頂いた賛同メッセージ、その(1)

***7月13日現在、賛同人222名・団体14です。***

・青崎百合雄(カトリック町田教会信徒)
神道からも仏教からもキリスト教からも、外国人の参政権の実現に反対する理由など導かれないと思います。

・増田都子(東京都学校ユニオン)
グローバル時代といわれているこの21世紀にもなって、多様な民族・人種の共生でなく排除の運動をするとは、時代錯誤もいいとこ・・・自由・平等という普遍的理想に向かい、連帯しましょう!

・寺尾光身(元理系教員)
遠い埼玉から、連帯の挨拶を送ります

・松岡 勲(学校労働者ネットワーク・高槻)
日本に在住する外国人に対して公然と排外主義を煽る「在特会」の行動に反対し、「排外主義によく効く表現行動実行委員会」の声明に賛同します。

・チェソンエ
国家を後ろ盾にした民衆ほど、醜いものはない、と最近おもいます。いえ、民衆といっても個人なのですが、個人が群集の力を使って、外国人を攻撃する在特会。何だか戦争中みたいな、おそろしい空気です。

・二見孝一(みどり熊本設立準備室)
排除ではなく、ともに生きる社会を。多様性と優しさのある社会を創ろう!

・自由労働者連合 澤田春彦
日本社会を覆う拝外主義の波にこうしてたたかうみなさんに敬意を表します。

・中沢譲(日本キリスト教団牧師)
日本で生活しているすべての外国人が、安心して生活できる社会の実現を願っ
います。同じ社会に生きる者として、その責任を担いたいと思います。共に頑張りましょう。

・大分哲照(浄土真宗本願寺派僧侶)
京都でも在特会は6月に行動しています。京都ではユニオンぼちぼちの〜さんが、「東西本願寺を結ぶ共同行動」に賛同表明をお願いに来られ、会としても賛同いたしました。7月4日の共同行動デモにも参加していただきました。抗議行動には参加できませんが(仕事で)、賛同署名を送ります。

・大須賀護(浄土真宗門徒)
すべての人が平等に救われる道を願う仏教徒として、在特会の妄動に深い悲しみと痛みをおぼえます。9月13日の京都での「デモ」で、彼らは抗議する市民を指さして、「やつらが刃物をもっていないとは誰も保証できないんですよ」と叫び、警備の警官に向かって「射殺しろ!」と訴える一幕も見られました。その意味で、貴委員会の声明が「虐殺の予感」を語っておられることと同じ憂慮を感じています。抗議に立ち上がられた福岡の良識ある市民を尊敬します。共に抗議の声をあげたいと思います。

・全国学校労働者組合連絡会
「排外主義によく効く表現行動実行委員会」の声明に賛同し7・20行動参加します。
「在特会」に象徴される排外主義とその行動は、紛れもなく現在に於ける日本の社会情勢及び経済情勢を反映するものとして、人々の生活や雇用(労働)が不安定化していく中で醸成される副産物のようなものです。
貪欲な新自由主義(資本主義)国家は、雇用不安や格差社会の只中に於いて人々の失望感を覆い隠すための隠れ蓑として、彼らの行動を容認しながら「日本人としての自覚」や「国や郷土を愛する心」を浸透させるために、彼らをして「偏狭なナショナリズムで煽りつつ」在日外国人を「潜在的犯罪者」と決めつけ排除しようとしているのです。この一連の動きは、今改悪されようとしている出入国管理法改定及び出入国管理一元化政策とも連動しているのです。
私たち「日本人」は、過去に於いて現代と同じように社会が流動化し不安定化する中で人民大衆が「朝鮮人」や「社会主義者」を虐殺した悲痛な歴史を持っています。「在特会」が各地の集会やデモで声高に主張していることは、紛れもなく「虐殺の予感」が潜んでいると言っても過言ではありません。
私たちは、在日外国人を含む多様な人々(他者)と共生できる社会や文化の創造を目指してきました。したがって、「在特会」のような「右翼」排外主義者たちの醜悪な言動を黙認することはできません。
私たちは、福岡に於ける「排外主義によく効く表現行動実行委員会」の声明に賛同すると共に、来る7月20日(月)、差別集団排外主義団体「在特会」が予定している「外国人参政権反対」集会及びデモで彼らの醜悪な言動が福岡でまき散されるのを阻止するための対抗行動が成功することを期待します。
なお、私たち「全国学校労働者組合連絡会(略称;全学労組)」のメンバーである「北九州がっこうユニオン・うい」は、日本社会にはびこる差別と排外主義に抵抗するために皆さん方と共に行動に参加します。

