市民が行政・議会・一部のネット族を監視するための辛口情報紙・東村山市民新聞

ついに尻尾がまるみえ!

 フーゾク本をかいてりゃいいものを、その愚鈍さを省みず、
政治評論の分野に口を出し、隠した「尻尾」を丸見えにしている愚か者がいる。

 都議選で、仲間の創価公明党が7万票減らしたことについて、各方面で指摘されているのが、よほど口惜しいとみえて、必死に「減ってはいない、減ってはいない」と絶叫している。
「現実には、公明党が得票を減らしたのは、自民党に対する逆風の強さを物語っています。つまり、公明党は自民党に票を回したことによって得票数を減らしたことが読み取れ、もし公明党の票がなければ自民党はさらなる大敗を喫したでしょう。」
というのだ。
 北多摩1区では、民主は当然ではあるが、共産、そして「逆風の中」自民も、前回選挙から得票を増やしている。しかし、創価公明だけは、1400票減らした。
 この愚か者の珍説によれば、1400票減らしたのは、自民党候補に回したからなのだそうだ。どこから、「公明党は自民党に票を回したことによって得票数を減らしたことが読み取れる」珍説がでてくるのか、その根拠を明らかにしてもらおうではないか。自民候補に確認してみるのか!「創価公明から票をもらいましたか?」ってな!わっはっはっ!
 仲間の創価公明の票は「減ってはいない、減ってはいない」といいいたい気持ちはよぉ〜くわかった。愚か者にいっておこう!この珍説の根拠を、公言してみよ。「何もしない方がまだマシです。」などと短絡した思考回路で見苦しいいいわけをくだくだいうでないぞ。


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