日本で引退勧告の西沢が豪で判定負け
元東洋太平洋ライトヘビー級チャンピオンの西沢ヨシノリ(43)が18日、オーストラリアのワイオングで行われたWBO(日本未公認)の下部団体のクルーザー級王座決定戦に出場し、ジョニー・ウォーカー(オーストラリア)に判定で敗れた。西沢は「悔しい。足が滑っただけなのにダウンを取られた。終わったばかりなので、今はゆっくり休みたい」と話した。西沢は日本ボクシングコミッションから引退勧告を受けて日本のボクサーライセンスを失ったが、海外で選手活動を続けている。
[2009年7月19日6時46分 紙面から]
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