前回までのエントリー「妄想小説「911」を読んで その1」、「妄想小説「911」を読んで その2」の続きである。
繰り返すが、このシリーズは、この著者R・Kが悪意に満ち満ちて「捏造」と「妄想」を世間に流布していることを、おそらく僕ら
について書いているだろうから、その当事者によって事実を語ることでそれを立証したいと思う。
特に、第5章その5に書かれている文章はすべて「嘘」や「捏造」である。「妄想」といっても過言ではない。
8、その頃、はやり始めていたレイブ・パーティーなる音楽ムーブメントがある。音楽ムーブメントといっても、要するに薬物を
使って酩酊しながら、音楽を聴き即興のダンスをすると高揚感を得られるという類のものだ。山奥を選んでパーティーを開く。
数百人の若い男女が集まる。ほとんど例外なく、会場で薬物を買ってラリって踊り狂う。中には会場近くの崖から転落して死ぬ
ものも出てくる。
●レイブ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%96_(%E9%9F%B3%E6%A5%BD)
●昨今、報道で聞くように、「レイブパーティー」における麻薬関係の事案が多く、取り締まりも強化されたようだ。
しかし、以前にも言ったが、僕は「レイブパーティー」と呼ばれるものには一度も行ったことがない。友人からどんなものかの話は
何度も聞いたことはあるが。
よって以下の著者の文章もすべて、捏造、妄想である。僕が帰国した際からレイブが流行り始めたことになっているが、ちょっと
タイミングが良すぎないか?おそらく報道に影響を受けて、それと妄想で結びつけたのであろう。
スペインで薬物を覚える→帰国した際に「タイミングよく」レイブが流行始める→「工作員」の僕は総和学会の後ろ立てで、
レイブで麻薬を売る。(バックにはヤクザがいる)→工作の活動資金を得る。「連想ゲーム」か(笑)。
スペインで麻薬は覚えていないし、総和学会の後ろ盾もないし、ヤクザもバックにいなければ、当然、工作資金も得ていません。
全部、真っ赤な嘘。捏造である。
●この著者はジャーナリスト(いつから、「ジャーナリスト」になったのか?)らしいが、自分の足を使って、取材をしたことが
あるのであろうか?僕に疑惑があるとしたら、僕のところに赴き、なぜ取材をしないのか?先述したが、警察にも連絡しないのか?
取材に来るなら大歓迎!
「取材に行ったって、本当のことを言うわけないじゃないか!」と言ってたと思うが、取材できない理由とは、嘘、捏造がバレて、
周りの人間が離れていき、支持者が減っていくのが「怖い」からか、あるいは、自分の「悪事」を咎められるか。つまり臆病者
なのだ。しかし臆病者ほど「口はデカイ」。
●当事者や関係者に取材を重ねて真相を浮き立たせるのがジャーナリストで、主観を入れず客観的な証言や証拠があって始めて
真実というものと認定できる。開き直りともいえるR・Kの発言は、ジャーナリストという仕事すらわかっていない証拠だ。
>「こんなことやっていて、警察にパクられないのか?」
●レイブに行き、薬物の売買なんてしていないので警察にパクられたりはしない。警察がパクらないと疑問に思うなら警察に
取材に行けば良い。自分の書いた本を片手に(笑)
9、不思議なことに警察は通り掛っても、何事もないかのようにいってしまう。パーティーには、常にヤクザが数名でやってくる。
薬物を主催者に「卸し」に来るのだ。ヤクザが、飲み食いの屋台を出すこともある。カップラーメン一杯が500円だ。それに、
ガイジンの姿も見かける。みな、イスラエル人だという。「薬物とユダヤ人の関係」を知る由もない下藤は、「そういえば、
スペインで薬を売っていたのも、みんなユダヤ人だったな。」と思い出す。
>不思議なことに警察は通り掛っても、何事もないかのようにいってしまう。パーティーには、常にヤクザが数名でやってくる。
薬物を主催者に「卸し」に来るのだ。
●「通りかかっても何事もないかのように行ってしまう警官」たちは著者から言わせれば、「総和警察」すなわち、裏組織の連中
なのだろう。でも、そんなに警察・司法を甘くない。これは警察、司法に対する侮辱でもあり、「現実」を全くわかっていない
証左でもあるのではないか。 それほど警察、司法は腐敗しているのだろうか? では、なぜ、告発しないのか?これも、先述
したが、インターネットは「司法の場」ではない。
●警察が素通りし、ヤクザがパーティーに薬物を卸しに来るというのは実際にこの著者は見たのであろうか?この文章からは、