・柏崎正憲(在日倭人)
在特会は、象徴的にはすでに虐殺者です。かれらを駆り立てる問題が何であるとしても、彼らがその象徴的行為を実現してしまうまえに、まずは自らの行いを深く反省させねばなりません。

・コノウラミツタカ(観光左翼)
当日参加は今のところむつかしいかと思いますが、皆さんの行動に心から連帯します。

・山中陽子
心細い思いで暮らしている子どもをいじめる
マイナスエネルギーよりも、だれでもすめる国の力強いエネルギーがいい。

・田中信幸(イラク派兵違憲訴訟熊本元原告)
福岡にまで乗り出してきた事態を憂慮します。熊本でも闘います。

・加藤賀津子(東京都葛飾区民)
許せません。がんばってください。

・RS(駆け出し編集者/フリーター労組)
在特会へ。他者をいじめることで成り立つ連帯の醜さ、つまらなさ、生み出す結果のひどさを考えなさい。君たちの中には、そうしたいじめでトラウマやコンプレックスを持ち、教室や家族や職場や地域から排除されてきて怨念を溜め込んで運動に参加した人も多いんじゃないのかい? まず今の自分の姿と向き合えよ。そしてもっと大きな社会システム(資本や国家)とたたかいなさい。それがすぐには出来なくても、いじめを繰り返すことはやめてもっと冷静に考えなさい。いじめが起きる理由は「みんな同じ」の押し付けであり、それは日本人が外国人参政権に反対したり、「朝鮮人は出て行け」と連呼するときも時も同じことをしているんだよ。いい加減にしな。

・林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
私は書評で「在日コリアンを差別する日本社会は、日本人に対してしても同じように牙を向けることを認識する必要がある」と書きました(林田「『裁判の中の在日コリアン』を読んで」)。これは在日外国人全てに当てはります。

・イダヒロユキ(ユニオンぼちぼち)
「弱さ」から学び、「弱さ」による連帯を!

・戸田 裕子(たんぽぽとりで)
なぜそのような差別をするのか不思議でなりません。
日本人として恥ずかしいったらありゃしない。

・石原 俊(明治学院大学教員)
日本社会において、国籍や法制度上の「特権」で守られている存在は、ほかならぬ「日本国民」です。その最も「特権」で守られている「日本国民」(日本市民)が、「在日特権」を攻撃目標として掲げるというのは、はなはだしく倒錯した身振りです。

・青山治城
在特会の人々は、自分たちが日本列島に住む権利をいかにして
得ていると考えているのでしょう(在日の人々が帰化して日本
国籍を取得すれば在住を認めるのでしょうか)?

・前田亜礼(フリーランスライター)
何人も平等であること。「共に自由に生きる」、本来あるべき姿の社会をつよく望みます。

・内田洋祐 熊本学園大学学生
我々が差別とともに生きなければならないのならそれは不幸なことである。私は断固として差別を拒否する。例え非国民と言われようとも何と言われようとも私は差別を拒否する。私たちは共に自由に生きる!差別、分断、排除をやめろ!私たちが望むものは共に生きることである!

・砂漠谷善一郎
全面的に賛同します。

・田中靖枝(かもねぎ連)
趣旨はよく解りますが、用事があってデモには参加できません。ごめんなさい。

・日隅一雄(弁護士)
人は誕生する場所を選べないじゃないですか。


・松井岩美(松井医院)
ごくろうさまです。

・原田裕子(日本キリスト教団信濃町教会)
差別・排除・分断が横行する社会でなく、すべての人が自由に生きられる社会でなければなりません。

・岡田良子(東京在住)
 東京の三鷹市でも市民団体が夏休み中学生向きに企画し開催を待つばかりの「中学生にもわかる『慰安婦』展」が、極右団体の醜悪・破廉恥な圧力で中止に追い込まれかけています。彼らの暗愚なことば、やり口、稚拙で反人権暴力を欲しいままにはびこらせることは絶対になりません。彼らはどんな穢い手口も異常な加害も使い放題、一方、人権擁護を大前提にする私たちはもどかしいほど力不足です。でもでも、この異常さを多くの一般人に知らせて皆で直視することですね。

・矢場徹吾(反戦と生活のための表現解放行動)
日本人として、在特会の掲げるイデオロギーに恥じる者として、京都の地から連帯のメッセージを送ります。共に闘いましょう。

・鈴木香織(書店員)
よっ!特効薬!

