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新型インフル全医療機関で診療 大阪

 大阪府の新型インフルエンザ対策本部会議は13日、発熱相談センターを経由して発熱外来で受診するという強毒性に対応した従来の診療の仕組みを改め、発症の疑いのある患者を原則すべての医療機関で受け入れることを決めた。特定の病院に限っていた重症者の入院先も一般医療機関に拡大する。14日から施行する。

 これに伴い府庁と保健所に設けている発熱相談センターは今月21日にいったん閉鎖。強毒性インフルエンザの流行が懸念される段階になれば再開する。

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