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【コラム】日本の財政は世界最大のネズミ講 (池田信夫 “エコノMIX異論正論”)[09/06/18]

1 :やるっきゃ騎士φ ★:2009/06/21(日) 14:12:48 ID:???
「1人殺すのは犯罪者だが、100万人殺せば英雄になる」といったのはチャプリンだが、ネズミ講も
数億円だと犯罪になるが、1000兆円になると国民に堂々と発表できるようだ。
先週、政府の経済財政諮問会議に出された「骨太の方針」の素案では、基礎的財政収支
(プライマリーバランス)を2011年に黒字化する方針を放棄し、2020年ごろに黒字化するには
消費税を12%に引き上げる必要があるという試算を公表した。これはバラマキ補正予算で発行する
巨額の国債を、子孫の税金で償還しようというネズミ講だ。

しかし日本の財政赤字は主要国で最悪であり、とてもこの程度の増税ではすまない。
政府債務のGDP比は2.17倍で、2014年には2.34倍にふくらむというのがIMF(国際通貨基金)の
予測だ。基礎的収支を黒字化することは政治的に不可能だが、せめて赤字を半分にするためにも、
GDP比14.3%も増税しなければならないという。
これを消費税(税率1%でGDP比0.5%)だけでやるとすると、29%増税しなければならない。

年金も、生涯の年金・健康保険などの給付と負担の差が、1940年生まれの人はプラス4850万円で
あるのに対して、2005年生まれの人ではマイナス3490万円という試算がある。
いま生まれる赤ちゃんは、誕生の瞬間に3500万円の借金を背負うわけだ。これは日本の年金制度が、
同時代の現役世代が負担する「賦課方式」になっているためだ。これは引退世代Aは現役世代Bから
受け取り、世代Bが世代Cから・・・というネズミ講方式だから、働き手が増える高度成長時代には
支えることができたが、働き手が減ると行き詰まってしまう。

いま国債を発行して将来世代が税金で償還するのもネズミ講だ。税と年金を両方あわせると、
いま生まれる日本人は、生涯で80万ドル(7600万円)の純債務を負い、税額は今の18倍になる
という試算もある。これも借り換えていけば先送りできるが、基礎的収支が赤字だと、財政赤字が
発散して債務不履行になる。国民がそのリスクに気づくと、長期金利の暴騰(国債価格の暴落)や
ハイパーインフレなどの破局が起こる可能性がある。そういう地獄を見るのは、私が年金を
もらい終えたころにしてほしいものだが、ゼロ成長と少子化も世界最悪のペースで進んでいる日本では、
そう遠くないかもしれない。


池田信夫
上武大学大学院経営管理研究科教授。1953年京都府生まれ。東京大学経済学部を卒業後、NHK入社。
1993年退職後、国際大学GLOCOM教授、経済産業研究所上席研究員などを経て、現職。学術博士
(慶應義塾大学)。著書に『ウェブは資本主義を超える』『電波利権』、
共著に『なぜ世界は不況に陥ったのか』など。

ソースは
http://newsweekjapan.jp/column/ikeda/2009/06/post-22.php
関連スレは
【コラム】「ゼロ戦」化する日本の情報技術(池田信夫)[09/06/17]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1245245926/l50
【コラム】バラマキ、特定企業の救済…巻き戻される小泉構造改革 再び「失われた30年」に?(池田信夫 アゴラ) [09/06/07]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1244375405/l50
依頼を受けてたてました。

2 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:13:19 ID:uVfc9a2X
              _ _,,.、-- 、、_
         _,.ィ ' "´        `'ト、
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    /イ       `^′ヽ!!_/     /        ’
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    | ::::|  rぅハ      .-___     | / ,    | /  ,′
    | ::::|  込ン      ' て:rヾ  V′   ,レ  /
    从.イ :::::::.          r' 少  / / ::i:i /  ..:/
       !     '    ::::::::::   / /  :!从ハ .:::/
            `          'ー'7^ク/ .::::::/
       人      _        ー .イ   :::::/
     . .::::\           イ:了 |  .::/
     !::::/:::::\     _ .. ´ イ  !  !  ::イ
     i ::i!:::::::::i:::丁 ¨\  /  `ー!  !  !::!      民主圧勝です
    |:i!:::::::::i:ノ   イレ'´    イ  !  !::|      全く勝負にならない
     !:ハ:/_ ..イ´ ̄    / |    !::ハ
     !::|/'´  _j、__....-<:..:ヽ. |    !  |
     レ'   <: : : : : : : : : : : : | |    ! U

【支持率と議席数の関係】
郵政解散投票直前
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/2001/chousa/2005/050904.html
自民党 36.8% → 296議席
民主党 20.4% → 113議席
2007年参院選投票直前
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/2001/chousa/2007/070722.html
自民党 17.8% → 37議席
民主党 25.8% → 60議席
今回
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/shin2001/chousa/2008/090621.html
自民党 16.4% → 91議席くらい?
民主党 40.4% → 325議席くらい?

3 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:13:26 ID:iS0GDb8F
公的年金がねずみ講だと公言する奴が現れない方が不思議だよな。

4 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:15:03 ID:t+QpysJ1
今生まれた赤ん坊を、先人が作り上げてくれた資産にタダ乗りさせろというのか?

5 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:16:17 ID:UHCCGbEs
日本の人口ピラミッド
1930年 http://www.ipss.go.jp/site-ad/TopPageData/1930.gif
1950年 http://www.ipss.go.jp/site-ad/TopPageData/1950.gif
1960年 http://www.ipss.go.jp/site-ad/TopPageData/1960.gif
1970年 http://www.ipss.go.jp/site-ad/TopPageData/1970.gif
1980年 http://www.ipss.go.jp/site-ad/TopPageData/1980.gif
1990年 http://www.ipss.go.jp/site-ad/TopPageData/1990.gif
2000年 http://www.ipss.go.jp/site-ad/TopPageData/2000.gif
2010年 http://www.ipss.go.jp/site-ad/TopPageData/2010.gif
2020年 http://www.ipss.go.jp/site-ad/TopPageData/2020.gif
2030年 http://www.ipss.go.jp/site-ad/TopPageData/2030.gif
2040年 http://www.ipss.go.jp/site-ad/TopPageData/2040.gif
2050年 http://www.ipss.go.jp/site-ad/TopPageData/2050.gif
2055年 http://www.ipss.go.jp/site-ad/TopPageData/2055.gif

6 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:16:50 ID:YF64cqW9
年金は半分税金で補填されるから、日本国が破産しない限りもらった額より少なくなることはない。
と  思う。

7 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:17:16 ID:iS0GDb8F
均衡ある発展とか言ってる限りは無理。

8 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:17:20 ID:wV93aua7
国家マルチ主義


9 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:17:34 ID:StNgRRCN
池田信夫こそ無駄。

10 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:17:36 ID:616GZx8t
ソビエト連邦が崩壊したときは、他人事だと思ってた。

11 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:18:15 ID:dOzuYmYK
議員と公務員は一生安泰だから全然平気^^

12 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:18:36 ID:Hzqtl1/+
>>10
ベルリンの壁から20年、最後の社会主義国家のの終焉かww


13 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:18:37 ID:YF64cqW9
いつでも日本脱出できるように、英語力と専門能力はつけといたほうがいいと思う。


14 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:19:27 ID:uo2bgqtn
次はどこにネズミを増やす?

15 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:20:42 ID:iS0GDb8F
国内で国債を発行している限りは大丈夫の書き込みはまだ?w

16 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:21:05 ID:nTG6ISTT
>>10

俺の周りでは、10年くらい前から、他人事とは思えないねって話してるよ。

17 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:21:22 ID:YbYqmm6c
>>13
淡水不足で結局は日本に帰ってくる結果になるけどな
日本人をもっと減らさないと

18 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:21:27 ID:Qq3FPZof
>そういう地獄を見るのは、私が年金をもらい終えたころにしてほしいものだが
>そういう地獄を見るのは、私が年金をもらい終えたころにしてほしいものだが
>そういう地獄を見るのは、私が年金をもらい終えたころにしてほしいものだが


19 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:22:20 ID:HksoqUpR
しかし日本は水資源豊かなほうじゃないだろ

20 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:22:51 ID:TJMGp9gh
エリートって頼りにならないと、はっきりしたわけだよね?
なんで、自分に自信持って独自のモデル創らなかったの?
アメちゃんばっかり見ていて 最低★

21 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:23:48 ID:J7TKAeot
数学を勉強してからのほうがええべ

臨床と考えてるうちはだめだっぺ

22 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:24:44 ID:Hy0kBHNb
じゃあなんで外資は日本国債買っているんだ?
おまいら外資に、日本は今すぐ潰れるから保有している日本国債は今すぐ売却しなさいと電話でもしろよ。

23 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:27:49 ID:0Wl1Yif5
>>4
先人の資産とやらのツケを払うのは今生まれた
赤ん坊ということだよ。

24 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:28:02 ID:AH3e+Zze
出生率2.02でいまだ上昇を続ける少子化を克服したフランスでは子供を生めば生むほど金をもらえるシステムになっている
子供が二十歳になるまでの各種手当てを合計すると
一人生んだ場合の手当ては国内96万で仏が148万と僅かな差だが
三人生んだ場合の手当ては国内348万で仏が1927万という歴然とした差ができる
仏で出産手当、家庭手当てなどの法律ができるたび出生率がグンと急上昇したというわかりやすい
データがあるのに何故国内の少子化対策会議ではそういう論議が起きないのか?
もちろん産科医や保育所や教育費の充実の問題もあるが根本は子供を生んでも経済的に困らないという安心感が重要なのだ
金を出すか移民を受け入れるかの2つの選択肢以外に方法は無いのだ

25 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:28:04 ID:YbYqmm6c
>>19
世界的に水が豊富だと勘違いされている日本ですら
これだからな
他国はもっと悲惨な未来が待っている

日本を見限ったとしても、他国に安住の地は無いんだよな
日本も所詮は梅雨と台風頼みだからな

26 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:28:06 ID:MAqMNrt1
天下りの補助金なくして、いらねえ公益法人つぶして、公務員
給与をEUなみにすりゃ、毎年30兆円、10年で300兆円位
の財源が簡単に確保できて増税する必要もないのにね。が、これを
国会で指摘しようとした先生は似非右翼に包丁で刺されて殺され
ちゃったし。日本は立派に官僚ヤクザ国家ですねw

27 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:28:16 ID:BWNb/5hL
>>22
各国国債の外国人保有比率
http://iptrizusit.exblog.jp/9657676/

(将来 財政破綻する可能性が高い)世界各国の国債の 外国人保有比率を調べてみた。

イタリア 約60%  http://www.dir.co.jp/souken/research/report/capital-mkt/capmkt/08032601capmkt.pdf
イギリス 約35%  http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPnJT844873920090423
アメリカ 約63%  http://www.tkfd.or.jp/eurasia/china/report.php?id=94
日本   約7%   http://japan.internet.com/column/atlas/20090413/1.html

ちなみに、財政が比較的健全だと思われる EUの2国も併記する。

フランス 約55%  http://www.dir.co.jp/souken/research/report/capital-mkt/capmkt/08032601capmkt.pdf
ドイツ   約46%  http://www.daiwair.co.jp/topics-old.cgi?filename=20080905&num=410

アメリカは今のところ 世界の基軸通貨だから、なかなか外国人から見捨てられない。
日本は 日本勢(銀行・保険会社、そこに預ける日本国民)が買ってるから すぐには破綻しない。
  ・・・ ただし、日米ほぼ同時に崩れることは 将来あり得るが。

世界不況が深まった時に危ないのは、日本より先に イギリス・イタリアかもしれないな。
愛国心で買うようなことがない外国人投資家が ガンガン国債を売ってしまえば、
彼らは 即 財政破綻なんだから。
 


28 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:30:10 ID:+7xVPiWI
>>2
かんなぎを現在進行形で見ている俺から一言。  つぎ3話から。

29 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:31:22 ID:nuxPQMMX
年金は違法行為。

30 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:32:54 ID:tPT5+60C
またこの人か

31 : ◆3mUF5JKNNU :2009/06/21(日) 14:35:09 ID:SQfOK17R
破綻するなら一刻も早く破綻してくれ
今でももう年寄りすぎて、これ以上年寄ったら戦えなくなる

32 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:36:20 ID:dz7LiXP6
また信夫の法則か

33 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:37:52 ID:Prg+qVCl
トータルで見れば「借金」の総額が増えない事には、経済は成長しないんでしょ。
この借金を誰にさせるかってだけで。

もっとちゃんと、政府と国民と企業のバランス見て分析してくれんかね。
他の国と比較しても、あんまり意味ないと思うんだが。

34 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:38:13 ID:pJ77ckwy
そもそも日本のプライマリーバランスがあと10年程度で黒字転換することなんかあり得るのかねぇ。

35 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:38:27 ID:7DlZBD83
>>26
DQNと公務員だけは子だくさんだw

36 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:39:05 ID:wWTXOKfO
だがこれどう見てもその通りなんだけど。
信夫だなんだはいいけどマジで最悪だよ?今のPB。

37 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:40:49 ID:nTG6ISTT
>>26

お前、本当に官僚が力持ってると思ってんの?

現実知らないにもほどがあるな。

お前の大好きなミンスが政権取ったらどうなるか楽しみだな。

38 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:40:55 ID:7DlZBD83
>>4
借金生活を送ってる先人を、今生まれた赤ん坊の労働にタダ乗りさせろというのか?w


39 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:41:18 ID:E94SSHGu
だからといって、この不景気に政策無しじゃ駄目だろう

40 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:42:02 ID:iS0GDb8F
地方公務員の大幅な賃下げをして財源出すしかないんだよな。

カリフォルニア州みたいになるぞ。

41 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:42:09 ID:7DlZBD83
>>37
その通り

自民と官僚が打ち出した年金改革法案をつぶしたのは、マスコミ、ミンス、そして国民だからな。

42 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:43:19 ID:/gjNO93C
>>27
これみて財政破綻だとか言ってるアホはどうしようもないわ
実家住まいで親に借金があるから将来が大変なことになるとか言ってるくらいアホ


43 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:45:55 ID:0G4O0Ozb
この人が謎の失踪とか事故死とかしたら少しは興味持つ

44 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:46:03 ID:iS0GDb8F
>>42
借金ができなくなったときに大変な事になるんじゃねーか?w

45 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:46:07 ID:PZ3XcRl0
>>1
日本の場合、ハイパーインフレで国内の金持ちは死亡だけど、
対外的には無問題じゃないか?
日本は債務国ではなく、債券国なんだから。

ハイパーインフレ、大変結構。働かずに守銭奴のごとき老人は
地獄行きだが、まぁ自業自得だな。

46 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:46:26 ID:83DkbG+K
>>41
与党は何してるの?

47 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:47:15 ID:7kql7Jq0
>>34
1・企業、家計の債務を増やす
2・円建金融資産の総量を減らす

のどっちかを10年以内にやるということになるが。
まあ、現状で債務増やしたがる民間なんぞあるわけもなく、
デフレ下で通貨量を圧縮するなぞ狂気の沙汰であるのは言うまでもなく。
まあ、北朝鮮が東京に核打ち込んで円が暴落すれば一瞬で「財政健全化」が
達成できるかも知れないがw
日本国としての生産力、付加価値力を叩き落とさない限り、「政府部門黒字化」
なんぞ無理だし、そもそもそんなことが必要なのやら。

48 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:47:22 ID:11pTxvRP
バランスシートで見てるんかいな?

国には資産もあるだろうがw

49 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:47:22 ID:HGqysIBt
池田が言うんなら大丈夫
日本はまだ安泰だ

50 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:47:34 ID:7DlZBD83
>>46
参院選で負けて少数派に転落しますたw

改革法案通過?無理ですwww

51 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:48:17 ID:7DlZBD83
>>48
国会議事堂も外資から賃貸する気かw

52 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:49:08 ID:iS0GDb8F
>>48
国の資産は利益生まないがな。w

53 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:50:03 ID:83DkbG+K
>>50
与党が少数派?面白いね。

54 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:50:34 ID:/gjNO93C
>>44
たしかにそうだけど親の財産が3億あって親に借金が1億ある日本の子供と
親の資産が1億で他人から5000万借金してる外人の子供とお前はどっちになりたい?

55 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:50:53 ID:P3R9iTvB
格差の正体は世代間格差だよね

56 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:51:21 ID:VvSWVy3K
>>45
ハイパーインフレにしないと借金返せないからなあ。
日銀も遠慮なく利上げできるし。

57 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:51:52 ID:wyGwJOsK
さすが池田信夫先生!
俺たちが言えないことを平然と言ってのけるぅ!

58 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:52:27 ID:Prg+qVCl
>>52
資産が利益を生むと言う事は、そのカネをどっかから奪ってきてるってコトじゃないの。
マクロ的に見て、意味があるんかね、それは。

59 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:52:50 ID:wyGwJOsK
>>55
正規社員と非正規社員の格差も

60 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:55:27 ID:/gjNO93C
しかも日本の子供の払う利息は日本の親のものになり
外人の払う利息は外人の親のものにはならずに他人のものになるんだぞ
この状態でどうしたら日本が財政破綻するのか教えてほしいわ

61 :なんもなし:2009/06/21(日) 14:55:52 ID:3nXHRY5T
こんな数字は、心配ないのだその理由は
日本国内でのみ金のやり取りをしているからだ、内国債務は大丈夫なもの
外国に債務があるどころか多額の債権があって取り立てればよい。
欧州の某国は国民一人当たり一億円を越す海外債務があるとか聞くここに対する
ご意見は如何になりますかな、わが国との相違を言ってもらいたい。
グローバルな世界観が必要ですな池田信夫氏よ。

62 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:55:59 ID:PZ3XcRl0
>>58
それがあることで利益を享受する人から維持費を奪ってるはずだよ。
税金として。
マクロ的に見て意味はもちろんあるだろ。

63 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:56:06 ID:YF64cqW9
ちょっと前のアメリカ並みの長期金利が5%になると、銀行の住宅ローン金利(変動)は7%ぐらいかな?

3000万借り手家建てたとして年間の金利が210万。
10%になれば300万。怖い怖い。

64 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 14:57:13 ID:8HtT+qaH
>>60
子供が親に献上する利払いで弱って、孫が誕生しなくなって
日本国家というシステム自体が崩壊して財政破綻する

65 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:00:31 ID:PZ3XcRl0
>>64
だからこそハイパーインフレ。
働けない世代はおば捨て山に投棄。

現役世代はお荷物が消えて、既得権益も消えて、
(まぁほんの少し日本の優位性も消えるだろうけど・・・)
清々しい気持ちで再スタートできる。

ある種、革命と同じだ。

66 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:02:15 ID:7DlZBD83
>正規社員と非正規社員の格差も

アホか
高齢者は大半が正規社員で若年者は大半が非正規社員だろうが

67 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:02:54 ID:PuJ96X0N
>>64
親の財産は親のものだけど、借金は子供が返していくみたいな状態だもんな今
親より先に子が死にそう

68 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:02:56 ID:P3R9iTvB
>>59
そこも結局は世代間格差と言える

69 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:02:57 ID:fVGuGCSP
>>61
どんどん債務が膨らみ続けてるから問題なんだろ
日本企業はどれだけ債務が膨らみ続けても買い続けられるとでも
思っているのか?

70 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:03:05 ID:3QX30EL4

               __,z彡三ミ、三}≧‐-、
            ,r"ハ))}从三ミ、ヽノノ彡三\
            ノ//ハ} }ノノノ三≧==≦三三\
           /////ノハハ三三≧==≦三三三ハ
             |////´´⌒`ト、三三≧≦三三三7j}
             |/// ー-      __   `ヾ}三/|
             |//   ー-  ─  -- ‐    |/// |    次の選挙では麻生太郎、自民党を!
           V{{    ̄  ー--─-   、}}///}      
           ヾ} ´゙゙゙゙''‐    ,.r==ミ、   }}//⌒}   ネズミ講の自民党、ネズミ講の麻生太郎をよろしくお願いします。
             | /・\i   /・\   }/ / /
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               ___ハ  / ` -‐‐ く   /  /}`''‐-  ..__
          .:.:.:.´:.:.::.:.:ヽ { r- ⊥.  ヽ/  / ,}:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:...
     ..:.:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.\ `ヽ二 > ノ _ / /:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
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71 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:03:52 ID:8HtT+qaH
>>65
政治家や官僚はほぼすべてハイパーインフレ起こったら困る人なんだから
ハイパーインフレなんて絶対起こらないよ


72 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:06:43 ID:8ddf3+39
結局は長期金利が上がらない限り危機感を持つ事はないんじゃないかな。
政治家も官僚も目先が凌げればそれでいんだろうし。

73 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:07:56 ID:QOSwkDGC
こいつって結論ありきでネタ調べているだけだよな
分析じゃなくてタダの物書きだろww

74 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:09:45 ID:8HtT+qaH
政府が増税し、日銀が金利を上げればインフレは簡単に沈静化する
凍死、餓死する人が山ほどでるとしてもなー

75 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:10:06 ID:+WNXKA8E
株は全部売ったわ

76 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:13:27 ID:Ah8S0IUQ
日本の借金が 10000兆円超えるか破綻するのは時間の問題
生きてるうちに必ず見れるわ

77 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:16:06 ID:bq1pH5RN
また池田信夫か

78 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:16:24 ID:/gjNO93C
一番良いのは国債乱発して借金こさえた老人に支払ってもらうこと
でもそんなことは無理なので日本は増税賃金カットでジワジワ弱っていくしかないわな

79 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:18:01 ID:em0al4tA
年金は結局世代間闘争。
数の多い世代はひとりあたりの負担は少なかったんだけど、
同じようにもらおうとするから破綻するってこと。
破綻させない為には団塊世代の年金額を減らすべき。

80 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:22:07 ID:fiNE69Mt
■日本の財政問題に関するマスメディアのミスリード■


日本のマスメディアは、日本政府の債務問題(いわゆる財政問題)
を報道する際に、「国民一人当たり○○○万円の借金」というフレーズを多用する。
ちょうどタイミングよく、先日、財務省が2008年末時点の
「政府の債務残高」を発表した。これを受け、国内マスメディアが報じた記事が、
まさにこのフレーズを使っていたため、思わず苦笑してしまった。
http://www.gci-klug.jp/mitsuhashi/2009/05/26/005531.php

政府にお金を貸しているのは日本国民であるにも関わらず、
なぜ政府の借金について「国民一人当たりの借金」
などと言われなければならないのだろうか。
このフレーズを正しく書き改めると、
「国民一人当たりの債権」となるはずである。
日本国民はお金を「貸している」立場なのであるから、当然だ。

 国家としては世界最大の金持ちである日本において、
資産額が世界最大の日本政府の負債問題を論じるときに、
「債権者」であるはずの日本国民「一人当たり借金」
などという表現を使い、危機感を煽る。「言語道断」
以外に表現のしようがない。これはもはや、
社会不安を煽ることを目的とした、
報道テロリズムの一種ではないかとさえ疑いたくなるほどだ。

http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/index.htm

81 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:23:02 ID:NJVGLBip
>>53
お前マジで少数与党って言葉があるのを知らんだろ。

82 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:23:26 ID:sUtiGdru
79が何歳なのか気になる。

83 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:24:03 ID:FDYEXNt9
年金破綻したら、世界最大のネズミ講だったことは経済史のなかでは
確実になるんだけどね
 

84 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:24:31 ID:EQxEViNP
まあでも国債を買っているのは一般的には金持ちだろう。金持ちの個人資産を吸い上げるのは悪い訳じゃない(´・ω・`)

85 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:26:45 ID:2xaU9SU2
>>1の記事には致命的な数字の間違いがある。
その間違いが正されると普段流れてる税財政関連のニュースと大差ない話に落ち着く。
てゆか池田の記事でスレ立てるなとあれほど言ってるのに・・・

86 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:27:18 ID:7Mef9Y6l
不況って凄いな。

無学な俺でも、おかしい評論家がわかるようになった。

87 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:27:34 ID:zBjmsjfP
公務員の人件費から減らさないとな。

痛い目を見ないと本当にわからないから。日本の役人は。
こないだ役人がキ○○イに刺し殺されたときの、連中のあわてっぷりったらなかったぞ。

貧困や社会の矛盾を是正しないで、自分たちが安穏としていられると勘違いしていると、
結果的にそういう社会の異端者に自分たちの生命を奪われてしまうというテロの恐怖を
やっと感じ出したようだが、すでに遅い。
自分たちが役人として税金で飯を食ってるという原罪に思いをいたさないまま生きてると
これからこの手の「意義申し立て」が増えるだろうな。

役人諸君、タックスイーターとしての自分の仕事の出来についてもうちょっと考えたほうが
いいよ。

88 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:29:28 ID:2vVWa7mN
60歳で死んでもらえばいいんでは?

