ボクシングの元東洋太平洋ライトヘビー級チャンピオンで43歳の西沢ヨシノリは18日、オーストラリアのワイオングで行われた世界ボクシング機構(WBO)の下部団体のクルーザー級王座決定戦に出場し、ジョニー・ウォーカー(オーストラリア)に判定で敗れた。
西沢は「悔しい。足が滑っただけなのにダウンを取られた。終わったばかりなので、今はゆっくり休みたい」と話した。
西沢は日本ボクシングコミッションから引退勧告を受けて日本のボクサーライセンスを失ったが、海外で選手活動を続け「中年の星」として人気がある。
ボクシングの元東洋太平洋ライトヘビー級チャンピオンで43歳の西沢ヨシノリは18日、オーストラリアのワイオングで行われた世界ボクシング機構(WBO)の下部団体のクルーザー級王座決定戦に出場し、ジョニー・ウォーカー(オーストラリア)に判定で敗れた。
西沢は「悔しい。足が滑っただけなのにダウンを取られた。終わったばかりなので、今はゆっくり休みたい」と話した。
西沢は日本ボクシングコミッションから引退勧告を受けて日本のボクサーライセンスを失ったが、海外で選手活動を続け「中年の星」として人気がある。