東方好きの��なブログ

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動画が撮れるようになったよ

傑作(0)

こんどgunzでもとるかｗｗ

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そういや、思ったけど、まだ東方をエロゲって思ってるやついるの？

傑作(0)

というわけで東方に関してのQ&A

使いたい人がいたら勝手につかっちゃってください



Q.キャラが全員女だからエロゲと思われても仕方が無いんじゃね？

A.逆、百合ゲーのエロゲってあるか？


Q.電波ソングが主題歌なんてエロゲかギャルゲだろｊｋ

A.魔理沙は（ｒｙは主題歌ではありません、
あれは人形裁判　〜 人の形弄びし少女という東方の曲のアレンジです


Q.エロゲじゃなくても、シュミレーションでしょ？

A.予想斜め右↑のSTGです


Q.ギャルゲ絵霊夢とか魔理沙とか観るのは何？

A.二次創作絵です。神主（ZUN氏）は二次創作を許可しています


Q.なんで18禁コーナーに売ってないの？

A.いや、だからSTGですって


Q.アニメ化ﾏﾀﾞｧ?(・∀・ )っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

A.神主が一回断ってるとか噂が流れてます


Q.でもみんなアニメ化してほしいって思ってるよね！

A.残念ながらみんなは東方をエロゲだとかギャルゲだとか思ったりする人がいるので
そういう人が東方を語るのをすごく嫌っています
ひぐらしなどもアニメ化されていますが
原作時代から好きな人は原作もやってないのにひぐらし語んなとかおもってます
それと同じ原理で大半の人はアニメ化に反対です


Q.マジレスﾜﾛﾀｗｗ

A.ニコ動のコメみてマジレスしたくなったのでこっちにやってるんだよｗｗｗ


Q.なんで旧作5作まとめて10万超えてんだよ、ふざけんな

A.ふざけてません、旧作は再販されないのでかなりのプレミア付いてるからです


Q.東方のNormalが難いんだが。。

A.あきらめてeasyからやってください、NormalやHardの弾幕は基本はeasyです


Q.お前が難しいなって思った順番に並べてくれるか？

A.星蓮船抜きます（理由は完成版でてないから）


靈異伝＞封魔録＞夢時空＝幻想郷＝怪綺談＞地霊殿＝紅魔館＞風神録＞花映塚≧妖々夢＞＞＞＞永夜抄


Q.IOSYSって所に神主勤めてんの？

東方でぐぐって最初にでてくるところのサークルが神主のとこだよ


Q.そもそも東方って何、エロゲ？

東方って何？エロゲで検索してみ？



Q.ここに書いてあるのほとんどデマだろｗｗｗこれだからゆとりはｗｗｗ

A.真実は変わりません、というか本家エロゲとかいってる時点でお前の負けだよ？まるきゅー君


Q.新参うざ杉。新参だまってろよ

A.新参か古参かは関係ないでしょう？大事なのは作品がどれだけ好きかって事だけだ


Q.東方きめぇｗｗｗ周りの信者とか厨もかなりきめぇｗｗｗ

A.理由を具体的に述べないとただの荒らしですよ？


Q.オタクきもちわるーい

A.ネット使ってる人なんて半分以上がオタクですよ？


Q.らんらｎ（ｒｙ

A.別の動画にでてくんな


Q.ﾏｼﾞﾚｽｶｯｺﾜﾙｲ（・∀・）

A.こっちみんあ


Q.あれ？質問の方向かわってね？

A.・・・・・・・ほんとだ

Q.お疲れさまでした

A.疲れたよ。幽香りん。


Q.あれ？この質問してんの幽香だったの？

A.っていうあなたも幽ｋ（ﾋﾟﾁｭｰﾝ




最後にネタをもりこむ事によりマジレスが笑いに変わるっていうのは。。。





ないか。

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デスクトップでも晒してみる

傑作(0)

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ネタがヾ(・д・｀ )ﾈｪ

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stage5　孤独、差別、陰謀。　後編

傑作(0)

