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2009年7月15日(水) 19:15 |
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総社市が三菱電気自動車の試乗会
三菱の電気自動車アイミーブの自治体や法人に向けての発売が今月末から始まります。 そのアイミーブを公用車として購入する総社市を、三菱自動車工業の社長が訪問しました。
今月末から自治体などに向けての販売が始まる三菱の電気自動車アイミーブ、公用車としての購入を決めている総社市が、市民らを集めて開いた試乗会には三菱自動車の益子修社長も参加しました。 アイミーブは走行時にCO2を排出しないエコカーです。 来年4月予定の一般販売を前に生産状況も順調であると益子社長は話します。 アイミーブは倉敷市の三菱自動車工業水島製作所で先月から量産が始まっており、不況で減産を続けている水島製作所にとっても新世代の担い手として期待が持たれています。 試乗会に参加した市民らも実際にアイミーブを運転し、電気自動車の走り心地を体感しました。 総社市の片岡市長は、アイミーブが下請け工場などの活性化の起爆剤になってくれればと話しています。
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