2009年07月12日
[対創価]荒川の決戦!
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ポスティング大作戦! IN東京・荒川区
カルト信者と官憲の妨害に遭いながらも在るべき「道理と社会正義」の確立を求め!
先週末より『日本を護る市民の会』の黒田大輔代表およびその会員らと共に、『政教分離を考える会』(小川宣頼代表)が作成したカルト創価学会と公明党の政教一致問題について、国民の勇気と良識を示すべくビラを配布するポスティング作業に従事している。
選挙期間の真っ最中における行動だが、政教分離を考える会は選挙管理委員会に届け出された政治団体ではなく、また、そのビラにおける主張も政治や選挙に関わるものではない。
飽くまでも宗教上、一宗教団体として法に沿った形であるべきと問うたものであり、そのための活動だ。
住宅街などで一軒一軒の郵便ポストにビラを投函するポスティング作業は実に地味なもので、街頭演説活動のように目立ったものではないが、その内容が「創価学会批判」となると、その反応は凄まじい。
私が参加した今回の行動は、主に東京都荒川区内で行なわれたものだが、創価学会信者宅にも投函されたビラを見た者からの通報を受けたのか、その地区の創価学会関係者と思われる者らがたちどころに集まって、ポスティングをしている私たちの背後から忍び寄り、執拗に後をつけ回してさながらストーカー行為に及ぶ。
《写真》
ポスティングを行なっていた日護会会員(右側)に執拗につきまとったカルト学会員らしき男ら(○印)
創価学会本部が置かれる東京・信濃町周辺では通りがかった一民間人の通行を複数の信者が妨げ、どこへ何の用で行くのかを問い質したという話はよく聞かれるが、公道を通行する自由がこのような形で侵害されるとは!
果たして法治国家でこのような蛮行が許されるのだろうか?
カルト信者と思しき者らはビラを投函する私たちに、すぐさま威嚇と罵声を浴びせてきた。
「何を配っているんだ!?」
「選挙違反だ!?」 「警察に通報するぞ!」
ちなみに前述したように、東京都議会議員の選挙期間中とはいえ今回の政教分離を訴えるビラの配布は何ら法に抵触するものではない。
その歴然たる証拠をお見せしよう!
このビラ配布が学会員らの間で話題騒然になった頃、公明党が発行する『公明新聞』は以下のような報道を行なった。
公選法違反 計画的、悪質な犯行
公明区議が警視庁に
東京・荒川区議会公明党の萩野勝議員は9日、東京都議会議員選挙の選挙運動期間中である今月(7月)8日に荒川区内で公明党を中傷するビラが多数枚配布されたことに対し、同ビラを作成・配布した「政教分離を考える会」代表の小川頼宣と氏名不詳者らを公職選挙法違反(政治活動の規制違反罪)で、警視庁南千住警察署長に告発を申し立てた。
告発状によると、「考える会」の小川は、選挙運動期間中に政治活動用ビラの頒布が禁じられているにもかかわらず、「公明党は、創価学会の教義を実現するために作られた政党です」との大見出しを付したビラを作成、氏名不詳者と共謀して荒川区内で配布した。
小川は、今月5日に都内で開かれたシンポジウムで講師として登壇した際、都議選投票日の直前にビラを荒川区などで配布する旨予告していたものであり、萩野区議は「本件犯行は予告通りに実行された、極めて計画的かつ悪質な犯行」であるとして、厳重な処罰を求めている。
http://www.komei.or.jp/news/2009/0710/15030.html
公明党の区議まで動き、私たち「行動する保守」運動のビラ配布が公職選挙法に当たるとして警視庁南千住警察署に告発を申し立てたものだが、この告発はものの見事に「不受理」とされたのだ!
言わば門前払いとして処理された格好だが、私たちのビラ配布についてカルト信者と思しき者らは執拗に「警察に告発までされている」旨のみを強調して違法性を印象付けようと躍起になる。
そこが閑静な住宅街であれ、彼らは辺り憚らず執拗にそのような主張を繰り返した。
「ふざけたビラを配るな!」 「トンでもないビラだ!」
彼らは執拗に罵声を浴びせてきたが、果たしてその内容を吟味したのだろうか? そもそもビラに書かれた内容は公明党議員らの発言を羅列したのみで、彼らが述べてきたことを基に創価−公明の関係を批判しているに過ぎない。
同区内におけるカルト信者と思しき者らのストーカーまがいの行為は実に広範囲、多人数、長距離・長時間にわたって延々と行なわれた。
最初、町中で携帯電話を片手に何やら喋りながら走り回っている男らの姿が目についた。
何度も同じ通りを行ったり来たりしている。そうこうしている内に、どこからともなく現れた数人の男らが町中で何やら話し込んでいる。中には自転車で辺りを徘徊し、何度も往復している者も。
その目はどこかイっているようで、何かに血走る狂気が彼らの全身からヒシヒシと感じられた。
普段なら人通りの少ないであろう地域で、急にポスティングをしている私たちの周辺に人通りが多くなり、何やら不穏な空気が漂い始めた。
「今、警察を呼んだから」
男らの内、いかにも創価学会幹部と思しき一人が話しかけてきた。一種の脅しである。
ポスティング作業をしていた一同も集まり、すぐさま日護会(日本を護る市民の会)会員も110番通報した。
何らの違法性もないのにつけ回され、挙げ句の果てには「警察を呼んだ」と、さも当然のように言うのだからタチが悪いことこの上ない。
警察が駆けつけるまでの間、住宅街の一角において学会員と思しき者らと私たちとの対峙が続く。
「迷惑しているんだよ」
おもむろに一人がポスティング行為を批難したが、自宅のポストに迷惑で必要のないビラが投函されていたとしたら、読まずに捨てれば良いだけ。中には興味のある必要なビラもあって、とっておく場合だってあるだろう。
その選択は「受け取った側」に委ねれば良いだけだ。
私たちは何も一軒の郵便ポストに何十枚、何百枚もの同じビラを投げ込んでポストを満杯状態にするような迷惑行為を行なっているわけではない。
おそらく、商業目的など様々な他のビラも投函されるであろうポストに、宗教問題について訴える主張のビラを投函させて頂いたのみだ。
ごく一般の住民らに「取」と「捨」の選択肢も与えるな、また、そのような機会があってはならないとする発想は何ともカルト宗教ファッショと称される学会の構成員らしい。
青少年に有害とされるピンクチラシであろうと、人によっては情報として有り難がる者もいるではないか。
まして政教分離という当然のことを紙媒体として伝えて、創価学会なる特定の宗教団体にとって、よほど不都合なことがあるのだろうか。
「こんな紙でやらずに、口で言えよ!」
私に対して、また別の一人がポスティングを批難することを言った。
対して私は答える。
「何を言っているんだ!? 紙で伝えるなど古今東西行なわれていたことではないのか? 言葉を文章にして人々に伝える手段は人間が神様から授けられた能力だ!
