2009-05-15 22:21:30

ガレージ。

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とりあえず。


居眠りから覚めてからは勉強しましたですよ。

英語、久々にガッツリやったら疲れること疲れること。

英文法とかもしっかりやってるんだけど、今まで俺はどんだけフィーリングで読んでたんだと愕然。

練習問題とか学生気分でやってたんだけど全然忘れちゃっててダメだったですよ。

これでよく英語論文とか読んでたなと妙な感心をしてしまった。


・・・ってか、今まで読めてたと錯覚していただけで、全く違うことを勝手に解釈していただけなのだと思ったら身の毛がよだってゾゾゾゾ-。。。。


頑張ります。

コツコツと。


そしてまた今日も作曲できませんでした。

アイディアは浮かんでいるんだけど、なかなかしんどいもので。

書きたいことが多すぎるとむしろ何も書けなくなってくるな。

困ったもんで。


急遽決まったライブの方はまだ詳しい予定が入っていないし、そもそも出演するかどうかもまだ不明なので、決まったら書きます。

なんか不思議なライブになりそうなんだよね。

更にこれ、ジャズメン達のイベントなんだけど、そこにうちのバンドが入ったら皆様どん引きだろう。

それは面白いな。

まばらな愛想拍手が今から聞こえるぜ。

幻聴。

リスパダール辺りの薬でやっつけます。

了解。


そんな俺が作曲などでメインに使っているギターはチェリー・レッドのギブソン・レスポール・スペシャルというマイナーな不人気ギターなんだけど、これが可愛いんだよ。

P90という非常に使いづらいピックアップを登載している憎い奴。

このピックアップ、フィードバックが凄いの。

アンプの音もそのまま拾ってしまうから永遠に濁った音がループするという可愛い奴。

使いやすいのは断然SG辺りなんだけど、可愛いからやはりこいつを使ってしまう。


俺はギターを弾かずに歌をうたうだけのスタイルなので特にライブでどうこうというのはないからアレなんだけど、やはり曲作りにはなんかこいつ、って感じで。


そしてこれもあまり見ないんだけど、レスポールJrとかね。

これまたP90搭載機。

ボッロボロの中古だけど。


ということで、皆様もギターでもやろうかな、とか思ったらここら辺の日陰者達をお日様の前に出してやって下さい。


そんなこんなで勉強も中途半端で曲も作らずにただ寝てた、という人生の中の貴重な一日を極上にだらけて過ごしてしまった中井がお送りしました。



ガフッ!!!








