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2009年7月16日(木) 19:10 |
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ジャンボフェリーが大幅値下げへ
高速道路料金の割引きで、フェリー業界は苦しい経営を迫られています。 高松港と神戸港を結ぶジャンボフェリーは、17日から乗用車の運賃を最大で24%引き下げることになりました。
ジャンボフェリーによりますと、高松港と神戸港を結ぶ乗用車運賃の値下げは、17日から今年10月31日までで、普通車と運転手1人の片道料金を6590円から4990円に、軽乗用車と運転手1人の片道料金を5590円から4490円に引き下げます。 また、往復運賃についても期間を設けず1割程度引き下げることにしています。 瀬戸大橋のETC高速料金の割引が今年3月20日にスタートしてから、ジャンボフェリーは利用客が減少していて、夏休みの旅行シーズンを前に値下げに踏み切るものです。
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