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大相撲の陣幕親方(元幕内富士乃真)が名古屋場所7日目の18日、土俵下で審判を務めていた最中、体調不良のために途中退場した。関係者によると、目まいを感じて、きちんと歩けなかったという。救急車で病院に運ばれたが治療を受けて回復した。
顔色も良くなった同親方は、会場の愛知県体育館に戻り「大丈夫です」と話した。8日目以降も審判を務める予定。