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山本優“空手流”で日本の意地見せた

3R、流血しながらドラゴと打ち合う山本優弥(右)
3R、流血しながらドラゴと打ち合う山本優弥(右)
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 【K―1ワールドMAX】世界王座決定トーナメント準々決勝で山本優がドラゴに判定勝利。日本の牙城を守った。16歳で新空手の日本王者となった経験を生かし「空手の間合いは近い。キックの選手は僕の間合いで技を出せない」と肉を切らせる覚悟で前進。3―0の判定勝ちを収め「ホッとしている。終わったという感じ」とカットした右まぶたのばんそうこうをなでた。日本のエース・佐藤が1回戦でドラゴに負け、日本人は小比類巻の欠場で出場権を得た山本優だけ。史上初のMAX4強での日本人全滅の危機を救い、「日本人の自覚を持って準決勝も戦いたい」と話した。 試合結果  不良のための格闘技DVD

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