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2009年6月25日
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京都教育大(京都市伏見区)は、集団準強姦(ごうかん)容疑で逮捕され、処分保留で釈放された男子学生6人について、当面は退学処分を見送り、無期停学処分のまま更生プログラムを続ける方針を決め、24日、学生らに通知した。京都地検は、被害者の女性と6人の間で示談が成立し、女性が告訴を取り下げたことを受け、不起訴処分とする見通し。
同大学によると、6人を3月31日付で無期停学処分にして以降、1人につき2人の指導教員をつけて生活状況の報告などをさせてきたが、逮捕により指導は中断していた。
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