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ラジオサーバー VJ-10 ファームウェアアップデート ( Windows )

＜概要＞

・	本アップデートソフトは、VJ-10 のファームウエアをアップデートするためのものです。ファームウェアを最新のバージョン「 F/W Ver 1.300 、DSP Ver 1.100 」にアップデートできます。

＜対象＞

・	ラジオサーバー　VJ-10

＜対象のファームウェアバージョン＞

・	F/W Ver： 1.009 , 1.012 , 1.100 , 1.200 , 1.204 DSP Ver： 1.006 , 1.007 ※ VJ-10 のファームウェアバージョンは、「メニュー」 → 「設定」 → 「バージョン情報」で表示されます。

＜主な変更点について＞

バージョンと
更新日

主な変更点

F/W Ver1.300
DSP Ver1.100
↑
F/W Ver1.204
DSP Ver1.007

( 2008.6.10 )

MP3形式での録音ができるようになりました。

ファームウェアアップデートにより、新たに追加される機能については「VJ-10　F/W Ver1.300、DSP Ver1.100 の追加機能」を参照下さい。

VJ-10　F/W Ver1.300、DSP Ver1.100 の追加機能

F/W Ver1.204
DSP Ver1.007
↑
F/W Ver1.200
DSP Ver1.007
( 2008.1.29 )

フォルダ検索中にハイライト表示が消えてしまう場合がある現象を改善しました。
ファイル再生時に選択したファイルと別のファイルが再生される、もしくは録音したファイルがVJ-10本機で検索、再生できなくなる場合がある現象を改善しました。

※	すでに上記2の現象が発生しているファイルについては、アップデートでは修復することはできません。修復方法に関しては弊社カスタマーサポートセンターまでご相談ください。

お問い合せ窓口 ( 映像・情報分野 )

F/W Ver1.200
DSP Ver1.007
↑
F/W Ver1.100
DSP Ver1.007
( 2007.10.16 )

ライン入力の予約録音ができるようになりました。
予約録音で設定した予約名がファイル名に反映されるようにしました。 ( 予約録音時に設定した予約名が、ファイル名の先頭に付いた名前になります)
予約録音の時、ファイル数が 1 フォルダ 200 件に達した場合は、自動生成した新しいフォルダに録音するようにしました。
フォルダ内のファイル数を確認できるようにしました。 ※但し、サブフォルダ内のファイル数は含まれません。
IC レコーダー新製品 G-20 との連携機能を追加しました。（ VJ-10 から G-10 、G-20 へ、1週間以内に録音されたファイルをまとめて簡単にコピー出来るようにしました）
IC レコーダーから VJ-10 へファイルを選択してコピーできるようにしました

ファームウェアアップデートにより、新たに追加される機能については「 VJ-10　F/W Ver1.200、DSP Ver1.007 の追加機能」を参照下さい。

VJ-10　F/W Ver1.200、DSP Ver1.007 の追加機能

F/W Ver1.100
DSP Ver1.007

↑

F/W Ver1.009
DSP Ver1.006

( 2007. 4.24 )

著作権保護機能付きファイルの以下の再生制限を無くしました。

(1)	早聞き、遅聞き再生
(2)	WOW XT の効果 ※本機で再生できる著作権保護機能付きファイルは Microsoft DRM9 形式です。DRM10 形式のファイルは再生出来ません。

時刻自動補正の補正精度を向上しました。

AM ラジオの自動登録方法を変更しました。

(1)	受信状況に関わらず、「地域設定」で選択した地域で送信されている放送局が自動登録されるようにしました。
(2)	選択地域以外で送信されている放送局を自動登録する際の登録レベルを調整できるようにしました。

録音保存先フォルダの設定がパソコン接続後も保持されるようにしました。
HDD 残り容量が正しく表示されない場合があることを改善しました。
予約録音されたファイル名に録音開始時刻が反映されるようにしました。

F/W Ver1.100
DSP Ver1.007

↑

F/W Ver1.012
DSP Ver1.006

( 2007. 4.24 )