89 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:30:08 ID:QQBBjgwP
政府は基本的に徴税権あるから破綻はしない
ただあまりに増税しまくると、政治的に混乱して国会で増税案否決されまくったり、払う物も払えないとか予算執行できなくなったらデフォルトとか
まあ国の財政が破綻するわずかな可能性考えるより、増税で大多数の国民の家計が破綻する方が先

90 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:30:27 ID:8HtT+qaH
団塊までは制限なし
団塊ジュニアは60までで死んでもらいます

91 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:30:28 ID:6BUKfSY9
「世代会計」で調べると、日本の方がマシに見えてくる。

92 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:32:31 ID:Nouuh3pF
借金ていうけど、日本国民と日本政府の間を行ったり来たりしてるだけだろ
米国や後進国とは事情が違うと思うんだけど

93 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:35:50 ID:t7qk6aKa
一度でいいから
「池田信夫×森永卓郎×副島隆彦×勝間和代」
の四者会談を観てみたい。

どんなトンデモ論が出るのか・・・

94 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:36:16 ID:To9oSUjm
定年を迎えたら、福祉ボランティアを義務にしよう。

95 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:38:50 ID:6BUKfSY9
>>92
確かに、国民からの借金が多いというだけでは破綻しない。
近代になってからの国家破綻は、「国民からの借金」を有効活用していなくて、対外債務が膨らみすぎた結果。

96 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:39:52 ID:P3R9iTvB
金を貸したうえにその金をばら撒いてもらった世代と、
債権は相続したがばら撒いてもらえない世代かな
何も相続してない人は…

97 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:41:38 ID:UGGC4gcm
役所の仕事を全部バイトにやらせれば良いんでないか。

特に地方の村役場なんか、午前中だけ営業にしてバイトにやらせれば良いだろ。

98 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:41:50 ID:TJbZvyLE
池田信夫と三橋貴明を戦わせたい

99 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:45:12 ID:oCQSX9yK
>>45
高齢化日本最大最凶の有権者は高齢者そのものなので現役世代の負担を十倍にしても老人利権は安泰でつ

100 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:45:29 ID:UGGC4gcm
つーか、国債の利率が上がってくれば信憑性もあるんだけど。
地方債でさえ、利率低いからなあ。

101 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:47:30 ID:oCQSX9yK
>>98
池田の圧勝でしょ
内国債はいくら発行しても問題ないなんぞという気違い理論なんか熱湯浴以外誰も支持してないから

102 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:48:37 ID:A1GYdqSs
ただでさえ年金なんか払いたくない(会社にう強制的に払わされてる)のに、
池田信夫とか言うじじいを含めた奴等の為に苦労してるかと思うと切なくなってくるな。
どうせ30年後、40年後は国自体破綻しててもおかしくないしな。
自民が国をぶっこわして、ミンスがトドメを指すみたいな気がしてならない。

103 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:49:31 ID:2xaU9SU2
その手の池田の間違いなら2chで聞けばみんな喜んで教えてくれるから、
三橋さんはイーブン以上の戦績を上げられると思うよ、対池田なら。

104 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:50:30 ID:AbenSBrA
子供が全員社会人になったから、
なんとか生き残れそう。
いま子育てしてる人は大変そうだ。

105 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:51:07 ID:P3R9iTvB
>>80
> このフレーズを正しく書き改めると、
> 「国民一人当たりの債権」となるはずである。
> 日本国民はお金を「貸している」立場なのであるから、当然だ。

ちなみにこういう人は日本国債をいくら分持ってるのか興味深い

106 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:51:22 ID:2xaU9SU2
このスレではまだなんだな。

ノビー理論(常時更新版)
・データは45度線上に並んでるときの相関係数が最大であり、水平または垂直のときが最低。
・マネタリーベースのことをM1というが、これは英語とは異なる日銀語なので紛らわしい。
・現代のマクロ経済学におけるフィリップス曲線の式は儕=a(Y-Y*)+b
・バーナンキのいう程度のゆるやかなインフレ目標は、人為的にインフレを起こすという政策ではない。
・リーマンの自己資本比率は2%台で、銀行ならば行政処分。(注:証券会社の自己資本比率と銀行の自己資本比率(バーゼルU)は全く別物)
・財政政策で景気を刺激すると、金利が上がり資本流入が起きて円が上がり、輸出が減る。最終的にはGDPは最初の水準に戻り、インフレだけが残る
・利益剰余金は、会社が資本家から借りている金なので、本来配当しなければならない。
・労働需要曲線の位置は、産出量に依存するので生産拡大=サプライサイドが重要。有効需要理論など時代遅れ。
・オバマの雇用拡大を目標にした財政支出はサプライサイド政策である。
・財政政策はリフレではないし、そもそもマクロ政策は役に立たない。
・雇用量は賃金原資÷賃金率なので、正社員の賃金や身分保証を下げればワークシェアリングが起きる。
・ニューケインジアンのいう長期とは数週間であり,それだけたつと価格硬直性は消滅する
・以上のような先端経済学の常識をわきまえない、いわゆるリフレ派も、学部レベルのIS-LM理論しか知らない「なんちゃって経済学者」です。
・Mankiwがマイナス金利を提案している。クルーグマンがそれを撤回したことも知らないようにみえる。
・マーティン・ウルフは地底人の話を鵜呑みにして「バラマキ財政が日本を救った」などと書き、クルーグマンはさらにそれを受け売りする。
・ロゴフに至っては「中央銀行が紙幣をどんどん印刷すればインフレが起こる」と信じられない提案をするありさまだ。

107 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:52:16 ID:QQBBjgwP
まあ現状が気に入らないなら消費税無くしたりかわりに年金制度廃止するとか言う政党作って政権とればいい


108 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:52:27 ID:2xaU9SU2
>>93
森永はああ見えて計量経済学とかも収めてる訓練されたエコノミスト。
ガチで論そうやったら他の3人は蹴散らされるよ、特に統計弱そうだしね池田副島は。

109 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:55:54 ID:5IWGuNWz
あ〜あ。 日本の未来暗すぎだな;




110 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:56:04 ID:UAl5LK1z
>>101
 鎖国してるか、周りの国全てと戦争状態で輸入が途絶してるなら
内国債はいくら発行しても問題ないだろ。

 今も将来もどっちにもなりそうもないけどなw

111 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:57:31 ID:w3KWS21l
もう池田信夫はいいだろw
この人でスレを建てるのは止めてほしい。

112 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 15:58:57 ID:n0eVZq4r
すぐに相続税を75%くらいに上げて、老人世代から取り返せばいい。
遺産相続も、実態は80代や90代が死んで、
50〜60代の団塊の金持ちが相続しているケースがほとんど。
20〜30代の若い世代は歓迎すべきで、ぜんぜん困らない。

老人たちが反論できないように、
相続税の使用は、「介護費用と子育て支援、教育資金にしか使いません」
って目的税にしてもいい。

どうせ税金で持っていかれるなら、
って消費や寄付に回ってくれても経済は活性化するしね。


113 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:00:35 ID:1QZh2Z+H
■納めた保険料に対して受給できる年金(厚生労働省試算 2009/5/22)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090523-OYT1T00006.htm
2010年の年齢_____________厚生年金_____________国民年金
____________(誕生年)_保険料/給付/倍率_保険料/給付/倍率
70歳(1940年生まれ):_900/5600/6.5倍____300/1400/4.5倍
60歳(1950年生まれ):1200/4700/3.9倍____500/1300/2.7倍
50歳(1960年生まれ):1800/5100/2.9倍____700/1400/1.9倍
40歳(1970年生まれ):2400/5600/2.5倍___1000/1500/1.5倍
30歳(1980年生まれ):3000/5600/2.3倍___1200/1800/1.5倍
20歳(1990年生まれ):3600/8300/2.3倍___1400/2200/1.5倍

■個人金融資産残高
2004年度→2007年度
20代:1.3% →0.4%
30代:8.0% →5.7%
40代:12.6% →12.7%
50代:23.6% →21.0%
60代:28.7% →32.6%
70代↑:25.7% →27.9%
50代↑:78.0% →81.5%

■国民年金実質納付率(社会保険庁発表)
2007年度の実質納付率:47.3%にまで減少。
20代前半の実質納付率:25.4%
20代後半の実質納付率:38.3%
30代前半の実質納付率:45.0%
30代後半の実質納付率:46.6%

114 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:02:57 ID:3YJb2vOA
>>80
この手の議論って何を言っているのかわからないんだが。
債務者は日本国政府なんだから、債権者が誰であれ破綻するならするだろ

115 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:03:37 ID:62tDe7H2
>>112

介護費用は老人が自分で出す
自分の子や孫のために子育て支援の金も出す

こういう流れにするば良いだけ



116 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:04:26 ID:P3R9iTvB
・金を貸したしその金をばら撒いてもらった人
・金は貸してないがばら撒いてもらった人

・ばら撒いてもらえないが証文を持ってる(相続した)人
・ばら撒いてもらえないし証文も持ってない(相続してない)人

>>80みたいな論は時間ってものを無視してると感じる

117 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:08:11 ID:UGGC4gcm
>>114
国民に対して徴税権を持っているから大丈夫ということなんでないかな。
もっとも海外に移住されたらおしまいなんだけどね。
お隣の国では破綻したとき民族大移動が発生したそうだし。

118 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:10:06 ID:frU2u+Vx
やれやれ、まだ財政赤字が悪だなんて洗脳されてる情報弱者がいるのか。
国債は国民の資産なんだから、資産が増えて大万歳じゃないか。
ちゃんと三橋貴明さんの本とか読んだほうがいいよ。
まあ、昔からの常識なんだけどね。

国債が沢山殖えても全部国民が消化する限り、すこしも心配は無いのです。
国債は国家の借金、つまり国民全体の借金ですが、同時に国民が其の貸手
でありますから、国が利子を支払つてもその金が国の外に出て行く訳でなく
国内に広く国民の懐に入っていくのです。一時「国債が激増すると国が潰れる」
といふ風に言はれたこともありましたが、当時は我国の産業が十分の発達を
遂げてゐなかった為、多額に国債を発行するやうなときは、必ず大量の外国製品の
輸入を伴ひ、国際収支の悪化や為替相場、通貨への悪影響の為我国経済の根底が
ぐらつく心配があつたのです。然し現在は全く事情が違ひ、我国の産業が著しく
発達して居るばかりでなく、為替管理や各種の統制を行つて居り又必要なお金も
国内で調達することが出来るのでして、従つて相当多額の国債を発行しても、
経済の基礎がゆらぐやうな心配は全然無いのであります。

        昭和16年 大政翼賛会発行 『隣組読本 戦費と国債』より

119 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:10:58 ID:2xaU9SU2
>>117
徴税権だけじゃない。通貨発行権も大事。
自国通貨建て債務なら、いくら借金が積み上がっても、
政府派デフォルト宣言しないで済むには済む。
まあ通貨発行権というのはインフレ税の徴税権とも言えるが。

120 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:12:32 ID:F4ZZcEyw
池田先生は上武大学でくすぶってるには惜しい人材だなあ。
田中秀臣あたりと同じとされちゃう。全然レベルが違うのに。

121 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:12:37 ID:XOLP1U+f
内債だから大丈夫とか抜かす連中は、
政府が日本国民からそんなに信用されてるとでも思ってるのかよ

122 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:12:40 ID:0xGEQAvE
すげえ悲観論だが、正論言ってるんじゃねえか??
この人見てると井上成美を思い出すな。口が悪すぎて異常に憎まれ、損をしている。
”良薬は口に苦し”というが、甘ったるい”負け組のアヘン”を撒き散らすやからが多すぎる世相の中、こういう人の存在は貴重。

123 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:14:55 ID:UGGC4gcm
>>121
利率だけ見ると信用されているんだよ。

124 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:15:14 ID:u7QvyxkS
現在の借金のGDP比は、戦時のそれを上回ったんだよな
平時で、戦時より酷いってどういうことなんだよ
それだけ高齢化が強烈なんだろうが、それにしても無策甚だしい

125 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:17:32 ID:2xaU9SU2
世代間の格差をなくしたいのであれば、インフレを起こせばいいんだよ。

政府の債務は裏返すと家計や企業の債権だが、これを大量に保有しているのが
高齢世代だというのは、過去いくつもの調査で明らかになっている。であれば、
インフレを起こし、高齢世代から若年世代への資産分配・所得移転を強制的に行えばよい。

しかし>>1のおじさんはインフレ政策を真っ向から否定している。
それはちょっと常軌を逸したレベルで、ブログ等でも英文記事の
曲解捏造を交えてまで、これでもかとインフレ政策論者を誹謗中傷する。

要するにこの人は、ネット上でのある種の評判や自意識のレベルでならともかく、
実態として何をしているかで見ると、むしろ自らの年齢に近い層の味方なんだよ。
みんな、騙されないようにね。

126 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:18:17 ID:XOLP1U+f
>>123
日本人は変わり身早いぞ

127 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:20:15 ID:nFDiqLSy
>>125
インフレは国民負担だろ
国民の負担を増やさないような方法を考えているのに無責任なことを言うな

128 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:20:45 ID:NFdIwrIz
長期自民党が作った借金財政800兆円、さらに収入40兆円で80兆円の予算のばら撒き
。デタラメ自民党政権のデタラメ祭りでばばを掴んだ若者たち。失業と派遣が重なり
三重苦。挙句の果てに、環境税と消費税引き上げが、重くのしかかる。
若者から自民党代議士の財産没収せよの声が出てきそう。

129 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:21:16 ID:Ub69XJsf
自分の給料がインフレになったとたん同じスピードであがると思っているなら
相当おめでたいぞ。

130 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:22:14 ID:8iGL1g6G
>>125
"心地良い"インフレを意図的に起こせるなら世界中の中央銀行も苦労しない。

131 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:22:21 ID:+o/ov9LC
こんな優秀な教授がいても、上武大学のアホ学生には宝の持ち腐れ。
都内の一流大学で、日本の未来を支える学生に講義して下さいよ。

132 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:23:50 ID:P3R9iTvB
>>118
ちなみにあなたは日本国債をいくらぐらい持ってるの?
あなたの親でも

133 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:24:08 ID:UGGC4gcm
>>125
また出たよ。インフレ厨が。

金持ちが現金しか持っていない訳がない。
持っていなかったとしても株や商品先物にすぐに切り替えられる。

それに対して貧乏人には投資する余裕なんてない。給料が上がるだろうがクビになったら地獄。

134 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:24:09 ID:2xaU9SU2
>>127
インフレってのは全ての物の価値が、通貨の価値に大して相対的に強まるという意味。
だからインフレになると給料も上がるんだよ。まずそこを押さえるべし。

で、確かに家計部門は全体として貯蓄超過の債権者だから、インフレになれば
インフレ税という形で国民負担にはなる。でもこの国民負担は、同時に将来
政府の債務を負わざるを得ない若年世代には有利に働く。
極端な話、1京倍のハイパーインフレが起きれば、昨日の1000兆円が
数分の労働分の価値しか無くなる。ああこれは極論であって、デフレ気味である
日本経済を多少ともインフレ気味に戻すぐらいであれば問題はない。

デフレ放置はまさにネズミ講より酷い直接的な高齢世代による搾取だよ。

135 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:25:35 ID:2xaU9SU2
>>133
まずインフレになれば現金だけじゃなく一般的に言う債券も目減りする事も踏まえよう。
次にフィリップス曲線って何なのか調べてみよう。君のレベルはまだまだ。

136 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:26:52 ID:u7QvyxkS
この国の一番の弱点は、結局人口動態の悪さに尽きると思う
人口バランスの歪みと縮小度合いを治さない限り、
財政も経済も建て直せない

137 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:27:29 ID:2xaU9SU2
>>130
「心地良い」がどういう意味かにもよるけど、インタゲ批判もしているスティグリッツは
数十%のインフレでもGDPのロスはほとんどないとも言っているね。
今世界中の中央銀行が悩んでいるのはその10分の1以下の水準のインフレ率。
その基準からすると十分成功していると思うよ、意図的なコントロールにはね。

138 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:29:05 ID:2xaU9SU2
>>122
いや、数字が間違ってるから論外。
財政危機説なら政府やマスコミが毎日のように訴えているから
>>1の記事のような明らかなミスリードを含んだものに価値はない。

139 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:29:47 ID:UGGC4gcm
>>135
よく読め。

140 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:30:51 ID:uo2bgqtn
>>26
いつの話?
初耳

141 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:31:29 ID:2xaU9SU2
>>139
読んで反論しているよ。インフレになるとクビになる確率が減るわけ。
本当の貧乏人は無貯蓄世代、これ全体の2割に迫る勢いだよ。

142 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:32:49 ID:2xaU9SU2
無貯蓄世代→無貯蓄世帯

143 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:32:59 ID:UGGC4gcm
>>141
クビになる確率の話はしていない。

144 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:34:47 ID:vDbtF2LP
>>140石井紘基議員

145 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:35:47 ID:2xaU9SU2
>>143
え?

>給料が上がるだろうがクビになったら地獄。

って書いてるけど。
そもそも1年程度生活を支える金があるなら株買えるんだけどね。
しかも大抵の若年世代の貯蓄は、実物資産への投資に回る率が高い。
持ち家やマイカー、耐久消費財などね。必要であれば売り払えば良い。
君の言う地獄に落ちる層ってのは極端に対象が狭いんだよ。

146 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:37:07 ID:2xaU9SU2
>>144
彼はストックとフローの区別が付いていなかったから
具体的な数字に関しては当てにならないよ。

147 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2009/06/21(日) 16:38:33 ID:DvSjcGYU
日銀が国債を買ってるから全く問題ない。
日露戦争のときみたいにユダ公から高利で借金してるわけではない。
むしろこんだけ札を刷りまっく照るのにインフレになったり、円が
暴落しないほうが不思議。それだけ日本の工業力が強いということ。
だから政府紙幣を発行して国債を償還しても絶対ものすごいインフレには
ならない。円が下がったらアメリカが困るから絶対買い支えると思う。

148 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:38:54 ID:pYlVdNby
詐欺師年寄りは、さっさ死ねと。

149 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:42:08 ID:UGGC4gcm
>>145
確率の話はしていないだろ。よく読め。

150 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:42:57 ID:HGBuQWuQ
なんだ池田か


どうでもいいカスじゃん

151 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:45:02 ID:xVqZ0GV9
大丈夫、民主政権が「明日から国債チャラだお」として借金ゼロ国家になる

152 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:48:14 ID:hAVODXgK
子供3人以上生まないと、将来年金を受け取れないと言う制度にすれば
解決する。

153 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:49:08 ID:UGGC4gcm
>>151
韓国かよ。

154 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:49:22 ID:2xaU9SU2
>>149
していない話まで補完すると、インフレで特に貧しい層に被害が集中するわけではないという結論。

だいたい債券等の額面の保証が付いた資産を売り払う過程で、資産家は大損するんだよ。
みんなが売りに出せば、暴落した価格で売り払わざるを得なくなるから。

155 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:50:45 ID:76ag7EOt
>>147
ツリか?

156 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:54:16 ID:UGGC4gcm
>>154
金持ちは大損しても破産はしない。
株や土地にしておいた金持ちは、さらに大金持ちに。

さて、これで何が解決するのですかね?

157 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:56:25 ID:2xaU9SU2
>>156
「しておいた」過程で大損しているんだよ。
で、その大損分が政府の借金の軽くなった分。スレの話題が何か思い出した?

というか今時株や土地しか持ってない人は既にデフレで大損扱いてるよ。
多少インフレになったところでその損失は戻ってこないよ。

158 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:56:28 ID:KVc58vZG
都合の悪い人たちが暴れてるなぁ

159 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 16:59:09 ID:hGSlqQlZ
>>81
首長を直接選ぶ地方自治で少数与党は有るけど、間接で選ぶ国政では
少数与党は成り立たないのでは?
参院で少数とはいえ、衆院の方が権限強い訳だし。

年金受給している人の医療費の自己負担率は年齢と同じ%にしてくれ。
後、選挙の票も0.5とかに減らせ。

160 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:00:16 ID:2xaU9SU2
>>158
>>125読んでみよう。

161 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:01:33 ID:UGGC4gcm
>>157
貧乏人が破産したり家財を売って凌ぐ分を何故無視する?

162 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:04:10 ID:jrbGiOzD

>>65


だよね

ニュースなのか?やっぱwwwww

http://www.youtube.com/watch?v=6k4ZS1Rd1B0


163 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:06:15 ID:UGGC4gcm
>>157
そもそも、今回の株価下落で政府の負債は減ってない。

164 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:07:12 ID:8HtT+qaH
給料:-1% 資源価格:+50% コレで2%のインフレターゲット達成だろ

165 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:08:30 ID:UGGC4gcm
円がインフレになれば、サムライ債を出している国は助かるよな。

166 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:09:41 ID:7BNBTLHj
解決法はズバリ、インフレ。
だが 団塊や官僚が自分の資産を目減りさせたくないために、インフレ反対。

いいインフレなんぞないが、他国が金をじゃぶじゃぶにしてるときに一人インフレ規制。
おかげで 過去の他国の通貨供給量が少ないときの基準と比較すると超円安。

アホかと。

167 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:11:46 ID:yn8Bxn1o
破局的大増税で破綻か?国債輪転機回しすぎて破綻か?日本オワタ

168 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:12:58 ID:UGGC4gcm
>>166
平行世界から、いらっしゃったのですね。
そちらの世界では、日本はインフレ規制をしているのですか?

169 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:14:39 ID:mGDeJL9u








マ      ル     チ    キ タ ーーーーーーーー ーーーーーーーーー ーーーーーーーー 










170 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:15:08 ID:Qnr4cC8B
東北・北海道と九州・沖縄が独立して
農産物を倍の値段で残りカスに輸出してやればウハウハになりそうだなw

171 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:15:18 ID:cXwr56mJ
子供を産むのを完全に止めれば、生まれながらに借金持ちを作らずに済むぞ


172 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:18:02 ID:+m+wLldQ
>>26
そうだね。
公務員のコスト高すぎる。
無駄な手当てが多い。
国民は納得していないだろう。

173 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:19:14 ID:oi0gzK3r
>>171
移民推奨派といわれてネトウヨに狙われそうでこわい・・・
増税か移民か衰退かハイパーインフレかだから将来は暗いね

174 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:19:49 ID:KVc58vZG
>>160
うんうん。
日本でインフレ起こせば借金チャラって勘違いしてる人が必死だよね。


175 :今回もこうなるのかな?:2009/06/21(日) 17:20:10 ID:wzGk+vH1
「池田・城コラム全文転載スレ」の流れ
前半:池田・城理論の賞賛、賛同しないと
「経済の基本を理解してない」と素人呼ばわり

中盤:池田・城理論のドンデモが露見
「経済の基本を理解して」池田・城理論を賞賛してた輩は
その部分はスルーしてコラムコピペに移行

終盤:池田・城理論をひたすら連呼
突っ込む輩には人格攻撃

176 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:22:29 ID:cXwr56mJ
水を石油に変える納豆菌でも発明されたら全てが解決なんだがなぁ

177 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:23:36 ID:z9RKdFGb
年金は70歳以上からでいい

178 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:27:40 ID:UGGC4gcm
>>173
移民は解決策にならない。欧州で証明済み。

更に特アを入れると大変なことになるということもアメリカで証明済み。

179 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:28:15 ID:KVc58vZG
>>176
石油の値段が水並みになるだけじゃん?
それで何が解決するの?


180 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:30:07 ID:PuJ96X0N

            _________ _________
            |   年金 .....::::::::;;;; | |    税金.....::::::::;;;; |
          |    .n ∩:::∩;;;;; | |    .n ∩:::∩;;;;; |
          .|  ∩ | |::::| |::;;| |;;;; |  |  ∩ | |::::| |::;;| |;;;; |  天下りは政治家にとっても美味しいシステムなので
           \ | |_| |_/./_/ /./   \ | |_| |_/./_/ /./   無くす気はまったく有りません!
            Y   .......__/       Y   .......__/  税金無駄遣い=公務員、政治家 ウマー!なので減らす気は有りません!
             /ヽ ..::::/          /ヽ ..::::/ 天下りも含む公務員の退職金が足りません!
           ./   /          ./   / 年金は使っちゃってもうありません!国の財源も有りません!
      /⌒ヽ./ /     /⌒ヽ   / /   政治に詳しくない方でもわかると思いますが、つ・ま・り・・
     <*`∀´> /     < *`∀´> /    
    /⌒与謝野/     /⌒麻生 /   
   / / /つ=      / / /つ=           消  費  税  お  か  わ  り  !!


181 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:31:44 ID:a9CYD9oj
資本主義が大きなネズミ講。
こんな事、基本的な事じゃね?


182 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:32:35 ID:oi0gzK3r
>>178
その通りだけど
政治家や官僚はその問題ではなく
借金の問題を先に解決したがるので
移民の後始末は先送りで税収アップの為にやる可能性があるよ

年金の不足で票が取れなくなるより、移民で税収を増やし、年金受給者の票を集め
財界への労働力配給を確約し、政治献金を確保、移民と言うか人口維持で
不動産価格の暴落を防ぐのも不動産所有者の年齢層を見れば票とのつながりは大きい

183 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:33:00 ID:lV3Y3w/S
公務員が、いなくなればいいんだよ。
300万人がいなくなれば、それだけで解決するんだ。

184 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:33:02 ID:cXwr56mJ
>>176
他国にはタダで使わせない

185 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:33:39 ID:S5bCn0nP
んな事言ってたら資本主義そのものがネズミ講じゃん。
立場と資源を使いまわして共産主義より優れていると思わせていただけ。

186 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:33:48 ID:smoXp6rI
池田信夫wwwww

名前を見ただけで笑えるようになった今日この頃w

187 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:33:57 ID:KVc58vZG
>>181
辞書引け。


188 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:35:04 ID:Z7jF/9Ab
相続税を100%にすればいい

189 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:35:30 ID:S5bCn0nP
それ以前に人類の歴史そのものがネズミ講みたいなもんじゃん。

190 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:35:31 ID:eUxZdhvp
>>10
まだ子供だったしね

191 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:36:24 ID:KVc58vZG
>>189
あ、えーと、辞書轢け。

192 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:37:39 ID:S5bCn0nP
>>191
ネズミ講ってのは一般的にマルチまがい商法のことも含むんだよ。

193 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:39:46 ID:amZrUhp7
>「1人殺すのは犯罪者だが、100万人殺せば英雄になる」といったのはチャプリンだが
この台詞自体は、戦争という現状の認識であってチャップリンはいかなる殺人も肯定してない。
偉く誤解を招く書き方だな。


194 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:40:32 ID:RYXNWe3t
■■■ 世界で最も子供が生まれない国 日本 ■■■

人口1000人当たりの出生児
https://www.cia.gov/library/publications/the-world-factbook/rankorder/2054rank.html

224 Japan 7.64 2009 est.
225 Hong Kong 7.42 2009 est.

日本は225位中224位の出生率。
香港は中国ですから、日本は世界で最も子供の生まれない国となりました。
米国や中国と比べると、日本はその半分以下の出生児しか生まれていません。
子供を諦めた国に、未来はあるのでしょうか?答えは、言わなくても分かるはずです。

195 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:40:57 ID:KVc58vZG
>>192
ねずみほどじゃないけど、人間も随分増えたよね。


196 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:42:17 ID:S5bCn0nP
>>195
「増えて意味のあるネズミ」が増えないと意味が無い。

それはそうとドラえもんに出てきた何でも指数関数的に増やしてくれるアイテム何て言ったっけ?

197 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:43:30 ID:nFDiqLSy
20〜30年前に懸念されていた土地価格上昇も人口爆発も石油枯渇も食い止めた
それでもまだ批判しようとする奴がいる

彼らは今の問題が解決しても、また新しい問題を見つけてきては非難するんだろうな
ご苦労なこった

198 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:44:02 ID:lXwBQIcR
>>6
> 年金は半分税金で補填されるから、日本国が破産しない限りもらった額より少なくなることはない。
> と  思う。

いやだから、補填するから破産するだろ?って話。


199 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:44:26 ID:KVc58vZG
>>194
世界のどこに子供を諦めた国があるんだろ?
日本だって対策はしてるんだよ。
いまいち成果を挙げてないけど、実際俺は随分助かってるなぁ。

日本在住の反日は世界の楽園に帰ったほうがいいと思うよ。

200 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:44:42 ID:7ruh0O9M
めちゃくちゃだわな日本の財政は
やってること年金と同じ
官僚と利権政治家は売国奴と言っても過言じゃないと思う


201 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:45:08 ID:HdH2b4/j
>>196
バイバイン?

202 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:45:17 ID:nFDiqLSy
あと川が汚れる、空気が汚れるといった環境汚染もね

203 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:45:33 ID:S5bCn0nP
>>201
それだ!
サンクス!

204 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:46:09 ID:i6Eo8F1t
ノビーといったら落合信彦です!

205 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:46:25 ID:HdH2b4/j
>>199
シングルマザーに市民権がないとどうにもなんねーかもな。


つーかシングルマザーって、集団で子育てしたらいいんじゃねーかと思うんだけど
それって無理か?

206 :毒はくおっさん:2009/06/21(日) 17:48:41 ID:UGKQPnm5
65歳になったら、年金もらわずに日本のために死んでもらえませんか?


