輪島ジュニア、プロ4戦目の初黒星
ボクシングの元世界スーパーウエルター王者・輪島功一氏の次男、大千(ひろかず、輪島S)がプロ4戦目で初黒星を喫した。13日に東京・後楽園ホールで行われた東日本新人王予選ウエルター級で宮崎辰也(マナべ)に4回2分46秒、TKO負けして初戦敗退。序盤から激しい打撃戦を繰り広げ、3回には相手のマウスペースを客席まで吹っ飛ばす強打を見せたが、最後に力尽きた。「負けはいつかあること。また、やり直したい」と昨年5月に31歳でデビューした親子鷹は出直しを誓った。
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