PM8:00　宴会会場

ザコ１「お酒頂戴ー」

kyosra「ちょっとまってて！」

ザコ２「こっちもー」

みょん「今いくからー！」

萃香「酒ちょうだーい」

霊夢「あんたは飲みすぎ」

今回の宴会は人が多い（といっても増えたのは数人ぐらいだが）ので俺たちが手伝うことに

霊夢「ありがと。おかげで少しは楽だわ、寿命が伸びたかもね」

みょん「ｍｊｓｋ！？」

霊夢「そんなにびっくりしなくても・・・」

kyosra「さて、後少しで終わりだ！がんばるぞ！みょん！」

みょん「わかったよ。。（なんでこんなことしてるんだろ俺・・）」





PM　10:00　宴会会場（事後）


永琳「さて、本題に入らせてもらうわ」

優曇華「今日、永遠亭付近で今回の異変に関係されると思われる事件がおきました」

文「それについては私が説明します」

永琳「あら？どこから嗅ぎつけたのかしら？」

文「風のうわさとでも言っておきましょうか」

文「今回の事件は永遠亭の近くの迷いの竹林でおきました。」

文「それでここの二人、kyosraさんとみょんさんが襲われました」

文「そのとき襲ったのは行方不明になっていた鍛冶屋の主人だったそうです」

慧音「あそこの主人は村一番の鍛冶屋だった。」

kyosra「ちょっとまて！？鍛冶屋がなんで俺たちを襲う！？
あと行方不明者は全員戻ってきたんじゃないのか？」

文「それは私たちが混乱を起こさせない為に流したデマです、一部の人は知っています」

霊夢「私は知ってたわよ」

幽香「私もよ」

慧音「私も教えてもらっていたぞ」

みょん「なんで俺たちは教えてもらってなかった？」


文「まぁ、教えるつもりはあったんですがあなたたちの移動が早いもので・・・」

kyosra「幻想郷一のスピードはどこいった！？」

魔理沙「呼んだか？」

kyosra「呼んでない」

文「そしてその襲った鍛冶屋の主人ですがね・・奇妙なことに記憶がなかったんですよ」

kyosra「記憶が・・無い？」

文「はい。気づいたら竹林にいたといっているんです」

みょん「ふざけんな！俺たちは命を奪われかけたんだぜ！？」

kyosra「俺も能力が使えなかったから死ぬ所だったんだぜ！？」

文「ですからさっき紅魔館に言ってパチュリーさんに記憶抽出の魔法を使ってもらったんですよ」

kyosra「記憶抽出？」

パチュリー「対象の記憶を見ることができるのよ、魔力を多量消費するけどね」

みょん「で、結果は？」

パチュリー「そこの部分だけは夢を見ていた感じみたいな記憶だけが残っていたわ」

kyosra「夢？」

パチュリー「簡単に言うと操られていたって事ね」

パチュリー「だけどもおかしいところがひとつあったの」

みょん「は？」

パチュリー「その記憶輸出でさえ見れないところがあったのと、さらわれた前後の記憶がサッパリなくなっていること」

パチュリー「この記憶抽出の魔法はかなり協力で誕生した瞬間の記憶ですら読み戻せる魔法なのよ」

パチュリー「でも記憶の奥深くにあったりすると魔力が足りなくて見ることができないの」

パチュリー「でも今回はそんなことはなかった魔力は十分足りているはずなのに見れなかった」

kyosra「つまり、記憶がそこだけ消えているって事か・・」


パチュリー「ここから考えだされる答えはひとつだけなの」

みょん「記憶を操るものが・・・・・いる？」

パチュリー「そういうことなの、でもここでひとつおかしなことがまた出てくるの」

慧音「記憶を操る能力を持つ憶瀬家は数年前に全員が死んでしまったんだ」

kyosra「絶滅したってことか？」