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2009-05-15 18:20:38

シニフィアン。

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予想通り無駄な時間の使い方をしてしまいました。




寝てました。




予定していた勉強など殆どできず終い。

哲学書を少々と英語を少々やっただけでいつの間にか英語の試験をしている夢まで見ながらだらしなく、かつ寝穢く眠ってしまいましたよ。

こんな事だからドンドンみんなに見捨てられ見放され挙げ句無関心とされてしまうのですよ。

だって寝てたから、俺。


なんしか夜に眠剤を飲んだら全然眠れないという訳の解らん状態になるのです。

眠剤、飲めば飲むほど早く起きるという。

なら飲まなければいいじゃないか。

その通りだ。

しかしそうすると一旦寝たら二度と起きないぐらいの勢いで眠れたりするのだが、入眠までがしんどいことが多い。

なのでもうハルシオンだけにしよう。

小粒で青いイカシタ奴さ。

あんま効かないけど。


今後の俺の予定は、早起きして(子どもみたい・・・)、哲学→英語→数学→物理→(メインであり仕事である)憲法・・・という流れでしっかりとガッツリと勉強したい。


哲学は解るがなんで憲法に数学や物理学なんだよ、とか言われそうですが、実は法学にはここら辺の要素が結構必要とされるんですね。

論文を書く時なんかは数学の証明のスタイルなんかがかなり役立つ。

なのでまあ色々とやる訳なのです。

そしてその間に曲作りをする訳ですよ。


「何か楽しいことがなければ、何か楽しいことを考えなけりゃ、やってられねえよ、やってられねえよ・・・」

とのフレーズがパソコンのスピーカーから流れてきた。

俺の好きなバンドの曲だ(バンド名は内緒)。

でも本当その通りだ。

なんか楽しいことでもなけりゃ、やってらんねえわ。

趣味らしい趣味がない俺は何かやってみた方がええかな。

何か面白いことがあったらご連絡を。

あなた方の心に黒く縁取られていないところがあったらすぐに電話をして下さい。

なんてって、俺の車が渋滞の先頭なんだから。


ゆらゆら~。。。


急遽入ったライブの件なのだが色々と考えております。

諸現実との兼ね合いが結構難しいんだよ。

日程的に行くと今までの手持の曲で行くしかないのだが、どうしても俺は新曲を作ってそれを演りたい訳です。

如何せん、俺の精神力と体力がガタ落ちなので曲が断片のままで終わっているのでなんとかせねばならんの。


手を合わせて祈りやがれ!

南無妙法蓮華経!


やけくそになってるぐらいが良い曲ができるんだよ。

穏やかな気持ちからはなんも出てこないよ(Sick as a dog!)

無惨な俺だぜ。

完敗だぜ。

チキショー。




そのうち綺麗に消えて行くだろう。





2009-05-15 07:23:58

そして笑いを殺して冷たく言うのさ。「気付かないのは幸せなこと」だと。

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いつの間にやら朝が来た。

絶望の朝ーだ。


みなさん、今日も労働でしょうか?

ご苦労様です。

中井はダラダラと無駄に無為に一日を消費しきってみせますよ。


とか言いつつ、とりあえず昼まで勉強。

今度出版する本のための下準備なのです。

これが結構キツイ。

勉強苦手なもんで本当に資料や本の論理展開を追って行くのが苦痛です。

しかしこれも修行ということでガッツリ行きます。

金にはならんが。


それが済んだら寝るやろなぁ。

昼寝。

何だか馬鹿っぽいね、昼寝ってね。

でも俺はそれをする。


前の日記のコメント欄のやり取りでちょうど出たから言ってみるが、中井は境界性人格障害(所謂ボーダー)・パニック障害・強迫性人格障害とのことで通院しており、効いてるのか効いてないのか解らないような薬を投薬されております。

薬の種類を数え上げればきりがないのであれなのですが、結構な量ですよ。

しかも効いてるかどうか謎だというね。

副作用だけはしっかり確認できますけれども。


とまあそんな感じなので、日常に支障を来すことも屡々なので困っているんだが、作品作りにおいてはええ感じに作用するときも多々あって、その面では「ええ病気もろたなぁ」とか思ってしまう俺は馬鹿。


これを読んでくれている精神病仲間のみんな!

我々の手で世界を変えようじゃないか!

ロックと精神病は世界を変える力がある!

ましてやロック好きの精神病者なんて世界の創造主として崇められても良いのではないかと思うほどだ。


ほんま、元気出して行きましょね。


そんなこんなでとりあえず昼からは曲作りを再開せなあかんのだが、先述の如く馬鹿っぽく寝てしまうかもしれない。

悪夢にうなされながら。

探し続けたのはあの白い兎の夢。


前々から言ってて、まーだ言ってるといった感じなのだが、やらなあかんことが山積だ。

山積のままだ。

だって俺、今、自暴自棄だからさ。

どの角度から見ても馬鹿。


・・・・・・ううう。





ギターの弦で目ぇ突いたろ。




2009-05-15 03:05:18

Fabulous 27 O'Clock。

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深夜3時です。

ダイナミックに中途半端に起きてしましましたですよ。

眠剤、2時間しか効かないでやんの。

何のための眠剤だ。

悩ましさ満点だぜ。


こんな夜こそ曲作りでもしたらいいのだろうが、昨日の出来事をやはりまだ引きずっていて正直辛い。

こんな時にこそしっかり本でも書けばいいのだろうが・・・同上・・・。


精神薬をやたらに出されてやたらと飲んでるんだけど、効いてるのか効いてないのか謎だな。

そんな中でもとりあえずリスパダールは飲んでおかないと訳の解らないテンションになるのだ。

異常にハイになると言うか。

いや、ハイになるんだったら飲まない方が生産的な事ができそうな気がする。

ということで、明日からしばらく止めてみよう。


とにかく何があろうがなかろうが、曲と本は必ず書かなければならないので、それに適したテンションとやる気を引っ張り出してこないといけない。

俺はこう、コツコツしたことが苦手なので、曲作りも原稿書きも一気に駆け抜けるように書いてしまいたい方なのです。


しかし如何せん、やる気が出ない。


まあ昨日の今日、ということもあるのだが、本気でやる気がでない。

困ったもんだ。

こんな時、ザ・クラッシュのジョー・ストラマーならどうするだろう。

大杉栄ならどうするだろう。

マルクスならどうするだろう。

ニーチェならどうするだろう。


色々と考えているだけで無情にも時間だけは俺を無視して確実に過ぎて行く。

Sick as a dog.



