新米秋葉戦士の憂鬱 episode1
まだ夏休みぼけが直っていない人もいることを無視して開催される夏の終わり際のちょっとしたイベント「体育祭」もおわり、次のイベントまですこしの休息が与えられるということで、休み時間の本来の使い方をしらない管理人&友人らは体育祭の代休を利用して秋葉原へ出陣、いわゆるアキバデビューをしに行きました。
じゃあいつもの感じで
これは9月16日の午前8時15分から9月17日午前12時ちょっとすぎまでの出来事である。
一部登場人物のセリフが本来のセリフと一致していない部分があるがそんなところまで覚えているわけないじゃない。
9月16日朝の8時15分・・・管理人宅
この電話番号は只今貴様のようなイエローモンキーに対しては一切使用されておりません。クソお掛けになった電話番号を、もう一度そのミニマム脳みそと、節穴アイでクソお確かめのうえ、クソ改めて・・・
↑管理人の着信音(アナゴさんボイス)
管理人「もしもし」
友人A「あーもしもし?○○○○○○?(管理人のあだ名。別に表示しても本名と全く関連性がないので問題ないけど自分で自分のあだ名を書くのは嫌だから○表示。以下管理人。ちなみにこのあだ名になった理由が未だに納得できない。嫌なわけじゃないけど。つか()の中なのに文章ながくね?)」
管理人「何?」←寝起きの声です。セリフの全文字に濁点をつけて想像してください。
管理人(電話でのあいさつって何でもしもしって言うんだろうね。普通こんにちはとかおはようじゃないかね)
友人A「〜〜〜〜」寝起き特有の意味不明妄想のため声が頭の中に入ってこない。
友人A「一人でアキバ行ける?」
管理人「え???無理」考えるより先に答えが出てしまって自分自身もびっくり。
なんか知らないけど管理人は一人でアキバに行かなくちゃいけないらしい。
友人A「とりあえず友人Bに変わる」
友人B「一人でアキバ行ってくれ」
管理人(おい、なんだこれは、新手のイジメか?)
友人Bの話だと管理人の家から友人らと合流すると電車代が高くなるらしい。
管理人「それはどっちしろだべ?」
友人B「まあそうだけど。じゃあ今から超特急でこっち来れる?俺らもう出発するところなんだよ」
mjdk
ということで急いで準備して合流駅まで行くことになりました。ちなみに管理人宅と友人らの家は電車で30分くらいの距離があります。
とりあえず荷物はいつも学校行く時に使う秋葉戦士御用達のバッグ(友人達の間ではpettanタートルと呼ばれている)に必要最低限のものを詰め込んで家を出発。
管理人の家は駅までは徒歩10分くらいかな。
そんでスキップしながら携帯で次の電車の時間を確認。
次の電車は・・・15分後だ!急がなくては!!
歩きながら行くことにしました。
駅では小さい子供たちが大勢で賑わっていました。
大人A「今日は電車で横浜まで遠出だぞー!!」
子供一同「わーすげー!!」
管理人(・・・・・腹減ったな・・・・。)
秋葉原行きの切符を買いながらそんなことを思っていた管理人。
電車に乗り込みます。さすがに平日というわけであんまり利用客がいません。
半分居眠りしながら乗換えをし、いざ友人らのもとへ・・・・・ってウォイ。
電車は見事に合流駅とは違う方向へと向かいます。
ま さ か
携帯で路線確認をしてみると・・・
管理人の家の最寄り駅から秋葉原への電車ルートには友人らとの合流駅が入っていませんでした。
(なるほど・・・友人Bの行ってることがわかったぜ)←今やっとここで理解
ということで合流駅で待っててもらっている友人らに先に行っていいっすよとメールで連絡。
ここから「始めてのお使い出張シリーズ 秋葉原編」が始まります。
といってもただ電車に揺られるだけ。
携帯で音楽を聴きながら電車に揺られること一時間とちょっと、やっと御茶ノ水駅まで来ました。
ここで管理人は思いました。
「ここで友人ら一行と鉢合わせするとかいうイベント発生しないかね」
メールで友人と連絡を取ってみます。
管理人「御茶ノ水で降りる?」
友人A「アキバで降りるけど、もう到着する?」
管理人「いや、御茶ノ水で降りるんならそこで合流しようかなと」
友人A「そうすか、でも一駅分しかないから別にいいべ」
確かに、ここで自分がキモイこと言ってることに気付く。
管理人「確かに、じゃあアキバで合流ってことで」
友人A「了解、ちなみに今から出発します」
は?
え?だってそれ・・え・・は?
友人B「俺らもう出発するところなんだよ」←これは?
だって俺ここまで来るのに一時間はかかったよ?
管理人「なんで?」
友人A「まあいろいろあって、管理人今どこ?」
管理人「御茶ノ水」
友人A「まじで?飛んでいったほうがいい?」
電車なんだから速めには来れないだろ。
ということで友人らが来るまで駅の近くにあるヨドバシカメラマルチメディアで暇を潰すことに。
さすがにこれは来た瞬間ぶん殴ってやろうかとおもったけど管理人が待たせていたところもあるので理不尽だと思い断念。
管理人(なんか俺こういうときに限ってこんな扱いじゃね・・・?)
お疲れ様でした。
久しぶりに記事を書いてみるとどこら辺を端折って良いのかわかんなくなってしまってこんなに長くなってしまいました。
次の記事からは内容を凝縮しながら書いていきます。
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