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“永田町心中♪”反麻生勢力「替え歌」がブーム!?

今回の作者は…

 永田町界隈で、ある「替え歌」が広まり始めている。女性ロックシンガーの草分け的な存在、アン・ルイスのヒット曲「六本木心中」の歌詞を替えたもので、「8月30日」総選挙を宣言した麻生太郎首相を攻撃する、「反麻生」勢力の歪んだ心情が綴られているのだ。

 「六本木心中」は1984年発表。アンが自ら命名した“歌謡ロック”路線の真骨頂といえる曲で、現在でもカラオケなどで高い人気を誇っている。強がりな女性が年下の彼氏への思いを歌ったとされるが、替え歌では、「反麻生」勢力が議員バッジに執着する歌詞になっている。

 その歌詞の中身はご覧のとおりだが、これまでも永田町では、ユーミンの「あの日にかえりたい」や、沢田研二の「時の過ぎゆくままに」の替え歌が広まり、赤坂周辺のカラオケ店では頻繁に歌われたとも言われる。

 当時、作者は「野党関係者」とも噂されたが、今回の作者は…。

 【反麻生勢力版 六本木(永田町)心中♪】

 だけど 言うことなんて

 コロコロ 変わるのさ

 ねじれた唇が ヒワイねあなた

 イヤな目つきをしてさ 「信を問います」なんて

 ちょっと場末のシネマしてるね

  

 この街にい続けたい

 NAGATA CHO IS A PARADISE

 議員バッジが なくなったら

 人の気を狂わせる

 政権維持に ハラハラすがり

 権力なしでは生きてゆけぬ

 うぬぼれないで麻生じゃダメさ

 新しい顔を立てておくれ

ZAKZAK 2009/07/15

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