という時代が来るかもしれん。


子供も2人いるし、死んでもいいかな、と思う。

207 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:49:56 ID:Hsy1bgV1
ジジイの定年後はコンビニでこき使わればいいよ。
年金なんて以ての外だ。
少しは人の役に立つべきだろ。

208 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:50:58 ID:GP6UraP7
>>205
あんた集団で子育てできるかい?
誰だって自分の子供が1番可愛いもんだ。

209 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:52:09 ID:wzGk+vH1
>>197
いわゆる「職業コンサルタント」の性やね
「現状維持」「現状保持」という選択肢は
決して示さない、示せない、たとえそれが最上の選択肢であっても。

だってそうしないと、業界の仕事が増えない
彼らの実体は、後に続く利権産業の露払いだから

だから、作りまくるか、壊しまくるか、その両方か
の選択枝しか示さない。

それをやりまくったのが土建コンサル、
けどITコンサルも経営コンサルも同じ体質

210 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:52:11 ID:u7QvyxkS
>>205
シングルマザー含めて、婚外子がキーだな
フランスやアメリカは、4,5割が婚外子だから
後は、金突っ込んで大規模に子育て支援するしかないね
今の予算は、年寄りに傾斜しすぎている

211 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:55:28 ID:qNFzIm2+
>>196
バイバイン

212 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:57:36 ID:JaCMydpk
日本を滅ぼすのが、むかし軍人いま官僚。行政改革すればいいだけなのに。

213 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 17:59:13 ID:EhoBSbFl
日本の厚生年金も世界最大のネズミ講

214 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 18:04:42 ID:0/lWKBNR
おいおい…ねずみ講ってのは避けようがある詐欺のことだろ
税金がらみはただのノーリターンの強制徴収だ

215 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 18:13:49 ID:MZqYPeeJ
194が紹介しているサイトを見ると上位は
どうしょうもない国ばかりだが

216 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 18:14:48 ID:goGixoRG
国の借金が大変なら日銀が買い取れば良い(長期国債買入)
という海外のエコノミストの声

● バーナンキFRB議長
    (ノーベル賞確実と言われている経済学者でデフレ問題の第一人者)

 「日銀は国債の買い取りを増やして、減税あるいはその他の財政政策
を行うべきだ。日銀の長期国債の保有額は発行済みの日銀券残高を限度
とするという日銀の自主規制は撤廃するべきだ。」

● ポール・サミュエルソン(ノーベル賞を受賞した経済学者)

 「3年間の新たな全面的な減税政策を実施するように提案する。
今後も継続して行われる公共投資は、日銀が新たに増刷する円によ
って行われるべきだ。」

(日銀が新たに増刷する円とは、日銀が長期国債を買い、それと引き
替えに出て行くお金のこと)

● ローレンス・R・クライン(ノーベル賞を受賞した経済学者)

 「私の提案は、通貨の膨張です。日銀は政府の借金(国債)を買い
取るべきです。減税をやるとよい。しかし、このような財政政策と共
に教育への投資も増やすべきだ。」

「カネがなければ刷りなさい」
−ケインズも説いた救国の超ウラ技 ケチな減税より国民ボーナスを!
http://homepage2.nifty.com/niwaharuki/siyokun1998-5.htm

217 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 18:20:42 ID:KVc58vZG
>>216
個人的には日銀の国債買い入れとか通貨増発は賛成なんだけど、
日本人の性格から考えると一度始めると歯止めが効かなくなるなんじゃないかと思う。
それだけが心配なんだよな。

218 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 18:22:28 ID:VKgMIPbS
沖縄はアメリカに
北海道はロシアにあげれば
消費税を上げなくても大丈夫
沖縄と北海道は無駄な公共工事をやって、財政破綻状態 夕張市状態

219 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 18:24:25 ID:KVc58vZG
その金を使い切った後は、四国と東北地方を売るわけかw

220 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 18:24:59 ID:/GaQ+K/9
そしてある日海外のエコノミスト達は
日銀の健全性に問題あり→日本国債格下げ=ジャンク債扱い
→イギリス、アメリカの投資銀行が売り浴びせて日本デフォルトで
祝杯→日本の主要資産、企業を根こそぎ奪取して
サブプライム関連の自国の損失を取り戻す

221 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 18:25:45 ID:Hsy1bgV1
老人はとりあえず自分が年金を貰うことしか考えていない
頭空っぽな人たちなので単純労働がお似合いです。
コンビニで労働をして生活しなさい^^

222 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 18:29:18 ID:An/1fXFW
今のうちに海外資産に投資だな。
円高だからチャンスだよね。
円高、株・不動産安のうちに海外優良資産に分散投資。
円建て資産だけだとマズイな。

223 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 18:37:22 ID:KVc58vZG
>>222
本当に優良な資産を見抜けるなら、いい選択だね。

224 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 18:41:07 ID:5/FSqMJ6
>>1


    だから、こいつの駄コラムをBiz枠で取り上げるなっての。



225 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 18:41:24 ID:3QX30EL4
              ┌─┐
               |. ● |
               ├─┘
              \レ'
            、z=ニ三三ニヽ、
          ,,{{彡ニ三ニ三ニミヽ
         }仆ソ'`´''ーー'''""`ヾミi .
         lミ{   ニ == 二   lミ|    /
    .      {ミ| , =、、 ,.=-、 ljハ  < ほんと酷い国だな。
          {t! ィ・=  r・=,  !3l   \
           `!、  , イ_ _ヘ    l‐'      
          丶@ r=、.U @.ノ    自民党と麻生太郎をよろしくお願いします。
         .  .ヽ、`ニニ´ ./     
              ` ー‐ ´

226 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 18:43:43 ID:KFWXgSE6
こういう超悲観論があってもいい。しかし将来のことは誰にも分からん。今の条件をずっと
続ければ池田説になるかも知れん。しかし日本人は危機に対応する能力がある。
例えば祝日を増やして遊びまくればGDPが増える・・ようなアホ政府をまともにすれば
軽くハードルを超えられる。

227 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 18:44:33 ID:gGFB8phg
本当に改革が必要なら
単独で過半数がとれる強い自民が必要だよ
公明党に影響されない

国民は前の参議院選挙で
マスコミの
「自民党にお灸を据えよう」という言葉に載せられて
自民党をちょっと困らせるつもりで民主に入れたら
参議院で審議が立ち行かなくなって
法案が通らなくなった

今度の選挙では
マスコミは
「試しに民主にやらせてみよう」という言葉で有権者を誘導している。
これに載せられて経済政策に無能な民主に政権とらせたらそれこそ日本は終わるよ。



228 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 18:44:59 ID:/oeAP6xB
>>212
軍が暴走した遠因は、鳩山と犬養が統帥権干犯問題をもちだして
シビリアンコントロールを破壊したせいだ。

229 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 18:45:18 ID:Ws5f/4DD
>>216
日銀は際限なく日本の借金を引き受けられるか?実際はこれをやると通貨価値が下がりインフレが進行する。
インフレが進行すれば国民の財産は目減りをする。

財政収支が赤字である限り、日銀は何度も国債を買い取る羽目になる。
同じ事を続ければハイパーインフレと呼ばれる状況になる。


無責任に「際限なく借金を続けろ」という破廉恥な奴は死ねばいい。

230 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 18:46:53 ID:rSyjuMnz
まあここにいる連中はその池田以下というのが現実だけどな・・・

231 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 18:49:55 ID:QQBBjgwP
インフレだと大部分を国債で運用してる年金積立金とか目減りしそう
で、やっぱり消費税増税ってなったり

232 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 18:50:59 ID:bq1pH5RN
そもそも純債務と粗債務を引けば日本は全然財政危機じゃないんですけど。

233 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 18:52:32 ID:KVc58vZG
>>229
つまり、分別をもって国債を買い取る限りは許容範囲なわけだ。

その辺のコントロールをどうやって実現させるのかが問題だな。
日銀の独立性を政治家がどこまで尊重できるのか。


234 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 18:54:18 ID:gGFB8phg
鳩山は消費税は4年間あげない、議論さえしないと言ってるけどどうするつもりだろうね。

就労人口が減れば所得税が減る。企業がグローバル化で海外で生産すれば、法人税が減る。

今後大幅な景気回復以外税収が自然増加することはまずないのに、民主党は何を財源にするのかな?

ますます赤字国債発行するつもりなんだろうか?

235 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 18:59:49 ID:uc/xrm7L
ハイパーインフレを警戒して、年金保険料をきちんと納めてしまっている俺は少数派だろうか?

236 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 18:59:54 ID:vOKAeU3N
ttp://snsi-j.jp/picture/img-box/img20080814220559.jpg


237 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 19:02:31 ID:gGFB8phg
池田の議論は

家計で言えばローンやクレジットなどの債務だけを見て
株、債券、貯蓄など金融資産をいっさい無視して

借金が多すぎるから家計が破綻してるとか言ってるんだろ。

例えば家のローンで1000万の借金が有るとして、

貯蓄がなくて給料だけやりくりしてそれでも
サラ金から借りてる家計の1000万の負債と

金融資産が2000万有って
尚かつ給与所得で十分家計が成り立つ家庭とは

同じ1000万の負債でも全然意味が違う

純粋な負債の額じゃなくて、債務と債権の相殺後の額と
家計の中身を考えないと意味のない議論だよ。

238 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 19:04:33 ID:Ws5f/4DD
>>233
>>1は日本の伝家の宝刀を気軽に日常的に使うという事。
国債の大量発行自体が、財政改革を遅らせているんだよ。
いくら借金をしても構わないなら、無駄使いし放題じゃないか。

日本の名目GDPの七割が政府支出であり、日本経済の大半は国の借金で水増しされている。
民間投資や民間支出、輸出が追いついていないんだよ。

欧米は政府支出を名目GDPの30%前後に抑えている。

239 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 19:07:23 ID:Ws5f/4DD
>>237
日本の債権で気楽に売れるものって何?

売り始めた途端に紙切れになったり戦争になるようなのは不良債権と一緒だから、本当に気楽に売れるもので。

240 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 19:07:40 ID:lY9C+OR3
今はじいさんばあさん中心に潤沢な金融資産があるから、こんなに借金しててもファイナンスできて
一応廻ってるけどそれも減少傾向に転じそうだから嫌でもこれまでよりも堅実な財政運用を強いられる
ようになるだろ。
でも、作ってしまった今ある借金は返すことは考えずに増やさないことに腐心してなんとかやりくりして
いくしか仕方ないだろうな。

241 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 19:08:22 ID:An/1fXFW
日本はすでに債務超過だろ?
しかも、資産と言っても、空港やら道路やらの売れなうもの多数。
普通にヤバイよ。

242 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 19:08:31 ID:G7POT+2f
>>1は叩かれて馬鹿な自論を間接的に言うようになってきたな
どこまで性根が腐ってるんだ

243 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 19:10:19 ID:yol/tFyj
>>11
仮に日本が破産したら、公務員も大リストラされること知らないの?
バカは幸せだなwwwwwwwww

244 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 19:10:44 ID:wyGwJOsK
>>131
Youtubeに講義の動画があるよ。だれでも受講できるw
http://www.youtube.com/view_play_list?p=326F8607E37DB794

245 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 19:11:42 ID:4mpIaszo
>>239

CSKホールディングス第7回無担保転換社債型新株予約権付社債

246 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 19:12:42 ID:Ws5f/4DD
公的年金は廃止して、国民に生涯労働の義務を負わせるべき。
セーフティーネットさえしっかりしていれば、年金なんか要らないんだよ。
高齢者雇用社会なら、現役世代が大半になり、セーフティーネットの財源も問題ない。

労働力の供給過剰で賃金が下がるが、これは国内に雇用を呼び戻す。
ワークシェアリングと同じ事だ。

247 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 19:13:24 ID:yol/tFyj
>>237
その改行の仕方読みにくいですよ。
もっと読み手のことを考えて書き込みましょう。

248 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 19:14:41 ID:gGFB8phg
>>238
>>日本の名目GDPの七割が政府支出

ソースは何なの?ちょっとググってみたら2割ぐらいみたいだけどね?

249 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 19:17:13 ID:gGFB8phg
>>241
>>資産と言っても、空港やら道路やらの売れなうもの多数。

そんな話じゃないよ。
海外純資産。

250 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 19:17:36 ID:CYD7eSer
こういうのは気にせず真面目に淡々と働く、
そして評論家連中に流れる金を労働者に回す、
それが一番いいよ。

251 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 19:17:52 ID:8EUUHPAK
公務員の平均年収を400万円にすれば、この国の借金はあらかた無くなります
これは国、地方の両方ともに言えることです


252 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 19:19:08 ID:vkHgdx+E
輪転機で1000兆円札を1枚刷ればいいだけじゃない?

馬鹿だな マスコミって

253 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 19:19:19 ID:gGFB8phg
>>247
>>その改行の仕方読みにくいですよ。
もっと読み手のことを考えて書き込みましょう。

そうなの?よかったら読みやすい開業の仕方レクチャーしてくれる。

254 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 19:21:58 ID:6v/TLWU+
>>248
特別会計を含んでの話ね。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/other/257644/slideshow/185759/


255 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 19:25:00 ID:yHqeDLo0
せっかく小泉改革で借金が減ったのに。

【コラム】赤字経営ニッポンの借金が43年ぶりに減少のワケ…(R25)[09/06/18]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1245472379/

256 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 19:31:12 ID:yGike3dx
池田ブログのリアル基地害か…

bizじゃネタ扱いされないんだな。

257 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 19:54:26 ID:ij+uRRgb
日本の国債は全部円建てだろ?
外貨建てじゃないから破綻する危険は0

アイスランドはなぜ破綻したか?
負債の比率で言うならば日本よりも健全だったのにも関わらずなぜ破綻したか?
外貨建ての借金が多かったからだよ

自国の通貨建ての借金してるところは破綻はしないよ
なぜならその国の通貨の認めているのはその国自身なんだから
後は信用度の問題。

258 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 19:56:39 ID:ij+uRRgb
訂正
その国の通貨の『価値』を認めているのはその国自身

259 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 20:16:28 ID:6v/TLWU+
>>257
日銀が日本国債を何十兆円も慢性的に買い込んでいたら、円の価値はどうなるの?
世の中に円が溢れかえるんだけど。

一時的に国債の引き受けは可能だし、突然破綻したりはしないけど、借金が雪だるま式に増え
る体質を改善しない限り、日銀は慢性的に国債を引き受けなきゃいけなくなるよ?




260 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 20:20:31 ID:k2quuwb7
正直、世界中探し回っても、国営のねずみ講がない場所って無いだろ?
規模云々の問題じゃないと思う。

261 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 20:23:53 ID:HpOY5C24
>>260
最近は資本主義自体がネズミ購のよな気がしてきたよ。

262 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 20:44:33 ID:0dsLuWRt
てか、

・相続税を高くして、高資産・高収入のある老人の年金を停止。
・年金の支払額は上限を25〜30万位にする。
・所得税、法人税を規制緩和前まで戻す。 
・在日特権の廃止。
・中国・韓国人の留学生を、学費・生活費つきで3000万人とか招待するのを停止。
・男女共同参画とか、訳判らん政策の廃止。
・パチンコ業界への特権を廃止して課税強化。
・高収入な宗教法人への課税強化。

これだけでも、かなり税収が改善すると思うのだが。



263 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 20:46:04 ID:y7DrtB1i
>そういう地獄を見るのは、私が年金をもらい終えたころにしてほしいものだが、

おいw

264 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 20:54:53 ID:14jSfCx9
なーに、財政が破綻しそうになったらまた戦争すればいいさ。
戦争で大事なのは借金かかえた国が戦争で負けることによって借金をチャラにできる大義名分ができることだ。
60年前、経済破綻寸前の日本が取った選択は正しかった。棚ぼたでアジア領土取れたのならもちろん最高だったけど
若々しく力強いアメリカに負けて借金チャラにできてもそれはそれでよかったから。

265 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 21:03:58 ID:+UNi/ik4
>>262
どの政党でも無理

266 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 21:33:37 ID:IjHUdCcq
>同時代の現役世代が負担する「賦課方式」になっているためだ。これは引退世代Aは現役世代Bから
>受け取り、世代Bが世代Cから・・・というネズミ講方式だから、働き手が増える高度成長時代には
>支えることができたが、働き手が減ると行き詰まってしまう。

間接税で賄うほうが良いみたいに聞こえるが、税方式にしたらサラリーマンが丸損になるんだがな。
今まで会社が負担してたのを税金で払うことになり、会社負担ゼロ。
その浮いた金がサラリーに加算されることは無い。
なぜ経団連が税方式に賛成しているか考えてみよう。

267 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 21:49:02 ID:iKPZB81N
永久国債発行しろ、なんて真顔で言ってる奴もいるしな。
それこそ姿を変えたネズミ講だろw

268 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 21:49:13 ID:BSy84wpF
>>45>>92>>111>>125>>242>>257などに同意。

デフレの怖さの認識が薄い池田信夫は、典型的な財政至上主義のバカ。

269 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 21:52:36 ID:8p2RcV42
馬鹿だな
財政が本当に破綻したらインフレになって今の借金なんて消し飛ぶんだよ
個人の借金と国の借金では根本が違う

270 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 22:38:35 ID:Uy7YKPAs
>>261
いつもニコニコ現金決済なら問題ないんだがなぁw

271 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 22:40:37 ID:Ws5f/4DD
>>269
インフレなら国民の預金も消し飛ぶ訳だが。

国民を馬鹿にしてるのか?貯蓄が無に帰すのがそんなにうれしいか?

272 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 22:47:51 ID:BSy84wpF
>>271
インフレなら国民の借金も消し飛ぶ訳だが。

株や土地や外貨を馬鹿にしてるのか?借金が無に帰すのがそんなにうれしくないのか?

273 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 22:50:55 ID:4mpIaszo
インフレは金持ち(てゆーか高学歴?)有利   貧乏人(てゆーか馬鹿?w)が不利だからなあ  

274 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 22:59:41 ID:BSy84wpF
インフレは借金ある人≒貧乏人 または金持ちでも資産を株や土地や外貨で持ってる人が有利で、
インフレは資産をほとんど預貯金だけで持ってる人が不利だからなあ

275 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 23:00:35 ID:z4YEvbJ8
国家財政ではなくて資本主義と通貨制度がそもそもねずみ講なんだよ


276 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 23:02:52 ID:ayr/ru37
>>273
全く逆だけど。

金持ちにとってはインフレは忌むべきことなんだよ。
預貯金の価値が減ずるのだから。
デフレは逆に放っておいても価値が上がる。

労働者にとってはインフレは良いこと。
資本を持たず、労働力の提供という資本しか持たない労働者にとっては
労働の価値を高く売ることが出来るから。
逆にデフレでは労働力供給過剰で労働賃金デフレに悩むということになる。

ゆえに経団連を始め富裕層は、インフレが進行する積極財政を攻撃し、
均衡財政を主張するんだよ。

既得権益を守るためにね。

277 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 23:06:30 ID:4mpIaszo
>>274
貧乏人は不利だよ?  まず貧乏人は、金(てゆーか資産?)持ちほど借金はできない どれだけ借金できるかは、そいつの信用力だからね
物価は当然急激に上がっていくから、低所得者ほど、賃金上昇と物価上昇の乖離は大きくなる
基本的に貧乏人は馬鹿だし、そもそもそんな余裕がないから、インフレに対応する策も打てずに、ただ死をまつだけになる

どう考えても超不利だね


278 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 23:09:09 ID:4mpIaszo
>>276は金持ちが資産を預貯金で持ってると思ってる時点で論外www 話にならんねwwwレベル低すぎww


279 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 23:10:42 ID:SWZjuHgE
何か同じような議論をバブル崩壊から10数年やってるような気がするよ。

結局全てはこのまま現状維持のまま、徐々に斜陽化して絶望していくんだろう。

せめてブラジルやイタリアみたいな明るい国民性であればまだ救われるのだが、真面目で暗い国民性の日本はどんだけつまらん国になることやら。

280 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 23:12:41 ID:Qw43CGUT
つ銭ゲバ

281 :名無しさん@十周年:2009/06/21(日) 23:13:19 ID:ujzn92OK
ネズミは沈む船から逃げるよ。

282 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 23:14:59 ID:0Kqfvaul
インフレになっても今のままなら賃金は据え置かれそうな予感w

283 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 23:20:00 ID:cokqzOGB
一体、誰の言葉を信じたらいいんですか?(笑)

         

284 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 23:23:56 ID:z4YEvbJ8
既に金持ちになってしまった人はインフレ大嫌いだが
既に金持ちになってしまった人の子供や孫、ひ孫あたりになれば
デフレよりインフレのほうがましだと思うはずだよ

デフレというのは結局すべての商売があがったりになるということ
だから遺産を相続してからまったく増えないあるいは減るばかりを
経験してしまえば 全員飢え死にするようなおそろしい未来が見えてきて
資産の夥多にかかわらずインフレ歓迎になるはず

285 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 23:29:24 ID:jqOvdQmc
>>283
いいから死ね

286 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 23:32:41 ID:4mpIaszo
>>283
金持ちと貧乏で分けるからややこしいことになる

頭がいい奴・能力があるやつは、インフレ歓迎

馬鹿・無能は、なにもしないのが一番の対処になるデフレがピッタリ


287 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 23:33:34 ID:Ws5f/4DD
別に金持ちじゃなくても500万や1000万の預金は持っている。
せっかく貯めた預金が目減りするのは頭に来るよ。

海外に資産を移せばいいと言うなら、それこそ日本から資本が逃げる訳だから日本オワタだな。


288 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 23:36:48 ID:K7GWWnf3
金塊にして金を持ってるやつは、日本政府がどうなろうが影響は受けないだろうね。
金丸も金塊もってたな。

289 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 23:42:28 ID:JwJHFkmN
だから信夫ソースでスレたてんなと…

290 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 23:52:40 ID:w3xnAvED
「日本は政府が自国民に借金している、国内での貸借だから問題ない」論には、
池田ブログでも一応触れられている。基本的にフリーランチはないと思うのが賢明か。
増税も歳出削減も政治的にできなければ、不可避的に徳政令代わりのインフレが来るだけだろう。

ttp://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/7738117aa87f8c7440194642e6d31f03
不況についての迷信
財政赤字は「国民の国民に対する借金」だから心配する必要はない:
債権(国債)を買う世代と、債務(増税による償還義務)を負う世代は別である。
国債を買うのは資産選択による合理的行動だが、将来世代が国債を償還するのは
国家による強制的な徴税だ。両者が同じなら、増税が政治的争点にはならないだろう。
政府紙幣も国債の日銀引き受けと同じで、丸もうけにはならない。

291 :名刺は切らしておりまして:2009/06/21(日) 23:59:47 ID:/gjNO93C
債権持ってる世代が死ねば債務を持ってる世代が相続するから相殺されてチャラになるだろ
なんで平気で嘘ばっかりつくんだ?

292 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 00:03:58 ID:ryavTl+C
国債が国民の財産だと言うなら、売って見せてくれ。お前らは日本国債を持っているのか?
国債が償還されたらお前らの懐に入るのか?

実際に国債を買っているのは銀行だよ。買っているというか、無理やり買わされている。国民が買っているなんて嘘を吐くなよ。

お前らの預金で勝手に国債を買われてるんだよ。それを国民が買っているなんて言うか?おかしいだろ。

293 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 00:05:27 ID:koapyYVi
>>291
「相殺」しなきゃいけないことを言ってるんだろ
もうちょっとまともなコト書け

294 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 00:08:39 ID:+bkQHQyM
この人はテレビ的だな
センセーショナルなタイトルで煽るだけ煽って内容が無い

295 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 00:11:45 ID:3iLBngd1
この状態でなんで公務員がボーナスもらえるのか誰か教えてくれ

296 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 00:13:56 ID:pUKhV0SX
>>295
そんな悲惨な状況じゃないから

297 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 00:15:05 ID:yO+B+qtr
国債って国から見れば債務だけど国民から見れば債権なんだよ
だから国全体から見れば常に相殺されてフラットになってるんだぞ?
株を両建てしてるようなもので額が増えようが減ろうが全体から見ればフラットなんだって
いってる意味分かるよね?

298 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 00:20:59 ID:L68iWSHt
国債ってのは結局 お金の使い道がないけど
消費者金融で貸す側に回りたくない人が
国をつかって迂回融資してるということ


299 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 00:24:19 ID:F0wroWd0
民主党の小沢一郎代表は3日、「お金のことはあまり心配しなくていい。思い切ってやれ」
と述べ、財源にこだわらず大胆な内容にするよう指示した。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200904/2009040300852

《検証・民主党》医療・介護・福祉――総額20兆円近い公約は暗礁に乗り上げる恐れ
http://www.toyokeizai.net/business/society/detail/AC/c87f17c40eaf570593e9e21527d65657

無料化による財政負担
民主党高速道路政策大綱〜高速道路の無料化〜 2009/03/25
http://www.dpj.or.jp/news/?num=15550
○保有機構が抱える債務35兆円は、無料化開始時点で国が承継する。

300 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 00:24:55 ID:gvMakE3c
フラットだから消費税増税とかする必要がある
で債権者の国民なのに何で負担増えるんだって文句言う人多い
実際政府は国民から徴税して国民にバラマキする再分配してるだけだ
でも国民の内訳みると、恩恵受ける人や世代と、負担増える人、世代の差が大きいってことだろう
生まれた年が違うと+4000万円だったり−3000万円になってたりすると

301 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 00:25:16 ID:koapyYVi
>>297
その通り、国全体の資産負債はフラットで問題ないよな
じゃ国民の資産負債はどうなっているかな?
債権という資産が増えまくってる、、、つまり同時に未払い税金とでも呼べる負債が増えまくってる
政府の資産負債はどうなっているかな?
債務が増えまくってる、、、つまり同時に徴税権とでも呼べる資産が増えまくってる

これでめでたくフラットだ
この「フラット」が問題ないかどうかはご判断に任せますが

302 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 00:25:24 ID:BqhRbms5
世界最大のネズミと言うと…カピバラかカピパラのどっちかだな

303 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 00:25:28 ID:CnKyIVZP
>>297
あんたの言う国民って誰の事?中央銀行や郵貯、銀行が国債を買っている事が即ち「国民の債権」なのか?
http://www.mof.go.jp/singikai/saimukanri/tosin/ksk151125_s07.pdf


304 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 00:29:32 ID:ibkWZ3HA
今現在の国家の借金を次の世代に託す。
次の世代はそのまた次の世代に託す
そのまた次の世代は次の次の次の世代に託す。

100年でも1000年でも、先送りすればいいではないか。
これは出来ない事ではない。

なぜ、これをやってはいけないのだ?

305 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 00:36:46 ID:3ZoICCJJ
【コラム】米ウォール街 夢の宴再始動 (Bloomberg)[09/06/18]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1245289497/l50
59 :名刺は切らしておりまして:2009/06/18(木) 16:39:01 ID:ISp+d2Bp
カリフォルニア州の財政破綻と、他の46州の破綻懸念
http://ameblo.jp/moneynosinri/entry-10211425318.htm

加州政府の会計責任者(controller。John Chiang)はこの日、州政府の手持ち資金が底をつき、
同日に支払われるはずだった州民に対する福祉手当、奨学金、税の還付金など総額37億ドルが支払えない
と発表した。支払いを受けるべき人々に対して借用書(IOU)を発行し、いずれ支払い可能になったら払うことになり
、州職員の人件費を浮かすため、平日に2日間、役所を閉めることにした。
 カリフォルニアを国家に見立てると、世界第8位の経済規模を持つ国になる。

そのカリフォルニアが破綻したのだから、マスメディアはトップ記事で報道するのが普通だろう。

ところが、マスメディアでは全く報道がなされていない。

これは、緘口令がしかれているのかと疑ってしまう。

306 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 00:36:59 ID:L68iWSHt
>>304
実はアメリカも含めてみんなやってるw

307 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 00:39:48 ID:uvjo0lSW
>>305
日本もそうなるって事?