お前ら創価学会だって必要・連絡事項を紙で伝えることがあるだろうが!」
学会員と思われる男は「それはそうだが…」と一応は納得したようなことを言うが、彼らは議論が成り立たなくなると急に口汚い罵声を浴びせてくる。
「こんな中傷ビラじゃ世間を説得することは出来ないよ」
こうした手法はインターネット上で「創価信者」と思しき者らによる書き込みとまったく同じである。ひたすら相手を罵倒することに終始。これが彼らの戦法である。
「何で俺たちに直接言わずに、こんなビラを撒くんだ!? 俺たちには直接言えないのか!?」
どちらの言っていることが正しいか、それを決めるのは飽くまでもビラを受け取った人々だと返したが、やはりビラを撒かれて困ることを彼ら自身が露呈した。
それにしても、よほど「上層部」から強い指示が出ているのだろうか。彼らは頻繁に携帯電話を取り出して誰かと話し、その指示を逐一仰いでいた。
やがて警察官が駆けつけ、一通り双方から事情を訊く。
特に「制服」に見られた傾向だが、やや創価寄りの見解を示す警察官もいて、東京都議会で警視庁の予算権限を手中に収めている公明党の影響力の強さを思い知らされる。
ちなみに現場における事情聴取の最中、私たちは提示を求められた免許証を渡し、警察官は氏名、住所など必要事項を書き写したが、その内容を学会員と思しき男らに見せたことは特筆されるべきだろう。
これが今や警察や裁判所など司法が国民からの信頼を失墜させた端的な例だ。
外国ではマフィアによって警察や裁判所までの司法が買収され、他殺が「自殺」と断定されて処理されるような暗黒の史実もあるが、今まさに日本がそのような状況になりかねないのである。
特定の宗教組織に不利益な活動はその一切が封じられ、何ら法に抵触しない行ないが「犯罪」として断罪されるような事態も起きかねない。
「中立公正」を謳う警察では私たちの言い分にも理解を示してはくれるが、何らの違法性がないにせよ、110番通報があったということで警察署で「事情聴取」はされる。
ポスティングの過程で、各地域で何度もこれを繰り返された。
歩いて数分の最寄りの所轄警察署であれ行けば幾ばくかの時間はとられる。こうして創価批判のポスティングを中断させることも彼らの「戦法」なのである。
そして何より警察署へ赴くのは飽くまでも「任意」であり、また、ビラの配布にかかる注意事項や警告があったわけではない。
単なる事情聴取に過ぎないわけだが、これを学会員と思しき者らは「警察からも注意を受けたはずだ!」「今日で2回目だぞ!」「逮捕されるぞ!」として散々悪口雑言を浴びせてきた。
一体、誰がいつ警察から注意を受けたと言うのだろうか?
このように、あたかも違法性があるかのようなイメージ操作を行なう彼らの手口は、日頃インターネット上で誹謗中傷を繰り返す書き込みと同様である。
警察に告発がなされたことが何だと言うのか? 結果は不受理で事件性がないと判断されたのだろう!
警察署に同行を求められて事情は訊かれたが、それが何だと言うのか? 注意を受けた覚えもなければ警告を受けた事実もない!
このような者らが政権与党の座を占め、東京都議会で絶大なる影響力を持っている限り、真の安全や国民生活の向上はない。在るべき道理や社会正義を確立するべく意を改めて強くした次第だ。
もう一つエピソードをご紹介しておきたい。
あまりにも執拗且つ卑劣なカルト創価信者と思われる者らのストーカーまがいの行為に対して、私たちが怒りをあらわに声を荒げた際、彼らは「お前、なんて言葉を使っちゃいけませんよ」などと綺麗事を装っていた。
しかし、事が自らに不利益に運びそうになるや「おい、コラァ!!」と自ら前言を翻すように口汚い言葉を発する辺りもネット上で中傷を繰り広げる者らと実によく似通っている。
《写真》
荒川区内のマンション玄関にかけられていた「特別警戒」の呼びかけは日本語に加えて支那語、韓国語が併記されていた!
何たる体たらくか!?
荒川区長の西川太一郎はしっかりしろ!
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☆移民の受け入れに反対する署名サイト
http://www.shomei.tv/project-59.html