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2009/07/18

古賀誠のカネの話

ミニ国家「リヒテンシュタイン侯国」 ミニ国家「リヒテンシュタイン侯国」
価格:¥ 2,730(税込)
発売日:1999-09

アクセスジャーナルの山岡さんというのは、色々と敵の多い人らしいんだが、小早川という人とも喧嘩してるらしい。敬天新聞さんちのサイトに何だか裏事情が書いてあるようなんだが、おいら、事情を知らないのでどうでもいいんだが、とりあえずこの、小早川という人、
ついこないだまで「政財界」(恩田将葉主幹)という月刊誌の顧問をやっていたが「政財界」の休刊と共に「紙の爆弾」にシフトした。世間では彼が政財界を潰したと噂されている。これは事実とは違うのだが、彼のインパクトの強さと坊ちゃん育ちの恩田主幹とのアンバランスが、彼に振り回されたように世間には映ったのだろう。
「政財界」という雑誌があったんだが、その関係者だったらしい。で、その「政財界」のオーナーだったのが恩田将葉という人物なんだが、敬天新聞社さんに言わせると「坊ちゃん育ち」というので、育ちは良いらしいです。で、




 政財界倶楽部代表恩田将葉は、アメリカ合衆国カリフォルニア州で約9年間生活。その間、サン・フランシスコ州立大学(San Francisco State University, SFSU)国際関係学部で国際関係学と政治を学び、朝鮮半島問題専攻で卒業。その後、暫くアメリカで現地法人の会社(People Intertrade, Inc.)を経営した後帰国。帰国後は、記者と編集者を経て出版社である株式会社ぴいぷる社と株式会社政財界出版社、そして、夕刊紙「内外タイムス」を発行する株式会社内外タイムス社の社長に就任。活字業界一筋に生きてきた。
という事なんだが、その恩田氏が書いてるのが、自民党の
古賀誠1億3850万円詐欺事件というんだが、例によって本人ではなく「秘書が、秘書が」です。
大臣の椅子を狙い、金を必要としていた当時建設政務次官の古賀誠代議士は、株のインサイダー取引による一攫千金をある人物に指南された。だが失敗に終わり、期待に反し大きな損失をだしてしまった。困惑する古賀誠代議士を見かねた秘書の小川俊忠が、日興ファイナンスの代表より複数回にわたり、古賀誠代議士の政治資金名目で、株による損失補填のための融資を受けた。だが、融資されたお金は1円たりとも返済せず、小川俊忠秘書はトカゲの尻尾切りよろしく姿を消した。これがこの疑惑の真相だ。
日興ファイナンスというのは、まぁ、街金なんだろう。年利15パーセントというから、
ずいぶん高いね。無担保だと、そんなもんか。で、古賀代議士の秘書だった小川氏は、平成十四年以降以降まったく消息不明だというんだが、ところで、そんな行方不明の小川氏の人となりなんだが、
早稲田大学時代には、弁論部に籍をおいていたこと。もう直ぐ、地元の県会議員として立候補させてもらえるかもしれないということ。古賀代議士がスイスやリヒテンシュタインに海外口座を開設し、そこに資産を隠し持っていること。九州新幹線を開通させるにあたって、古賀誠の自宅近くに筑後船小屋駅を開設したことの自慢話。道路族のドンとして入手する情報を利用して鉄道や道路の建設予定地を二束三文で地上げし転売して多大な利益を上げている自慢話。また、株のインサイダー取引で泡銭を得ている話なども酒の勢いで自慢気に語る小川の姿は、金を貸している星山氏からしたら頼もしくさえ見えたという。中でも、東証一部上場企業である「東京鉄鋼」という鉄鋼関連株にまつわるインサイダー取引話を、よく自慢げに話していたことが一番印象に残っているそうだ。
と、隠し資産とか地上げ屋稼業とかインサイダーとか、色々と楽しそうな話を握っているようなんだが、あるいは、だから、なのか、消されたのか殺されたのか死んでいるのかどうなのか、そういや選挙直前になって、選挙を仕切るはずの古賀のオッサンが逃げちゃったというのも味わい深いモノがあったりするんだが、さて、どうなっちゃうんだかねw