308 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 00:40:30 ID:9Mu2fLhW
日本国債は内債だから大丈夫とかね もうアホかと
今でも税収の20%以上の利払いなのに国債が増えれば利払いでパンクする
どこかで相殺する裏技を使ったとしてその後は利息の高い外債で資金調達するん?死ぬん?

309 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 00:40:46 ID:yO+B+qtr
>>301
だから未払い税金の負債と徴税権の資産がフラットで何が問題なの?
信用の売りと買いを両建てして逆日歩がつきました何か問題でも?

310 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 00:48:46 ID:koapyYVi
>>309
別に他人の考え方に文句は言わないけど、
オレ的には予定納税が膨らんでいくのはイヤではあるね
多くの人も同じだとは思うけどね

311 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 00:48:48 ID:CP8LtfD3


>>189
・・・・・・・・・・・何も言えないだろな、これは
http://www.youtube.com/watch?v=6k4ZS1Rd1B0



312 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 00:54:15 ID:DKsKOPUS
>>4
この先生まれてくる赤ん坊から前借して
資産を作り上げたの間違いだろw

313 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 00:57:32 ID:yqcXfb0i
>>24
フランスは人口の一割くらいの移民が大量に生んでるんだけどな
実質の数字はどのくらいなんだろうね


314 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 01:00:14 ID:f5Hg6hHF
外債も割合は少ないとはいえ、母体がでかいから額にするとすごいぞ。
今じわじわ増えてて7,8%くらいとしても、80兆円分くらいか。
ハイパーインフレはマズイんじゃないかこれ。

315 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 01:01:36 ID:aFGaafRo
ずっと対外収支は黒字なんだから国民の資産は増えてるはず!
国民の資産を食いつぶして目減りしてるんてうそです!
安心してください!wまだまだ借金できますw

316 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 01:04:10 ID:yO+B+qtr
日本が外国に持ってる外国債はそれ以上だからそれも心配ないよ

317 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 01:17:25 ID:ENO1ZE8F
>>1
日本というか、世界中の経済が大きなねずみ講なのになw

318 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 01:18:13 ID:PfTBwa1Y
日本の国債は内債だから大丈夫。
国家財政を家計と比較するなんてナンセンス。

319 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 01:18:46 ID:U//ooAWC
フランスは非移民の出生率も回復してる

320 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 01:19:50 ID:U//ooAWC
>>318
いくら発行しても内債だから大丈夫なんだったら、税金なくして全部国債でいいんじゃね?

321 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 01:21:26 ID:PfTBwa1Y
>>320
内債だから問題ない。
内債であればすべての問題は解決する。内債なら世界平和が実現する。

322 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 01:23:24 ID:FA6MIFOT
>>321
幸福実現党キター

323 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 01:24:02 ID:GPwesFLm
内債だから大丈夫だから年金も道路も福祉も全部国債で賄って無税国家完成w

324 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 01:26:12 ID:U//ooAWC
対外純資産が巨額ってことは、国や金融機関や企業や個人が皆でせっせと海外に金を流してるってことなんだけどな

そこから儲けが上がっても海外に再投資され、永遠に手元に戻らない


そんな国民に国債を売るとしたら海外投資より金利が高くないとね
国内銀行には強制的に買わせられるけど、預金者がそれを嫌えば外資金融に預けかえるか、他の資産に乗り換えるか

325 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 01:28:50 ID:U//ooAWC
>>323
国民の所得も国が保障してしまえば不労国家も達成されるな
ユートピアじゃないかw

326 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 01:30:07 ID:khs9e1DU
>>1
池田信夫でスレ立てとかありえんだろ

327 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 01:31:31 ID:NpBXmt8I
>>308

俺も全く同意見なのだが、この素朴な疑問に説得的な答えを出してくれる奴いないの?

328 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 01:32:32 ID:1C9y2CYs
年金加入しなくていいよな

329 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 01:38:10 ID:pChYWVeC
強制参加プレイ

330 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 01:39:02 ID:KNU02sS3
国内大手銀行を全て国有化すれば借金チャラだぞ。
欧州だって金融危機で銀行国有化しまくったろ。その程度のこと。
国民1人当たり数百万円の借金なんて、増税のためのまやかし。

331 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 01:41:49 ID:OLtHNE0F
専門外のことでもなんでも、たとえ話で押し通すのが好きなおっさんだな

332 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 01:43:11 ID:KNU02sS3
国債のほとんどを大手銀行が保有しているからな。

333 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 01:48:13 ID:GPwesFLm
>>330
そうだね、どうせなら市中銀行を日銀に吸収して日銀が国債を直接引き受ければ無限に発行できるね。
いっそのこと、日銀もすっ飛ばして政府が通貨を発行すれば良いね。そうなれば無税国家できるね。

334 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 01:50:49 ID:pChYWVeC
老婆心で道路とか箱モノをたくさん作っといてやれ
喜ぶぞー

335 ::2009/06/22(月) 01:59:50 ID:4nsJimXR
家事を受け持っていたおばあさんが完全介護の老人ホームに入り生きがいもなく
死ぬのをまっている。  家事をしなくなったので筋力が落ちろくに動けない。
老人ホームで勧められる趣味もたいして興味わかない。 怪我をしないかわりに何もしない。
お金だけ出て行く。  

町内会の行事では高めそこの店の物買ってやるかわりに祭りや個々人の掌握を
してもらって防犯の拠点になっている商店が消えた。 代わりに防犯カメラや
警官の増員が必要になった。

なんでもかんでも金かかるようになって、みんな金で計るようにしていくとなんかおかしくなる。

金の掛からない社会をつくれねえものか。 資本主義では無理なのか?

336 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 02:02:09 ID:CnKyIVZP
「内債だから大丈夫」「対外債権も多いから大丈夫」みんなダウトじゃないか。
このまま国債乱発国家でいいと思ってるのか?

税収が全て国債の利払いに消えるようになったらどうすんの?馬鹿なの?死ぬの?


337 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 02:02:17 ID:oBF61HkD
暴落は突然やってくるんだ 去年のアメリカの例でよく分かっただろ

338 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 02:02:46 ID:U//ooAWC
>>330
その先はどうするの

339 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 02:05:32 ID:pChYWVeC
1000兆ならデフレと合わせて2%のコミッションが債券保有者に流れてる。
国民と企業の所得から20兆が毎年回収されてる。
最大で毎年80兆くらいまで回収しても耐えられると思う。
4000兆くらいまでは余裕で耐えられるんではないか。
金を回収すればするほど金回りが悪くなって金利も下がるし一石二鳥。
まさに奴隷国家。

340 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 02:09:14 ID:L68iWSHt
日本には徳政令というのもある

室町幕府がやりまくって結果幕府を滅ぼしたあれだ
逆に言うと 1回ぐらいなら体制が崩壊することもない安全な政策だ

341 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 02:11:56 ID:U//ooAWC
外国人の国債保有比率は、「最長の好景気」と財政赤字抑制努力にも拘らず、ここ数年毎年1%ずつ増えてきた

暫くは不景気で税収減と支出増が続き、景気とは関係なく社会保障費も増大を続ける以上、
来年度以降は2%ずつくらい増えていきそうだ

まぁデフォルトして困るのが外国人であるほうが日本人にとってはマシではないかな

342 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 02:25:29 ID:f5Hg6hHF
デフォルトして困る奴の9割以上が日本人。
自分に資産があると思ってたら無くなっちゃったよー!て
誰だよ外人から借りてないから問題ないとか言ってる奴は!

343 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 02:26:08 ID:fRFPSzx4
破産するのは海外に借金している国

344 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 02:26:18 ID:L68iWSHt
>>342
でもデフォルトして助かるのも国民 すくなくとも公務員を切れば
利払い分の増税はなくなる

345 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 02:31:48 ID:8yy6oVYG
ねずみ講などと言っては民主党に失礼だぞ
マルチ商法と言え


346 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 02:41:32 ID:CnKyIVZP
>>344
そんなに増税が怖いか?俺は預金がゼロになる方が怖いんだが。
消費税が20%になったって消費しなきゃいいんだから。



347 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 02:41:43 ID:TiTV+BNw
国家の崩壊や金融の崩壊は突然やってくる
牙城だと思っていた超高層ビルが崩壊するように、
一つのきっかけで雪崩をうったように崩壊する。
後10年

348 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 02:42:39 ID:8+abQVnb
>>297
>国債って国から見れば債務だけど国民から見れば債権なんだよ
頭おかしいのか?
国民から見たら債権でも何でもないっての
あくまでも債権者にとっての債権でしかないに決まってる
その債権者は企業とか資本家であって国民ではない

349 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 02:45:41 ID:R17zzJHA
壊れたバケツにいつまでも水汲むみたいな増税あほらし

350 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 02:46:35 ID:bva5IA4N
内国債なんて日銀がいくらでも買い取る事を前提にすれば、インフレ率と税負担のトレードオフな関係であって、日銀買い取りを増やしてインフレ率を適切なレベルまで上げたらいいだけ。

351 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 02:49:18 ID:GPwesFLm
>>346
たしかに。消費税がゼロでも、コメをはじめ生活必需品の物価がバカ高ければ意味がない。
内外価格差なんて言葉もあったっけ。そういう意味では、PB全盛の今は20年前よりありがたい。
消費税は安いに越したことはないが、数ある生活上のコストのうちの一つでしかない。

352 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 02:50:40 ID:L68iWSHt
日本国債の債権者は日本人のだれか

日本人には資本かも労働者もペーパーカンパニーも含まれている それだけ
>>347
民主党みてると 10年ももたんのではと思うよ
イランの暴動とか アメリカがやらせてるんじゃないのか
火種をばら撒いて どっかで戦争にならんかなと思っているのが
今のアメリカ 間違いない そんなご時世に友愛じゃ無理でしょw

353 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 02:51:37 ID:JPDDhA0u
だからもう税金不払いしかないって

354 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 02:54:44 ID:bva5IA4N
>>254
特別会計の大半を占める年金基金やその他基金は

355 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 02:56:21 ID:bva5IA4N
>>254
特別会計の大半を占める年金基金やその他基金は単なる所得移転でGDPの要素とは無関係ですけど…。

356 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 02:59:05 ID:TiTV+BNw
人間の歴史で言うと、現在の経済は初めての経験
人間の歴史は浅い、金融は狂っている。
誰ももう救えない、ある日突然、紙くずかも知れない。
これから強い国家は財より資源、そして人

357 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 02:59:38 ID:GPwesFLm
>>352
2013年が節目になるかも。
日銀総裁交代、米国大統領交代?、参院選(衆参同日選?)全部重なる。
今のペースだと対GDP比の公債残高も200%突破?
民主党政権?がここまで持ったとして、インフレ誘導しかないか?

358 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 03:02:08 ID:GRDZhAxi
友愛友愛言ってるのは
アメリカに従いますあなたの助けになります
という意思表示なんじゃないの。

359 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 03:03:13 ID:bva5IA4N
>>357
インフレ誘導してくれるならかなりありがたいよ。失われた十年の中でのデフレでどんだけ自殺者が増えた事か。

360 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 03:05:09 ID:COXwipXc
FRBも米国債バンバン買ってるんだし、
日本も日銀がドンドン量的緩和政策やればいいよ。
若干インフレにしないと買え控えが起こって
不況が悪化する。

361 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 03:06:47 ID:GPwesFLm
>>359
たしかに今までデフレだったんだから、日銀も4%や5%のインフレならほっとけ、とは思う。

362 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 03:08:44 ID:0Sa1+be6
ネズミ講と言い張っちゃう俺かっこいい
的な何かですか

363 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 03:11:01 ID:bva5IA4N
>>361
本当に財政の無駄があるならその時にカットしまくってインフレを下げたらいいだけだし。デフレ下での緊縮財政なんて、一番馬鹿げた事を与謝野は取り組もうとしてるからな。橋本政権時代の反省が全くない。

364 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 03:22:42 ID:PfTBwa1Y
内債だから問題ない。景気は今年後半に急速に回復する。

365 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 03:24:17 ID:L68iWSHt
↑という夢を見たんだ…by 自民、民主一同

366 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 03:25:55 ID:COXwipXc
それにしてもなんで日銀てあんなに
インフレ警戒ばかりするの
デフレの方がよっぽど問題だとおもうが...

367 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 03:27:09 ID:L68iWSHt
【景況】GMとクライスラーの本社がある米ミシガン州、失業率が全米最悪の14.1%に [06/20]
このスレタイみてみ これで誰が消費して後半に回復するのかと

368 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 03:28:45 ID:bva5IA4N
>>366
日銀も政府も国民も年金暮らしで預貯金をたんまり抱えている老人ばかりだから、デフレ指向なんじゃね。

369 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 03:44:55 ID:GGwSnhwP
>>364

内債??
内債でも問題ない条件を思い出せ。習っただろ?
日本は、将来の需要を食い潰してるだけだ。

370 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 03:53:03 ID:kk87Vq5Z
馬鹿丸出し
財政出動するときは遠慮したら駄目。

過去の失敗なんて覚えてもいないんだろうな
こいつ中途半端な馬鹿だから。

371 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 04:20:25 ID:PfTBwa1Y
>>369
条件もくそもない
「内債だから大丈夫」を100回繰り返し唱えると景気は回復し日本経済が成長する。
そして世界平和になる。

だから、内債だから問題ありません。


372 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 04:21:30 ID:Q7wLzuEF
>>370
BCAS廃止の動き(リーク?)に関しても、
「自分が信じたいほうに飛びつく」って
スタンスが明らかだったよ。

廃止して別の手段でプロテクト強化するのか、
それともプロテクト自体をやめるかの二通りが
考えられるのに、前者の可能性については
ひとかけらもこの人の頭にはないんだものw

373 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 04:21:39 ID:PfTBwa1Y
日本の個人金融資産は1300兆円あるのに対して、国の負債は9000兆円だから、国全体で見たら、プラス
何の問題もない。

内債だから大丈夫です。外債だったら危ないけどね。


374 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 04:33:41 ID:9Mu2fLhW
>>373
金融資産の内訳は?
実は不良資産だらけです!なんてことはないよな?w


375 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 04:37:05 ID:LlwAVTZ2
金融資産>>国債発行額

だと問題はないけど、
金融資産は高齢化によって減少
国債発行額は上昇を続ける

金融資産の総額に近づけば近づくほど危うくなる。
MM理論でいう倒産コストみたいなもんだ。
デフォルトはないだろうけど、長期金利の急上昇とインフレという形で
国民生活に致命的なダメージを与えてくる。

376 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 04:40:01 ID:PfTBwa1Y
>>375
エコノミストによると、2009年後半から景気回復するので
問題ないよ。

377 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 04:41:50 ID:LlwAVTZ2
>>376
プライマリーバランスの赤字が2010年後半まで確定したから、
景気がある程度回復しても問題解決にはならないよ。

378 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 05:19:36 ID:q9ZTnXwS
>>377
イタリアは2500兆円の赤字でも財政健全化したが、君の理論ではどう説明するんだ?

379 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 05:46:22 ID:IqedxH+E
>>271
アホか。
インフレの状況で後生大事に金を預ける馬鹿はいない。
金は運用できるんだよ。

380 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 05:47:40 ID:TiTV+BNw
>>378
時間は止まってない
過去との比較は天気予報だけにしとこう

381 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 05:51:34 ID:PfTBwa1Y
>>377
GDP比で発散しなければ問題ないよ。
GDPは景気回復後、成長するし。

君はドーマ条件も知らないのか?

382 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 05:56:39 ID:9Mu2fLhW
>>381
GDPが増える前提は崩れたんだよ
今後GDPも縮小していくことも視野に入れないとだめ
成長前提の議論はもう止めよう

383 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 06:11:18 ID:du5rDJ1r
この池田とかいう阿呆は国による財政出動そのものを無意味としてるくせに
欧米や中国の財政出動には異を唱えない。
そして円安による輸出のみが日本を救うという典型的団塊脳

>>382
意味不明。次の4半期では既にGDPプラス成長が予想されてるけど?

大体、日本の長期金利の低さ見ても日本財政が危険だと示す指標なんか皆無だろ。
欧米なんか金利高騰で国債の価値暴落しまくってるのに、日本は100兆刷っても、金利1.5%どまり。どこが財政危機なんだよ
日本が財政再建を急ぐ必要ないの。GDP比を目標に景気回復後ゆっくりやればいいんだよ。

財政破綻厨は「日本はもうGDPが増えない、絶対景気回復しない、金融資産も増えない、だから財政再建は無理」
根拠不明のネガティブな妄想働かして、疲れないかね?


384 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 06:14:23 ID:ZG9stEkN
日本って年寄りが異常に多いよな
海外から日本に帰ってくるたびに思う

385 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 06:16:07 ID:9Mu2fLhW
>>383
GDPは増えない
四半期単独で増えても年率で増えなきゃ意味がない
それに小子高齢化と人口減が加速体制に入った国のGDPを成長前提に考える馬鹿はいない
GDP成長前提に馬鹿みたいに借金増やしたやつらの空論はもういらない

386 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 06:20:23 ID:Nfw8jEoF
>>384
その年寄りたちが日本の経済発展に尽くした
今はお荷物となってる今後数十年に渡り増加する


387 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 06:20:36 ID:ZG9stEkN
年寄りのために働くのは御免なんで
自分はさっさと海外に逃亡します。
残された皆さんどうか頑張って老人のために働いてくださいw

388 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 06:21:46 ID:60LHo3Ol
ホントの事だけど現実は直視したくないよね
さ、嫌な事は忘れて
芸能、ギャンブル、酒、旅行、好きな事すれば良い

389 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 06:39:05 ID:PfTBwa1Y
>>382
景気が回復してるのに、何いってんだか。
破綻論者はこれだから

390 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 06:56:59 ID:M64JzLMg
その景気回復が5年10年と続くかどうか?続く方に賭ける人もいりゃ、
人口減の中GDP上がらないんじゃないのと懐疑的に考える奴もいるだろう。

後者が増えてくりゃ長期金利はあがるし。上がらんって事は今のところは大丈夫って奴が多いだけで
これが永続するって考えるのは資本主義が永続するって考えるのと同じぐらいアホっぽいかと。。

破綻はしないよ、単にコントロール不能なインフレになるだけだろうし。
その時に不正規の若年層から辛いのは今も将来も変わらんよ。

391 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 07:08:17 ID:PfTBwa1Y
どちらにせよ、内債だから問題ない。

392 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 07:13:02 ID:s0lWLf6v
もう現状の雇用、年金システムでは持たないというのは、
二十年前に分かってたことなんだけどね。
ず〜と、みんな既得権益削られるのが嫌で嫌で、宿題を先延ばしにしてきただけ。
今、夏休みの31日の午後3時くらいで、まだ宿題手つかずって感じ。

393 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 07:21:35 ID:4C/jiB5z
もう金融資産の半分は外貨だ。
円建て資産は、住宅ローンを引くと金融資産の4割以下だ。

政府は国債発行し過ぎて金利が上昇し始めたら滅茶苦茶やりそうだからな。


394 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 07:43:09 ID:60LHo3Ol
このまま固定してる方が俺にとっては好都合
変に改革とか止めてくれよ

395 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 08:24:24 ID:ryavTl+C
内債厨は借金を踏み倒すのが大前提なんだな。

日本人の発想じゃないな。

396 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 08:41:08 ID:zDeIIYSp
おまいらの努力不足なんだよ
自民党に長年任せてきた結果だ

397 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 08:42:46 ID:WYRwcUOM
財政はねずみ講
年金もねずみ講
健保もねずみ講
林野庁は原野商法

398 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 09:05:29 ID:DeUJLP1n
もう年金は無いことを前提に老後を設計する必要がある。
外貨で形成するのがいい。年金が円である以上、リスク分散は外貨。
悪性インフレになれば円資産は蒸発。

外貨でも強制円転預金強制(新円切替)預金封鎖でもされたら円資産と変わらんけどな。


399 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 09:35:01 ID:dUhxhLHO
内債だから云々というのは、海外の債権者がいないというだけのこと。
大丈夫なんてことはない。
国民の財産を大きく毀損するだけでなく、国債を購入した金融機関の信用不安を引き起こす。
信用不安は深刻な不況を招くことは知っての通り。

日本が財政破綻するかは別にして、本当に破綻したら深刻な悪影響は避けられない。
一体、何が大丈夫なのだろう?

400 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 09:48:01 ID:bva5IA4N
いつも思うけど破綻厨って同じような事を10年以上前から言ってるけど、その間ろくにインフレにもならず、長期金利も下がり続けたのは無視してるんだよな。いつになったら日本は破綻するんだろう?

401 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 09:50:29 ID:9iXVV0Cx
>>400
同感。

402 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 09:57:06 ID:duDY/6hK
三橋さんが経済大臣になれば景気は一気に回復する。
それくらい彼の理論はすごいよ。

403 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 09:58:06 ID:0tM/0tqr
>>400
賛成!!税金取るのやめて国債で運営すれば、永久に破綻しないし、国民は全員
幸せだと思うよ。

404 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 09:59:18 ID:iJebRFS8
>>400
地上に激突する直前までは、事故では無いという事ですねw

405 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 10:00:03 ID:DeUJLP1n
>>400
一応国民の財産を大きく奪ったり、政府紙幣みたいなこともやってないからね。

「今のところ」だけどw


406 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 10:00:12 ID:bva5IA4N
>>403
税負担とインフレ率はトレードオフの関係にある事も理解出来ないんだね。

407 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 10:02:25 ID:bva5IA4N
>>405
それじゃいつになったら破綻するんの?

408 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 10:02:58 ID:0tM/0tqr
>>406
やっぱり税負担を上げないといけないの?
なんで、自分たちより金持ちの
爺どもの負担をしなきゃいけないのさ?

409 :名無しさん@十周年:2009/06/22(月) 10:06:54 ID:90s2iH5f
>>340
当時は、幕府は貧乏人で商人が金持ちだからできたけれど、今は金持ちが政治をして
いるのできません。
企業を救済してしまったアメリカがいい例ですね。

410 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 10:08:57 ID:bva5IA4N
>>408
あんた馬鹿?トレードオフの意味わかってる?インフレ率が高いほど、税負担は低くなるって事だよ。その逆もしかり。日本はデフレなんだから事実上老人世帯に還付金与えているのと同じ状態。

411 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 10:09:39 ID:iJebRFS8
>>407
破綻しても構わないと考えてる利権ゴロと、破綻を回避しようと努力している勢力の綱引きで決まる事だからな。
いつ破綻するの?なんて他人任せが多ければ、長くは無いだろう?

412 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 10:16:05 ID:bva5IA4N
>>411
なんであんたでも破綻するとわかってるのに、なんでマーケット関係者はそれを全く折り込もうとしないんだろうね?ソロスとかなら狙い打ちしても良さそうだけど。


413 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 10:18:38 ID:DeUJLP1n
>>412
日本政府がお前等みたいな「破綻しないから何でもあり」みたいなおバカなことはことはしないと思ってるのさ。
実際しないだろうし。最終的には増税だろうな。


414 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 10:19:12 ID:u423AzxL
>>412
年金がネズミ講じゃねーかという批判と財政問題は別なんだよな。
日本の国家財政は赤字なんかより、その裏返しとしてのデカすぎる貯蓄のほうが問題。

415 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 10:22:00 ID:0tM/0tqr
 よく分からんけど、国債を大量に放出したら、金利が爆騰して
大儲けとかできないのかな。
 これって個人レベルでできる?

416 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 10:24:50 ID:bva5IA4N
>>413
馬鹿みたいな事って、物価を安定させる事は日銀の義務なんですけど。インタゲ導入してる国でデフレになったら、中央銀行総裁は解雇されて当たり前。今回デフレに突入しよとしている国は為替介入や長期国債買い取りでなりふり構わず対処してるんだけど。

417 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 10:32:14 ID:9dbmBz8Z
日本の人口は、1億2779万人をピークにいよいよ下り坂に入る。
今後50年の間に、首都圏の人口に相当する約4000万人の
人口が喪失する。戦時中と比べても酷い。戦時中の
人口減少は140万人で総人口の2%。戦時中は、多くの人が
亡くなったが生まれる人も多かった。

もっと過酷を極めるのは、人口の年齢別構成だ。
現在総人口のうち、65歳以上が23%。4人に1人が老人だ。
世界最悪の数字だ。2050年にはこの数字が40%を超える。
全人口の半分弱が年寄り、労働人口一人につき老人を
一人養うことになる。一人で一人を養う時代の到来だ。

出生率の見通しは暗い。適齢期の男性の半数は未婚で、
相当数が生涯未婚となる。現在の20代の生涯未婚率
は実に3割に達すると言われる。つまり、『非婚時代』は
既に始まっているのだ。既婚夫婦の出生率は2人を切っている。
加えて、非婚化が進み婚姻率が壊滅的となると、
人口動態は破滅的な終局へと突き進むことになる。

悪化した人口動態は財政破綻を招く事になる。社会保障費は
現在22兆円。税収のおよそ半分が、社会保障費に消えている。
70年代に7兆余りだったのが、90年代以降猛烈な勢いで増えた。
2030年には58兆円、2050年には140兆円へと膨張する。
つまり、人口構造の崩壊に伴い、財政は破綻する。

世界で最も人口構造が崩壊しつつある国であることに、
庶民や政治家は相変わらず疎い。
人口構造の調整に失敗した日本は、
「21世紀に最も衰退する国(ジャック・アタリ)」
として失敗国家の例に挙げられることになるだろう。

418 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 10:33:28 ID:VJvqYBhy
勘違いしてる人が多いが、将来財政破綻しても日本はなくならない。
今の政府が、江戸幕府から明治新政府に代わったように、別の形態になるだけなので、
別段破綻してもたいした問題ではない。
現時点の問題は、インフレ怖いとかいって、バカ日銀がマネーストックを
ぜんぜん伸ばしていない上に、これに同調するエコノミストや日銀そのままの
議論を垂れ流す民主党議員(大塚耕平等)がたくさんいること。



419 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 10:36:03 ID:/Q3yJGdk
それを言うなら日本銀行券はどうなるんですか池田先生w

420 :寝起き(朝飯前)ハミガキの習慣をプラス!:2009/06/22(月) 10:36:30 ID:XoaySEfJ

公務員が買うものが良いもの、
公務員が売るものが悪いもの。

421 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 10:38:09 ID:x8TbE0FK
>>4
生まれてくる子供を奴隷商人に売る約束をして贅沢をしている親、という構図。

422 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 10:38:34 ID:u423AzxL
ID:bva5IA4N はなんだか舌足らずだな。

まず、税負担とインフレ率はトレードオフの関係ではない。
トレードオフの関係にあるのは失業率とインフレ率。
インフレ率が上がり景気が良くなれば名目では税負担が増え、実質では減ったりする。
でも悪性インフレになれば厚生損失が増すのでそれどころではない。

インタゲ1つでも、許容インフレ幅は1〜3%派から1〜9%派まで幅広い。
大きい合意は0%以下はダメ、10%以上もダメという2点であり
"1〜3%" > "1〜5%" > "1〜7%" > "1〜9%" という優先順位では合意があるけど
上で書いたように1〜3%に限る穏健派から1〜9%まで認める積極派までいる。

で、調整インフレ政策の眼目というのは 「事実上の貯蓄課税」 なんだわ。
貯蓄でも特にタンス預金、フリーキャッシュフローな。
日本は消費が足りないのに貯蓄があり余る歪んだ経済状況だから
所得や消費を増やしつつ、その財源は 「貯蓄への課税」 でファイナンスしようってことなの。
お札を刷れば刷るだけ財源になるわけじゃあないよ。

もちろん、日本は供給能力が大きいし、賃金調整は早いし
いわゆる供給サイドの構造改革はやっちゃって、ていうかやりすぎてる状態だから
マネタリーベース増強と長国買いオペ増強はかなりやんなきゃなんないな。
国債400〜500兆円くらい買ってやっとインフレ率4%くらいじゃないかな?

