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■お参りの仕方
(1)お線香を焚く。
(2)静かにお賽銭を入れる。(投げてはいけません)
(3)
(4)礼拝(合掌したまま一礼)する。
※お参りする際には帽子等はお取りください。
■お線香を焚くのは?
お香には「清める」という意味があります。
お線香もお香のひとつです。
お線香を焚くことで礼拝の場を清浄にし、私たちの心身の穢れを払います。
お香・お線香の香りは供える人の心を清め、広くすみずみにまで行き渡るところから、差別なく施しを与える仏の慈悲をたたえるものとも言われています。
また死者は香の煙を食料とするという考えもあり、亡くなった方へのお供物として捧げるものでもあります。
了法寺では良質で、住宅地の墓地であることも配慮した線香を厳選してご用意しております。
■お賽銭の意味は?
お賽銭は自分の祈りの心を金銭に託し、とらわれ・こだわりの心を捨てるお布施です。
仏教ではお布施は修行のひとつです。
「喜捨」と呼ばれ、喜んで施すことにより、執着心を取り除いていただく修行です。
平安をもたらしてくださるご本尊とお寺に感謝をこめて、お賽銭を入れましょう。
お賽銭はお寺の維持管理に使わせていただきます。
※本堂入り口の右手に祀られている石碑は、弁才天の御前立です。
弁才天の御開帳期間以外は、こちらでお参りください。
※当看板の「ちびねん」は、あくまで看板のキャラクターで、当寺の住職とは無関係です。モデルになんかしていません。本当に本当ですよ。