パチュリー「そうよ。」

慧音「死因はわからないが、あの憶瀬家はもともとがハーフだったんだ」

kyosra「妖怪と人間のハーフか・・・」

みょん「中途半端な者は嫌われるって事か」

慧音「だから自殺の可能性もあるが、まだ死体すら見つかっていない」

kyosra「つまり、その憶瀬家の生き残りが犯人かも知れないということか？」

パチュリー「そうよ。」

みょん「でもなんでそういいきれるんだ？そいつの記憶がたまたま消えてただけかもしれないぜ？」

パチュリー「小悪魔にも同じことが起きていたのよ」

kyosra「ｍｊｄｋ？」

パチュリー「私もびっくりしたわ。まったく同じように消えているもの。」

永琳「もうそろそろ、私にも話させてもらっていいかしら」

パチュリー「私の話はこれで終了。どうぞお好きに」

永琳「この話はあなたたち4人の運命が大きくかわるわ」

kyosra「どういうことだ？」

永琳「まずレミリア、さっき聞いた話は本当ね？」

レミリア「ええ、私の味覚をなめないで頂戴」

永琳「そう・・」

永琳「これは霊夢と紫には話したわね？」

霊夢「ええ・・」

紫「私も聞いたわ。」

慧音「早く話してくれないか？妹紅が待ってるんだが」

kyosra（これナニコン？）

みょん（しるか）

永琳「それはすまなかったわね。簡潔に述べるわ」



永琳「今回幻想入りしてきた貴方達4人は」















永琳「全員妖怪と人間のハーフよ」







一瞬でその場の空気が凍りついた





kyosra「な・・何いってるんだよ」

kyosra「俺たちは外の世界から来たんだぜ？」

みょん「そうだ、妖怪の血が混ざってるなんておかしいじゃないか！？」

永琳「なぜ貴方達が血が混ざっているかどうかは知らないけど、これは紛れもない事実よ」

kyosra「・・・なんでハーフだとわかった」

永琳「永遠亭の周りで気配を感じたことがあったの」

永琳「だから対妖怪用の結界を張ってもらったの」

kyosra「霊夢・・お前・・」

霊夢「あら？永遠亭に行くなんて聞いてなかったわよ？」

永琳「この結界は妖怪をはじくものじゃなくて、中に入った妖怪の力を奪うものなの」

kyosra「まて、ならなんでRUIは力が失われて無いんだ？」

RUI「腕見ろ」

みょん「？」

RUIの腕には蒼い鉱石で作られたような腕輪がはめられている

永琳「結界の効果を無力化でき、なおかつ着けている者の力を増幅させることができる鉱石よ。」

霊夢「この鉱石は少しまえに私が山に行ったときに見つけたの」

kyosra「そんなものがあったら妖怪が協力になるんじゃないのか？」

霊夢「この鉱石が取れる所の周りにかなり頑丈な結界を張ってあるわ」

みょん「ほー」

永琳「もちろん、ただの人間ならその結界は意味を持たないわ」

永琳「でも貴方達は能力が使えなかった。」

kyosra「単純に考えれば俺たちは妖怪かハーフかってところか。。」

黄昏「つまりはどういうことなんだ？産業でおｋ？」

kyosra「
俺たちが永遠亭に行く
能力が使えない
＝妖怪だとわかる　←今ここ
」

レミリア「私は血だけでその血の種類がわかるわ」

レミリア「黄昏、あなたの血からは妖怪と人間が混ざったB型の味がしたわ」

黄昏「B型という事実は今は必要ないのでは・・」

永琳「でもこれは一大事よ」

kyosra「どういうことだ？」

永琳「敵が憶瀬家だとすれば考えられる目的はひとつ」

永琳「幻想郷の人間と妖怪すべてへの復讐よ」










PM12:00　幽香宅　玄関前