思考の中巣喰ってる蜘蛛の巣には犠牲の山羊

見捨てられた者達が 孤独の中蠢いてる



って歌詞があるんだよね、俺の曲に(「Life For Sale」)


何だか今こそそんな気分。

これを書いた時はきっと精神的ショックはまだ少なかったのだと思う。

今ほどの精神的ショックになると、まず曲自体が書けなくなる。

これが俺のいかんところだ。

嫌なことがあると何もかもを放棄したくなるのだ。

それが今だ。


銀の銃に弾を込めて明日を狙い放て。

過ぎ去りし日を捨てて。


時間は過ぎ去って行くから。

残酷であるが温かくも。

温かくあるが冷酷にも。


自分を信じろ。

自分を信じろ。

自分を信じろ。


俺はどうにもならない。

俺は何とかなる。

俺はどうにもならない。

俺は一生このまま。

俺は何とかなる。

俺はどうにもならない。


脳髄から蛆が沸きそうだ。

その蛆にすらも見捨てられそうだ。

いや、無関心に通り過ぎるだけだろう。


命ほど尊く、そして残酷なものはない。



やらら、な。

でも、やらな、な。



押し潰されたなけなしの夢が今日もまたひとつと消え

せめてひとりの存在さえも闇の中へと消えて行く






2009-05-14 22:59:24

矢。

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ほんまにパンクロックだけが俺を救ってくれる。

寺院'Sだけが信じるに値する。

俺にとって寺院'Sは実体を持った一個の有機体なんだよ。

頼れるものは自分と、そして寺院'Sだけ。

具体的に活動を行っている時もストップしている時も、俺の中での寺院'Sの存在は変わらない。

でかいんだよ、ほんまに。


俺の歌詞は現代詩と全く違う。

たまに同じような作風のがあるけど、歌詞の方は基本的には何のギミックも無し。

ストレートすぎる程にストレートな言葉を使ってストレー過ぎることを書いております。

叫ぶこと前提なので、いきおい「FUCK!」的内容になってしまいがち。

デモそれで俺は呼吸ができてるんだよ。

肺の奥底まで。

暗い歌詞多いんだけども。


嫌なことがあると何もかもがストップしてしまうんですね。

それはそれ、これはこれ、って分けられない。

全てのことが嫌になり、実際何も出来なくなる。

だから本当に困り果てることばかりだったりする訳で。


しかし俺はそれを止揚しなければ、と思う。


ヤナ事だらけの毎日の中、そのヤナ事から少しでも何か生産的なことを見つけ出して実践したい。

もはやここまで来て立ち止まることにどんな意味がある?


恥も外聞も捨ててかからんことには何を掴むこともできない。

寂しさも悔しさも腹立たしさも、それは全て生の俺が産み出した感情。

どん底やと思てる時も表現してるやん、って事です。


そしてその表現を俺の場合は音楽や現代詩、そして謎に思われるかもしれないが法学に、出して行きたい。

負けとったらあかんで、もうほんまに。

自分自身に負けとったらあかんで。

負けは認めない。

勝つんだ。


俺には俺の人生があるし、俺には俺の人生しかない。

こんな人生を選んだのは俺であって俺でない。

しかし俺でないかもしれないがやはり結局は俺なんだ。

何しろ解っているのは何の因果か俺はこの地点に居てこんな事を考えている、ということ。

それだけが動かしがたい事実だ。


先のことは解らん。

生きていけるのかどうかも解らん。

しかし何の拍子か生まれてしまい、ここまで生きてきたのだから、それなりに何かあるんだろう。

積極的な意味づけは別にしたくないが、何かあることは間違いないのだろうと思う。


長い冬の果てはこんな場所じゃないから。




お前は生まれた時から今の今まで一体何をしてきたというんだ!?




