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鬼子母神(きしもじん)
その昔、鬼子母神は多くの子の母でありながら他人の子供をとって食べる恐ろしい鬼神でした。
お釈迦様は、彼女が最も愛していた末子を隠し、子を失う母親の苦しみを悟らせ、仏教に帰依させたと言われております。
以後、鬼子母神は仏法の護法善神(いい神様のこと)となり子供と安産の守り神となりました。
鬼子母神は「法華経」の中で、法華信奉者の擁護と法華経を広めることを妨げる者から護ることを宣言しています。
※当看板の「まま」は、あくまで看板のキャラクターで、鬼子母神とは別のものです。