・宇賀神寿一(救援連絡センタ―事務局員)
排外主義は愛も相互扶助も生まない、ただ餓鬼道世界作るだけ故に粉砕あるのみ。

・柏原 貴司(大阪市)
三鷹市の件など「在特会」のやり方は許せないです。

・大原洋子(大分県)
こうした排外主義がはびこれば、ますます窮屈で寛容でない社会になってしまいます。だれもが息のしやすい社会を創りましょう!

・斉藤一清(市民)
在特会に集う人々は、日本人の中でも最低な連中。こういう連中に日本を代表させるのは、日本人全体の恥。日本人としての誇り云々を言うなら、こういう動きを阻止する側にこそ立つのが当然です。

・ぅきき(奈良)
京都でも在特会が排外主義的な罵倒を在日外国人に対し投げつけ、それに反対しました。今度は朝鮮人強制連行に責任のある麻生の地元・福岡でも同じようなことがあると聞いて、何度同じことをすれば気がすむのかと思います。貧困と排外主義を結びつけて考えたいです。行動に賛同します!

・吉田 晃 (千葉学校労働者合同組合)
日本や欧米帝国主義の侵略・植民地支配を正当化する「在特会」らの排外主義・差別・分断主義に断固反対します。現代帝国主義の新自由主義・グローバル支配によって生み出された国際的な格差や貧困を肯定し、固定化し、在日せざるを得ない人々を差別・排除する「在特会」らの排外主義に断固反対します。 世界中の誰もが共に生きる権利がある!

・大牟田市長谷川禎三。
 アジアの平和を東アジアの民族音楽を通して広げたいと思っています。
 排外主義の克服は国家戦略としてアジアに敵対してきた100年の政治文化歴史を清算することである。地球上何処にも人権や平和が完全に実現している国はない。不完全であるからこそ隣国同士平等に交易文化、人の交流によってその壁を崩していくことが出来る。これが断絶したとき排外主義は目を覚ます。今、文化・政治・経済がアメリカ(ヨーロッパ米英)に従属している事実はこの上もなくアジアへの排外主義・蔑視の増幅装置となっている。バチカンが未だ中国を承認していないのもその一つと思える。蔑視そのものである。また少数民族・マイノリティー自治を認めない憲法は致命的欠陥がある。「在日特権を許さない市民の会」は明治以来のこの長いアジア蔑視の源流から発している。北朝鮮壊滅、中共殲滅、法輪功、チベット、ウイグル独立の右翼運動とも見事に連携している。そしてマスコミの朝鮮中国への偏向報道は今極まっている。その力があるから「市民の会」も動けるのである。排外主義の克服は各分野での文化革命の連携が求められている。

・前田年昭(『悍』編集人)
アジアの人々から収奪して醜く超過利潤をため込む日本泥
棒国家権力を打ち倒せ! われら自由労働貧民は、泥棒国家の分け前を求めて請願するような運動にはくみせず、反日「非国民」としてアジアの人々と肩を組んで闘うぞ!

・栗田隆子 有限責任事業組合フリーターズフリー/女性と貧困ネットワーク呼びかけ人)
私は、フリーターの活動や女性の人権の活動において、日本在住の外国籍の方と「関わろう」とする前に「関わってしまっている」その現実をひしひしと感じている。考えてみれば「活動」を共にするということだけではない。それこそ一緒に工場で働いたり、ラーメン屋でバイトをしたり、派遣で働く中で、必ず外国籍の方がいた。労働の只中を生きる際に、私はどう思い出したって外国籍の人と働き、助けられる自分がいたし、今後もいるだろう。「排外主義」というのは、まさにその「関わり」を排外することであり「助けた/助けられた」現実そのものを「排外」することだ。それこそが外国籍の人を「排外」することのみならず、ひいては私自身をも現実から「排外」し、自分だけの世界に閉じ込めることとなる。私は「現実」を生きたい。それゆえに、この声明に賛同する。

・堤和子(非戦の会・フクオカ)
排外主義は戦争への第一歩。小さくても抵抗の声をあげよう!

・三木 譲
在特会の乱暴な言動に抗議する福岡の皆さんに埼玉より心から賛同のメッセージを送ります。共生を大切にする日本を大切に育んでいきましょう。
実行委員会の皆さん準備など大変だと思いますが頑張って下さい。

・本多香織
入管法の改悪と、この「在特会」なる団体の動きは、
つながっていると思います。抵抗することにつながりたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

・遊牧民 (平和と公正の選択を求めるネットワーク)
やさしさの欠片も無い「在日特権を許さない市民の会」の行動に反対します!

