「タマホーム欠陥住宅」と検索すると人が非常に多いそうです。検索してみましたが、被害者のサイトを見つけることはできませんでした。
週刊誌にも取り上げられたので、大量に見つかっても当然なのですが不思議ですね。
タマホーム欠陥住宅と表題されてても内容はタマホームを擁護するものであったり、喜んでいる建て主であったり、タマホームを勧める内容であったり。
被害者のホームページは一つも見つかりませんでした。
年に９０００棟も建てておれば、被害者が０なのがおかしいのです。大手ハウスメーカーである、パナソニック、セキスイ、大和ハウス、ミサワ、トヨタホームでも被害者はいるのに、タマホームはいない。不思議ですね。
我が徳島県においても、タマＱホーム（レオハウス）とトラブルになり、完成後５年余り過ぎても未だに入居していない物件が現実にあるのです。
タマＱホーム（レオハウス）とタマホームのノウハウは同じ。タマホームへノウハウを売り込んだのはレオハウスの親会社なのですから。
同じノウハウで受注したレオハウスの１００倍建てているタマホームの欠陥住宅が０、被害者が０のはずがない、と思うのは私だけでしょうか。
それともタマホームの建て主は欠陥があること、騙された事にも気付かない、馬鹿が付くほどの「お人好し」ばかりなのでしょうか？
おそらく、「お人好し」なのでしょうね。そうでなければ坪当たり２５．８万円が５０万円になっても契約するはずがありませんから。
タマホームの広告価格どおりの２５．８万円で建てたければ当てられる方法は、アドバイスします。でもアドバイスどおり行えば、タマホームは契約をせず逃げていくことでしょう。
こちらは法律に則り正しく行動するだけなのですが。
法律に則り、法律どおりに契約しましょうと言えば、逃げていく。不思議ですね。
でも広告価格の２５．８万円で建てたい人は実行してみてはいかがですか。営業マンが馬鹿であれば実現するかもしれません。
何も姑息な手段を用いるのではないのです。法律に則り堅実に行うだけです。