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2009年7月16日(木) 12:05 |
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岡山市でアパレル用機械の展示会
不況に苦しむアパレル業界に活力をと、省エネや環境にやさしいアパレル用機械の展示会が岡山市で開かれています。
岡山市の縫製機器販売のミツボシが、全国約90のメーカーに呼びかけて開いたものです。 会場ではコンピュータ制御で布地を縫い合わせる機械や、型紙を布に当てずに光でポケットなどの位置を示すプロジェクター、スチーム熱を再利用できるプレス機など、最新鋭の機器が実演展示されています。 岡山県は、学生服やジーンズの製造などアパレル業が盛んですが、不況による設備投資の手控えが続いていると言われています。 ミツボシでは最新鋭の機器を見てもらい、地場産業に元気を与えたいと話しています。 展示会は17日も開かれます。
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