新聞などでお騒がせしまして、皆さんには大変心配をかけました。
たくさんのコメントやメールなど、非常に有り難く勇気を貰いました。
本当に助かりましたし、気持ちが楽になりました。
１３日の試合は本当に勉強になりました。
たった１試合のキャリアで、世界チャンピオンに挑んだ川尻達也は、物凄い勇気の持ち主だと思います。
魔裟斗選手は本当に強く、やっぱり尊敬する格闘家でした。
今回の試合が決まり、不安になった俺は篤史君に泣き言を言った。
『らしくねぇな。俺がチャナサックとやる時、キックの事なんか何にも知らないのに、対策を書いてきてよこしたじゃない。俺は今でも、あの紙を持ってるよ。相手に合わせないで、相手を合わさせればいいじゃない』
これから舌戦を繰り広げ、１ヶ月を必死に過ごした。
負けたけど、本当に充実した１ヶ月だったし、川尻達也と過ごした濃密な時間は、俺の人生の大事なモノになったと思う。
川尻達也はやっとＭＭＡに戻れる。
今回の敗北で終わりじゃないし、決して下を見る必要はない。
胸を張ってＤＲＥＡＭに戻ればいい。
そして俺は大丈夫。
信じてくれる人がいるから。
本当に幸福者だし、たくさんの人に助けられている。
俺は大丈夫。
だって俺はトレーナーだから。
1 ■陰の存在
トレーナーという裏方で有る以上、選手第一でなくてはなりません。
あなたの日記は自分が中心になっています。
JBというボクシングジムに居る以上、ボクシング協会の(東日本)迷惑をかけてはいけません。
あなたのしていることはボクサーに迷惑をかけている自覚はないんでしょうか？
じぶんのせいで選手が不安になっている。
ここは一時撤収以外に選択肢はないと思います。
JBのボクサーが試合できなくなっていいんですか？
幸い、長谷川選手のおかげでWBO、IBFの認可も近いようです。
そこを踏まえて、いったん退いて意見を述べてみてはいかがですか？
養護しかしてないコメントは本当に日本のボクシングの未来を考えているとは思えません。