魔裟斗にほめられ山本自信「勝機ある」
「K-1 WORLD MAX 2009 世界一決定トーナメント FINAL8」(13日、東京・日本武道館)に、日本選手で唯一勝ち残った山本優弥(24=青春塾)が10日、都内のジムで会見し、同MAX史上初の日本人4強ゼロ阻止に意欲を見せた。6月中旬に、魔裟斗と昨年3月以来のスパーリングを行った。パンチのみの3回だったが、昨年度同MAX覇者から「強くなったな」と成長を認められた。初戦はドラゴ(アルメニア)と激突。「ドラゴと直接戦っている魔裟斗選手にほめてもらえて自信になった。勝機はある」と笑みを見せた。
[2009年7月11日9時29分 紙面から]
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