2009-05-14 22:43:40

お馴染みの新巻鮭。

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この後の展開は完全に読めてます。


2009-05-14 21:45:55

真の意味での独り言。

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今日は最低最悪の日だった。

誰が見てようが見てまいが関係ない。

見た事による危険負担は読者主義を採用する。


論理的思考ができないというのは結構損な話だ。

論理学的思考、ではなく、論理的思考。

つまりは前提である共通理解を備えた問題の提起に対して解答する場合、まずは当該解答で使用するワードの定義を明言し、「思うに~しかし~従って~故に~である」との流れを有する態様のものであることだ。


使うワードについては共通理解をしていないとお話しにならないのでしっかりと定義する。

これは最低限のルールだ。

そして主に上記のように流すのは「批判可能性」「検討可能性」を作るため。

つまり、この流れに沿って思考すると、結論に不備が出た場合、どの点の(論理の)流れで躓いているのだろうか、という事を解りやすくするという効果がある。


まあ何しろ最低限は「使う単語を定義すること」。

そしてそれは「常識」「当然」「当たり前」だと思われていることについて特に当てはまる。

なぜならそれらは当人の思い込みでしかない、ないしは、実は何も検討したことがない、ということが多いからだ。

そうなるとこれもまたお話しにならない。


しかし定義すると言うこともなかなか難しい。

物事を定義することだけで一生を使う人々もあらゆる分野で多いし珍しくない。

なので定義すると言うことは重要だがそう簡単にはいかない、ということ。

だから日々しっかり勉強して研究して思考しないとならん。

「サボって」はいけない、ということ、

「サボりって」いる人間からのどんな言葉もどんな論も何の説得力も持たないどころか、それを滔々と述べたてている姿は滑稽以外の何物でもない。


なので俺も日々必死で勉強なんだよ。


小学生でも論理的思考力にもの凄く長けた人も居る。

なのでこれは年齢の問題ではなく、(多少はあるだろうが)才能の問題ではなく、大部分は「やってるかサボってるか」。

ここだけにかかる。

俺が問題にしたいのはこのことなんだよ。

自覚無くサボってる奴も居れば自覚してサボってる奴も居るだろう。

何しろそれを磨くことをサボっているならば新しい物は何も生まれない、ということ。

「感性や個性が・・・」とか言うのは9割言い訳。

これは現代詩や音楽について語っているのではなくて、日常会話におけるやり取りの仕方に関するといったレベルのことなので注意よろしく。


今日はほんまに嫌なことがあったので意味なくつらつらと書いたが、なんか疲れてきたな。


会社の話。

昨日ある従業員にメールを送った。

長い間全然連絡がなかったからだ。

そしたら今日返事が返ってきたんだけど、もう心底ガックリするようなものだった。

そして俺は決意した。

今日のこともあり色々と決意した。


俺が信じているのはもうパンクロックだけだ。


一から頭をスッカラカンにしてやり直そう。

こんな俺じゃなかったはずだから。

こんな俺でいいはずがないから。


独りで上等やんけ!


今日の日のことは絶対に忘れんからな。

絶対に。





2009-05-14 05:17:13

不調和。

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急遽ライブ予定が入ったのだが、俺が肺炎でバンドをストップさせているのでバタバタしてしまいそうだ。

なので出るかどうかは未定。


うちはゴリゴリのパンクバンドなんだけど、今回のお誘いはジャズの演奏会!

根っからのジャズメン達の中に入って2ビート炸裂のバンクロックを奏でるという「異種格闘技」だ。

スカコアとかじゃなく、演る方も聴く方も根本からのジャズメン達ばかりの仲なので、俺らのパンクロックがどう受け止められるかは楽しみだ。

恐らく、まばらな拍手が来るというような状況を越えて、唯々どん引きだろうが。

おもろいね。


まあ諸事情絡み合って、参加するかどうかはまだ本決まりではないので、決まったらまた報告します。

ジャズバーでテーブルに座って大人の酒を嗜みながらの聴衆の反応や如何に。


そんな俺、やはり今日もダラダラしそうな雰囲気。

災いであるよなぁ。

目的達成のためにはシャキッとせんとな、パンクス!

ダラダラしちゃうということは結局のところその程度の目的だったということだ。

これこそ真の災い。

シャキッと行こう。



俺は俺になるために転がり続けるぜ。





2009-05-13 22:57:39

雑草。

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バンドの事態は急転直下!

