マーガリンは腐らないと言うので実験してみました
マッ○のフライドポテトが腐らない事は、実験で試しましたが、そのポテトの特徴は今話題のトランス脂肪酸をたっぷり含んでいりということです。そしてもう一つ、トランス脂肪酸の代名詞ともいうべきはマーガリンです。とにかく1年間放置しても腐らないと言うので、好奇心に駆られ早速試して見ました。
方法は大手メーカーのマーガリンを小皿に取り、そのまま外に放置しました。夏の暑いときにも関わらず、全く匂いや形状、色に変化なく、ハエも蟻もたからず、ゴキブリもよけて通る?ような状態です。3週間ぐらい経ったところで子供にひっくり返されてしまったので実験は終わってしまいましたが、こんな腐りもしない物をパンに塗って食べていいのか?と言うのが率直な感想です。
生命のある食べ物は腐るのが基本です。腐らないということは、はじめから生命力がないからで、子供にはあまり食べさせたくない食べ物ですね!
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コメント
納得しました。あまり読まれることのないブログなので「感覚」で書くことは許されるものだと思っていました。それとマーガリンの記事が今までにないジャンルの人からのコメントが来るようになったので、どうしてか悩んでいたら「ネタまとめ」という2ちゃんねる系のサイトに掲載されていました。この記事やはり削除したいと思います。
投稿: 食と健康 中田英行 | 2009年7月16日 (木) 07時32分