・永瀬 ユキ
分断を乗り越え、共に連帯しましょう

・寺嶋悠(市民)
在特会のHPを見て、恐ろしいと思いました。賛同の形で「オイオイ、ちょっと違うんじゃない?!」の声を上げたいと思います。

・水野浩重 (市民、兵庫県)
排外主義は戦争への道です。


・白岩佳子
ともに、自由に生きていきましょう!!

・姜昌秀
差別扇動は犯罪です。この種の犯罪が白昼堂々と繰り広げられているのを見過ごす社会へと変質するのを恐れます。

・kmizusawa(はてなハイカー)
ざいとっかいのようなものが大手を振って歩ける世の中に恐ろしさを感じます。

・平野慶次(日本ホリスティック教育協会)
誰もが自由に生きていける世界の実現を阻むことは許されないことだと確信しています。持続可能性を基礎付けるのは、多様性です。人種主義に拘泥する在特会の人たちのセンスは、信じがたいです。皆が認め合える世界を実現しましょう。

・なすび(山谷労働者福祉会館)
「在日特権を許さない市民の会」と称する連中は、社会的に困窮が広がる中でユダヤ人をターゲットとし、民衆をファシズムに巻き込んでいったナチスと同じ質を持っていると思います。「市民」を装ったこのような暴
力行為を看過すべきではないと思います。これに対する行動として、サイレントプレテストという形態の行動を準備している福岡の皆さんに敬意を表し、この取り組みに賛同します。

・京極紀子
排外主義はえーかげんにせーよ。気持ち悪いです。

・石垣敏夫(埼玉県平和資料館を考える会)
声明文に人種差別撤廃条約(下記)、人権規約を締結している日本政府、行政、司法の責任を明記加筆してください。できれば麻生首相宛に文書を出して、マスコミに訴えてください。マスコミも右翼を恐れ、行政の責任の追及せず、放置しています。戦争と排外主義は一体です。

・中川信明(東京都練馬区在住)
在特会の「排外主義」の全国展開に対して、きちっと地域で批判・反撃していくことが大切だ思います。「排外ではなく共生・共存を」の声を福岡の地で上げる皆さんに連帯と意志を表明します。

・有田純也(新潟コリア交流プロジェクト)、
日本の「恥」在特会への抗議行動に心から連帯のメッセージを送ります。
拝外すべきものは私たちの心に潜む差別です。ともにがんばりましょう。

・稲垣 豊(東京都在住)
すべてのひとの自由な往来を

・新名知子
人種、信条、性別、社会的身分などによって人を差別してはならない。

・踏足いさみ(初老フリーター)
露骨なヘイト・スピーチを日々巻き散らすことによって、ナショナリズムの正体が低劣なレイシズムであることを私たちに教えてくれているわけですね。わかります(ry

・池信秀見 (僧侶)
仏教には「自損損他」という言葉がありますが、他者を損なうことは、自らを貶めることでもあります。いろんな問題が山積して、生きづらさに覆われた社会ではありますが、安易な排外主義に流れることは、何の解決にもならないし、寂しいし、切ないと感じるのです。

・綛谷智雄(福岡医療福祉大学教員)
市民としての権利(参政権)を剥奪される一方で、納税の義務においては日本人と同一という状況の、どこが「特権」なのでしょうか?
排除の圧力に、「それはおかしいやろ?」と言い続けましょう。

・石川 求(首都大学東京教員)
もてる貴重なエネルギーを、他者をおとしめるために浪費するのは愚かであり、不幸です。

・稲葉奈々子(茨城大学教員)
私たちの生活のあらゆるところで、私たちは行ったことのない遠い国に住んでいる人たちとつながっています。「日本人」という枠ではなく、地球全体で考えてみませんか。地球規模でいえば、「非正規滞在」なんて意味をなさない考え方です。


