クラウド・ターミナル実験室(Cloud Terminal Lab.)

現在の蔵宇戸一家(生中継)

now

これは3Dプリンターで出力したGoogle Androidのマスコット蔵宇戸一家のLive映像です。現在、docomoのAndroid携帯HT-03Aの発売を祝ってマッタリと宴会中です。(^^; 以下のクラウドターミナルのコントロールパネルのデモでは、実際に蔵宇戸端士君(パパ)からの温度のレポート(ライフロギング)と、スイッチ(リレー)の制御が出来るようになっています。下記スイッチを押すと端子君の腕が実際に動いたり部屋の電気がついたりしますの遊んでみて下さい。(電気は、日中はわかりにくいです)
これは単純にダイレクトにロボット制御しているわけではなく、全てクラウドサーバ(Goolge App Engine)のDB経由となっています。「将来、あらゆる家電のリモコンやライフロギングデータ(電気・ガス・水道使用量や様々なセンサー情報)はクラウド上に集約され、パソコン・携帯・カーナビ・etcからアクセスすると、自分の身の回りの全てが1つのページにまとまってる」という空想を元に遊びで作ってみました。 クラウドのDB経由なので、操作が反映されるまで数十秒かかるのはご容赦を。(^^
設計思想としては、本来はGoogleの認証が必要なのですが、このデモ用コントロールパネルでは、この認証部分をスキップしていますので誰でも遊べるようになっています。

クラウド・ターミナル デモ用コントロールパネル
▼Temperature Sensor.
▼Arm SW▼Light SW
switch
switch

ちなみに、こんな、端士君。欲しい人ってどのぐらいいらっしゃいますでしょうか? うちはWeb屋であって、ハード屋ではないのですが、もし数がまとまって値段が折り合えば、制作もありかな~と思っています。といっても、プロトタイプの材料費だけで6万(3Dプリンター出力3万。回路3万。)ぐらいかかっています。もし、気が触れて希望される方がいらっしゃいましたら、info@syun.jpまでお問い合わせ下さい。それより、どっかハードの会社で、マジて製品化してもらえないでしょうかね~?希望は一体1万円以下で量産化(^^) 。 ということで作ってくれる会社の方も、御連絡お待ちしておりま~す♪

あと、御自身で作れる方用に追って、端士の配線図とソースを公開したいと思います。また、蔵宇戸一家の3Dプリンターでの出力風景はこちらです。