屈辱的な言葉
テーマ:ブログ私は
一緒に彼と眠りにつき
私の方が早く起きて
仕事に出掛けて行くときは
起こさないように
…
そっと
用意をして
彼に起きたときに
わかりやすい場所
携帯の上か
彼のアクセサリーの上に
一言
手紙を書いてから
出掛けるのだ。
昨日私が
帰宅したら
手紙がおきっぱなし
だった。
…
捨ててもいいから
自分の荷物の中に
入れといてくれればいいのにな…
と少し
悲しく
感じたが
急いでいたのかもしれないから
そのままだったのだろうと
思って
帰宅してきてから
聞いた
『手紙読んだ~』
彼
『え?気づかなかった』
私
『え~
だって
アクセサリーとベルトの
上に
わかりやすい場所に
置いておいたよ』
彼
『そうなの?
たぶんゴミかと思ったんじゃん。』
…
言葉が出なかった。
涙が出そうになった。
確かに私の部屋には
いろんな荷物とか
ごちゃごちゃあるけど
…
ゴミだと思ったとしても
せっかく
書いたのに‥
元カレと比べるのは
好きではないし
悪いから
比べる事はしない。
けど
一瞬思い出した。
元カレは
手紙を見たらいつも
メールで
『起きたよ!手紙ありがとう!』
と携帯に入ってきて
たまに時間がなく
いそいでいた時には
走り書きで
一言でも、
常に自分の荷物の中に
入れて持ち歩いてくれていたんだよね。
私が
『あんな
汚い字で書いたやつ
捨てといていいよ~(笑)』
って言ったら
彼は
…
『捨てないよ。
だってエリサが直筆で書いてくれたものだから。
宝物だもんね。』
って嬉しそうにしてくれて
いた。
喧嘩して
私が書いた婚姻届を
私はビリビリに破いてすてたら
ゴミ箱から
全部拾って
はりなおして元どうりに
一人でなおしていた。
私は
『ごめん。
また書くからいいよ
大変じゃん。』
って言ったら
『エリサが
書いてくれたから捨てられない。
元にもどさせて。』
半年前には
そんな事があった。
今の彼宛てへの
手紙はゴミ…
もう絶対書かない。
今朝、
静かに玄関をでて
外を見た。
空を見上げた。
涙がでてきた。
その涙はゴミと間違われたからじゃない
元カレの言葉を思い出してしまい
涙が頬をたれた。
ふと
下を見下ろすと
元カレがよく止めていた
駐車場がある。
つきあっていた頃
彼が車で出掛ける事があった時
部屋から出て下から
車に向かい出発するまで
さみしくて
この今
立っている場所、
上から
みていて
出発するとき、
私は、
おっきく手をふっていた。
彼はそれに
運転しながら気づき
クラクションを私にわかるように
いつも、
ならしていた。
そんな
過去。
思い出してしまって
辛かった。
寝るときに
私は
『一人だとなかなか寝れないんだ~』
って呟いた
そしたら
今朝
『じゃ~
男、買えば?』
…
本気で言ってるんだかしらないけど
添い寝してもらうために
金出して彼女に
男買えば?って
…
元カレは
また比べるの嫌だけど
結果は、
一緒に結局
いれなかったけどさ
『毎日一緒にこうして隣で寝ような。
俺が眠くなくても
エリサが眠たかったら
ずっと隣にいるから。』
悔しい…
この文章打っていて
涙止まらない。