秋山成勲が帰国、負傷が「おみやげ」
12日の「UFC100」(米ラスベガス)でのデビュー戦で勝利した秋山成勲(33=クラウド秋山道場)が17日、帰国した。デビュー戦では左眼窩(がんか)底と鼻骨を骨折。左目は現地で手術しており、サングラス姿で登場した秋山は「UFCは想像通り、厳しい世界だな、と思いました。ちゃんとおみやげ(=負傷)ももらって帰って来ましたしね」と語った。
試合後には親交ある清原和博氏(41=本紙評論家)にも連絡したといい「おめでとうのメールをいただきました」とうれしそうに話した。
[2009年7月17日20時14分]
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