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2009年7月14日(火) 19:30 |
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倉敷市で初の新型インフル感染者
倉敷市で、初の新型インフルエンザ患者発生です。
感染が確認されたのは倉敷市に住む40代の男性です。 男性は、今月3日〜8日までインドネシアを旅行していました。 帰国後に38度台の発熱などの症状が出たため、倉敷市内の診療所を受診、その後の簡易検査と遺伝子検査で、14日新型インフルエンザの感染が確認されたものです。 男性はタミフルを投与され自宅療養を続けており、現在は平熱に戻っています。 倉敷市では、帰国後の行動範囲や濃厚接触者が限定的であることから、感染拡大の恐れは少ないとみています。
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