コメント

村山談話の白紙撤回を求める市民の会
ttp://murayamadanwa.com/index.html
従軍慰安婦問題の“根拠”とされている「河野談話」の白紙撤回を求める署名サイト
ttp://kounodanwa.com/index.html

私も政治家とその秘書のコンビに騙されたことがあるので
痔明等偽印の言うことは信用したらだめです。

休みの夜なんだから
こんな複雑な話は
やめ!
酔っぱらってるんだから
よくわかんない

しんちゃんはいい人なんだね。ワルイ人は酔っ払っててもわかるんだよ。
もちろん宮もよくわかんない。

一回選挙で3億かかるからね。
何でもやるだろうなあ。

国際金融資本家の日本資産乗っ取り計画
http://www.asyura.com/0601/senkyo19/msg/991.html

 彼らが日本の「国富」をアメリカに持ち去るのを手助けしているのが小泉改革なのである。
 小泉首相と彼を支える自民党は昨年9月、「改革を止めるな」と叫んで、選挙でインチキ大勝して以来、いよいよ「米国のための改革」を数の力で押し通し始めた。米国にしてみれば、実に便利な政権である。
「そんなバカなことがあるものか。米国は日本の同盟国で、日米安保条約で守ってくれているではないか。陰謀論もいい加減にしろ」
 そう反発する日本人も少なくないだろう。しかし、それはこれまで米国が極めて巧妙に、日本人に気づかせないように日本を操ってきたからだ。しかし、小泉政権になって、そんな“気配り”さえいらなくなった。後に残るのは、骨と皮だけになって立ちすくむ日本人の姿だ。

http://gendai.net/?m=view&g=syakai&c=020&no=24643
■民営化=株式上場という巧妙な罠


警察長官のトップも日本の民主主義を大きく歪み狂わせた!
http://myhome.cururu.jp/ell/blog/article/51002842108

8月30日の総選挙は
ウンコ(自民)を選ぶか、ゲロ(民主)を選ぶか
悪性腫瘍(公明・社民)を選ぶか、
結果、その連立が誕生するのか、
究極の選択を迫られます ・・・。


で、何故か在日がその総選挙に総力戦で臨むそうです。
民主党と公明党には、力強い味方のようです。

http://www.mindan.org/shinbun/news_t_view.php?category=13&page=18

てか、朝鮮人のアノ“法則”が発動されれば
笑い話で済みそうなのですが。

リヒテンシュタインってスイスとオーストリアに挟まれた人口3万5千人ぐらいの小国でタックスヘイブンとして有名ですね。銀行が15行ぐらい。破産しているドイツ、フランス、英国政府からそこへ逃げている富裕層の口座情報を開示しろと圧力掛けられていますね。ここのタックスヘイブンの特徴は、トラスト口座が公の記録として登録しなくて良いことだそうです。

トラストとは日本では馴染みが薄い法人格なんだけど、一族や個人の資産を管理運営する法人です。まあ、分かりやすく言うと財団法人の小規模版で、個人が好き勝手で出来るやつです。

このビデオで指摘されている最大の問題点は、他の国のタックスヘイブン(例えば、バミューダとかケイマン島など)にあるトラストとこの国のトラストが連携して複雑怪奇に脱税していることだそうです。帳簿外の「飛ばし」なんかやり放題だな。古賀みたいなのは、外資から教わるんだろうな!

外資のアーサーアンダーセン(アクセンチュア?)とかピート・マーウィックなんか得意だよな。そう言えば、エンロンに深く関わったアーサーアンダーセンは、その後社名をアクセンチュアに変えたんだっけ。

http://www.youtube.com/watch?v=XakRaBbvCFg
(1:54)

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