423 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 10:44:11 ID:bva5IA4N
>>422
失業率とインフレ率はトレードオフなのは知ってる。インフレは事実上の税金だから、一般的な税負担とインフレ率がトレードオフなのはおかしくないだろ。政府がプライマリーバランスを0にすると仮定したらだけど。

424 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 10:44:56 ID:tZKVy415
>>422
アナウンスやるかやらんかで変わると思うけどね。
アナウンスしなければ100兆弱つっこんでも1%も変わらなかった実績はあるが、
資産全体の総量から考えれば累積400兆で累積10%(乗算平均)は行くと思う。

目標は生産力の最大利用による福祉の増大であって、
現状金融面が生産力の利用を妨げているという点を細やかに説明しないと、
政策の理解も得られないし、自分が政策を理解しているとも言い難いかと。

425 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 11:02:47 ID:u423AzxL
>>423
そのトレードオフを表すのがフィリップス曲線なんだけど、
供給ショックとかで動くわけね。
IS-LM分析のLM曲線のかわりにフィリップス曲線を代入するのが
新ケインズ派モデルだ、と乱暴に理解しとくといいよ。
細かく言うとミクロ的基礎付けがうんたらかんたらと続くけど。

「インフレは事実上の税金」 というのはまさにそのとおりだけど
トレードオフになるのは
あくまでプライマリーバランスを0にするという仮定の下でしかない。
というのも、好景気になれば名目では増税になるから。
増税といってもこれは景気を冷やすための増税なんで
文句は出ないだろうけどwww

>>424
インタゲには前例と呼んでいいケースがある。
溝口介入のころ、ドル円相場はずーっと100〜120円だったでしょ?
100円以上はダメ、120円以下もダメという壁をつくって
マジで超えそうになったら容赦なく介入した。
おかげで市場関係者もこの壁についてはよく了解してたのよ。
だから、原則1〜3%、失業率や外国為替相場に絡んで上限を上げるが
何が何でも9%以上のインフレ率は認めない・・・
(もちろん1%以下のインフレ率はもっと認めないw)
という裁量幅を残した緩やかな、かつ手堅いインフレ参照値政策で
「事実上の貯蓄課税」 が、やれるはずなんだよ。

もし外債ばっかなら増税か悪性インフレに踏み込む必要あるけど
日本は内債ばっかで貯蓄が多すぎるわけだからね。

426 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 11:03:08 ID:Od1lksNC
老人の個人資産が膨大でも
相続すれば相続税でかなり回収できるし
出生率が低いんだから
身寄りの無い人の遺産は
全額国庫に回収。
長い目で見ればバラ撒いた金は回収できる。

427 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 11:28:52 ID:tZKVy415
>>425
それは安定化市場操作であって市場関係者が知っていたということだが、
変動を目的とする市場操作で「お前らのタンス預金を計画的に目減りさせますよ」とアナウンスしたらまた違う反応ではないかなと思う。

私がインタゲに注目し始めたのは賃金の下方硬直性の解消方法からで、
貯蓄課税効果や過去の国債の実質的目減り、利上げ、不動産や証券の値上がりは副作用とみているんで、
そのへんはちょっと目の付けどころが違うかもしれん。

自分は「円分割」という言葉を好んで使っているが、
再分配に焦点を当てると理解されやすいかもしれんな。

428 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 11:31:58 ID:tZKVy415
>>426
> 老人の個人資産が膨大でも
> 相続すれば相続税でかなり回収できるし
この点だが、
人口ピラミッドが再び垂直線が描かれるまでの間、最低50年後まで、
若手の生産力が使われないまま「時間はあるが職はない、金もない、物もない」という状況が続くことになるんだわ。
生産力の最大利用による福祉の増大を企図すれば、これはなんとかすべき問題の一つ。

429 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 11:39:04 ID:jXE2qqz2
>>427
異なる面から見てるだけ、ということじゃないかな?
ケインズは資本流出を恐れて高金利政策を採るBoEに対して、利下げしろ、と提案した。
国民経済にとっていの一番に大切なのは一般国民の健全な消費と貯蓄だから
資本流出を恐れるのはその次でいい。
もちろん資本流出を促すのはバカげてるから、
インフレになったらなっただけ消費税を下げるとか
国内投資を促す二元的所得税を採るなどの工夫も必要だとは思うよ。

「お前らのタンス預金を計画的に目減りさせるけど
国内での消費や投資に有利な環境づくりはするから、よろしくな」
というアメとムチの対応ってこった。

賃金の下方硬直性については一般理論の最初に出てくる話だよね。
ゼロインフレで、よく構造改革なんかやったもんだよ。 犠牲が大き過ぎたろ・・・

430 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 11:47:13 ID:c6BJsOBG
ネズミ講ってこれか
http://www.youtube.com/watch?v=vvnjkYmjIyY

431 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 12:18:14 ID:Zsdx1GYc
>>1
先生!
世界最大のネズミ講は米国債だと思いまっす
米国の対外債務は2000兆円超えてるんじゃないでしょうか?
で、マトモに返すのも業腹だからj安政策で誤魔化してるんでしょ?
中国は目減りするのが嫌だからクレーム付けまくってるようですが
日本は米国の言うがままです。
円建て以外なら買わないと言う議員も居ますが少数です。


432 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 12:34:46 ID:DxXS1QQ9
>>407
たぶん純債務(財投債の不良債権化率も参入する必要がある)のGDP比が150%倍くらいになったら危いと思うな。
ちょうど敗戦直前でもそれ位だった。


433 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 12:35:27 ID:8Ag3SF7n
議員は国債を発行すれば無限にお金が使えると思ってそうだな。
財政破綻フラグがたったら預金を現金化して
貸し金庫にでも入れておいた方が良いだろ。

434 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 12:36:20 ID:DxXS1QQ9
>>431
米国の純債務はGDP比で50%位だったと思うな。日本は80%位で。


435 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 12:41:00 ID:DxXS1QQ9
悪性インフレと、コストプッシュやデマンドプルのインフレを同列に語り、
悪性インフレをさそうような政策で景気が回復するなどとわめくアホが多いが、
悪性インフレが起きれば破綻と変わらないか破綻よりもっと始末が悪いことになる。

悪性インフレが進行すると、円建て金融資産はほぼ消滅する。貯金も円建て債券も年金も。
見た目額はすごくなるだろうけど。


436 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 12:59:51 ID:jXE2qqz2
悪性インフレとは率10%以上のインフレをいう。
10%に差し掛かったら無条件、手段を選ばず鎮圧すると宣言すればいい。

ハイパーインフレってどういう時に起きるか。
それは対外債務の利払いに苦しんで通貨発行益を乱用するケースか
生産設備が破壊されて起きるケースだ。

対外債務のせいなら対外債務不履行、すなわちデフォルトが行われがちだが
なぜ対外債務不履行を行うか。
それは対内債務に限れば金融政策の自由度が飛躍的に増すからだ。

ゼロインフレから1〜5%の微弱インフレにしたら
中央銀行がいくら利上げしてもハイパーインフレになるのを阻止できない、
という経路が俺にはさっぱり理解できないのだが。

437 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 13:10:57 ID:tZKVy415
>>429
IS比の変化というか貯蓄の増大については、
大幅に伸びた定年後余命総和(定年後人口*余命)が効いてるってのはあるかと。
単にインフレが起きただけでは投資に回る可能性はあっても消費に回る可能性は低いと予想している。
消費させるためには資産課税で吸い取ったはずの高齢者に現金配るしかないという。
個人的には、通貨発行益を消費性向の高い世代に落としつつ、
前期高齢者に介護保険の物納=労働納付をやってもらうのがベターかなと考えている。
社会保障費を金銭で支払わせるのを抑制して、それで浮いた家計の現金を市場に流してもらおうと。


>>436
通貨発行益の投入場所だろ。
対外ならこれは外国に流れるので、単純に輸入できる財サービスが減るから、
供給不足による物価上昇が発生することは簡単に分かる。

対内の場合は通貨発行益をどこに落とすかが一番難しいポイントになる。
マネタリーベースを増やしてもマネーサプライが増えない場所ならどうしようもないし、
一度ため込まれた後時間差で流れ出してくると厄介。

438 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 13:17:32 ID:QvwfhBgQ
>>418
ブタすぎる。

439 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 13:18:30 ID:DxXS1QQ9
>>436
>悪性インフレとは率10%以上のインフレをいう。
>10%に差し掛かったら無条件、手段を選ばず鎮圧すると宣言すればいい。

違うよ、悪性インフレとは通貨自体の価値が減価するインフレのことだよ。
ものの価値が上がるんじゃなくて。
原因は通貨の信認の崩壊。
見分けるのは簡単。為替と物価が連動し急激に円が減価するかしないかで判別できる。

例えば、物価が2倍になり、ドルも200円位になればまず間違いなく悪性インフレだね。


440 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 13:25:49 ID:tZKVy415
>>439
あなたと自分は立場がかなり違うな。

自分は価値の総量が減る=消費者が手に入れられる財・サービスが減少することを恐れる。
だから物の供給が十分でないことによる物価上昇を恐れている。

デフレ要因=貯蓄や通貨高によって失業が発生する=生産が滞るのであれば、
通貨は所詮は価値の交換の仲立ちにすぎないから、生産を増大させるよう変えてしまえと。
自分は上で「円分割」と書いている通り通貨を計画的に減価することを望んでいるわけです。


441 :r+:2009/06/22(月) 13:31:53 ID:n3BNgcuz
日本国が財政破綻したら、この歴代の官僚やら政治屋に損害賠償を
請求できるのかね?

442 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 13:36:05 ID:d159R7+B
民主は増税から逃げるために国債発行を持ち出してるからな
最近政権交代が見えてきたために、自民が3年増税しない、民主は増税しない の方針を変えてる。
4年は増税しないと言い出したのはそのため。次の選挙までやらない(それを国民が選んだから仕方ないといういい訳作り)と
自民の3年よりは遅いという利点がある。経済対策規模が元々は20兆だったが、どんどん新たな策を出すために
3倍以上になってしまってる。それを国債と国債償還に使われてる埋蔵金で補うというんだから、結局すべて国債で賄うといってることになる。

443 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 13:45:10 ID:APp995E5
>>441
新体制次第。
社会共産主義なら十分可能だが、官僚主導なら地獄だなw

444 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 13:50:46 ID:J3jevCau
まさにネズミ講wwwwwww


445 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 13:55:24 ID:DxXS1QQ9
>>440
立場の問題じゃない。
ハイパーインフレになった国は全部GDPが何万倍にもなっとでもいうのかい?

自国通貨では何万倍にもなるが、ハードカレンシー(ex.ドル)ベースじゃたぶんマイナス成長だろう。


446 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 13:57:11 ID:tZKVy415
>>445
物価変動率でちゃんと標準化して実質成長していればいいという考え方だけど。

447 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 14:02:48 ID:prPuEJD4
そろそろ公務員にも泣いて貰わないといけない

448 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 14:14:19 ID:DxXS1QQ9
>>446
通貨の信認の崩れた国ではほとんど意味を成さないと思うが、やるならうやってもいいよ。
物価は何万倍にもなったから実質GDPはいくら、というのは計算できるだろう。
そして、その国の通貨建ての資産や負債は蒸発だ。

その状態で成長率がまともである訳ないと思うがね。


449 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 14:48:46 ID:QvwfhBgQ
沖縄人はなぜ住人に自決を強要したのか?

450 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 14:56:39 ID:DxXS1QQ9
軍が強要と聞いたが?


451 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 15:06:09 ID:tZKVy415
>>448
対外資産の減少を心配しているようだけど、
>にも書いたが、通貨発行益を国内に落とす限りにおいて、
対外資産の総量が減るわけではない。単位が小さくなるだけ。
同時に通貨発行益をどこに落とすかで再分配がされる。

目標物価変動率がある限りは、
少なくとも一定の時間内では通貨は信任されると思うよ。
タンス預金の減価という意味で「悪性」にも「良性」にも差はない。
どちらも、タンス預金で将来買えるものが減るには違いないからね。

円経済圏の金融資産の分布の偏りと非労働人口の増加で生産は減少しているが、
生産が減少すれば物価が上がるか、外部に輸出入可能な市場があれば、
自然と輸入が増え資本流出が増え通貨は下がる。

国内生産能力の減少は最終的にインフレと通貨下落を招く。しかもモノがなくなる方向に。
通貨発行益を国内に落とすことは、モノの総量を変えないだけまだマシ。
なぜ生産が減っているかというと、賃金の下方硬直性による所得分配の歪みなんで、
賃金を取りすぎた人の貯蓄や賃金を薄く広く減価しつつ、
一方で取るべき賃金を取っていないとか失業している人の就職を支援することは、
悪いことではないと思うよ。

452 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 15:07:29 ID:btqrObQB
単なる通貨の増発だけではハイパーインフレは起こらないよ。
「通貨の信認」厨がまた暴れているようだけど、せめて高校程度の近現代史の知識は収めてほしいな。
何度潰しても次々に現れるからには、何か変なソースに毒されてる人が多いんだろうな。

たとえば歴史に名高いドイツのハイパーインフレは、フランスベルギーのルール占領が発端。
これは今で言うと京浜京葉が機能停止して、おまけに中東からの石油の輸入を
止められるぐらいのショック。絶望的な物不足、資源不足が背景にあった。

戦前の日本で言うなら、高橋是清が国債引き受けして財政支出を大幅に増やした時は
まったくハイパーなインフレにはならなかった。数%程度。日本のインフレが加速していったのは、
国力=生産力を超える暴挙に乗り出してからで、具体的には日中戦争を切っ掛けとして
馬場蔵相が野放図な軍拡を認めてから。対アメリカだけでなく、対中国戦の時点で
既に日本は生産力を使い果たしつつあった。物不足による配給制も始まったのも高橋財政のずっと後。

最近のジンバブエもやはり外資追放による生産力崩壊という物不足が背景にある。

そして現代日本は上記3例と違って、失業者多数・設備稼働率が空前の低水準とあって、
物不足になる余地は全くない。通貨の信認だのハイパーインフレだのを心配するぐらいなら、
新潟や福井に行って原発反対運動を展開する方が、まだよっぽど現実主義的な行動と言える。

453 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 15:07:34 ID:bva5IA4N
>>448
そのハイパーインフレが幻想にすぎないだろ。政府だけでもかなり外貨準備を抱えていて、世界一純債権国であるのにありえない。しかも円安になればなるほど資産効果で純債権は増えるのに、純債務国ばりのハイパーインフレなんて矛盾しすぎ。

454 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 15:10:05 ID:nOVM5lHG
こないだまでのバブルの間は「モノ作りにこだわらず金融が強いから
欧米は生産性が高い(キリッ」って感じでネズミ講まがいのことをしてきた
欧米の投資銀行をさんざん褒め称えてたんだから、日本政府のネズミ講
行為も誉めろよ。


455 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 15:18:24 ID:Yl2Ru2EM
景気を良くしたいなら、先ずエコノミストを排斥せよ。

456 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 15:22:56 ID:BXcBdgvs
創価学会も巨大なねずみ講です

457 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 15:27:17 ID:5Nxt4zHT
言っていることはもっともではあるが、
こいつら新自由主義者が破綻煽りをするときは
外債購入のはめ込みかと疑わざるを得ない

というわけでドル暴落が先と見る

458 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 15:33:45 ID:DxXS1QQ9
>>451
>対外資産の減少を心配しているようだけど、

対外資産の減少自体なんか心配してないよ。
円建てなら対外国内関係ない。

>目標物価変動率がある限りは、
>少なくとも一定の時間内では通貨は信任されると思うよ。

ウソ。そんなことが言えるならハイパーになる国は無い。
見合いの資産無しに通貨を発行すると信認は崩壊する。例外は知らない。知ってるなら持って来て。

以下、通貨の信任が保全された場合の話でしかないので読まない。


459 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 15:35:05 ID:n2RqCvjE
たかじんの番組で、エコノミストの本音は
日本の資産と借金を+−すれば、財政の危機度は世界で中クラスだと言ってたな。

日本は借金だけで査定してるけど
世界各国は資産と借金の+−で査定してるんだってさ。

460 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 15:35:53 ID:m8IMMsVt
この人、本当に経済学者なの?
国債というのは、全額償還しなければならない物ではあり得ない。
全額償還してしまったら、日銀の買いオペや売りオペは何を使ってやるの?
ある程度の嵩がある、絶対信頼できる債券は国債しかない。

それ以前に、溢れ返っている預金、年金、保険金の運用先は?
運用利回りは?
国債を全額償還したら、その金の行く先は?
そういった答えを先に見つけてから言うべきだろ。
素人馬鹿のニュースキャスターと同じレベルか。

461 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 15:42:16 ID:DTQ0WYNE
>>26
日本の公務員は人口比率では少ない=仕事が多い。
給料下げるなら公務員増やすべき。
勘違いしてる奴が多いが定年近い県職員より中堅の地方大手サラリーマンの
方が断然貰ってる。身内にどちらもいるから明細しってる。

462 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 15:42:16 ID:btqrObQB
>>458
金融の初歩がわかってないな。

国債の額面価値=利回りの割引現在価値だから
国庫納付金という狭義の通貨発行益と呼ばれる物は
国債引き受け等による額面全額を発行益として計上する
広義の通貨発行益と呼ばれる物と、実は区別をする意味が全くない。

そもそも国債本位制という意味不明な言葉が現れるように、
現代国家で通貨に資産価値のある国なんてのは皆無。

463 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 15:42:27 ID:M64JzLMg
うーん、インタゲ房の気持ちもよーく分るし、多分その通りになる可能性もあるんだろうけど。
今のマスコミと日本人の民度じゃ悪性インフレに間違いなくなるような気がする。

まぁインタゲ政策で一番不安なのが労働人口減の上製造業の比較競争力減の中で
長期金利以上にGDPを伸ばし続けられるの?っつー一点なんだけど。

まぁ騙し騙しでもアメリカ以上に持てばいいっつー話でもあるんだろうけど。

464 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 15:45:57 ID:btqrObQB
それにFRBは額面割れの恐れが非常鬼強いジャンクボンドを大量に購入したけれど、
アメリカがハイパーインフレに襲われたという報道は、仮にあったとしてもフィクションの中でしか
触れる事が出来ない代物。

大事なのは、歴史上のハイパーインフレがどのような条件で起こったのかを考察する事。
過去の事例を云々するなら、>>452のような高卒レベルの知識は弁えてほしい。

465 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 15:46:44 ID:DxXS1QQ9
>>452
見合いの資産無しに通貨を発行すると信認は崩壊する。例外は知らない。知ってるなら持って来て。

>絶望的な物不足、資源不足が背景にあった。
ドイツの例を持ち出しているが、これはウソ。一部の資源ではそのようなことがあった。
しかし日常で食糧が無くなった事実も無ければ、
住居など住むところや着るものがなくなったという事実もない。
そしてスイスフランでも持っていれば何でも買えた。総じて物資不足なんかではなかった。

そもそも物資不足が理由で通貨が安くなったというなら、
輸出業者は高いレートで売りさばけるから物資はどんどんドイツに輸出され、やがて高騰は収まる。
でもそうはならなかった。なぜならマルク自体が無価値になって行ったから。

この物資不足で生じたのは国家税制の危機。ドイツのハイパーインフレの原因は、
国家財政に行き詰まり、通貨当局が見合いの価値のない債権を引き受けて通貨を大増発したからと言われている。


466 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 15:47:13 ID:tFa+eoLU
>460
ん、まぁ・・・池田だからw
サヨのガス抜きです、それ以上の意味はない


467 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 15:48:04 ID:bva5IA4N
>>458
通貨の信認の定義は何?
俺は対外債務が払えなくなって、通貨の価値が絶え間無く下落する事だと理解しているが…。それだと日本は全く当てはまらないし。
後見合いの資産って何?日銀はバランスシートを拡張は自由に出来るし。

468 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 15:48:06 ID:btqrObQB
>>463
悪性インフレって何?
ちなみに長期金利は成長率に依存するから、人口減少が進めば長期金利も低下します。

469 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 15:53:27 ID:btqrObQB
>>465
ルールってのは重工業地帯だから、農産物や日用品なんか作ってないよ。中卒レベル。
税制の危機になるほど物不足なら相当深刻。
で、今の日本でそんな事になる可能性はどの程度あるの?

物不足という必要条件抜きにハイパーインフレになった例が見つかったら、また挑戦してみてね。

470 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 15:57:16 ID:3gUZyWBE
>>463
民度とか関係ないだろ
インフレを人為的に起こしつつ
かつハイパーインフレはさけるなんて神に限りなく近い真似は
理論的にはともかく
セントラルバンカーの能力を大きく超えている

471 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 15:59:10 ID:btqrObQB
>>470
いや、過去十何年かでもデフレの状態からインフレ転換した経済圏は幾つかあるよ。
戦前に遡ればもっと増える。そもそもデフレになった国が少ないからみんな知らないだけなんだね。

472 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 16:02:30 ID:bva5IA4N
>>470
どの国もインフレ率をある程度コントロールしてるけど。それにそれだと中央銀行の存在意義がないんだけど。デフレからインフレへの転換も、BOE、FRB、SNBは普通に実行しているけど。

473 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 16:02:44 ID:k5hvrNOq
>>313,24,1-5
>三人生んだ場合の手当ては仏が1927万

>フランスは人口の一割くらいの移民が大量に生んでるんだけどな


アフリカ辺りから移民した一族が大儲けですね(´・ω・`)

で、フランスの金持ちはモナコに国籍を移すんで大問題に(´・ω・`)

474 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 16:05:36 ID:k4edp3aq
レベルが低い。

国債の発行というのは大資本(金融)への利益誘導。
(利息というかたちで大資本に利益をもたらす)

通貨の増発というのは通貨安政策になり、インフレ誘導には
なるが、国際競争力のある輸出品があればハイパーインフレなんぞにはならない。

自作パーツの世界の「今は買うな時期が悪い」が延々と続くのがデフレ。
どんどん物が安くなるから、消費が落ち込んで倒産と失業を呼ぶ。

民主党が政権とって政府紙幣やって鳩山暗殺あたりがこれからのシナリオかな?
(金融と暴力機関はつながってるんで、政府紙幣をやると暴力機関が動く)

475 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 16:06:28 ID:DxXS1QQ9
>>467
信認されているという定義はあいまいだが、
個人的には決済に利用することを是認された状態と定義したい。
日本で円の信認が崩壊すると、放置しておけば外貨経済が出現するでしょう。

もっともその過程で銀行は蒸発、円資産、円負債も蒸発、多くの企業がバタバタ倒産しますから、
そうはさせないでしょうね。預金封鎖からなにがしかの課税でしょう。

というより現実にはそこに至る前に課税でしょう。


476 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 16:07:11 ID:bva5IA4N
>>472
厳密にいうとデフレ回避のために非伝統的金融政策を取った中央銀行。

477 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 16:07:16 ID:DxXS1QQ9
>>468
通貨の信認が崩壊して起きるインフレ。


478 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 16:09:13 ID:M64JzLMg
あぁ上で誰かが書いてた10%以上のインフレを指したつもりだったんだけど。

あと長期金利は成長率に依存するの俺はてっきり長期国債が売れなくなったら上がるものだとばかり思っていたよ。
じゃぁ人口減の日本は30年や50年後にはマイナス金利が付かも(笑
そうなら幾らでも借金できるから無税国家も可能だろうね。

つーか、やばいって思っている人たちは
(人口減で製造業も弱くなり)GDPがもう伸びないんじゃないか?
その上で日銀に引き受けさせて赤字国債積み上げてくと財政赤字が発散するんじゃねーの?って恐れてるわけで。

インタゲでGDPを伸ばすことが可能であるっていう前提のインタゲ房は金融政策のみでパラダイスが作れるっつーのと変わんない気がするけど。
もしインタゲして想定程GDP伸びなかったら副作用はえらいことになるんじゃねーの?つー恐れは(普通の人は)あるだろ。

それ考えるとやっぱり焼け野原になるまで現実不能の政策なんじゃねーの?

このままジリ貧で死んでくのが眼に見えてるからビルから飛び降りてみるべきだって気持ちは分るけど。

479 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 16:10:02 ID:DxXS1QQ9
>>469
では減った物資は地下資源だけですね。
まあ実際には炭鉱労働者が失業した訳ですけどね。
まだハイパーがの原因が物資不足だと思ってます?

物資不足で1兆倍?死ぬか生きるかの状況でもなるかどうか。


480 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 16:10:16 ID:I4nSJ/j3
ホント頭悪いなこいつ
ただ実質年金の目減りがこわいだけじゃねーの

481 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 16:11:53 ID:DxXS1QQ9
>>472
>デフレからインフレへの転換も、BOE、FRB、SNBは普通に実行しているけど。

成功しました?
それにいつですか?戦争がらみでしょ?全部。


482 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 16:13:15 ID:DxXS1QQ9
ドイツでどうしてハイパーインフレが収まったか?

