株式会社ネクスト
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The swindler does not permit no matter what.

株式会社ネクストに関する虚偽報道について

株式会社ネクスト 元財務取締役 砂川良太郎の愚挙・暴挙/株式会社ネクスト内特別調査委員会

調査報告1
すでにご覧になっている方もいらっしゃると思いますが、週刊誌やインターネットのブログに、株式会社ネクスト(本店:渋谷区神泉町)元財務取締役の砂川良太郎が、手記という形で2009年2月〜4月の出来事を告発しておりますが、これは一切の事実調査を行なう事なく一方的に掲載した全くの虚偽情報であり、砂川良太郎が自己保身の為にメディアに働きかけたものであると、当調査委員会の調べにより明らかになりました。

元代表取締役 前田巌と砂川良太郎は、悪質な詐欺行為により約40億円もの負債を残し倒産寸前まで追いやり、そして自身の犯罪の事実を隠蔽する為、そして各金融機関、株式会社ネクストからの訴えによる逮捕を免れる為に、自作自演の虚偽情報を流したものと断定できます。

調査報告2
週刊誌とインターネットの手記について、6月19日(金)に、告訴に向けての事実確認を行う為に、当会調査委員が砂川良太郎の実家まで出向いた所、もちろん本人は不在ではあったのですが、訪れた事を嫁(砂川結実)から聞いたであろう砂川良太郎は、自身の携帯電話(080-1129-6446)から電話をかけてきて、当会の抗議に対し以下のように発言致しました。

砂川良太郎
「え?何の事ですか?そんな事知りませんよ。何が書いてあるんですか?
自分はその週刊誌を見た事もなければ、そんな物を書いた覚えはない」

と、耳を疑いたくなる様な稚拙な言語表現で嘘をつく・・・どこまで嘘の塊で出来た人間なのでしょうか。
さらには一方的に電話を切った後、得意の手法である110番をし、またも警察に対して虚偽の情報を投げかけたのです。
駆けつけた鎌倉署員に経緯を説明すると、当然の如く理解してくれ「迷惑な話だ」と帰っていかれました。

40億円以上の金銭を騙取してきた砂川良太郎は、もはや罪悪感というものを持ち合わせていないのでしょう。

そして同様に、前田巌の自宅にも出向き、居合わせた前田巌の嫁に抗議をしたところ

前田巌の嫁
「週刊誌から電話がかかってきましたがそういう事には協力できませんので、と答えましたが一方的に事実ではない嘘の文を載せられました。大変迷惑をしております。会社名と主人の名前が載せられて恥ずかしくて町も歩けません。子供達が可哀想です。何故、週刊誌と砂川良太郎はこのような事をするのか理解ができません」

との答えが返ってきました。

砂川良太郎の暴挙はすでに取り返しのつかない所まできてしまっています。

そして、砂川良太郎・前田巌は今現在も、新たな獲物となる企業に触手を伸ばしているという情報も得ております。
これ以上、関係者の皆様に被害が及ばない為にも、この場をお借りして事実を告発致します。

事実検証
これから述べる内容は、砂川良太郎による現在までの詐欺行為について述べた手記(10億円の詐欺行為が発覚した直後に本人が謝罪の意を込めて書いた資料)や、本人の証言を主とし、債権者(各金融機関、業者等)、元社員の証言も合わせてまとめた事実の告発である。

株式会社ネクストの元代表取締役 前田巌と元財務取締役 砂川良太郎は、3年程前より資金繰りが悪化の一途を辿ると、
意図的に粉飾決算を繰り返し、銀行の評価や帝国データバンクの評点をあげ、三井住友銀行、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行といったメガバンク、横浜銀行、千葉銀行、八千代銀行、都民銀行といった地方銀行、Jファクターといったノンバンクから多額の融資を受けていた。

