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山形・上山市で幼稚園児が登山道から沢に転落 助けようとした男性も転落 2人死亡
山形・上山市で12日午前、幼稚園児が登山道から沢に転落し、助けようとした引率者の男性も誤って転落した。搬送先の病院で、2人の死亡が確認された。
12日午前10時半ごろ、山形・上山市の仙人沢付近で、ハイキングをしていた幼稚園児が登山道の階段を踏み外し、およそ50メートル下の沢に転落した。
引率していた男性が、園児を助けようとがけを下っていったが、この男性も誤って沢に転落した。
この事故で、山形・上山市の幼稚園児・前田大輝(ひろき)ちゃん(6)と引率の木村芳弘さん(54)が、沢からヘリコプターで救助されたが、搬送先の病院で、それぞれの死亡が確認された。
警察の調べによると、2人は子ども会のメンバーら29人で、午前10時すぎから現場付近でハイキングをしていたという。
12日午前10時半ごろ、山形・上山市の仙人沢付近で、ハイキングをしていた幼稚園児が登山道の階段を踏み外し、およそ50メートル下の沢に転落した。
引率していた男性が、園児を助けようとがけを下っていったが、この男性も誤って沢に転落した。
この事故で、山形・上山市の幼稚園児・前田大輝(ひろき)ちゃん(6)と引率の木村芳弘さん(54)が、沢からヘリコプターで救助されたが、搬送先の病院で、それぞれの死亡が確認された。
警察の調べによると、2人は子ども会のメンバーら29人で、午前10時すぎから現場付近でハイキングをしていたという。
(07/12 17:33 さくらんぼテレビ)