資源説によると、資源が増えたからということになるんだが?
では調べてきて発表してもらいましょう。


483 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 16:14:02 ID:w8GDXW31
2005年生まれの人ではマイナス3490万円

484 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 16:18:02 ID:bva5IA4N
>>475
それなら外貨経済圏でも作りゃいいじゃん。日本は純資産国だから超円安になれば、それだけ外貨建資産は増え、自国通貨建負債は減って、とてつもないほど外貨資産抱える事になるんだし。

>>481
各国の金融政策も知らないのか?今現在進行型で、イギリスはインタゲ目標値内に収まってるし、スイス、アメリカもデフレにはなってない。

485 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 16:19:16 ID:3gUZyWBE
>>471>>472
具体的に書いてくれ


486 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 16:23:10 ID:3gUZyWBE
>>484
それを「セントラルバンカーの仕事の結果」と言い張るのはちょっと…

487 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 16:30:26 ID:DxXS1QQ9
>>484
>日本は純資産国だから超円安になれば、それだけ外貨建資産は増え、自国通貨建負債は減って、とてつもないほど外貨資産抱える事になるんだし。
外貨で持ってる分はそうなるね。
っで、国内にある円建て資産や円建て債務は蒸発だよ。年金も預金も。
まあ住宅ローンもだけど。

たぶん物凄く沢山の企業が潰れるね。
放置すればだけど銀行もなくなるでしょう。


>各国の金融政策も知らないのか?今現在進行型で、イギリスはインタゲ目標値内に収まってるし、スイス、アメリカもデフレにはなってない。
デフレからインフレへの転換に成功した例をリクエストしたんだが。


488 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 16:32:16 ID:tZKVy415
>>458
> ウソ。そんなことが言えるならハイパーになる国は無い。
> 見合いの資産無しに通貨を発行すると信認は崩壊する。例外は知らない。知ってるなら持って来て。
直近の例で挙げておくと、今の日本がまさにそうだよ。
ttp://ameblo.jp/yukarig/image-10199138654-10134396655.html
株、不動産などの資産は金額的に減っている状態で、
名目GDPの伸び以上にマネタリーベースもマネーサプライも増えている。
流動性供給というレベル以上の勢いで資金供給しているのだが、
この状況でなおデフレ。

ttp://jp.fujitsu.com/group/fri/report/economic-review/200310/page11.html
というあたりが下敷きにあって、それで
> 財政規律や通貨の規律を大きく乱すことなく、通貨発行益をいかにして納得できる形で活用できるか
という議論があるのさ。

ttp://www.geocities.co.jp/HeartLand/4417/murakami9.html
> 現在南米どこもハイパーインフレはなくなったようで落ち着いたかと思えますが
> 当時の水準から計算すると物価はかえって一般庶民には高くなってしまい生活は以前よりもっと厳しい状況となっているようです。
っつー感じで、名目物価が安定しても、対所得比の物価が安定するわけではないのが実際のところ。

489 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 16:35:48 ID:5aAMKYa4
国の借金は返済期限無いんだから永遠に将来世代に先送りしてしまえばいい

490 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 16:37:00 ID:bva5IA4N
>>487
どの国もデフレになる前に国債買い取りをしてるから余りないけど、昔に遡れば、高橋是清がした日銀の国債引き受け等を含めたリフレ政策。最近なら2002年頃の溝口介入とかがあるだろ。

491 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 16:38:41 ID:Yl2Ru2EM
好景気=インフレ

492 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 16:38:46 ID:tZKVy415
>>487
> デフレからインフレへの転換に成功した例をリクエストしたんだが。
1930後半と1960くらいに全世界的に。

ttp://www.economics-charts.com/images/cpi-1913.png
ttp://www41.statcan.ca/2006/3956/img/extra/ceb3956_003_6-eng.gif
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/7a/US_Consumer_Price_Index_Graph_French.svg

493 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 16:39:05 ID:q9ZTnXwS
>>489
先送りしなくても、国会決議を経て国債を日銀に買い取らせれば良い。
日銀の利益は国庫に戻るから無問題。政府発行通過と効果は同じ。

494 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 16:39:48 ID:T24UKOE9
>>65
「姥捨て山」は「うばすてやま」と読むんだぞ?

495 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 16:40:30 ID:tZKVy415
>>490
高橋是清だけ持ってきてもしゃあないべ。
当時はニューディール政策その他、世界中どこでもやってた

496 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 16:45:26 ID:bva5IA4N
>>495
携帯だから情報検索があまり出来ないんだよ。だから知ってる限り述べただけ。ちゅんと溝口介入もデフレからインフレへ持っていった事例として挙げてる。

497 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 16:46:43 ID:iMMk8Ilp
政治屋=詐欺師
警察=暴力団
公務員=寄生虫

498 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 16:47:28 ID:DxXS1QQ9
>>490
それ日本だろw
まあいい。

っで、その後どうなった?
歯止めが利かなくなって国債はどんどん膨れ上がっていって、
最後戦争に負けてハイパーだろ?


499 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 16:48:34 ID:cDZtlxrd
この人の話に突っ込むのもさすがに飽きて来たな

500 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 16:49:10 ID:3gUZyWBE
>>495
いや
金融政策って言ってるんだからニューディール持ってこられてもね…
まあ、高橋の場合もあれは金融政策ってよりも
産業政策や、貿易政策の方が重要で、これをもって
金融政策でデフレをインフレにかえられる!!!なんて言われても困るんだがね

501 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 16:50:56 ID:btqrObQB
>>475>>477
でも現実はドイツやジンバブエのハイパーインフレでも、
写真に映る人は結構みんな自国通貨使ってるんだよね。
闇市場がないとは言わないけど、その定義だとリヤカー引いて
札束運んでいる限り、通貨の信認は崩壊していないとなる。

通貨の信認の定義が不明瞭な以上、>>477は何の解説にもならない。
一般的には、インフレによっても相対価格が調整されないスタグフレーションを
悪性インフレと呼ぶと思ってた。ハイパーならハイパーと呼ぶよね。

>>478
IMFか世銀のまとめによると、10%ぐらいのインフレなら経済への打撃はほとんど無い。
日常生活には大した支障が出ない。スタグフレーションになるには日本は
物や生産要素(労働者や機械設備、インフラなど)が余り杉だしね。

>(人口減で製造業も弱くなり)GDPがもう伸びないんじゃないか?

人口減少の影響はそんなに大きくない。何だかんだ言って日本経済は
毎年2%程度の効率化が進んでいる。(労働力)人口の減少は多くても
年1%ぐらいにしかならないから、人口減少が原因でGDPが低下するって事はまず無い。
1人当たりGDPでなく日本全体のGDPであってもね。

>>479>>482
切っ掛けがルール占領である事は明らかでしょ。
インフレ期待の暴走は、通貨の信認というよくわからない説明より、
物不足という実物的な要因で見た方がわかりやすい。実物的要因の影響は長引くから。
物不足インフレによる貨幣需要の増加(1回の取引に多額の通貨が必要になる)を受け、
当局が市場へ受動的に通貨供給すれば、インフレは留まる所を知らなくなる。

であれば、デフレという貨幣的現象を取り除く為に、景気対策という
せいぜい1回限りのマネタイゼーションを行うぐらいでは、インフレ期待が
暴走するなんて事はあり得ない。インフレになれば止めるんだから。

ルール占領説は、物不足とそれを受けた中銀の受動的金融政策とが
合わさってハイパーなインフレ期待が生じたという物。レンテンマルク発行による
通貨供給量の抑制でハイパーインフレが沈静化した事とは別に矛盾しないよ。

というかね、インフレのコントロールに関してレンテンマルクの成功を例に出すのであれば、

「当局がその気になれば、ハイパーインフレですら簡単に沈められる」

という示唆から、たとえば強力な結果責任を中銀や政府に負わせる
インフレ目標を採用しさえすれば、ますますインフレ期待の暴走や
ハイパーインフレが生じなくなるという論拠にもなるんだよ。

どっちにしろ、物余り日本ではハイパーインフレなんか起こりっこない。
反論するのであれば、物余りでハイパーインフレに陥った事例を出す事。

>>485
過去十何年ってのはホンコンやニュージーランド。
戦前の例は日本ドイツアメリカスウェーデンイギリスその他。
繰り返すように、デフレになった国自体が少ないから、みんな知らないだけ。
まあ経済史勉強するか直接統計あたってくれとしか。

>>486
↑はどれもセントラルバンカーの仕事だよ。統合政府と言った方が正確かも知れないが。

502 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 16:54:34 ID:bva5IA4N
>>498
確かに高橋が軍部を押さえられなくなってそうなった。あれは当時の日銀や政府が独立してなかったからだろ。俺は何も日銀引き受けはすべきとは思わない。ただ買い取りを増やすだけならあんな弊害なんて起こらない。
それが嫌ならもう一つの事例の溝口介入みたいに為替介入したらいいだけ。これの場合結果としてそこまでインフレになってない。


503 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 16:55:11 ID:kvr+PY+I
お茶の間エコノミストの意見なんてどうでもいいよ
この国は少子化で20年もすれば終了する
それだけはもう変えようが無い

504 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 16:57:20 ID:tZKVy415
>492補足。
1960くらいじゃなくて1970年代だ。

これ、要するにニクソンショック〜プラザ合意の出来事なんだわ。
wikiソースで済まんけど、ニクソンショックの項目を見てほしい。

> 本来、「財政赤字とインフレと貿易赤字」という不均衡を解消する合理的手段は財政赤字の削減である。
> 「財政赤字とデフレと貿易赤字」という組み合わせであれば合理的手段は通貨安である
現在日本で起きているのは、
・財政赤字
・デフレ
 → 国債という形で市中の現金を吸い上げてデフレになっている
 → ならば国債の代わりに直接現金を供給すればいい
・貿易赤字(転落済み)
 → 本来資本流出で勝手に下がるはずで、相対的に過剰な賃金が下がることで雇用が促進される

であって、経済の基本から考えて通貨切り下げ=円分割というのが常識的な、合理的な手段なのよ。

505 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 16:58:24 ID:btqrObQB
>>500
少しは昭和恐慌の事を調べた方がいいよ。

まず高橋財政によるインフレ転換は、産業政策とは何の関係もない。
産業整理を行っていたのは、高橋のいた犬養内閣の前々政権である浜口内閣。
しかも浜口内閣当時デフレは悪化する一方だったから、インフレ転換と結びつけて
考えるのはますます難しい。

そして輸出景気に沸いた当時の貿易政策とは、通貨安誘導そのものだから、
これこそ金融政策以外の何者でもないんだよ。

そもそも金本位制や国債引き受け離脱から、半年程度でインフレ転換している以上、
各界の利害を調整し、法律や予算を通過させた上で、業界全体に影響が及ぶ
産業政策ごときじゃ、そんな短期間の転換は不可能。

>>498
>>452をもう一度どうぞ。高卒レベル。

506 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 17:03:29 ID:3gUZyWBE
>↑はどれもセントラルバンカーの仕事だよ。統合政府と言った方が正確かも知れないが。
この解釈は斬新だね(笑)
さすがに付き合ってられんわ


507 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 17:03:39 ID:DxXS1QQ9
>>488
>> ウソ。そんなことが言えるならハイパーになる国は無い。
>> 見合いの資産無しに通貨を発行すると信認は崩壊する。例外は知らない。知ってるなら持って来て。
>直近の例で挙げておくと、今の日本がまさにそうだよ。
>ttp://ameblo.jp/yukarig/image-10199138654-10134396655.html
>株、不動産などの資産は金額的に減っている状態で、
>名目GDPの伸び以上にマネタリーベースもマネーサプライも増えている。
>流動性供給というレベル以上の勢いで資金供給しているのだが、
>この状況でなおデフレ。

通貨信認崩壊でもハイパーにならない例ではないな。
日本は今のところ通貨の信認を崩壊させるようなことはしていないよ。今のところはね。
だからハイパーにはなってない。

ちなみにそれとは別に変な説明だね。
GDP以上にマネタリーベースが増えてるって、それ増えたんじゃなくて増やしたんだよ、日銀が。
GDPを上げようとして。
でも非常に効果は希薄だったし今も希薄なんだな。
それに通貨供給がGDPの伸びを上回って、って言ってもGDP自体が非常に伸びが緩慢じゃない。


>ttp://jp.fujitsu.com/group/fri/report/economic-review/200310/page11.html
>というあたりが下敷きにあって、それで
>> 財政規律や通貨の規律を大きく乱すことなく、通貨発行益をいかにして納得できる形で活用できるか
>という議論があるのさ。

それやってる国無いよ。あるんだったら持って来て。
米山さんって無知だねw
通貨発行益の定義は変遷はあるんだろうが、通貨発行によって得た資産(ex.国債)によって得られた益とするところが大半だな。


>ttp://www.geocities.co.jp/HeartLand/4417/murakami9.html
>> 現在南米どこもハイパーインフレはなくなったようで落ち着いたかと思えますが
>> 当時の水準から計算すると物価はかえって一般庶民には高くなってしまい生活は以前よりもっと厳しい状況となっているようです。
>っつー感じで、名目物価が安定しても、対所得比の物価が安定するわけではないのが実際のところ。

それはそうだよ、でも通貨の信認維持のメカニズムの話じゃないな。


508 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 17:04:57 ID:tZKVy415
>>501
日本に物不足由来のインフレ要因があるとすると、
むしろ交易条件の悪化=新興国の工業化による工業製品の相対的価格下落と一次産品の価格高騰だと思うわ。
日本で日本の生産力に依存せず物価が決まる(供給される)のが一次産品。
これを手に入れるために輸出しているんだが、輸出入の相対的価値関係が変化すると
輸入量減少=物不足由来のインフレが本当に訪れる。

509 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 17:05:36 ID:DxXS1QQ9
訂正
×通貨発行益の定義は変遷はあるんだろうが、通貨発行によって得た資産(ex.国債)によって得られた益とするところが大半だな。
○通貨発行益の定義は変遷はあるんだろうが、通貨発行によって得た資産(ex.国債)によって得られた利子などの利得を通貨発行益とするところが大半だな。


510 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 17:09:22 ID:tZKVy415
>>507
>492 >504にニクソンショックの話も挙げといたけど、
金兌換の停止&通貨切り下げというかなり直接的な通貨信任破壊をやっても、
それでもなおハイパーインフレにはなっていないんだが。
インフレのなりかけの時にやったから、デフレ対策とは違ってよい効果を生んだというほどでもないがね。


511 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 17:09:32 ID:btqrObQB
>>506
いや別にセントラルバンカーの仕事じゃない、という説に付き合ってもいいんだけどね。
統合政府レベルで政策を実施すればいいってだけなんだから。

でも統計見るとね、財政政策で復活したと思われているニューディール政策や高橋財政でも、
財政出動が効果を発揮する以前に、実はデフレからインフレに転換しているんだよ。
たとえば公共事業が現実に実施されるのは、法律や予算が通過した瞬間じゃない上、
これはニューディール政策がそうなんだけど、中央政府が公共事業を増やしても、
地方政府が財政緊縮に走ったりするせいで、国全体としては財政の影響はマイナスになるという事も起きる。

そんな感じで現実の統計を知ってるこちらとしては、あまり嘘もつきたくないから、
「セントラルバンカーの仕事です」と表現するしかない。過去な十何年の例の方も財政関係ないよ。
主に金融のみでインフレ転換。

512 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 17:12:35 ID:DxXS1QQ9
>>501
>でも現実はドイツやジンバブエのハイパーインフレでも、
>写真に映る人は結構みんな自国通貨使ってるんだよね。
>闇市場がないとは言わないけど、その定義だとリヤカー引いて
>札束運んでいる限り、通貨の信認は崩壊していないとなる。

「個人的には決済に利用することを是認された状態と定義したい。」
と言ったつもりだが。

それしか決済手段が無ければ使わざるを得ないこともあるな。
いやいやね。
これを是認とはいわんだろ。

ちなみに日本では外貨の流通が自由だからみんな外貨に逃げるよ。


513 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 17:18:31 ID:btqrObQB
>>512
外貨に逃げる→通貨安→輸出景気→景気対策・通貨供給停止

ハイパーインフレになんかならないよ。なる前に完全雇用になっちゃうから。
デフレ・物余りを解決する為の通貨増発に反対すべき理由なんてない。

あと決済に関して言うと、実は物々交換に逃げたってよかった。
でも通貨の利便性は何兆倍という価値の暴落を超えて有用ってこと。
それと日本の当局が本気でハイパーインフレを起こしたいのであれば、
外貨の決済は即時停止すると思うよ。起こりっこないから意味のない妄想だけど。

514 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 17:20:30 ID:DxXS1QQ9
>>501
>切っ掛けがルール占領である事は明らかでしょ。

きっかけと原因かどうかは違うでしょ?
>>482に答えられないようなので正解を示します。


1923年1月、フランスがルール地方を占拠

ドイツ通貨増刷で対抗(返済能力が怪しい私企業の手形を無制限に引き受け続けることによる)
(意図的ハイパーインフレ説も根強い)

ハイパーインフレが起きる

1923年11月、不動産を見合いの通貨にしたレンテンマルク発行。

ハイパーインフレ収まる。

1924年1月、レンテンマルク廃止(但し廃止後も信用性の高さから根強く流通)

1924年8月、ドイツ金本位制復帰

1924年9月、ドーズ案実施(戦争賠償減免)、フランス、ルールから撤兵


この歴史からいえること:
ハイパーが発生した原因は歴史だけでは断定できないが、収束したのは物資不足が解消したからでは無く、
確かな見合いの資産が確保され、信認が維持された別通貨()レンテンマルクが発行されたことによる。
要するに外貨ではないが一種外貨的な通貨に逃避が起こりこの通貨ベースではインフレにはならなかったということだ。
フランス撤退はそのずっと後だから、物資不足が原因ならレンテンマルク後もハイパーは継続していないとおかしい。

結論:
ドイツのハイパーの原因は決して物資不足などではない。
物資不足でも通貨が信認を保っていれば、物価は経済原則に従った上昇しかしない。
1兆倍などありえない。


515 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 17:24:13 ID:tZKVy415
>>505 >511
なるほど。
ニューディールの効果に対する議論というのは昔からいろいろあるけど、
インフレ率との関連の統計は参考になる。
日本で為替政策というと輸入との関連で語られがちだが、輸入との関連で言うとどうなんだろう。
ちょこまかと為替をいじったところで日本にまさか繊維産業が復活するとは思えんけど、
輸入の変化と雇用の関係はちょいと気になるところ。

>>507
もちっと。
> GDP以上にマネタリーベースが増えてるって、それ増えたんじゃなくて増やしたんだよ、日銀が。
これ、日銀がマネタリーベースを意図的に増やしても破滅的インフレにはならんと言っているのと同義に聞こえるんだが、どうよ?

516 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 17:26:32 ID:DxXS1QQ9
>>501
横からごめん。

>過去十何年ってのはホンコンやニュージーランド。

それデフレじゃないでしょ。香港は直近でデフレの恐れとか言われてるけど。
それに、やったことって利下げや国債買取だけでしょ?日銀だってやってるよ。


517 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 17:30:24 ID:tZKVy415
>>514
それ正解じゃないよ。
再びwikiソースで済まんが、

ttp://en.wikipedia.org/wiki/Occupation_of_the_Ruhr
> the strikes were eventually called off in September 1923
> by the new Gustav Stresemann coalition government, which was followed by a state of emergency.

1923年9月からストライキが収束しているんだよ。
生産が回復して物資不足が解消に向かうから同年11月のレンテンマルク発行に結びつくわけ。
あなたの議論は前提が間違っている。

518 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 17:30:26 ID:DxXS1QQ9
>>502
ちなみに是清の時は、日銀が国債市中消化の原則を破って直接引受をやったが、
是清はすみやかに市場で売却し、国債残高は増やさなかったんだな。

だから高橋風に対策しろと言った場合、
国債は直接引き受けるが、すみやかに市場売却することになる。
これで是清と同じような効果が出るとは思えない。


519 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 17:33:44 ID:btqrObQB
>>514
レンテンマルクは不換紙幣だから、見合いの資産は関係ないよ。
中銀に持って行っても交換して貰えない。その意味では裏付け価値はゼロ。
レンテンマルクは、その供給を一定にすると決めたからハイパーインフレが収束しただけ。

>フランス撤退はそのずっと後だから、物資不足が原因ならレンテンマルク後もハイパーは継続していないとおかしい。

既に元レスで書いたように何の矛盾もない。
なぜなら物不足インフレによる貨幣需要増に対応する為、受動的金融政策が採用されると、
インフレが進む限り通貨供給に歯止めが掛からなくなるから、物不足の度合いを遥かに超えて
インフレが加速する事になる。インフレの直接的要因が通貨供給量であっても、
その通貨当局の野放図な供給を引き起こした切っ掛けとして、物不足という実物的要因が必要。

「見合いの資産がないとハイパーインフレ」説は、高橋財政や最近の各国中銀の
ジャンクボンド購入などという反例がある以上、説として意味をなさない。インフレ期待の暴走について、
そこに何らかの説明を加えないとダメ。わかりやすいのは物不足等。そして日本はその状況にない。終了。

>>516
IMFの定義によるデフレではないけど、CPIはマイナスを指し示していたはずだよ。
利下げや国債買取で済んだのは、均衡実質金利がプラスだったから。
日銀の場合は、政策の逐次投入や拙速な利上げによりデフレ期待が高まったせいで、
均衡実質金利がマイナスに陥ったんだろうね。そう言う場合には非伝統的な金融政策を
積極的に展開する必要がある。丁度今の欧米がジャンクボンド買いまくってるようにね↓
http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20081203/179030/graph1204-1.gif

520 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 17:34:42 ID:tZKVy415
>>516
香港は
ttp://www.budget.gov.hk/2008/eng/images/echart04.jpg
1998後半〜2004中盤までデフレ。恐れじゃなくて年率-6%くらいのデフレ。

NZは03-04と07の2回デフレ。
http://www.treasury.govt.nz/budget/forecasts/prefu2008/016.htm/prefu08-015.gif

521 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 17:38:54 ID:uBXk/Xcc
インフレになったとして、株価や国債の利率は上がるの?

522 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 17:39:25 ID:btqrObQB
>>517
細かい事を書き損じていたけど、ルール占領というより
それを受けた労働者のゼネストがハイパーインフレの切っ掛けなんだよね。

で、ゼネストを先導した政府は、ゼネスト中の賃金を政府が支払うと宣言。
マネタイゼーションは止まらなくなって(普通の景気対策なら完全雇用に達した
段階で停止されるが、ここではずっと失業中)、ハイパーインフレへと至った。

>>518
「見合いの資産」説に従うなら、金本位制を離脱した時点で「通貨の信認」が崩壊しているはずだよ。
結局ここでも重要なのは通貨の裏付けではなく、通貨の供給量という事になる。

>>520
フォローありがとう。今後またどこかで再利用させてもらいますw

523 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 17:44:44 ID:btqrObQB
>>521
株価は少なくとも物価上昇分は上がる。
そしてインフレに至る過程で生産が拡大するから、その分企業の実質的価値も上がる。
株価にとって悪い話ではないよ。

国債の利率も上がる。ただ生産が拡大する過程で、職にありつけた元失業者の分だけ
貯蓄が増加するから、インフレ分だけそのまま金利が上がるという事はない。
もともと金利はデフレのおかげで高止まりしていたと考えられるから、
正常な経済へと回帰する過程での反動として捉えるべきだと思う。

524 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 17:46:06 ID:DxXS1QQ9
>>517
それ戒厳令?でやめさせただけだろ。
それでインフレが収まったという説明はどっかにあるか?


525 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 17:52:55 ID:DxXS1QQ9
追加
そもそもスト(と言ってもフランス軍に対するレジスタンス)中止くらいでハイパーが収まったなら、
レンテンマルクなど必要なかったことになるし、
レンテンマルクを出してもマルクが好まれたはず。レンテンマルクは単なる債券みたいなものだったから。


526 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 17:58:30 ID:ryavTl+C
>>513
国民の預金が外貨に逃げ始めるような状況なら、国債を買ってくれる所は中央銀行しか無いよね。

中央銀行が国債を買えば、円が市中にバラ蒔かれる。政府は国債を慢性的に大量発行しないと国家予算が組めない

国債の大量発行でしか国家予算を組めないような国が、どうやってインフレを止めるんだろう。

527 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 18:05:56 ID:btqrObQB
>>507に横レス

>>462でも書いたけど通貨発行益の本質は、どのような定義であっても変わらない。
狭義とか広義とかは一切無意味。

>日銀方式で計上される利益の割引現在価値は、政府方式で計上される利益と等しくなる。
>例えば、1兆円の通貨を発行して同額の国債を購入し、それを無限の将来まで運用した場合の
>利子収入の割引現在価値は1兆円になる。

政府紙幣と財政負担
http://www.jcer.or.jp/column/fukao/index128.html

ちなみに↑は政府紙幣賛成論者ではなく批判論者の記事です。

>>525
レンテンマルクは要するに「これ以上通貨供給を野放図にしない」という宣言だった。
マルクで同じ事をやればやはり収束したと思うよ。土地を担保にしなくてもね。

「インフレが止まらなくなる」のは、中央銀行が市場からの貨幣需要に対して
受動的に振る舞う結果生じる物。実際ジンバブエの中銀総裁は「市場からの
要請に応えて札を増刷してるだけ」とはっきり声明出してるしw
そして市場からの貨幣需要増加の切っ掛けとは、物不足によるインフレに他ならない。
日本では起こりっこないよ。どうしても心配であれば
「CPI対前年比上昇率が10%超えそうになったら預金準備率1000%」とか約束しておけばおk。

>>526
投資家ってのは目ざといから、資産収益の1%台の変動でも結構相場は動くわけ。
金利が実質で-10%まで下がらないと外貨買わない!なんて馬鹿はそういない。
だから通貨安に必要なのはほんの1%程度のインフレでいいんだよ。それでも輸出景気としてプラス。
なんか空想経済小説か、国家破綻論の読み過ぎだと思うな。

528 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 18:13:18 ID:Inu4Z44M
廣宮孝信「国債を刷れ!「国の借金は税金で返せ」のウソ」
http://www.amazon.co.jp/dp/4883926788/
http://www.saiz.co.jp/pages/bookisbn.php?isbn=978-4-88392-678-7

[内容]
多くの国民が抱いている将来への不安
成長が止まってしまった日本
その根本原因は「国に金が無い」と思い込んでいることだ

「日本は格差の小さい国」というウソ
「日本の公務員数は多い」というウソ
「歳出削減すれば財政は健全化」というウソ
「銀行への公的資金注入は国民負担」というウソ
「国債を刷れば財政悪化」というウソ
「お札を刷れば悪性インフレ」というウソ
「国が借金で大変」という大ウソ

529 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 18:18:31 ID:cBQrqlGT
>>527

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rlz=1T4GGLJ_ja&q=site%3Aboj.or.jp+%E9%80%9A%E8%B2%A8%E7%99%BA%E8%A1%8C%E7%9B%8A&lr=

どっか一箇所でもあります?そういう通貨発行益の定義。


530 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 18:20:17 ID:Inu4Z44M
廣宮孝信「国債を刷れ!「国の借金は税金で返せ」のウソ」
最も参考になったカスタマーレビュー
小泉・竹中構造改革路線は正しかったのか?, 2009/2/18
By ビスマルク

 日本はGDPの160%、800兆円の借金を抱えている。これ以上借金を重ねると国家が破産すると主張する論者がいる。
一方日本の長期金利(10年ものの国債の金利)は現在1.3%で世界最低である。なぜ破産しそうな国の金利が世界最低なのであろう。
廣宮氏によれば政府の借金以上に日本の国民の資産が伸びているからである(1500兆円あるといわれている)。
国家の借金が問題でなければ、日本経済の問題点とは何なのだろう。

 それは「GDPが伸びないこと」と著者は書くのである。

 名目GDP=政府支出+民間投資+民間消費+輸出-輸入 という式で表されるが、
この中で日本の政府が直接コントロールできるのは政府支出であり、この本では政府支出がいかに大切かが強調されるのである。
「GDPの成長には、国の借金と増加と政府支出の増加が付き物である。
国の借金や政府支出は経済を発展させる為の積み木のようなものなのだ。
この積み木がなければ経済発展は無い」と語り「小さな政府」を標榜したレーガンやサッチャー政権も
決して政府支出を減らすことはなかったと主張するのである。

 さらに国の借金もイタリアのように以前は日本より悪かったものの政府支出を拡大させ、
それを呼び水に経済を拡大させ国の借金を減らしているのである。
決して与謝野大臣の主張するように増税して健全な財政状態にしているのではないのだ。

 廣宮氏は自説の有効性を調べる為に、徳川吉宗からジンバブエの経済まで調べて自分の理論の実効性を実証しようとしている。

 もちろん彼の主張する「政府支出」は不必要な道路を造ったり、天下り官僚を跋扈させるものでは決して無い。
彼は公務員を増加させる例をあげ、「近年業務が多様化して疲弊ぎみの小中学校の教員の補助業務、
治安の悪化を食い止めるため町を巡回するような補助業務、食料自給率向上の為の農作業、
景観保全や環境保護のための作業などなどをしてもらえれば、景気以上の価値をこの社会にもたらすことにつながる」
と説いているのである。

 廣宮説を私流に解釈すれば次のようになる。日本はバブルの崩壊時に企業が700兆円の借金を抱えることとなった。
このため民間は借金の返済を優先した為に投資や消費があまり伸びなかった。
そこで政府が多額の財政支出を行ったのは国家として正しい行為だったのだが、今度は国家が800兆円の借金を抱えるようになってしまった。
日本の指導者は800兆という数字の絶対額におびえてしまい、もう借金はこれ以上できないと勝手に判断して「構造改革」に乗り出したのだが、
「日本が政府支出の増加を抑制または減少に転じた90年代半ば以降は実質平均可処分所得はマイナス10%」にもなってしまったのである。

 この本を読めば著者の説得性がなみなみのものでないかとがわかる。

531 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 18:22:10 ID:cBQrqlGT
>>522
>「見合いの資産」説に従うなら、金本位制を離脱した時点で「通貨の信認」が崩壊しているはずだよ。
>結局ここでも重要なのは通貨の裏付けではなく、通貨の供給量という事になる。

見合いの資産が金だけだと思ってるの?
各国の中銀のバランスシート見てきたら?
見合いの資産無く通貨発行してる国なんて普通は無いよ。
ジンバンブエはたぶんないけどw


532 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 18:24:47 ID:cBQrqlGT
>>525
>レンテンマルクは要するに「これ以上通貨供給を野放図にしない」という宣言だった。
>マルクで同じ事をやればやはり収束したと思うよ。土地を担保にしなくてもね。

なったと思うよ。要するに見合いの資産さ、必要なのは。
ここでも見合いの資産がないとハイパーになりあるとならない、という法則に従うな。


533 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 18:27:25 ID:cBQrqlGT
>>530
長期金利が上がらずに済んでいるのは、
郵貯や簡保、年金といった政府系が買っているから。

任意に買わせたらもっと分散すると思うな。だって政府、危いじゃんw


534 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 18:29:31 ID:cBQrqlGT
>>520
っで香港やニュージーランドの施策は?