「不思議なことに警察は通りかかっても、何事もないかのようにいってしまう、と思いたいし、パーティーにはヤクザが数名やって
来ると「妄想」しないと文章が成り立たなくなってしまう。」と読み取れる。
●ここでも、「ヤクザ→薬物」という社会的に「悪」と思われているものを出すことにより、僕自身を悪い人間だと、読者に思い
込ませようと誘導している。
それにしても著者もレイブパーティーにお詳しいようで、僕に言わせればかえって怪しいのだが(笑)。
>ヤクザが、飲み食いの屋台を出すこともある。カップラーメン一杯が500円だ。それに、ガイジンの姿も見かける。みな、
イスラエル人だという。
●レイブに実際にいったことのある人間に話を聞いたが、ヤクザがレイブで屋台を出しているなんて、見たことがないし、聞いた
こともないそうだ。屋台と聞いたら、町内の盆踊りなどで出ている、テキヤのことか? 薬物で酩酊状態なのに、たこ焼き
や綿菓子を食べ、金魚すくいでも、するのだろうか? カップラーメンを食べながら、トランスやテクノなどの音楽を大音響で
聴きながら、踊るの?(笑)。
この著者は、パーティーと聞くと、どうやら昭和の時代の「お祭り」をイメージするらしい(爆)
取材もせず、「捏造」と「妄想」で、文章を書くとこのようなことになってしまう。想像力も実にセンスのない想像力だ。
>みな、イスラエル人だという。
●もうみなさん、おわかりであろう。ユダヤ=統率=総和=ヤクザ。すべての文章をまとめるためにすべてが繋がっている
ということにしておきたいのであろう。「連想ゲーム」そのものだ。
>「薬物とユダヤ人の関係」を知る由もない下藤は、「そういえば、スペインで薬を売っていたのも、みんなユダヤ人だったな。」
と思い出す。
●「薬物とユダヤ人の関係」。もちろん知らない。
今まで、ユダヤ人にはスペインでは会ったことがない。「イスラエル人」には東京で一人だけ知り合ったことがある。女の子だった。
もしかしたら、スペインで知り合った人たちの中にもスペイン系のユダヤ人がいたかもしれない。でも告白されたことはない。
10、しばらくして、下藤にもようやく事情が飲み込めてくる。パーティーの主催者が連中が、どいつもこいつも総和学会員なのだ。
そして、薬物を納入するヤクザも総和学会と深い関わりのある組織なのだ。どうやら、昏迷党という連立与党を後ろ盾とする
レイブ組織には、司直も手を出さないということのようだ。
「総和警察に守られているんだ。」
●僕の知っている総和学会員さんたちは、お店に買い物に来てくれる人たちや市議だけ。総和学会と関係あり、薬物を納入する
ヤクザがいるなら、どうぞ、警察に連絡してほしい。少しは社会貢献をしてほしい。もっとも僕には全く関係がないのであしからず。
レイブ組織の後ろ盾に昏迷党が関与しているのが事実なら、その件について警察への通報を是非ともお願いしたい。
11、そう了承した下藤は大胆になる。薬物使用には、スペインでたっぷり経験がある。知識も豊富だ。パーティーに来た客を
「常客」に育てる。日常、彼らが使用する薬物の供給業者となる。そして、インターネット上の閉鎖サークルを利用して、薬物を
密売する。「CRACK」というハンドルネームを使う。薬物常習者なら、コカインを加工した一番よく効く薬物のことだとわかる。
そのハンドルネームに引かれて、下藤の関わっているネットの閉鎖サークルにやってくる。登録制なので、捜査当局などに感づか
れる恐れは少ない。「C100」といった隠語を使って取引する。種類と数量を意味する隠語だ。宅急便を使って、お客にブツを
発送する。これで、軍資金を稼ぐ。 共和国のために。レイブ組織には実はゲイが多い。バルセロナで覚えた味が忘れられずに、
ゲイの仲間に入っていく。端正な顔立ちからゲイ仲間の間で人気が出る。モテモテだ。それが気持ちいい。酒屋の息子としての
仕事をこなしつつ、クスリとゲイの世界に身をおく。充実した毎日だ。
>そう了承した下藤は大胆になる。薬物使用には、スペインでたっぷり経験がある。知識も豊富だ。パーティーに来た客を「常客」
に育てる。日常、彼らが使用する薬物の供給業者となる。そして、インターネット上の閉鎖サークルを利用して、薬物を密売する。
「CRACK」というハンドルネームを使う。
●このインターネットの閉鎖サークルの件というのは以下を御覧頂きたい。
(http://tamagodon.xrea.jp/diarypro/diary.cgi?mode=comment&no=35#comment) そのまま以下に転載する。
>1>その主催者が君のマイミクに加わっている事実は、認めるわけだな?