一気にすごい話をいろいろ聞かされた。

敵は憶瀬家といういないはずの人物

その憶瀬家はハーフで俺たち4人もハーフ

そしてその憶瀬家の目的が幻想郷の人間と妖怪すべてへの復讐？


ばかげてる。

非常にありえん

幽香「ちょ・・てる・・・」

でもあれだけ証拠をたたきつけられたら言い返すこともできない

幽香「ち・・ときい・・の？」

でもこれはちょっとｓＹレにならんでしょ？

幽香「ちょっと！」

kyosra「うわぁ！？」

幽香「やっと戻ってきた・・」

kyosra「な・・何？」

幽香「ちょっとこれつけて頂戴」

はい、と渡されたのはアイマスク

kyosra「・・・・・・」

幽香「どうしたの？」

kyosra「着けろと？」

幽香「着けなさい。」

kyosra「(´・ω・)・・・」

しぶしぶ着けたよ。うん、

Mだとかそういうんじゃないよ

本気で殺されそうだったしねｗｗ

え？妹紅の能力使えばいいじゃんって？

妹紅は蓬莱の薬飲んでるからいいんだよｗｗｗ

AM1:30　幽香宅

kyosra「おーい、何もみえないんだがー」

幽香「何も見えないようにしてるのよ」

kyosra「いつはずせばいいんだ？」

幽香「・・・もういいわよ」

視界を奪っている物を外す

幽香「いらっしゃい。私の家に」

kyosra「(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ」

テーブルの上にはご馳走がのっていた。

kyosra「いまさらいらっしゃいって・・・・朝のはそういうことか」

幽香「な・・なによ、何か文句でもあるの？」

文句なんて無い、むしろ感謝してる

宴会では手伝いばっかりであまり食べられてなかったのだ

kyosra「歓迎会・・・ってことですか、これ」

幽香「そ・・そうよ。」

kyosra「・・・ありがと、幽香」

幽香「は・・早く食べなさい、さめちゃうわよ」

kyosra「ありがと。」






本気（マジ）でうまかった









kyosra「食ったぁ・・」

幽香「すごい食べたわね・・そんなにおなかすいてたの？」

kyosra「手伝いばっかりやってたから・・・」

幽香「それもそうね・・」

kyosra「さて、もうそろそろ眠くなってきたけどお風呂沸いてる？」

幽香「沸いてるわよ・・・・・ｸｽｯ」

幽香がやさしく笑った

kyosra「どした？」

幽香「ちょっとこっちきなさい。」

kyosra「ん？」

ﾍﾟﾛｯ

kyosra「のわっ」

幽香「ほっぺたにちょっと付いてたわよ？」

kyosra「なめなくてもいいだろう・・・」

幽香「あら？恥ずかしがってるの？」

kyosra「そそそそそそんなこと、」

幽香「じゃあ、一緒にお風呂に入っても大丈夫よね？」

kyosra「えええええええ」

幽香「いいじゃない、減るものでも無いし」

kyosra「ちょ、ま」











このとき俺は思っていた


この時間の中にみんなが一緒にいて、

それがずっと続けばいいと思っていた

こんな幸せな日々が


でも俺はこのときひとつのことはわかった

幽香はさびしがっていたのだ

私をひとりにしないでと

怖がっていたのだ

でも俺はそのことだけしかわかっていなかった


そのとき見えていたはずの未来

この先に起こる災害など、

目に留めもしなかった

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stage5　孤独、差別、陰謀。　中編

傑作(0)