最終的には返さないつもりで、私利私欲の為に金融機関から融資を受ける事を計画し、通帳偽造、契約書偽造、案件偽造、売り上げの虚偽報告、同一債権の多重譲渡等、私文書偽造の犯罪行為を繰り返し約27億円もの融資を受けていた。
物的証拠にあたる偽造書類は現在でも多数残っており、砂川良太郎直筆の偽造書類や切り貼りして作った通帳、契約書なども確認済みである。

当会は各金融機関に対して早い段階(2ヶ月前)で手を打っており、各金融機関もこの詐欺行為の事実を受け止め、物的証拠にあたる偽造書類も確認。刑事告訴や民事告訴を検討中との事。

以下が、各金融機関に対する偽造案件の一部である。
・三井住友銀行(担当:フジイ氏)→大手コンビニの偽造取引案件による融資。

・みずほ銀行(担当:コバヤシ氏)
→アミューズ(株式会社アミューズ/渋谷区桜丘町20-1)所属アーティスト(ポルノグラフィティ)のツアーグッズ偽造取引案件による融資。

・東京三菱UFJ銀行(担当:ミツノブ氏)
→チケットぴあ(ぴあ株式会社/千代田区三番町5-19)の偽造取引案件による融資。

横浜銀行(担当:ハシモト氏)→他行の通帳の取引項目、残高を偽造した通帳偽造による融資。

都民銀行(担当:コイズミ氏)

砂川良太郎・前田巌は懐に数億円の現金を収める為に計画倒産をも考え、次々と金融機関からの融資を実行したのであった。
その数億円は各々、家族、親戚などの口座を回す等して未だ隠し持っている。

事実、2人とも会社より個人の贅沢を優先にし、贅沢三昧の生活に浸っていた。
前田巌は世田谷区成城にある5億円の豪邸(世田谷区成城6-32-4)に住み、高級外車のベンツを3台も保有し贅沢な暮らしをしており、また砂川良太郎も神奈川県鎌倉市にある閑静な高級住宅地(神奈川県鎌倉市浄明寺4-3-24)に一戸建ての家を構え、前田巌同様に贅沢な暮らしをしている。

元々、赤字案件(Deep事業等…)を多数抱えていた為、資金が底をつくのも時間の問題だった。
それを把握しておりながらも、砂川良太郎と前田巌は経営を見直す事もせず私利私欲の為だけに各金融機関から貪り取った。

やがて各金融機関からも融資を受けられなくなった砂川良太郎・前田巌は、2008年秋には個人投資家達からも数億を騙取。
各金融機関を騙したのと同様の手口(ヴァイル株式会社の発注書の偽造、ワイルドカード株式会社の注文書の偽造、金融機関返済予定表の偽造、大口取引先契約書の偽造)に加え、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行の入出金明細書、預金残高、残高照合表の改竄、ネットバンキングの残高画面をエクセルにて改竄、事業計画の資金の割り増し、等の偽造資料を投資家に対して提出。この偽造書類も物証として確認済みである。

結果、借り入れた多額の金銭は砂川良太郎・前田巌らが提案した事業には一切使われず、会社の運転資金や金融機関への返済、砂川良太郎・前田巌の隠し財産へと消えた。

この事は、砂川良太郎自身が「貸付時より返済する意思はなく、ただ騙取する事を前提とし破綻することを認識しながらも会社の立場、自己保身(給料、社会的地位)の為に借入せざるをえなかった」と事実を認め、またその書面の存在も確認している。

2008年12月には上場させるなど根拠のない話を持ち掛け、更に15億円以上を投資家から騙取しようとしていた事実も発覚。

以上が、砂川良太郎と前田巌による約40億円を騙取した犯罪行為の概略である。

そして3月23日、砂川良太郎と前田巌はついに暴挙に出る。
自称コンサルタントと名乗る詐欺師グループ(土井淑雄、久保賢二、薮崎英源、寺澤司)の土井淑雄と密に連絡を取り、社内に乗り込ませるよう指示していたのだった。勿論、「計画倒産」を自然に見せる為にである。