535 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 18:42:32 ID:ryavTl+C
>>527
日本は既に、国債の大量発行を前提にしか予算が組めない国なんだから、必ずどこかに国債を買ってもらわないといけない。

適度なインフレならいいんだろうけど、適度で収まるかは財政の状況次第で、国債の大量発行を繰り返したり政府紙幣をバラ蒔くような事は、日本と円の信用を著しく落とすのでは?

いざ信用を無くした時に、国債を買ってくれるのは日銀ばかりになる。そうなったら、円を刷るにせよ国債を引き受けさせるにせよインフレが止まらなくなる。どちらもやらないなら、国債を償還出来ないからデフォルトしてしまう。

抜かずの宝刀を抜いたら最後、日本を見限る人が増えてしまいそうな気がする。
行政コストのリストラや増税で地道に財政再建してはいけないのだろうか。

536 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 18:54:37 ID:Inu4Z44M
廣宮孝信「国債を刷れ!「国の借金は税金で返せ」のウソ」

豊富なデータに裏打ちされた景気浮揚の具体的提言, 2009/2/19
By avalon (TOP 1000 REVIEWER)

「日本国は借金まみれでお金が無い」というのは、マスコミで散々言われてきています。
2008年の時点で一人当たり650万円の借金で、普通の家庭なら破産寸前の状況。
これだけ聞くと「大変だ。もう日本も終わりだ。」と感じてしまうのですが、
よくよく考えると、この借金って誰から借りているの?とか、政府が所有している資産って、
どうなっているの?とかがあまりマスコミで取り上げられないことに気付きます。

何をするにも「財源が無い」。しかし財源がなければ国債を発行すればいい。
それでは国の借金が増えるばかりで、夕張市みたいに財政破綻してしまう。
と心配になります。しかし、自治体や個人と違って国は通貨を発行することが
できます。いわばお札の輪転機がある家みたいなもんです。ここが違います。
「え?そんなに通貨をじゃんじゃん発行したら、通貨の価値が下がって、すごいインフレ
になるのでは?」
「今の日本のおかれている立場を良く考えてみてください。円高にデフレ、低金利です。
インフレの目は全くありません。国債の増発は実は問題ないのです。」
といったことを過去の日本や外国との比較を交え、豊富なデータを元に説明していきます。
この「データに基づいて構成されている」点が本書の特徴で、主張にも説得力があります。

537 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 18:57:41 ID:tZKVy415
>>532
兌換時代の見合いの資産は貴金属だが、
不換時代の見合いの資産は生産そのもの。
en.wikipediaのhyper inflationの項にも「コモディティで裏付ける」という書き方がされてるでしょ。
現代通貨の価格は基本的に通貨需要と財・サービスの需要との相対的な量関係であって、
基本的に物価調整は通貨需要に対する量の調整だと思うのだが。

>>534
Inflation targeting in New Zealand, 1988-2000
ttp://www.rbnz.govt.nz/speeches/0086932.html

The Reserve Bank tries to influence the output gap so the amount of pressure on
resources causes inflation to remain within the one to three percent inflation band.
ttp://www.rbnz.govt.nz/challenge/resources/2970552.html#whataboutdeflation

1-3%のインフレにするべくマネーサプライを増やすこと。

>>535
自分がマネーサプライによるインフレを主張するのは、
財政再建のためではなく、価格下方硬直性のある金銭契約や円高の適当な解消のため。
>527は別人だが、彼も基本的には雇用の調整などを目的としているように見える。
財政再建に使うとか考えると野放図な通貨発行を招くだろうが、
財政再建は行政コストのリストラや増税で地道にやってもらって、
一方で雇用問題の調節のためにインフレを使うというのは悪いことかね?

538 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 19:00:42 ID:yQ8KdWry
>>537
ケインズはデフレは労働者にとってインフレ以上の問題だといってるしな

539 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 19:06:03 ID:Inu4Z44M
社会主義国アメリカ 前編
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-10260060591.html

【主要国長期金利推移 1998年−2008年】
http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/data_17.html#Kinri

 日本の長期金利が上がらない理由は、別に日本政府に信用があるとかそういう話ではなく、
単純に金融市場に「国債を買いたいマネー」が溢れているからです。政府が国債発行を絞り込むと、
一番困るのは邦銀などの金融機関でしょう。マネーの運用先を失うことになりますので。
 今後、景気が回復し、民間の資金需要が高まり、若干インフレ傾向になると、
さすがに今までのような低金利で国債を発行することは難しくなります。しかし、そうなると、
今度は企業業績の回復により法人税が増え、景気対策自体も縮小することができるので、
公的債務の増加ペースは緩やかになっていきます。(もしかしたら、債務残高が減るかもしれません。)
また、インフレにより公的債務の対GDP比率は減っていくので、後は放っておくだけで、
政府債務を問題視していたマスメディアは沈黙していくでしょう。(そうなると、今度は別のネタを持ち出して、政府を叩くのですが。)
 さらに景気が加速し、民間の資金需要が膨らんだときは、そのときこそ新自由主義にでも何でも、再登板して頂ければ良いのです。
 要するに、常に正しい普遍的なポリシーなど、こと経済の領域においては存在しないということです。
時と場合により、あれが正しかったり、これが正しかったりするわけです。
 日本の頑迷な新自由主義の皆さんが滑稽なのは、本家本元のアメリカに梯子を外され、
かつ現在の経済状況に全く即していないにも関わらず、
「いや、日本には新自由主義しかないんだ!」
 と、言い張っているところです。
そういう意味で、未だに全共闘時代の共産主義ユートピアを信じ込んでいるマスメディア上層部と、全く変わらないわけですね。
 そして、アメリカが凄いと思うのは、状況に応じて気軽に「主義主張」を変えてしまうところです。
 アメリカに文句を言いたいことは確かに山ほどありますが、この臨機応変に国益を追求するプラグマティズムだけは、
素直に見習ってもいいのではないかと思います。

540 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 19:10:15 ID:tZKVy415
>>538
自分は「インフレで景気が回復する」ということさえ疑問視してるくらいだし。
賃金とかローンとか、下方硬直性があるものはマイナス金利が存在しないときに
調節不能になる(相対的に重みが増し続ける)という問題がある。
インフレだったら賃上げとか金利上げでバランスすることが可能。

上に引いたNZの中銀でも
> Deflation causes many of the same problems as high and variable inflation.
としているが、下方硬直性に由来するコントロール不能性という点で、
高率インフレとか制御不能インフレと同じような意味を持つ。

40代以上従業員の増加で年功序列が格差拡大装置に変わった後、
仮にインフレがあればある程度の調節は可能だったはず。
という考え方が根底にはある。

541 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 19:13:27 ID:tZKVy415
という意味で財政論や景気論から来る廣宮孝信、池田信夫とは違う観点からのインフレ期待になっている。
ゆえに目標とするインフレ期待値も手段も違ったものになるかと思われ。

542 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 19:23:20 ID:1AOnQlo+
ある程度インフレ起こり続けるのが健康なんだろうな

543 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 19:26:28 ID:UwRUjs5Q
>>3
いやみんなそういってるよ

544 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 19:35:31 ID:D+QbgAtB
>>537
日銀はちゃんと見合いの資産を持ってるよん。
http://www.boj.or.jp/type/stat/boj_stat/ac07/ac090610.htm

ネットでマスコキばっかりしてないで少しは勉強しなさぁい。たまにはマスコキもいいけどね。
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4G
GLL_jaJP319JP319&q=site%3aboj.or.jp+%e3%83%90%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%82%b9%e3%82%b7%e3%83%bc%e3%83%88


545 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 19:39:21 ID:740KoInI
あれ、うまくリンクが張れなかった。

http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4GGLL_jaJP319JP319&q=site%3aboj.or.jp+%e3%83%90%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%82%b9%e3%82%b7%e3%83%bc%e3%83%88


546 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 19:43:39 ID:tZKVy415
>>544
それは知ってるが、
見合いの資産の半分が国債で半分の半分が支援オペレーションによる貸付金じゃない。
見合いの資産の大きな区分
・貴金属
・外貨
・国内経済依存分
のうち貴金属は2%、外国為替は6%でしょ?
半分は政府の信用回し、半分の半分は企業の借金の信用回しでできてるってこと。
日本銀行券を裏打ちする要素の90%は基本的に国内の生産活動そのもの。


547 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 19:46:30 ID:740KoInI
>>520
結局はニュージーランドも香港も利下げと金融緩和でしょ?
政府紙幣だとかいかがわしいことなんてやってないでしょ?
日本と同じ。


548 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 19:49:19 ID:740KoInI
>>546
へえ知ってる割には意味不明なことをw

>不換時代の見合いの資産は生産そのもの。


549 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 19:52:20 ID:tZKVy415
>>548
そらCP振り出せる理由は企業が活動を継続することが基本的な前提ですから。
利潤あげなかった場合は資産食い潰して回収だけど。
CP買い取りが成立するってのは、基本的には企業の生産活動への信用があるってこと。

550 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 19:55:48 ID:740KoInI
>>549
だから見合いの資産はどうだって云いたいの?
伝わって来ないんだが。

見ようによっては取り繕ってるようにも...w


551 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 20:08:17 ID:CVZhFwrg
>>1 財務規模なら米国、関与する人間の数なら中国、そこが最大のネズミ講だろ

552 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 20:27:31 ID:duDY/6hK
国債は刷れば刷るほど日本は豊かになるんだよ、
実務を知らない学者やエコノミストの話はいらない。
在野でしっかり経済を研究している人間の本を読むといいよ。

553 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 20:30:55 ID:ZN59Liqp

>>552
>国債は刷れば刷るほど日本は豊かになるんだよ、
円建ての国債に限ってね

554 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 20:41:37 ID:Wfr0p3ND
2020年って、あと 11年間の長期金利の動向を見越した数字ならいいけど、インチキそのものだなw

555 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 20:57:40 ID:tZKVy415
>>550
見合いの資産が貴金属だの不動産だのでない場合、
現代の中央銀行が持っている国債にしろ各種証券にしろ、利率がついてるでしょ。
「額面だけ増やす」という操作をする場合、
円増やしただけ見合いの資産の利率を調整すればカウンターがとれる。
貴金属だとこうはいかない。
兌換における交換レートの切り下げと似た効果を狙っているということですわ。

556 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 21:02:48 ID:iWe4CWkU
お金が無いなら刷ればいいじゃない(´・ω・`)


どうしてこんな簡単なことも思いつかないの?(´・ω・`)アホなの?

557 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 21:34:10 ID:mIBxOCB4

国債の所有者別内訳

558 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 21:41:43 ID:lweVCV44
>>555
日銀やハイパー派は
「たとえ政府が滅びても、中央銀行は生き残る・・・それが中央銀行のあるべき姿だ」
という実物資産至上主義・中央銀行超然主義の信奉者なんだよ。
「金銀兌換制のように、
流通貨幣は政府の有無に左右されない手堅い資産で一定率兌換されたものでなければ・・・」
という思想を持っている。
なので 「中央銀行券を裏打ちするのは生産活動・労働力だ」 という考えなんか認めないし
BS健全化のためにインフレで取引価格が上がる資産を買おう、という際に
物価連動国債や外貨を買うのにも否定的。 なぜなら、これらは実物ではないから。

しょうがないからこんな代案だしてみたよ。
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/eco/1243662345/14-15
国内の手堅い資産で、インフレで取引価格が上がり、経済活動の中枢たる電力産業+αを
日銀の資産にしてしまう。 純資産額がGDPの2〜4%くらいになるのを目標にする。
BSの資産に組み入れた電力産業+αの純資産額とほぼ同じだけの準備金を
BSの純資産(資本)の部に積む。
あとは自己資本比率が強気なら2%なり、弱気なら4%なりを必ず守る一線と決める。
これで銀行券ルールを撤廃してから長国買いオペをガンガンやれるし
好景気でいざ売りオペに転じるときには電力産業+αの純資産額が当然、上がるから
自己資本比率はむしろ上がり、売りオペのキャピタルロスは気にしなくてよくなる。

559 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 23:11:09 ID:QFSgsOc0
>>558
>日銀やハイパー派は
>「たとえ政府が滅びても、中央銀行は生き残る・・・それが中央銀行のあるべき姿だ」
>という実物資産至上主義・中央銀行超然主義の信奉者なんだよ。

政府が滅びるとはどういう状態のことを指すのか?生き残るとはどういう状態のことを指すのか?
中央銀行が滅びるとはどういう状態のことを指すのか?生き残るとはどういう状態のことを指すのか?

説明よろしく。


560 :名刺は切らしておりまして:2009/06/22(月) 23:19:35 ID:Pd0EFwAs
>>555
違うよ、利息がつくと資産超過になる。
要するに利益ということだ(通貨発行益)。これは日銀が費用として使ってしまわない限り資産超過は消えない。
例えば国債を購入しても資産が増え、決して消えることは無い。

っで、資産超過分は年1回国庫に納入することになっている(日銀法)。
資産超過分は通貨の信認維持に不必要だからだ。要するに政府に献上する訳だ。


561 :名刺は切らしておりまして:2009/06/23(火) 06:54:44 ID:jXcvDYri
>>529
相手のレスはきちんと読もう。
「定義のバリエーションに意味はなく、全部同じ」という話。

>>531>>532
たとえば日銀が市中にある数百兆円の国債を全て買い占めたとする。
確実にインフレが起きるけど、この場合金本位制と違って、「見合いの資産」である国債の価値は
インフレによってかなり下落すると見られる。中銀保有の国債に見合いの資産としての価値なんて無い。

以上のレスは>462の時点で既に尽きていた論点。
重要なのは通貨供給量。見合いの資産なんか全く関係ない。
丁度今の欧米がジャンクボンド買いまくってるのに、ハイパーインフレなんか起きてないうようにね↓
http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20081203/179030/graph1204-1.gif

562 :名刺は切らしておりまして:2009/06/23(火) 10:08:51 ID:Z8j9D7D3
自民なんて国家の将来を考えて行動してないのだから
今の自分が良ければ良いわけ、小泉売国奴が良い見本

563 :名刺は切らしておりまして:2009/06/23(火) 10:51:24 ID:rz9gx/t7
>>561
俺も同感だな。 ただ欧米のジャンク債買いはあくまでも政府保証付きだから(日本の場合自己資本の積み増し)買えるのであって、結局は国債を買っているのと同じような物だな。


564 :名刺は切らしておりまして:2009/06/23(火) 11:39:02 ID:QKEyTTOx
>>469
果て?80年代の中南米諸国も多くの国がハイパーインフレに見舞われたんだが、
どこの国もそんなに物不足だったんだろうかね?

565 :名刺は切らしておりまして:2009/06/23(火) 11:41:42 ID:QKEyTTOx
>>562
その点民主は国家の将来をちゃんと考えて行動してるがね。
日本をシナの属国にする為のね…

566 :名刺は切らしておりまして:2009/06/23(火) 11:56:02 ID:8cruLife
結局は強い需要とそれを満たす供給のエネルギーがなければ何も解決しない

云うのも恐ろしいが、実際のところ解決策は三次世界大戦しかない
沢山の人命と財産を燃やし尽くして破壊すれば
強い需要が生まれる。あとは石炭から石油に移った時のような
エネルギー革命を起こせば半世紀くらいは好景気になるでしょう

今までの景気も強い需要も
アメ公の借金による浪費で支えられてただけってことになる


567 :名刺は切らしておりまして:2009/06/23(火) 12:08:38 ID:goUeEQOR
江戸幕府から明治新政府に代わったことを思い浮かべればいいよ。
その際、明治新政府は江戸幕府の官僚を重用して統治しているわけ。
これはGHQもやったよね。
現状では、中央銀行がない先進国など考えられないから、政府が代わっても
少なくとも日銀だけは残るわけ。
直接関係ないかもしれないが、悪く言われているけど戦前の官僚特に内務省は
護民官意識があって、国民のためにと思っている人がたくさんいたの。
でも今の官僚、特に日銀や金融庁にはそんな意識を持っている人は皆無といっていいね。

568 :名刺は切らしておりまして:2009/06/23(火) 12:26:50 ID:8e7xITEy
>>561
>「定義のバリエーションに意味はなく、全部同じ」という話。
同じに見えるわけ無いじゃん。
米山くんは、刷ったらそれが通貨発行益だといってるジャン。

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rlz=1T4GGLJ_ja&q=site%3Aboj.or.jp+%E9%80%9A%E8%B2%A8%E7%99%BA%E8%A1%8C%E7%9B%8A&lr=

どこにある?そういう特異な定義。
まあ米山君をおがむのは勝手だけどねw


569 :名刺は切らしておりまして:2009/06/23(火) 12:29:22 ID:rz9gx/t7
>564
外貨が不足してたから、輸入に頼らざるおえない物が高騰して、他の物が高騰していったんだろ。グローバル化した世界では外貨不足=物不足でハイパーインフレに繋がるんだよ。

570 :名刺は切らしておりまして:2009/06/23(火) 12:31:43 ID:FQC9qd4T
インフレになると売り惜しみが始まるから社会では物不足になる。

571 :名刺は切らしておりまして:2009/06/23(火) 12:43:05 ID:8e7xITEy
>>561
>たとえば日銀が市中にある数百兆円の国債を全て買い占めたとする。
>確実にインフレが起きるけど、この場合金本位制と違って、「見合いの資産」である国債の価値は
>インフレによってかなり下落すると見られる。中銀保有の国債に見合いの資産としての価値なんて無い。

なんかメチャクチャ言ってるなあ。
あり得ないことを前提として、その時に無価値だから、平常時でも無価値だって?w

そんな理屈が成り立つなら郵貯も簡保も年金も無価値と言うことになる。
無価値というのはハイパーがおきた時だ。
普通のインフレなら、予想外に大きく金利が上下しなければ、
インフレ分は金利で吸収されるように利率が決まるんじゃないか。

だから管理が必要 → 管理通貨制度による管理

をしてるんじゃないか。
たいていの国でだ。お前の脳内のネバーランド以外はな。


572 :名刺は切らしておりまして:2009/06/23(火) 12:47:11 ID:8e7xITEy
>>561
>丁度今の欧米がジャンクボンド買いまくってるのに、ハイパーインフレなんか起きてないうようにね↓

買いまくっているといってもバランスシート上債務超過に陥ることが無ければハイパーにはならない。
たぶんだが準備金でも積んであるんだろ。
日銀は株を買ったり企業のCPを買ったりするということで準備金を積んだ。
本来資産超過分として国庫に納入する中から割いて積んでいる。

本当に債務超過が不可避で、資本増強などでも回復できなければハイパーになるよ。
日本でもアメリカでもヨーロッパでも。
そうはなってないしこれからもそうはならないと思うけど。


573 :名刺は切らしておりまして:2009/06/23(火) 12:50:48 ID:8e7xITEy
>>569
横から失礼。

その程度でハイパーですか?
日本でもかつて石油ショックで何%か物価が上がりました。
1年前もその位上がったみたいですけど。
何万倍なんてインフレ、いったいどういう物不足になったら起こるんですかねえ?

生きるか死ぬかくらいのモノ不足ですかねえ?


574 :名刺は切らしておりまして:2009/06/23(火) 13:00:34 ID:8e7xITEy
おまけ。
外貨不足でモノ不足になり死ぬか生きるかになったら、
多少割は悪くても(自分たちよりもっと所得水準の低い相対的後進国並み)輸出で外貨を稼ぐでしょ。
そんな何万倍なんてなる前に。


575 :名刺は切らしておりまして:2009/06/23(火) 13:00:39 ID:rz9gx/t7
>>572
>>563に書いてあるけど、日本はあなたの言う通りの仕組みだよ。だけどアメリカ、イギリスは政府保証になってる。当たり前だけど、損失が出た場合は、政府が補填する。

政府に金がなければ、国債を発行したらいいだけ。日本の場合も自己資本が大きく毀損されるなら政府がお金を投入すればいいだけ。結局国債を買い取って問題ないなら大丈夫。

576 :名刺は切らしておりまして:2009/06/23(火) 13:08:20 ID:rz9gx/t7
>>573
俺は>>564がハイパーインフレって書いてるからそう書いてるだけ。後去年の日本の物価は年率2%上昇で、オイルショックの時で確か20%(あまり自信ない)くらい。
80〜90年代くらいの南米は大半の国が1000%以上のインフレ率だけど。事実誤認も甚だしくないか?


577 :名刺は切らしておりまして:2009/06/23(火) 13:11:22 ID:r0vAYOLs
昭和49年は20%行ったよ。

578 :名刺は切らしておりまして:2009/06/23(火) 13:16:22 ID:rz9gx/t7
>>574
それは当時の南米の国が、ジンバブエのように外資を排除した左翼政権ばかりで経済活動が自由じゃなかったからだろ。経済の前にまず歴史を勉強しろよ。

579 :名刺は切らしておりまして:2009/06/23(火) 13:26:43 ID:r0vAYOLs
ケインズは『貨幣改革論』で
「悪性インフレは社会正義に反する。デフレは社会的に不適切だ」
と書いてるね。
だんだん弱インフレ(0〜10%くらい)は認めるようになり
『一般理論』の終わりのほうでゲゼルを評価するに至ってる。

580 :名刺は切らしておりまして:2009/06/23(火) 13:41:29 ID:8e7xITEy
>>578
具体的に頼む。まず例を出してメカニズムを説明してくれ。


581 :名刺は切らしておりまして:2009/06/23(火) 13:45:34 ID:8e7xITEy
>>576
だから死ぬか生きるかのモノ不足でもないのに、なぜそんなに物価が上がるのか?
というより通貨が信認を失って忌避されただけだが。

もしそんなに生きるか死ぬかほどのモノ不足なら、外貨ベースだって物凄い値上がりしたはずだが、その辺どう?

