先週末、
またまた社員の結婚パーティーに行ってきました。
素敵なレストランで開かれ、
気取らない形式で
新婦の人柄が表れたとても楽しいパーティーでした(^^♪
新婦の前職の仲間達の、
「新婦の歌に合わせ自分達は踊る」という余興で
会場はわけのわからない大盛り上がり!

Oさん、末永くお幸せに(^_-)-☆

その後
二次会として会社の仲間で飲みましたが、
その時にピックリしたのは
そこにいた10数人のうち過半数が
既婚者だったこと!
ほんの数年前まで
既婚者率はかなり低かったんだけどな。
もともとうちは
電話応対・受注処理等のオペレーション業務中心の会社だったため
起業当初の社員はほとんどが若い女性。
その後女性の人数が増え、
次には男性が増えていきました。
さらには外国人のスタッフが増え、
ここにきて既婚者が増えてきているんだなー。
会社のサイズが大きくなるにつれて、
それぞれに異なる
様々なバックグラウンドを持った人達の集合体となったなーと
再認識しました。
そうなると、
それぞれの立場・環境の違いを認めること、理解することが
とても大切になってくる。
人事的には
ダイバーシティーの考え方にもつながるのかな。
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僕は、家が商売をやっていたため
働いている親の背中を見ながら育ちました。
でも、僕の娘は
僕が働いているところを見たことがない。
物心がついてきた最近は
「どんなことやってるの?」と訊ねられたりする。
うちの社員のお子さん達も
同様なのではないかな。
できれば今後、
子供達はもちろん
皆の奥さんや旦那さんにも
会社見学に来てもらえるようなイベントを
やってみたいなと思っています。
仲間の家族を見ることで
その人のバックグラウンドにも近づける。
そう、多様性を理解することにもつながるのでは(^^)/
家では子供に「部屋を掃除しなさい」と叱るお父さんが
実は会社では机の周りが凄い事になっている・・・。
(そう、僕のことです^^;)
父親の威厳に関わるけど
そういうのもまた良しということで。。