PM4時半　帰り道

kyosra「このコンパスと地図便利だな・・」

みょん「意味不明な物も一緒に渡されたけどな」

kyosra「お前は妄想が具現化するんだから気をつけろよ」

みょん「は？」

kyosra「けしからん事を望めばそうなるって事」

みょん「(((((・Д・u｀)))))ｶﾞｸﾌﾞﾙ」

とその時だった

いきなり後ろから刀をもった何者かが突っ込んできた

kyosra「え、ちょ」

その目を見てびっくりした

そのときの目の色

前の人里を襲うとした妖怪と一緒だったからだ

kyosra「避けろみょん！」

みょん「んなこといわれても！」

それが難しいことは自分でもわかっていた

この竹林にはいってから体が妙に重かったのだ

kyosra「くそっ」

kyosra「『蓬莱人形』！・・・・っ！？」

スペカが発動しない

kyosra「くそ！なんだってんだよ！」

みょん「俺も能力が使えない！何でだ！」

kyosra「しらねーよ！」

弾幕がうてない

ならば肉弾戦しかないだろう

相手は刀だ奪ってしまえば勝率は上がる

みょんは刀をもっていて少しの実力はある・・・

だったら

kyosra「みょん！今刀もってるよな！」

みょん「たりめーだ！」

kyosra「そいつの足を止めてくれ！」

みょん「また俺は囮かよっ！？」

kyosra「んなこと言ってる場合か！」

みょん「はいはいわかりましたよ！」

みょんの刀とそいつの刀がぶつかる

甲高い金属音が聞こえた

この音は多分出口の野原にまで響いただろう

そして永遠亭までにも

kyosra「おおおお！！」

俺はそいつにむかって突進した

それしかなかった

だが

kyosra「な・・・・」

びくともしない

そしてそのまま刀を片手だけで持ちなおし

もう片方の腕を・・・

俺の腹にぶつけた

kyosra「・・ごっ！？・・うぐぅっ・・」

みょん「kyosra！・・っ！」

みょんは両手で刀を持っている

一度でも体勢を崩されたら大きな隙ができてしまう

だがそいつは片手だけでみょんの体勢を崩した

そのまま体勢を崩されたみょんは・・・

俺と同じように腹に一撃を食らった

みょん「ごはっ・・・！？」

そいつは刀でみょんを突き刺そうとした

kyosra「やめろっ！」

また突進した、だが体制を崩された後なのでうまく足が動かない

やはりびくともしない

それどころか

ぶつかる前に跳ね飛ばされてしまった

そのときだった

横から蒼い何かがそいつにぶつかった

大きい

その蒼い物体は・・・

kyosra（・・・狼？）

狼だった

狼「大丈夫かkyosra！」

みょん「うおっ喋った！」

kyosra「素数でも数えて落ち着けみょん、この声は・・RUIか」

RUI「そういうことだ。」

みょん「どういうことだ！？」

kyosra「こういうことだ、」

そいつは地面に座り込んでいたが・・がすぐに立ち上がりこちらに殺意を向けてくる

RUI「走れるか！？」

kyosra「ああ」

みょん「なんとか」

RUI「とりあえず永遠亭まで走れ！」

kyosra「わかった！」




PM5時　永遠亭

kyosra「はぁ・・はぁ・・うぐっ」

永琳「こっちはただの怪我ね、なんともないわ」

みょん「ちょ・・やめ・・ぎゃっ」

永琳「こっちもそんなにたいしたことないわね」

永琳「で、薬は？」

大丈夫だとうなずいた

永琳「あら、そう」

永琳「ところで貴方達。」

kyosra「なんだ・・・」

みょん「なんですかい・・・」

永琳「なんでこんなになるまで能力を使わなかったの？」

kyosra「使わなかったんじゃなくて使えなかったんだ」

みょん「そうだ」

永琳「・・・・・・・え？」

優曇華「師匠・・・まさか・・」

永琳「・・・血を採らせてもらっても良い？」

kyosra「多量に取らないのだったら」

みょん「隣に同じ」

少量の血を採られ

永琳と優曇華は奥の方に何かをしに行った

しばらくした後

kyosra「・・・」

みょん「・・・」

永琳「・・・もどってきたわよ」

kyosra「いったいなんだったんだ？」

永琳「詳しいことは後で話すわ」

輝夜「後でってもしかして宴会のこと？」

永琳「そういえば今日もだったわね」

輝夜「いってもいい？」

永琳「・・はぁ・・私も用がありますからね、今回だけですよ？」

輝夜「やった！」

子供みたいにはしゃぐなぁ・・


とりあえずその場はRUIに送ってもらって帰った

RUI「じゃ、俺はここで」

kyosra「ちょっとまて」

みょん「どした」

kyosra「お前も能力持ちだよな」

RUI「・・ああそうだ」

みょん「やっぱな」

kyosra「これで4人か」

RUI「・・・・ちょっとまて4人だと？3人じゃなかったのか？」

少年説明中〜

RUI「団長か・・」

kyosra「でお前の能力だが」

RUI「『相手の技をコピーする程度の能力』」

kyosra「あれ？俺の思ってた能力とは違うな」

RUI「一度でも見たことがある技は一日3回まで使える」

kyosra「へー架空でもか？」

RUI「架空でもだ」

みょん「そうかー」

kyosra「じゃあ俺ら帰るわ」

みょん「ノシ」

RUI「ノシ」



同時刻　永遠亭


永琳「こんなことがあるとわね・・・」