著作権保護機能付きファイルの以下の再生制限を無くしました。

(1)	早聞き、遅聞き再生
(2)	WOW XT の効果 ※本機で再生できる著作権保護機能付きファイルは Microsoft DRM9 形式です。DRM10 形式のファイルは再生出来ません。

時刻自動補正の補正精度を向上しました。

AM ラジオの自動登録方法を変更しました。

(1)	受信状況に関わらず、「地域設定」で選択した地域で送信されている放送局が自動登録されるようにしました。
(2)	選択地域以外で送信されている放送局を自動登録する際の登録レベルを調整できるようにしました。

繰り返し予約録音されたファイル名に録音開始日時が反映されるようにしました。
「最近録音したファイル」検索を行うと正しく表示されない場合があることを改善しました。

＜作業時の注意＞

・	アップデートに失敗すると、ラジオサーバーが故障してしまう場合があります。本ページ、及び、更新手順概要に記載されている注意事項を十分にお読みください
・	アップデート後は、元には戻せません。
・	通常、アップデートによって録音したファイルが消えることはありませんが、アップデート中に電源を切る等の異常操作をすると本機が故障したり、フォーマットが必要となる場合があります。

＜用意する機材＞

・	VJ-10 本体
・	Windows 2000、Windows XP、Windows Vista のいずれかの OS がプリインストールされていて、標準で USB ポートを備えているパソコン
・	製品同梱のUSBケーブル＊USB ハブ経由でのご利用はできません。

＜更新手順概要＞

更新作業は、以下の通りです。詳細な手順は、【 VJ-10 ファームウェアアップデート手順( Windows ) 】をご覧ください。

VJ-10をパソコンに接続します。
アップデートモジュール（ VJ10_FWUPDATE_V1300.exe　約4.24MB ）をパソコン ( デスクトップ等 ) にダウンロード ( 保存 ) します。
現在起動中の全てのアプリケーションソフト ( プログラム ) を終了してください。
ファームアップを安全に行っていただくためにファームアップ作業に入る前にラジオサーバーのハードディスクの検査行ってください。
※ファームウェアバージョンが 1.204 の場合、ハードディスクの検査は必要ありません。
通常、アップデートによって録音したファイルが消えることはありませんが、アップデート中に電源を切る等の異常操作をすると本機が故障したり、フォーマットが必要となる場合があります。大切なファイルは必ず事前にパソコンにバックアップしてからアップデートを実施していただくようお願いします。
ダウンロード ( 保存 ) したアップデートプログラムをダブルクリックして実行します。
パソコンにファームアッププログラムの画面が表示されたら、表示手順に従いVJ-10をパソコンに接続します。
パソコンにVJ-10が認識されると、ファームアッププログラムの画面が自動的に切り替わります。
パソコンに表示される指示に従いアップデートを実行して下さい。
パソコンに「CPU/DSPのファームウェアの転送が終了しました」と表示されたら、安全に取り外し出来ることをご確認の上USBケーブルを外してください。
ケーブルを外すと自動的にアップデートを開始し、「システム更新中です。電源ケーブルを抜かないで下さい」と表示されますので、そのまましばらくお待ち下さい。
アップデートが終了し VJ-10 が時計表示になりましたら、電源ケーブルを一度抜いていただき、再度挿入して下さい。
ファームウェアのバージョンを確認します。
バージョン情報は、電源ボタンを押し「メニュー」 → 「設定」 → 「バージョン情報」で表示を確認します。
以上でアップデートの手順は完了です。

VJ-10 のアップデート　詳細更新手順

＜アップデートモジュールダウンロード VJ-10 シリアル番号入力ページ＞

アップデートモジュールをダウンロードして頂くためには、VJ-10 本体のシリアル番号を入力して頂く必要がございます。
以下の VJ-10 シリアル番号入力ページより、シリアル番号を入力しダウンロードを実施してください。

VJ-10 シリアル番号入力ページ