また詳細書きます。

シンプルなことこそ熟慮せなあかんし。

俺、ほんまに寺院'Sというパンクバンドが大切やねん。

メンバーがほんまに大切やねん。

だからこそ客が大切やねん。

そして何より楽しみたいねん。

真剣に楽しみたいねん。

生きてるねん。

俺らめちゃくちゃ生きてるねん。

雑草。

やったりまっせ。

2009-05-13 18:35:21

認識ある過失。

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俺らのバンド寺院'Sの初代ドラマーであり現在弁護士をしているジュンヤ君からメール。

結婚報告の続報。

ロースクール時代に知り合ったお相手だそうだ。

艱難辛苦を乗り越えた仲ということだな。

幸せにやってくれ。


それにしても寺院'S、法律関係者率高し。

さっき言ったドラムのジュンヤ君は弁護士だし、ベースのGさんは司法書士だし、俺は俺で大学院を出て憲法や刑法の研究者の端くれみたいな事をやってるし。


なので色々トラブった時には便利なバンドであるな。

実際バンド内で色々と助けてもらったりしておりますよ。

俺らのバンドには法律的な誤魔化しは利かないぜ。

この業界は結構闇黒だったりするからな。

キヲツケロ。


そんなこんなで今日も徹夜。

徹夜で何をしていたかというと結局何もしていなかった。

実に非生産的。

切実にマニーが無いにも拘わらずこの有様。

労働、せんとね。


とりあえず資本主義社会の荒波に揉まれて難破してしまった我が船を修繕してしっかりと新たな航海に出なければならない。

とりあえずは誰もが読んですぐに解るような憲法の体系書を作りたい。

これは念願なのだ。

ファックな出版社のせいで糞みたいな事態になってしまって困っていたのだが、おかげでこれを書かなければという意欲が湧いた。

必要性、ありあり、なのだ。


そしてずっと言ってるが曲を早く作りなさいよ、ということ。

切実です。


現代詩の方の原稿も4本ぐらい溜め込んでいる状態なんだけどもなかなかそこまで急には手が回らないので困っているのです。

「著者休載」というよく見るアレの裏事情ってのは大概こんなもんです。


しかし法学やら音楽やら現代詩やらと脳味噌の色々な部分を鮮やかに使い分けなければならないので、「やってもできない子」である俺にとってこの状況は地獄以外の何物でもない。

美しくスケジュールを立てて華麗にこなさなければな。

そして風と共に去って行くのさ。

Gone with the wind.

なんて、俺、ベリークール。


とりあえずの目標は「早寝早起き」。

小学生のようだが俺にとって切実な問題なのだ。

誰か手伝ってくれ。

色々な手段で。


最近、俺の大好きな詩人さんとメールをしてたのだが、やはり彼女は良い。

あのような感性の人が所謂「表舞台」に出ないと正直話にならんぞ。

何だかんだで長いこと現代詩の世界に漬かってきてしまった俺だが、今は完全に停滞している。

なので彼女のような感性が一撃ガツーンと風穴を開けてくれないとこの世界は完全に沈むぞ。

ビッグネームばかりを褒め称えているような某雑誌(今までなら躊躇うことなく雑誌名を書いていたところだが、伏せておくところなんかちょっと大人-!)なんかは廃刊になれば良いんだ。


これは法学界にも音楽界にも言えること。

風穴をぶち開けなければな。

そしてその先鞭は俺が取る。


とか何とか言ってますが現実は今日の飯にも困る状態でものっそいキュー。。。


会社をやってるんですね、株式会社を。

小さい会社なんだけれども。

人文科学系・社会科学系分野の研究・教育機関の運営からアーティストマネジメントやレコードレーベルまでやってるんだけれども、これが上手いこと回らん訳よ。

これはひとえに俺の商才の無さがもたらした訳なので誰のせいにもできない。

何とかせんとね。

その意味で、俺が法学書を書いたり曲を書いたり現代詩を書いたり・・・ってのが社員の生活に直結してくる訳なのだ。


その責任感を今一度噛みしめろ、俺よ!

そして即実行せよ!

俺はお前に負けないが、お前も俺に負けるなよ!



・・・で、俺、目ぇショボショボ。





目ぇ、剥いてる?








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