優曇華「師匠・・・」

永琳「優曇華、すぐにでも村の守人や地下の住人達を呼んでこれる？」

優曇華「宴会にですか・・・？」

永琳「もちろんそうよ、あとは紅魔館の能力持ちの子も」

優曇華「うへぇ・・・」

永琳「行きたくなければ行かなくて良いわよ？私の実験も早く進むことだし。」

優曇華「村に用事があったのを思い出したのでいってきます。。。」

永琳「あ、あの子も宴会に行かせなさい。あの子もそうだしね。」

優曇華「RUIもってことは、あの二人もそうなんですか？」

永琳「結界の効果があったのが何よりの証拠よ。」

永琳「しかも敵は只者ではないみたいだしね。」














PM4:00　白玉楼



みょん「あー、なんでこんな事しなくちゃならないんだぁ・・」

kyosra「文句ゆうな・・俺の方がもっとやばいんだ。。。」

なんでと聞き返してくる。。


はぁー・・・


kyosra「幽香を誘えるか？」

みょん「(((((・ω・u｀)))))ｶﾞｸﾌﾞﾙ」

kyosra「お前に言ってしまったことで実現したらどうしようか。。。」

みょん「大丈夫だ、さっき気づいたことがある」

kyosra「まさか、発動しろと思わないと発動しないと？」

みょん「先に言われるとテンションさがるんだが。。」

kyosra「すまん。。」

みょん「いいって、というかそれより手紙みたか？」

kyosra「あれをみたから誘おうとしてるんだが。」

みょん「ﾃﾞｽﾖﾈ-」

kyosra「ﾃﾞｽﾖ-」





同時刻　???


男「失敗・・・・・？」

？？？「ごめんなさい、妹の判断ミスがあったばかりに・・」

？？？「あんなのが４人いるなんて聞いてないぞ！しかも3人もこられたら普通は無理だ！」

？？？「あんたはすこし黙ってなさい、皐月」

皐月「睦月姉ちゃんは黙ってて！」

睦月「あんたの方がうるさいわよ・・」

？？？「二人ともやめなさい！」

男「・・・・・・（ｵｲﾃｹﾎﾞﾘ状態！）」

皐月「舞月姉ちゃんもなんでこんな奴に従ってるんだよ！」

男「俺も協力してるんだから少しは感謝しｒ（

舞月「同士だからに決まってるじゃない！同じ親を殺されたハーフとしての！」

男「・・・・・・・・・はぁ、長引きそうだな・・」




PM5:30　人里


優曇華「かくかくしかじか・・」

慧音「・・・・・わかった、行こう」


PM5:45　地霊殿

さとり「あなたの考えから大体のことは読み取りました、ですがお断りさせてもらいます」

優曇華「えー・・・」


PM5:50　紅魔館

レミリア「・・・そう、事情はわかったわ。
　　　　　こっちもちょうど用事があったことだし私も行っていいわね？」

パチュリー「まってレミリア。」

レミリア「何？パチェ」

パチュリー「私も用があるわ」

優曇華「じゃあ3人で来てくださいね」




PM6:00　宴会会場




霊夢「で、なんでいつもよりきてる人が多いのかしら？」

kyosra「なぜ俺に言う」

霊夢「あんた以外に原因ないでしょう？」

みょん「まぁ、今回は俺も関係ありそうだ」

萃香「れいむぅ〜さけぇ〜」

霊夢「何杯目よ、いったい・・・」

霊夢「その瓢箪の酒でも飲んでおきなさいよ」

萃香「いつも同じさけだったらあきるんだよぉー」

霊夢「まったく・・・まだ宴会は始まってないってのに・・」

kyosra「酒が無いのか？」

霊夢「そうね・・もう半分以上は飲まれてるわね。。」

kyosra「んー・・」

霊夢「どうしたの？」

kyosra「あー空瓶の中に萃香の瓢箪の酒入れて持ってきてくれ」

霊夢「？」




霊夢「もってきたわよ」

kyosra「多っ！？」

軽く30本超えたな・・これ

kyosra「これは重かっただろ」

霊夢「これくらいはまだ序の口よ・・」

kyosra「なんですとぉ！？」

霊夢「多い時なんて300本越えるわよ？たまにだけど」

kyosra「えと、通常時は・・」

霊夢「まぁ、止めなくても800本ぐらいで酔いつぶれてくれるわね」

kyosra「一升ビン800本！？」

霊夢「こっちの苦労も考えてほしいわね・・・」

kyosra「でもそれだけの酒どうやって準備してるんだ？」

霊夢「妖怪退治のお返しに50本くらいもらってるわね」

kyosra「へー」

霊夢「まだストックが7500本ぐらいあるわよ？」

kyosra「(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ」

霊夢「で、この萃香が飲み飽きた酒をどうするのかしら？」

kyosra「ちょっとまってな」


能力・・・


錬金術！


ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ


霊夢「な・・何をしたの？」

kyosra「錬金術さ、酒の種類をいろいろ変えた」

霊夢「それもあんたの能力？」

kyosra「ああ、そうだ」

霊夢「・・・・・」

kyosra「どした？」

霊夢「いや、なんでもないわ早く鬼を静めてきて頂戴」

kyosra「わかったよ」

霊夢「・・・・・・・・・・・・まさかこんな事になるなんてね」

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