そして、それは白昼堂々と社員が多数いる中“演じられた”。
土井淑雄は警察と詐称し「警察だ!関係のない人間は全員外に出ろ!」と大声をあげ、社内を制圧した。
薮崎英源(株式会社R&C総合研究所CEO/新宿区西新宿3-17-7-602/TEL03-3375-3100)も元警視総監と大きく詐称。
その詐欺師グループが社内を不法に占拠する中、社員に危害が加わる事を避ける為、居合わせた債権者が渋谷署に通報。

砂川良太郎と前田巌と詐欺師グループは警察で事情聴取を受ける運びとなった。

これは、事件に見せかける事によって正当に「計画倒産」を実行する為の自作自演であった。
勿論、「計画倒産」は自分らの(隠し)財産を守る為である。
その後、警察から戻ってきた砂川良太郎と前田巌は、ネクストを骨の髄までしゃぶるべく詐欺師グループと行動を供にするようになった。この時すでに、JCBみずほコーポレートカード、手形、通帳、印鑑、社用車のベンツ、更には投資家の配慮により用意された現金数千万円(手形の不渡り防止用)・立て替え経費などが持ち出されていた事が後日明らかになった。

この自称コンサルタントと称す詐欺師グループであるが、企業の乗っ取り(倒産整理屋)や手形の横取り(手形パクリ屋)を専門とする、幾つもの前科をもつ犯罪者が所属する集団であり、時には自らを警察と名乗ったり手段を選ばない。土井淑雄に至っては詐欺事件で何度も懲役に行っているただの事件師という事が判明した。故に、自作自演で事実を捏造する事には特段長けているのであった。

詐欺師集団の一味となり下がった砂川良太郎と前田巌は、株式会社ネクストを完全なる崩壊へと導く暴挙に出る。
砂川良太郎、前田巌は土井淑雄らと共謀し、株式会社ネクストの資産、エリアワンセグ事業、売掛金、全てを奪い取る絵図を描き、株式会社ネクストに対しての背任行為を繰り返し、金銭を次々に搾取。

更には、投資家の配慮により用意された従業員の給料(3月分/1500万円)をも持ち逃げした事実も明らかになっている。

「今までの経理の(偽造)ノウハウを生かし、土井淑雄の元で働く。こっち(裏)の世界で生きていく。」
こう豪語した砂川良太郎は、それからというもの、偽造印鑑による手形の乱発(手形を資金化)、社用車のベンツ(リース車)をスカイオートサービス有限会社(代表:木島恵人/神奈川県横須賀市長坂4-916/TEL046-857-7739)に無断で売却、みずほ銀行JCBコーポレートカードにて1本100万円のワインをワールドリカーショップ(東京都港区西新橋2-13-15 アヴァンセ虎ノ門ビル1F/03-5510-8855)にて7本購入後現金化、新幹線チケットの現金化、などの犯罪行為を幾度となく繰り返す。

水を得た砂川良太郎は、週刊誌やブログに事実無根の虚偽情報を流し、自身の犯罪行為を全て隠蔽した上に善意の第三者をも陥れようとしている。もう虚偽情報の流布でしか自己保身をはかれなくなった、哀れな男の顛末がこれなのだろう。

砂川良太郎と前田巌は現在も詐欺師グループと行動を共にし、旨味のある金種を探している。
事実、事が起きる数ヶ月前に、砂川良太郎と前田巌は株を持っていたワイルドカード株式会社を喰いものにし架空の売上を作り、数億の融資を受けようとしていた事実も、本人らの証言で明らかになった。関係者は十分に気をつけていただきたい。

■ 補足
砂川良太郎の略歴(砂川良太郎の入社時からの詐欺行為)

■ 最後に
一番の被害者である債権者、即ち各金融機関様、投資家様、業者様、各関係者、元従業員には多大なるご迷惑をおかけしている事と思います。様々なご意見がございましょうが、砂川良太郎と前田巌の犯罪行為は、とても隠蔽できるようなものではございません。何卒、ご協力頂けたければ幸いです。

平成21年6月
株式会社ネクスト内特別調査委員会
株式会社ネクスト