・椿原恵(コミュニティ コミュニケーション・サポートセンター)
つながりを紡ぎなおし、共に生きる社会の実現をめざす立場から、排斥という行動には反対です。

・鈴木浩行(こちあか)
ちょっとピントがずれているかもしれないけど、『所有』とは何かをみんなで考えないといけないのかもしれませんね。
『日本の領土は、日本国民のもので国民以外は排斥する』なんていう考え方は、そもそも間違っているし『それじゃぁ、すべての土地は人間の共有物だ』
っていうのも間違っている。土地や畑には、虫や動物や草花や微生物など所有権など主張せずにそこに、綿々と生き続けてきた命がある。しかし、人に害があると判断されれば排除される。
人も動物も体ひとつで生まれてきて、体ひとつで死んでゆく生きてる間に使ったり、食べたり、飲んだりするものは、すべて借り物なのかもしれない。カラダも含めて。まぁ、お金も日本銀行からの借り物で、おまわりさんの前で
破ったり燃やしたりすると犯罪で捕まってしまう。『これは、俺が稼いだカネや!!』といくら叫んでも借り物なのだ。
ほっといたらそのうち、太陽の光も空気もだれかが所有権を
もって、ただで使えない世の中になるかも・・・くわばらくわばら

・流広志
「在特会」は、法務省入管の差別排外主義の民間宣伝隊です。その跳梁跋扈は許せません。

・加藤和博
排外主義による他民族を抑圧・排除するのではなく(排外主義は戦前の軍国主義・侵略戦争へと繋がる)人類の共存・共生を基本にした諸行動を我々は主張しなければなりません。

・江田忠雄(9条改憲阻止の会)
蕨で在特会デモを体験しました。外国人は出て行けと叫ぶ姿はおぞましい限りです。昔も今も排外主義は、戦争の培養菌です。九州の若い皆さんが、この動きに敢然と対決しようとしていることに敬意を表します。

・浦部頼子(山口市在住)
 さまざまなところで差別、分断、排除が横行していることをないがしろには出来ません。わたしも普通に暮らす事が、自由にのびのびと生きる事が、出来にくくなりつつあるのですから。宜しくお願いいたします。

・美野武三(RAGE&FOOTBALL COLLECTIVE)
人間が人間を貶めるな。有象無象社会、賛成!

・渡邊太(taiyoh.org)
排外主義の動きに危機感をもっています。京都の在特会行動に遭遇し痛みました。

・田中 等(三界無庵庵主)
ニッポンがなんぼのものか……。

・桜井大子(反天連)
ともに自由に生きよう! 差別・分断・排外に私も反対! 遠いけど近いみなさまへ ともに!

・須藤伊知郎(西南学院大学神学部教授)
「犯罪を侵した外国人は家族もろとも日本から出ていけ」などという主張がナンセンスであることは、「犯罪を侵した日本人は家族もろとも日本から出ていけ」と言えないことを見れば明らかです。テレビのニュースも「福岡県警は日本人××を殺人容疑で逮捕」とは言いません。犯罪報道で容疑者が外国籍であ
る場合、それを「△△人××」とことさらに伝えるようなところからも私たちの意識を変えていく必要があります。

・野村修身(工学博士)
「在日特権」の内容を良く調べてください。

・難波幸矢(日本基督教団常議員)
日本もやっと緩やかですが、そして本当に少しずつですが、一緒に生きていこうとする動きがあったはずなのに、あっという間に排外主義に覆い隠されそうな勢いになるというのは、ドイツをはじめ世界の動きですね。心が潰されそうです。賛同いたします。

・バック(東京)
人間とその生活を「不法」であるとか「国籍」がどうとかで否定し排除することを目的とする、右翼排外主義潮流の存在は見過ごせないし、そんなものは私は許さないのです。

・岡敏幸(フリーター全般労組)
不毛な連中を相手に、徒労感ばかりが募る不毛な戦いを、それでもせずにいられない辛さが、声明から伝わってきます。頑張って下さい。
・本間 晃一
立ち止まって考えてみてください。私たちと同じ社会に生きる人々が、国籍や民族の違いゆえに、犯罪者だの何だのと中傷されるような、そんな社会を子どもたちの世代に残したいかどうかを。

・本間 瑛
外国の人と共に暮らし理解しあうことは、わたし達自身の可能性を広げると思います。外国で暮らし医者にかかったとき「あなたが外国で暮らしていることを尊敬する」と言われ嬉しかったです。こんな言葉が普通になる社会にしませんか。

・蒔田直子
あちこち出没して、巨大なマイナスエネルギーを発散させているけど、 人を踏みにじる醜悪な集団が街をのし歩くのは、許せない。どこの街で もNOの意思表示を!

・冨田 杏二 (東京)
最近の教育行政を視ていると戦前にも勝る右傾化と危惧しています。特に、石原都政をはじめとしての右翼の行動には目に余るものが有り、皆様の行動を支持・協賛致します。

・中村晋作(画家)
排外主義を許すな(排外主義によくきく障〈害〉者より)

・橋口昌治
いじめっこ集団は解散しろ。





















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