カテゴリ： 湯川のネタ


かねてから問題となっておりました、秒刊内記事の誤記ですが、本日も、視聴者からのご指摘を受けてしまい、重く受け止めるとともに、今後このようなことがないように心がけたいとおもいます。
◆ブログの誤記は直すべきか

謝罪で終わっておけばよかったのですが、本日の指摘者『Tさん』からの指摘を受け、どこが悪いのか、どのようにしていくのが正しいのか、考えたいとおもいます。ブログでの誤記は本来修正すべきなのでしょうか。

修正＝改変

と捕らえられてしまい、しまいには、捏造とされてしまえば筋違いです。

ただ問題があれば訂正し、訂正した旨を記述すればいいのですが、これもまた手間です。

ならば間違えずに書けよ！
といわれればおしまいですが、管理人も人間なので、１００％ミス無くこなすことは難しいです。 指摘をくれた、『T』さんは『ら抜き言葉が気になる』ということでした。

さて、ら抜き言葉を正しく使い
１００％ミスのないブログを作り上げること、それはすばらしいブログなのでしょうか。

◆読み手への配慮について。

さて、ブログは、やりたい放題やって見たいやつが見ればいいなんていうことに捕らえられかねませんが、それは違います。

もちろん毎日訪問してくれるユーザには感謝していますし、できればもっと多くの人に見てもらいたい。であれば正しく、正確に記述するというのは最も筋の通ったセオリーです。

ただ、恋愛と一緒で、「やさしいイケメン」が必ずモテるわけではありません。
逆に『やさしくないブサイク』でももてるやつは沢山います。

秒刊はどちらかというと後者なのです。


◆誤記に気づくということは

さて最後に、ら抜き言葉に気づいてくれた『T』さんですが、ら抜き言葉に気づくということは当然
秒刊を見てくれているからです。

言い換えますと、可読性が高い記事でありながら「ら抜き言葉」であるから、目に付くということです。
極論を言うと

サイトは見やすい

ということです。ただ、ら抜き言葉なだけで。

愛知に住んでいる『T』さんは女性なのに勇気を振り絞って秒刊にメールをしてくれましたが、やはりら抜き言葉や、極論を言うと誤記を含め、『個性』であると捕らえていただければとおもいますが、愛知に住んでいる女性のTさんいかがでしょうか。

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