今週はまた別の学会に。
私の大学~大学院時代の指導教官達の母校、京都大学で毎年開催されるの。
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↑はい、ご存知、京都大学のシンボルの時計台の正門。
前にも書いたけど、大学院時代も本当によく通ったわ!
私の指導教官の方々は、中国学の吉川幸次郎先生、小川環樹先生(湯川博士の実弟)のお弟子さん達。
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↑私の大学時代~大学院時代にかけて指導教官であったK先生と、そのご夫人のK子先生。
お家にも本当によくお邪魔して、たくさん勉強させていただいたの。
私の両親より、ずっと年上でいらっしゃるけど、もう「両親」のように私を可愛がってくださる先生方。
どちらも有名な教授(名誉教授)。もちろん、お顔もOK!
あ、日曜の朝日新聞に載るとお聞きしました。
先生、宣伝しておきましたよ!
因みに、私の母の通っていた、某お嬢様大学に、K先生のお父様が教授でいらっしゃったの。何かのご縁を感じる。
↑大学院時代に主に指導教官のお一人であった、K先生(名誉教授)。
こちらも有名な方で、国立博物館館長も務められていたこともあったりと、今でも非常にお忙しいの。
お顔は、あまりにもアップなので、伏せます。OKだということだけど…。
↑もうひとりの大物。一番年長の方。I先生(名誉教授)も有名!顔だけは伏せます。ファンの方多いだろうなあ。
上記の教授方を含めて、他の教授とも、本当によく学問というものを脳と身体に染み込ませてくださったわ!
また、酒宴でも、どっぷりとお酒の美味しさを染み込ませてくださったなあ。
気さくで面白くて、そして頭脳明晰。京大の方が好きかなあ。東大には名誉教授になった伯父がいるからなんだけど…中国学に関しては、ね。
そう…伝説の言葉があるの。
「ん、東大に学者などいるのかね。」
これだけ聞くと嫌味に聞こえるけど、そんなちっぽけなものではなく、ユーモアたっぷり、わかる人にだけわかる言葉。
今は、もちろん国内、国外、誰にでも開かれた世界に学界もなりつつあるけど、それをとっくの昔にやっってのけていた素晴らしい学者の言葉。
↑休み時間に撮影した写真。
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↑結局、LOUIS VUITTONのコーディネートは、「LOUIS VUITTON」とロゴが入った半袖ニットと寒さ対策にお揃いのカーディガンを着ていったわ!
↑だけど、やはりLOUIS VUITTONのグラフィティ「スピーディ」フューシャは欠かせない!
ミロワールゴールドのハートもね!
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↑ブルー系のコーディネートも考えたんだけど。
「マヒナXS」も使いたいし。
また今度。
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↑親睦会前に教授方、後輩と談笑して、帰路へ。
今回の親睦会は帰る方も多かったな。
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帰宅して、早速イタリアンへ。
↑最近、ヴーヴ・クリコや白ワインの飲み過ぎなので、休肝日ということにしてサンペレグリノを。
前菜は、クリームチーズとバケットのサラダ、三度豆のアーリオオーリオ。
↑金目鯛のカルパッチョ。
↑入荷したてのフレッシュポルチーニがあるとスタッフさんがこっそり教えてくれたので、メニューにはないけれど、フレッシュポルチーニのクリームパスタを。
メインはうさぎのソテーくるみとレーズンのソース(Kさん、また食べちゃった。やはり美味しいよ…笑)。
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ここのところ、関西で開催の学会が多くて、ちょうどいいのだけど、ちょっと疲れ気味。
関西~関東の生活も慣れたけどね。
でも、LOUIS VUITTONの担当さんから、またまた新しいお知らせが来たし、すぐに招待状
も来るので、それが楽しみ!
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↑いつものLOUIS VUITTONのVIPルームにて このLOUIS VUITTONの半袖ニットとカーディガンは揃えて購入しておいて良かったお品のひとつ。だいたい、半袖ニットorノースリーブとカーディガンは揃えて購入しておくわ!
そうそう、店長さん、担当さん達、時間ができたら、ゆっくりとオーダーしたジュエリーを引き取りに行きますね。
それを身につけて、また招待されているLOUIS VUITTON2009-2010秋冬コレクション・プレヴュー(ショー&受注会)に行くの(私は、関西の顧客の方で参加するから)!
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