秋山成勲が11日(日本時間12日)に米ラスベガスで開催されたUFC100のアラン・ベルチャー戦で左眼か底と鼻骨を骨折し、現地で手術を受けていたことを14日、所属するクラウド秋山道場が発表した。手術は15分ほどで済んだといい、今週中には帰国予定。秋山は「ダメージを受けたのは、(1回の)最初のダウンのときの左のパンチ。1ラウンド終了後、異常を感じた。左目で見ると二重三重に見える状態」と説明している。