タマホームで検索すると、ビックリするくらいヒットします。でも悪い評判は少なく、タマホームを擁護したり、推薦しているページばかりなので、かえって気になります。
悪い評判も、工事棟数に比例して存在して当然なのですが、タマホームに関しては限りなく０ですね。セキスイは多いのに。
インターネット上で何か細工していると疑問を抱いているのはゲスな私だけかもしれません。
１０００棟に１棟、トラブルが発生しておれば、１００００棟建てておれば１０棟、１０年間なら１００棟あって当然なのです。
１０００棟に１棟のトラブルなら最優秀業者なのですが。
タマホームの素晴らしいところは、広告価格２５．８万円／3.3m2が、５０万円／3.3m2になっても契約に至るところです。
一般業者が真似できない素晴らしい営業ノウハウがあるのでしょう。敬服します。
５０万円／3.3m2は、平成20年度受注平均坪単価と専門誌に掲載されていたので間違いないところです。
これは何を意味するか真剣に考えてください。あなたとあなたの家族の将来までかかっているのですよ。
タマホームの家は、２５．８万円／3.3m2でなく、５０万円／3.3m2だということです。
我が徳島県は全国屈指の低所得県ですので、坪当り５０万円もかければ高級住宅。
徳島県の皆様はよく考えてくださいね。あなたは坪当り５０万円もかけられますか。かけますか？かけれるんですか？
近隣の方々は５０万円かけたあなたの家を２５．８万円の家と判断するのです。何か惨めですね。
５０万円の家は５０万円の家と、価格相応に判断されて普通の家なのですが。
私が分からないのは、２５．８万円から５０万円になっても当然のように契約する建て主の気持ち、あなたの気持ちです。
クラウン新車フル装備２５０万円のチラシを見て、安いと思い販売店へ交渉に行きました。
「チラシ価格はボディーだけ。エンジンも、シートも、タイヤも、組立手間も、事務費が別途必要です。合わせれば５０万円になります」と言われ、買いますか。
まず買う人はいないことでしょう。あなたでも、「ダマすな。詐欺か！」と怒って帰るでしょう。
でも不思議なのです。こと家になると、当然のように契約するのです。タマホーム、レオハウスの受注棟数を見れば明らかですね。
タマホーム予算でどのような素晴らしい家、こだわりの家が建てられるか、ご存知ですか。（ここをクリック）
知らないのでしょうね。知らないから契約するのでしょうから。
光洋一級建築士事務所のホームページを見れば、本当の家づくりが分かります。
標準坪単価を表すのに決まりはありません。面積の表し方にも法的決まりはありません。業者が自由に決めてよいのです。法律に定められていないのをよいことに好き勝手に面積を決めているのが現実です。
良心的な業者であれば、延べ床面積（登記上の面積）で表しますが、タマホームを筆頭にそうでない業者は、延べ床面積にポーチ・勝手口面積、バルコニー及びバルコニー下を加えた面積、吹抜け、ロフトを加えた面積で表します。
工事面積、施工面積、当社基準面積などと表しているのは、全てこのタイプです。
こうすることで、延べ床面積４０坪の家で工事面積５０坪以上の家になるのです。
２０００万円の家なら、４０坪で割れば坪当たり５０万円、５０坪で割れば４０万円、同じ家なのに面積を誤魔化すだけで、坪単価は１０万円も安くなる。
そっくり同じ家で広告価格は１０万円も安くなるのです。
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タマホームで住宅会社ですよね？ 住宅会社なら売っているのは住宅のはず。贅沢を言わなければ、そのままで生活できるのが住宅。
レオハウスも同じですが、タマホームの家は、追加オプション工事を大量に行わねば生活できないのでしょう。
これは広告価格２５．８万円は何なのでしょう。住宅価格を表しているのでは。
生活できない建物は倉庫。タマホーム、レオハウスは倉庫を住宅と偽って売っている会社のようですね。
住宅でないものを住宅として売る詐欺のような気がします。
建物も不動産なら土地も不動産。タマホームのやり方を土地に置き換えて考えると完全な詐欺です。
果物に例えても同じです。リンゴといってリンゴ箱を売れば？
あなたは、リンゴといって、リンゴ箱を売られて怒りませんか？ 怒らない人、おかしいと思わない人がタマホームと契約する人。
あなたはタマホームに馬鹿にされているのです。でも多いのです、このような馬鹿な人。
すみません。言い過ぎました。お人のよい人。お人好しの人。右を向けと言われればいつまでも右を向いている人。業者の掌で踊らされている人。
気を付けてくださいね。タマホームのような業者はあなたの地元にも沢山います。
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タマホーム坪単価２５．８万円、なぜ２５．８万円なのでしょうか？ 追加工事、オプション工事も全て当初より価格は決まっている。もしかしたら、適正価格は半金かもしれません。
２５．８万円の内訳を尋ねる人、追加・オプション工事の価格の内訳、なぜその価格なのか尋ねる人は、誰もいないのでしょうか。
契約した人の全員が尋ねていないのでしょうね。本当に「お人好し」ですね。お人よしは、馬鹿と同じですよ。
まだまだ不思議なお金を要求されるようです。
なぜか分かりません。建築業界にいる私にも分かりません。詳しく尋ねないで下さい。
諸経費として総額１５％ほどを最後に取られます。諸経費を利益と考えれば、２５．８万円や追加・オプション価格に利益は含まれていないのでしょうか。
そうであるなら、２５．８万円や追加・オプション価格が原価である証明をしなければおかしいですね。
仕入れ表、大工さんへの手間賃、発注書など全て公開しなければいけません。
おかしな、おかしな家づくりがタマホーム方法。でも多いのです、この手の業者。あなたの地元にも沢山います。
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