>に対して、事実ではないと反論しないんだね。弁明もしないんだね。じゃあ、事実なんだね。
僕のMIXIを見ていただければわかります。
http://mixi.jp/home.pl
未だ、DJ写楽氏は僕のマイミクにいます。隠す必要はどこにもありません。それは僕をはじめ、写楽さんにはやましいところは
何もないから。
僕や、写楽さんが薬物事案に関係しているということは全くの事実無根の捏造です。
>2、そっくりそのまま、返します。
>【その主催者が君のマイミクに加わっている事実は、認めるわけだな?】
はい、認めます。やましいところは何もないので、マイミクから外したりはしません。マイミクにいることを認めたからといって
薬物事案に僕や写楽さんが関与しているという事実はどこからも出てきません。
>3、【君のマイミクに連なってた、トランスパーティ主催者さんだが、
>マイミクに加えることを求めてきたのは、先方なのか、それとも、君の方からなのか?】
最初にマイミク申請を出したのは僕だったような気がします。写楽さんとは3回お会いしてます。ある共通の友人を介して知り合った。
そこで意気投合して、お互いにMIXIをしているということだったので、MIXI仲間になった。
で、僕がレイブパーティーを主催し、そこで覚せい剤を売りさばき収入を得ているということですが、僕は今まで「レイブパー
ティー」などというのには一度もいったことはない。それから、僕の自営業である酒屋でも独立党でいわれているような禁止薬物
の販売などしたことはない。(馬鹿らしくて答える気にならないけど。)
>4、>>crack
>"も"? 薬やってるのは認めたな。
>そうなのか?そうなんだな
文章の言葉尻だけをとり、「おまえも薬物をやっているんだな?」とは理解に苦しみます。
認めません。薬物を摂取したことも、売買したこともない。
このように私だけではなく、全くの第3者にまで、氏名を公表し、薬物事案の関係しているなどと中傷行為を行うことに対しては
絶対に許すことはできない。また、この件に関しては同様に思念体メンバーにも言えることで、某宗教団体にかかわり、薬物関連、
保険金殺人関連には一切関わっていないことを再度断言しておく。
●「crack」というHNは今現在もMIXI含めて色々な場所で使っている。
それと、その「閉鎖サークル」というのは一度も参加していないし、見たこともない。この本を読んで初めて知った。
昨年6月頃の一件以降、僕のMIXIの足跡に「moon」というHNの人(独立党デザイナーI)
が頻繁に足跡をつけていた。僕のマイミクの中に、薬物その他、
犯罪に関連のありそうな人物はいないか、それを「ネタ」にできないか嗅ぎ回って、「レイブ音楽」に関係している人を見つけ
たのだろう。
そして、マイミクと呼ばれる人たちの本名などをネット上で公開してしまっている。全く、関係がないにも関わらずである。
その時の文章ではそうなっているが、前後の文章から、本名を出し、薬物に関与しているなどと大嘘を付いている。これは重大な
名誉毀損であり犯罪である。
その際、著者のブログでは、「●●さんは薬物事案には関係していません!」と否定的な書き方をしているが、そもそも関係して
いないのであれば、本名など掲載する必要はない。誤解をした人もいるであろう、きちんと陳謝して頂きたいものだ。
また、以前、当ブログでも紹介したが、著者から頻繁に電話が来るようになり、電話に出ないと、メッセージを残していったが、
聞くに堪えないような内容ばかりである。(録音済み)僕を含めて、僕の周りにいる人間を陥れてやろう!、という魂胆だったのであろう。
●また「crack」というHNは実際使っていたので、著者の言う「小説」の範囲にとどまらず、「事実」を描写している。
何度も何度も言っているが、「crack」というHNの由来は、サッカーのクラックのことである。僕はスポーツが好きなため、
