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現在の最新CFWは、5.03TDPです。
!注意! Dark_AleX氏作のCFWではありません。NANDのバックアップなど、元のバージョンに確実に戻せる手段を用意しておきましょう。
5.00M33・5.02GENとの違い
・公式FW5.03ベース
・MACアドレスの隠蔽機能を搭載
・専用のリカバリーメニューを搭載
・FullまたはLiteを選択可能(5.02 GENなどと同じ)
導入方法
1. 5.03 TDPのインストーラ(http://www.mediafire.com/download.php?t2gdnjheyzh)をダウンロードし、解凍したフォルダ内の「UPDATE」フォルダをPSP/GAMEにコピー。
2. 公式5.03のアップデータを「502.PBP」にリネームし、PSP/GAME/UPDATEにコピー。
3. XMBからアップデータを起動。
×ボタンで1ステップ進み、Rボタンでアップデートをキャンセルします。
×ボタンでFullバージョン、□ボタンでLiteバージョンをインストール。Rボタンでキャンセルです。
インストールを開始すると、公式のアップデータが起動するので、指示に従ってアップデートを進め、終了後に再起動します。
インストール・再起動終了後、ms0:/sepluginsの内容はすべてms0:/seplugins_backupに移動します。
ms0:/sepluginsにはtdpctrl.prxというプラグインがありますが、これは本体設定のバージョン表記とMAC Adress表記を変更するためのものです。
また、ms0:/PSP/GAME5xxに、tdprecoveryというフォルダが作成され、XMBでは「TodoPSP Recovery」という名前で表示されます。これを起動すると、起動時にRボタンで入る本来のリカバリーモードとは違う、TDP独自のリカバリーモードが表示されます。
TDP独自のリカバリーモードの機能
・Hide MAC MAC Adressの隠蔽機能を有効にします。
・Lock LoadExecMs1 PSP/GAME/UPDATEからファイルを起動できなくする?
・Spoof version バージョンの隠蔽機能を有効にします。
・Clean internet private data インターネットブラウザの履歴とクッキーを残さない
・Disable brightness when the psp is on usb mode 有効にすると、USBモード時に画面の輝度を0にします。(うちの環境では、接続解除時にフリーズしました)
・Convert files to be read-only on XMB XMBの各種コンテンツ(フォト、ミュージック、ビデオ等)に変更を加えられなくする(削除しようとすると「削除できません。」のエラーが出るようになる)
・Convert big files and TDP recovery to be read-only on XMB サイズの大きなソフト(アップデータなど)とTodoPSP RecoveryをXMBから削除できなくする
僕的に5.00M33-6の方をおすすめします。
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