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2009年7月16日（木） 12:05 |
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岡山市消防局の職員が水難救護訓練
水の事故が増える時期を迎え、岡山市消防局の職員が水難救護の訓練を行いました。
岡山市消防局が若手の消防職員を対象に毎年開いているもので、訓練には約60人が参加しました。
参加者はまず心肺蘇生の方法などの説明を受けた後、プールに入り、溺れた人を助ける場面を想定した訓練を行いました。
訓練の中では溺れた人に近づく際の注意点を確認しながら、様々な状況に応じて適切な対応できるよう教官が指導しました。
昨年7月には岡山市の小学生が川で溺れて死亡するなど、岡山市消防局管内だけでも昨年1年間で6人が水の事故で死亡しています。
岡山市消防局では、16日と17日の2日間で約130人の職員に対し訓練を実施します。
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