関空、出国エリア中央部を増床──40億円投資、6免税店誘致2009/07/15配信
今月着工する。再開発対象エリアは現在の約3770平方メートルから約5500平方メートルに拡大する。 増床部分の目玉は6つの免税店で、オーストリアのクリスタルブランド「スワロフスキー」とイタリアのカジュアルブランド「ディーゼル」を国内空港で初誘致するほか、米ティファニー、米コーチなども出店する。ほかに飲食施設、外貨両替所、乗り継ぎカウンターなども来春完成する。 これに先立ち、24時間空港の機能を生かすため、既存スペースに整備するシャワーや仮眠室付きの休憩スペース、キッズルームなどを12月末にオープンさせる。
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