サッカーにおいてもこうした言葉は知っていてHNに使わせてもらっている。
(参考URL:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1412015189
スペインサッカー crack クラック (第12号)
http://www.mikamitravel.com.es/futbol-20050127.html)
繰り返すが、麻薬の「クラック」ではなく名選手の意味の「crack」である。ネットで調べればすぐ出てくるはずだが、このような
杜撰な調査ではネット・ジャーナリストと、名乗ることすらやめるべきである。ジャーナリストに失礼である。
>登録制なので、捜査当局などに感づかれる恐れは少ない。「C100」といった隠語を使って取引する。種類と数量を意味する
隠語だ。宅急便を使って、お客にブツを発送する。これで、軍資金を稼ぐ。
●インターネットでの登録制であっても、警察の捜査が入ればすぐに誰かわかるのではないか?誰がいつ、どのサイトにアクセス
したのか、など。 あと、宅急便で薬物を配送したなら、記録が残るはずである。イコールすぐに発覚するはずだ。総和や統率や
ヤクザが後ろ盾なら、その記録もすぐに抹消されて証拠隠滅できるのだろうか?そんなにすぐ足の付くやり方をする馬鹿がどこ
にいるのか。
報道などを見る限り、薬物の売人で検挙された人間はあの手この手を使って、発覚を免れようとしていたようだ。でも、逮捕
される。例外はないはずだ。警察を甘くみてはいけない。
>レイブ組織には実はゲイが多い。バルセロナで覚えた味が忘れられずに、ゲイの仲間に入っていく。端正な顔立ちからゲイ仲間
の間で人気が出る。モテモテだ。それが気持ちいい。酒屋の息子としての仕事をこなしつつ、クスリとゲイの世界に身をおく。
充実した毎日だ。
●これだけ「妄想」されると逆に頭が下がる思いだ(笑)。もう出す言葉すら失う(笑)。
12、そんな下藤にスリーパー工作員の仕事が舞い込む。Kというジャーナリストの後援会組織にもぐりこめとの指令だ。
なんでも、Kは、共和国が計画している朝鮮半島と日本での同時テロ計画を半ば暴いてしまった人物だということだ。下藤は、
Kの後援会に入会し全面的な支持者を偽装し、信任を得る。目立たず、こつこつとKの仕事を地道に手伝う。月に一、二度、
Kの自費出版本を名古屋の大手書店に代行納品する。後援会内部で、悪くない評価を得ていく。スリーパーとしての基本的な
アプローチ方法である。北朝鮮の金日成軍事大学の短期講義で、みっちり仕込まれた手法である。
●スリーパーというのはその国の人になりすまし、破壊工作活動などを働くスパイのことらしい。
(スリーパー:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC)
潜入工作員 - 相手国の国民に成り済まし、諜報活動のほか、破壊工作・テロ活動等をする諜報員・工作員の通称
●著者や彼の支持者たちは、掲示板上で僕のことを朝鮮人よばわりしていた。僕は日本人。父親は「日本人」でしか会員になる
ことができない、愛知県にある有名なゴルフクラブの会員。母親も日本人。もっともR・Kは気に入らない人間は全部「朝鮮人」呼ばわり
する「癖」があるので、彼がネットやなにかで「朝鮮人」と喚くことがあったら、「また嘘を付いているな。例の発作か。」と思えば済む
ことである。
本当に調べたければ、R・Kの情報は「眉唾」の可能性極めて高いので情報源としては参考にすらしてはいけない。少なくとも
僕たちは彼から出てきた情報については全て信憑性がないのでその他の場所などで裏づけをとっているし、ここを読まれた方々
は是非ともそうすべきであろう。ただし、「虚構世界」に関心のある方はその限りではない(笑)
つづく
crack