ちなみに生きるか死ぬかほどのモノ不足ならずいぶん餓死者が出たのかな?
10年も続いたなら。


582 :名刺は切らしておりまして:2009/06/23(火) 13:55:49 ID:rz9gx/t7
>>580
ジンバブエやベネズエラのように外資系の会社を国営化したり、地主から土地を取り上げたりして外資がほとんど入って来なくなり、海外との取引も政府経由でしか行われなくなるんだろ。

>>581
南米のインフレの原因は外資排除による国内の生産力の低下と外貨不足。生活は苦しいけど、みんなが飢餓で死ぬほどではない。で結局はドルを使う人が多くなる。
今の世界では大半が物不足というより外貨不足が主な原因でインフレが起きるよ。

583 :名刺は切らしておりまして:2009/06/23(火) 13:59:34 ID:8e7xITEy
>>575
>>563に書いてあるけど、日本はあなたの言う通りの仕組みだよ。だけどアメリカ、イギリスは政府保証になってる。当たり前だけど、損失が出た場合は、政府が補填する。

米国だって同じだよ。ジャンク債に政府保証をつけるということは、
FRBがこれを買い取った場合、FRBのバランスシートが毀損されないということ。
万が一デフォルトしたら政府がFRBに払う。
他の国もね。


>政府に金がなければ、国債を発行したらいいだけ。日本の場合も自己資本が大きく毀損されるなら政府がお金を投入すればいいだけ。結局国債を買い取って問題ないなら大丈夫。

政府に余力があって信用保証して中銀のバランスシート毀損リスクを緩和するのと、
政府自身にカネが無いから中銀に引き受けさせるというのは、正反対の事象だよな。

今でも中銀というのは国債を買ってるけど、先進国では返済余力もない国債はどこも買ってないよ。
というか返済余力に明らかに疑問のある国債は今のところどの政府も発行していない。

政府に返済余力の無い国債を中銀が直接引き受けるというのは非常にポピュラーなハイパーインフレの原因。
80年代のアルゼンチンもそうだったし、ジンバブエはこれが疑われる。
いずれも中銀が実質債務超過となったので当然のごとくハイパーとなった。

中銀が債務超過になってこれを是正する意欲を見せなかった場合、
例外なくハイパーとなっている。例外は知る限り存在しない。
2chでいまだかつて反例を持ってきた人間を知らない。


584 :名刺は切らしておりまして:2009/06/23(火) 14:14:31 ID:8e7xITEy
ジンバブエに人気があるようだから調べてみた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%96%E3%82%A8%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%AB

グラフを見ながら読んでみる。

・2006年2月16日、政府のジンバブエ準備銀行のGideon Gono総裁は政府はIMFへの未払い金を清算するために、
20兆5000億ジンバブエドルを発行し、外貨を買うと発表した[35]。

2006年通貨を大量発行している。これはどうやって調達したのだろう?
もし外過不足が原因でハイパーになるなら、2006年以前はなぜハイパーではないのか?
それともいきなり2006年に外過不足が発生したのだろうか?
さらに、

・それらの金は、その年の予算に組み込まれておらず、
政府はどこからその金を持ってきたのか話さなかった。
5月29日、準備銀行当局は IRIN に対し紙幣を印刷するためのインクや特殊用紙を確保するのに失敗したため、
約60兆ジンバブエドル(公式レートで5億9290万米ドル)の発行が少し遅れたと述べた。

とある。紙とインクで発行したみたいだな、日本でもやれっていてる2cherが居るけどw

・2007年6月27日、準備銀行のGono総裁は兵士の給料を900%、その他公務員の給料を600%昇給させるために、
さらに1兆ジンバブエドルの発行をするようムガベ大統領から命じられた[37]。

・2007年7月28日、ムガベ大統領が「政府は地方の事業の資金が足りないなら、いくらでも金を発行するだろう」と話したと報じられた[38]。


もういいや、こんなんばっかだ。大統領が刷れ、これを言い出したのが2006年。
それ以前は外貨不足でもハイパーということは無かった。

日本もこうなりたいのかなあ?一部のバカではあるが理解できん。


585 :名刺は切らしておりまして:2009/06/23(火) 14:14:39 ID:r0vAYOLs
日銀の債務超過がありうるだろうか?
国債金利は入札で決まるし、国債価格も市場で変わってる。
返済余力のない国債が出ない仕組みとなってる。

586 :名刺は切らしておりまして:2009/06/23(火) 14:19:22 ID:8e7xITEy
訂正:
>>583で、
>政府に返済余力の無い国債を中銀が直接引き受けるというのは非常にポピュラーなハイパーインフレの原因。
>80年代のアルゼンチンもそうだったし、ジンバブエはこれが疑われる。

ジンバブエは政府に返済余力の無い国債を中銀が直接引き受けさせるなんて手間は省いてるねw
中銀に刷らせて政府が頂いてるみたいだ。

普通はどんなに落ちぶれても、どの国にも見栄というものがある。
だからそんなことはしないもんだ。
返済余力が無くてもきっちり政府が国債を発行し、中銀が引き受ける形をとる。
もちろん市中では買い手などまともにつかないけどね。

でもジンバブエ、スゲーな。


587 :名刺は切らしておりまして:2009/06/23(火) 14:21:11 ID:rz9gx/t7
>>583
>今でも中銀というのは国債を買ってるけど、先進国では返済余力もない国債はどこも買ってないよ。
というか返済余力に明らかに疑問のある国債は今のところどの政府も発行していない。

自国の中銀が外債を買う場合は確かに格付け高いとこしか受けいれないけど、自国債はいくらでも返済余力があるんだから、いくらでも買えるだろ。
日本の場合直接引き受けじゃなくて、市場買い取りでいいし。
後韓国中央銀行も債務超過だけどハイパーインフレは起きてないんだけど

588 :名刺は切らしておりまして:2009/06/23(火) 14:27:29 ID:rz9gx/t7
>>584
ジンバブエは国民、政府が外貨(潜在的な物も)をほとんど持ってなく、それを政府が自国通貨発行しまくって希少な外貨を吸い取りあげてるような状態だよ。
日本は世界一外貨を持ってるし、それがある意味デフレにも繋がってるんだけど。前提が違うよ。




589 :名刺は切らしておりまして:2009/06/23(火) 14:30:43 ID:Tz17UBJY
年金はいわずもがな、年功序列と終身雇用もねずみ講。

誰もが末端になることを恐れて、ニートを叩く叩く。
働かない奴はカスだ、働いて自分の子ネズミになってくれってね。

そんなんで神経すり減らすより、レアな技術でも身につけて
まったりやった方がいいのにね。

働いたら負けって言葉がシニカルに響く日本の労働環境は絶対変。


590 :名刺は切らしておりまして:2009/06/23(火) 14:44:10 ID:r0vAYOLs
>>587
韓国人はメンツにやたらこだわる虚栄心のかたまりみたいな連中なのに
韓国政府や韓銀が介入で防衛せずさっさと減価させたのがプラスだったな。
外貨準備の半分くらいは流用してるらしいけどw まだ半分はある。
国民生活はかなり苦しくなってるはずだけどマクロ的には均衡させてる。
むりな介入して外貨準備なくすと通貨暴落を招き資金繰りができなくなる。

日本はゼロ金利の壁にぶつかって右往左往してるという問題がある。
前例ほとんどないからな。
日銀批判は当然だと思う一方で、前人未到の領域でのオペは地獄だと思う。

591 :名刺は切らしておりまして:2009/06/23(火) 14:49:09 ID:S5b7papn
そういえば韓国経済崩壊シナリオはどうなったんだ?
高利な短期借り入れが多いからあーだこーだってのは、素人目に説得力があるような感じたんだが。

592 :名刺は切らしておりまして:2009/06/23(火) 15:11:52 ID:r0vAYOLs
苦しいのはたしかだろうが、なんとか資金繰りできてるんでしょ。
12年前はメンツにこだわり為替介入しまくったあげくにゲームオーバーとなった。
手持ちの外貨準備がないと一方的な売り浴びせかけられるからな。
実体経済にあわせて経常収支が釣り合うところまで素直に通貨を減価させたほうが
家計部門は苦しくなるけど経済そのものは守れる。
前回とちがい今回はIMF上がりの専門家がいるのかもな。

593 :名刺は切らしておりまして:2009/06/23(火) 15:30:54 ID:5o1dMGxa
FRBはユダヤ人が出資して経営している民間会社です。歴代議長もその人たちです。ロステャイルドの世界人類家畜計画。

594 :名刺は切らしておりまして:2009/06/23(火) 20:04:39 ID:xLO3xfsh
政治家は三橋さんの本とか読むべき。
日本は世界を救う方法が書いてあるよ。

595 :名刺は切らしておりまして:2009/06/24(水) 19:26:21 ID:h3W/CDus
すげー赤字
アニメ美術館とか作ってる場合じゃないな

596 :名刺は切らしておりまして:2009/06/25(木) 01:19:17 ID:SfFAxInX
日本人の貯蓄額みたらこんなの問題じゃない

597 :名刺は切らしておりまして:2009/06/25(木) 07:54:18 ID:/UvqEDoO
国が国債で借金を増やしている時の労働者は賃金インフレ要因で良いでしょうが、
国が借金を返済する時の労働者は賃金デフレ要因であり、たまったもんじゃない。

<<国が国債で借金を増やしている時>>
資産家・法人に滞留しているお金を国が借金して、公共事業などで強制的にばら撒く。
     ↓
労働者の所得が上昇し、消費する。(賃金インフレ) →資産家・法人にお金が集まる。→以降ループ

日銀の国債買い切りや政府紙幣の発行によるインフレで国債を償還することもできるけれど。
例えば、
<<資産課税以外の税収で国債の償還をする時>>
国民から税金を集める。→ 国が資産家・法人に借金返済し、資産家・法人にお金が集まる。(小資本家から大資本家へ富が移転)
     
ここで、大資本家から小資本家へ富が移転することが必要になる。

資産家・法人に集まったお金が耐久消費財やサービスなど貯蓄性の低いものの消費に使用され、
結果的に大資本家から小資本家への富の移転が行われればよいが、
貯蓄性の高いものに使用された場合、大資本から小資本家への富の移転が行われず、将来の国民にとってデフレ要因になる。
富の再分配機能が弱体化し、格差が拡大する。

<<資産課税の税収で国債の償還をする時>>
国が資産家、法人に資産課税して税収を得る。→ 国が資産家・法人に借金返済し、資産家・法人にお金が集まる。→以降ループ

景気回復後も消費税増税ではなく、毎年数%の資産課税を導入するべき。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/market/1225001122
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/eco/1225201461

598 :名刺は切らしておりまして:2009/06/25(木) 08:12:53 ID:/xqH1OVF
昨日の某経済ニュースで、日本は破綻寸前とか言ってた。
日本のGM化だって。

ここで大丈夫とか言ってるのは、脳天気でない?

599 :名刺は切らしておりまして:2009/06/25(木) 11:09:20 ID:wZRmTKFu
ニュースでも何も、財務大臣が「日本の財政はやや破局に近い状況」と発言している。
しかも国会で。というか8年も前に。



600 :名刺は切らしておりまして:2009/06/25(木) 12:21:03 ID:trKkikbQ
対内債務の円建債券の対GDP比率は気になって気になって仕方ないくせに、
何で紙幣発行高の対GDP比率は気にならないの?

極端な話、日銀が買い入れてしまえば紙幣と一緒なのに(´・ω・` )

CPIを3%以内にキープできるなら、
それこそ国債を無制限に刷ってもまるで無問題!


601 :540:2009/06/25(木) 13:25:31 ID:WDXKyfmE
>>582 >>588 >>592
っつか、日本の問題はまさにそこなのよな。

高度成長期に輸出で稼いで、本来外貨であるべき資産を老後の蓄えとして持っている人はたくさんいる。
ゆえにこの国には外貨がだぶついている。
一方で、そのだぶついた外貨が円に変換された状態で蓄えられているので、
経済の実力に比べて円が高い状態が続いている。

その結果が貿易赤字(1兆円以下)と経常黒字(10兆円)の両立という経済実態だわな。
数多くの経済指標は円を減価すれば問題は解決すると言っている。
しかし、円の価値を決める権利を握っている人=資産の大量保持層は、
これがリタイアを始める・した高齢者であって、
同じ円経済圏にいながら[現役世代の経済]と[リタイア世代の経済]が一致しない。

これが通貨政策をめぐる最大の問題点、障害だと思われ。

602 :名刺は切らしておりまして:2009/06/25(木) 13:31:46 ID:fl9q/0ss
>>599
それはっきり言って詐欺。
特別会計の闇って調べるとすぐわかるよ。
財務省は海外向けには日本は大丈夫と言って、国内向けには破産寸前って言ってる。
国民の預金を封鎖しても返せない借金が海外にあってはじめて国家破産。


603 :名刺は切らしておりまして:2009/06/25(木) 14:09:37 ID:JngguLrk
>>598
日本大好き心理に基づく強がりは2ちゃん名物ですから。

604 :名刺は切らしておりまして:2009/06/25(木) 14:43:13 ID:SKK02PYW
その特別会計が〜って何年くらい言ってるんだ?
どうせ何もできない
だから、ここまで悪化してるんじゃん

それが、何、5年10年待てば改革されるんか?
公営交通会社の平均年収900万超が激減するような
大改革でもされるのか?

100年待っても無理
国家破産へ向けて一直線!




605 :名刺は切らしておりまして:2009/06/25(木) 14:54:10 ID:/xqH1OVF
老後の蓄えはいずれは使い果たされるからね。
まるまる残るわけじゃないよ。

今蓄えがない若い世代が老人になったら、マジでヤバイよ。
貯蓄云々は今の老齢世代が食い尽くして終わりですよ。
だって、その為に貯蓄してるんだから。

606 :名刺は切らしておりまして:2009/06/25(木) 15:04:29 ID:s2xRwl0t
国民の預金を封鎖することが、
父親が小さな子供の貯金をちょろまかした程度に語ってるのが凄いな。

607 :名刺は切らしておりまして:2009/06/25(木) 15:17:12 ID:fl9q/0ss
>>606
政府ってのは銃で日本国民を支配している。

スネオはジャイヤンには絶対勝てない。

だからジャイヤンはスネオのお小遣いを
担保にスネオから金を借りる事ができる。

だけど、支配していないドラえもんから金を借りたら
返さないといけない。

で、ジャイヤンはスネオのお小遣いがあがる方法を考えるのさ。

608 :名刺は切らしておりまして:2009/06/25(木) 15:17:19 ID:OOhzVdj7
>>18
この一言、こういう根性が根底にあるというだけで、
こいつに経済を語る資格はないと思うのだが。

609 :名刺は切らしておりまして:2009/06/25(木) 15:30:54 ID:s2xRwl0t
>>607
2chを見ているとそれを当然というか、
むしろ拍手を送っているような節すらあるのが凄い。
本当にそうなったら、国民が国家システムを信用しない・できない、
リアル北斗の拳な状況になるわけだが。

610 :名刺は切らしておりまして:2009/06/25(木) 15:36:20 ID:RpxEohOW
日本大好き


611 :名刺は切らしておりまして:2009/06/25(木) 15:36:32 ID:fgEyvPdF
日米欧主要国対外債務(単位:十億ドル)/対外債務対GDP比率
http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/Taigaisaimu090510.JPG

        対外債務 単位:$B  GDP(2008年)$B  対外債務対GDP比率
英国       10,749        2,674        402%
ベルギー      1,623         506        321%
ルクセンブルグ   1,087         55       1976%
アイルランド    2,391         273        876%
日本        2,055        4,924        42%
ドイツ       5,428        3,668        148%
オランダ      2,689         869        309%
フランス      5,138        2,866        179%
スイス       1,431         493        290%
カナダ        810        1,511        54%
ノルウェイ      559         456        123%
アメリカ     13,627       14,265        96%
アイスランド     91         18        506%


2008年12月末時点 日本・アメリカ 家計金融資産
http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/data_17.html


612 :名刺は切らしておりまして:2009/06/25(木) 15:38:23 ID:RpxEohOW
改革の押し売り断固お断り

613 :名刺は切らしておりまして:2009/06/25(木) 15:52:29 ID:vaDvOkLh
>>608
皮肉だろ
マジに受け取るほうがどうかと思うが

借金は国民の財産とか言ってる奴がいるが、その財産持ってるのはほとんどが
経営がやばくなった時は税金投入して助ける銀行だぞ
国民の生活が豊かになるものではない
ところがその借金を返す時は、増税という形で国民の生活は貧しくなる
1000兆円の借金で産業育成のような金を生み出す投資をしたわけでもない
無駄な道路と箱モノを作って、土建法人役人の給料と天下り先の確保と政治家の票田のためだけに壮大な無駄遣いをしただけだ
信じられるか?1000兆円の借金をこんな眩暈がするような馬鹿なことに注ぎ込んだんだ
資源も国土も無い国で、経済と技術だけが生命線のこの国で、何の意味もない公共事業にこれだけの金を費やした
投資効果は皆無、払うツケは甚大
もはや手遅れ
この国も民族も消えることが約束されたようなもんだ

614 :名刺は切らしておりまして:2009/06/25(木) 15:53:20 ID:4XJqd7dJ
ノビーに騙される人も多いんだろうな。

615 :名刺は切らしておりまして:2009/06/25(木) 15:56:45 ID:/xqH1OVF
信用不安が発生すると国債の買手はつかなくなる。
限界ギリギリまで国債の引き受け手がいるある訳じゃないよ。
国民の預金をチャラにすればなんて簡単に言うが、そんなことしたら金融は麻痺し、二度と国債など誰も購入しない。
金融機関に預金しなくなり、経済は麻痺状態になる。
甘く見すぎだよ。

616 :名刺は切らしておりまして:2009/06/25(木) 16:00:19 ID:vo5FIdu2
団塊以上の世代がそれより下の世代から搾取しているんだよな

617 :名刺は切らしておりまして:2009/06/25(木) 16:18:07 ID:s2xRwl0t
>>615
よく、家族から借金しているからOK論を振りかざすが、
お前は放蕩親父に貸していた借金踏み倒されて、笑っていられるのかって感じだよな。
共依存かよ。ダメ親父を実を削って支える俺、私って美しいってか。
普通の神経している人間だったら、
家族だろうと借金踏み倒したら、親父は家族から二度と信用されなくなり家庭は崩壊。
家族はバラバラになり、各自勝手な事をしだす。
当然だが、こんな家庭のゴタゴタは、近所(外国)からも白い目で見られ、
信用が必要なお付き合いは遠慮させていただきますという話になる。

618 :名刺は切らしておりまして:2009/06/25(木) 16:19:40 ID:ntAn/IBr
結局さ、アメリカに左右されてるんだよな、ドルが基軸通貨なワケだし。
中国が強いのはただ人民元の価値が低い、人件費が安いのと膨大な人口があるから
だろうし。
日本は板ばさみになってるだけ。
ドルに変わる基軸通貨の発行はやっぱ大切でしょ。
ドルを支えますよと言ってもアメリカがじゃんじゃん刷るのだから意味が無い。
あっちも刷るならこっちもというわけで日本も国債発行とかしてるんでしょ。
まあどう考えてもドルの覇権は近日中に終わると思うけどねー

619 :名刺は切らしておりまして:2009/06/25(木) 18:12:48 ID:AxEASmdf
日本国家のバランスシート 2008年12月末日版
http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/data_17.html#JPBSQ408

三橋貴明の「経済記事にはもうだまされない!」

第二回 国家の負債を整理する(1/3)
http://www.gci-klug.jp/mitsuhashi/2009/06/02/005606.php

第二回 国家の負債を整理する(2/3)
http://www.gci-klug.jp/mitsuhashi/2009/06/03/005630.php

第二回 国家の負債を整理する(3/3)
http://www.gci-klug.jp/mitsuhashi/2009/06/04/005644.php


620 :名刺は切らしておりまして:2009/06/25(木) 18:28:24 ID:s2xRwl0t
>>619
結局、国民から借りているから大丈夫論なのだろうが、
結論までいかず途中で話が終わっているな。
そりゃそうだろうな。
最終的に国民の資産を没収すればOKなんですよという結論までは、
言えるはずもない。

621 :名刺は切らしておりまして:2009/06/25(木) 18:32:43 ID:0O/Krn4N
おまえらさ、「元請」と「下請」どっちがいい?
土建屋で例えてやろうか、天下りを抱えてる土建屋が公共工事を10億で落札。
5億で下請に丸投げ。その下請が孫請に丸投げ、その孫請が・・て感じで最終的にきつい汚い危険な
現場仕事は時給幾らで派遣なりバイト。
馬鹿らしいと思ったら応募しなくていいんだよ、時給上げてきゃいつか誰か来るから。
ぶっちゃけ時給3000円出したって儲けはあるんだからね、800円スタートで来なくても1500円も提示すれば来るし。
やる事やってくれればサヨウナラだから人件「維持」費もかかんないし。
元請の仕事?報告書整理と決済の印鑑押しだけだけど何か?余裕で年収1000万越えだけど何か?
仕事と言えばいい車乗っていいスーツ着て「ウチの会社景気いいよ」てイメージを維持する事かな。
そのお陰で受注できてフリーターやら派遣に仕事回ってくるんだから立派な仕事だよね。
「そういう仕組み」なんだもん仕方ないじゃん。
自分に都合のいいシステムなのにそのシステムの主導権握ってる人間が変える訳ないじゃん。

んで今さ、孫請以下の小間使い連中が減ってきてるんだけどさ、それが進行しちゃうとこのシステムが破綻しちゃうのね。
だから外人輸入すりゃいいんだよね。別に日本人でも外人でも誰でもいいもん、立場がそうなら皆そう思うだろ?
もうそろそろ解った?
この例えでいう「元請」から「孫請」位までが日本人。ちなみに公務員は採用の時点で「元請」だけどね。それ以下は日本人とは見なされてないよ。
工場もコンビニバイトも接客業もそう。今まで日本人として従事してた人、勘違いご苦労さん。
「頑張ればいつか裕福な暮らしが・・」とか幻想抱いてたのかな、開けてびっくり、日本人としてすら見られてなかった訳。
その証明が「外国人労働者大量輸入計画」ね。
これからもここは日本だし日本人が主導して社会は成り立ってくよ。ただし社会形態的に日本人として見られてない人の事は知らんよ。
経団連死ねとか売国とか弱者切捨て政治とか言うけど、根本的に意識が違う。「日本人」にとってはいい政治なんだから。
じゃあ今の政治に不満を持ってる純血日本人の連中は何なのって?くどいようだけどその連中は日本人とは見なされてないんだよ。
そういう話。

622 :名刺は切らしておりまして:2009/06/25(木) 20:45:12 ID:mo68j06w
<個人、法人に資産課税を導入するべき>
国など公的機関が借金して高回転率で金を回してきた恩恵を法人も売上/利益という形で受け、
有形・無形の資産の一部になっているのだから、法人も負担能力に応じて負担してもらわないと駄目。
今まで恩恵を受けてきたにも関わらず、この負担を嫌って海外移転するような企業は、
国民からのイメージが悪くなり、不利益を受けるだろう。

資産課税を多額・長年納税して貢献してきた企業ほど、
企業存続の危機で公的支援が必要になったときに多額の融資を受けられる様にすればよい。
あくまで例えばだけれど、企業存続の危機で公的支援が必要な場合、過去25年前〜過去5年前に支払った資産課税額の合計を上限として、
公的機関が無利子融資または超低利融資すればよい。
上記の融資でも立ち直れなかった企業には破産など清算してもらう。

本社機能を海外へ移転する様な企業は、企業存続の危機で公的支援が必要になっても支援せず、破産など清算してもらう。

また、資産課税を納税してきた企業は、公的機関からの融資が約束されているから、仕入先や販売先や銀行からの信用が高まる。
万が一の場合でも公的機関からの融資で債務を返済してもらえばいいからね。
資産課税を納税してこなかった企業は、企業存続の危機になっても公的機関からの融資が受けられないから、
仕入先や販売先や銀行から債務の返済を迫られたり、取引停止されたり、現金決済を要求される。

景気回復後も消費税増税ではなく、毎年数%の資産課税を導入するべき。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/market/1225001122
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/eco/1225201461

623 :名刺は切らしておりまして:2009/06/25(木) 20:52:57 ID:/xqH1OVF
ニートが日本は内債だから大丈夫と力説してもね・・・・・・・
財産が毀損される人は大丈夫ではないし、信用崩壊による金融危機の影響は少しも大丈夫ではない。


624 :名刺は切らしておりまして:2009/06/25(木) 20:55:37 ID:qMZJR5Z4
国民年金の引落通知書に「コツコツ積立」みたいなこと
書いてあったけど、あれ嘘だったの?( ´∀`)

625 :名刺は切らしておりまして:2009/06/25(木) 21:00:57 ID:RodjIuh6
日本国内で金がまわってるから問題ないという論理は、償還するときどうするか、
それから借りっぱなし世代と次世代の格差はどうするかという視点が無い。
というか、いまどき閉鎖経済モデルで語られても・・・

三橋とやらは新聞や学者はバカだというが、こいつの理論があまりにも時代遅れ過ぎて
取り上げる価値が無いから無視してるだけ。
つうか、都立大学出じゃんこいつw
なんでニートに人気あるんだろうな?

626 :名刺は切らしておりまして:2009/06/25(木) 21:04:35 ID:xf1DlRjl
ニートでない人間が何を考えて国債を買ってるのかわからないが
前の暴落で国債の価値は比較的おちなかった
言ってみれば価値のタイムカプセルだね

627 :名刺は切らしておりまして:2009/06/25(木) 21:40:15 ID:WDXKyfmE
>>613
> 信じられるか?1000兆円の借金をこんな眩暈がするような馬鹿なことに注ぎ込んだんだ

・国債発行残高
・公的社会保障費
・個人金融資産総額

この3者の推移はほぼ比例関係にあります。

    * 政府「年金払えないから借金します」
    * 年寄「貰った年金をそのまま政府に貸して、債権を遺産として残します」
    * 子孫「引き継いだ債権を税金として払って、政府の借金を返します」

というシステムです。
国でも地方でも、土建予算は対1990年で1/3以下、対2000年で1/2レベルまで減ってますよ。。

628 :名刺は切らしておりまして:2009/06/25(木) 22:00:47 ID:J7w7Aoaf
政府・家計(ほかにも企業があるが)、確かにおのおの関連が極めて強い経済主体だが
日本つながりってだけで勝手にオフセットして大丈夫とか抜かす輩はなんだかな。
それぞれ独立してるだろ。
彼らの辞書には「キャピタル・フライト」という言葉さえもないみたいだな。


629 :名刺は切らしておりまして:2009/06/25(木) 22:23:53 ID:7Nq2pQsJ

将来かならずインフレになる。



630 :名刺は切らしておりまして:2009/06/25(木) 22:25:50 ID:NOS3Fa7D
内債だから無問題
資産たくさんあるから無問題
札刷れば無問題

どの「説」も一般国民の多大な犠牲の上に成り立っているんだよな
当たり前だけど
お国のためにはどんな犠牲も厭わないネトウヨにうってつけの言説ではある
そこをちゃんと理解して支持してるんなら、その自己犠牲精神に感心するんだけどねw

631 :名刺は切らしておりまして:2009/06/25(木) 22:47:12 ID:glbcZ4jv
日本は、中負担、中福祉の国家ということらしいが
将来負担を考えると、北欧以上の高負担、そして今より低福祉になるってこと?
その差額は、どこの誰が・・・


632 :名刺は切らしておりまして:2009/06/25(木) 22:54:15 ID:oVG6eE5f
>>630
正しく言うと、現役:老人比が6:1から2.5:1になるまでに、高齢者福祉はすでに破綻していた(過去形)
世代間扶養の問題で、本来国民は老人福祉のサービス低下か現役世代の増税/失業を選択しなければいけなかった。
誰かが富を盗んだわけではない。働かない人が増えて富の生産量が減る以上は、
受け取る富も減るという「多大な犠牲」を払わねば定年退職などできなかったはずなのだ。

財政規律を正直に守って
・年金は世代間扶養ルールに忠実に、大増税か支給額低減を忠実に実行すべきだった
・その負担を減殺するために土建関係から500万人の失業者を出すべきだった ※統計局労働力調査による
・または公務員の給料を半減させるべきだった

しかしその負担を、与党も野党もそろって「雇用は守ります」「老人福祉は守ります」なんて腐ったことを言っていたから悪いんだよ。
自民公明はこの体たらく、民主社民共産に至っては公務員労組が支持母体だしな。


老人たちは、すでに富を生まないままに自分たちの富をすでに浪費しつくしている。
老人たちの貯金や年金は、増大する社会保障費を支払うための国債の引き受け手になった。
国債の持ち主を調べてみるがいい。庶民の貯金である郵貯や皆様の年金だよ。庶民に行き着かない金持ちの引き受けは1〜2割だ。
言い換えれば、老人たちの年金や医療費という形で老人たちは貯金をすでに「使った」。
国の借金を減らす?簡単だよ。今すぐ外人以外に不履行宣言をしてみるがいい。
それで国債の96%は消滅する。消えて損した国債の持ち主は誰か?これもまた国民の郵貯、銀行預金、年金、保険だ。

政府が誰かを犠牲にして浪費したわけではないのだよ。
すでに老人たちは自分たちの金融資産の6割を消費した。
政府は国民を犠牲にしたわけではない。国民が自分で自分の資産を使ったに過ぎない。
それを政府が国債を挟んで「隠蔽して」いる。

なぜ隠蔽しているかって?
そりゃ、国民自身が少子高齢化の帰結たる「負担増かサービス低下かの二択」を拒否して「見たくない」って言っているからだよ。
むしろ「どっちをとっても損する選択は目隠しすれば先送りできるよ」と言うと当選する。
だから与党も野党も積極的にそれを公約にする。民意を尊重するのが選挙だから当然だけど。

633 :名刺は切らしておりまして:2009/06/25(木) 23:01:55 ID:zA/KQvhA
そもそも今年金もらってる奴等が現役の頃に払ってた年金が少なすぎたのが問題。
世代間で均して差額は生活保護費として別勘定で払うべき。
また公務員の恩給は即刻廃止すべきだ。

634 :名刺は切らしておりまして:2009/06/25(木) 23:01:57 ID:oVG6eE5f
国債のほとんどは先を訪ねれば国民の、庶民の貯金と年金。
その貯金や年金、すなわち個人金融資産の8〜9割は高齢者が持っていて、これは格差がないといわれた時代に貯金したものだけっあてほとんど「庶民」のもの。
で、国債の発行目的は庶民の皆さんへの年金と医療費の支払いが足りないから。

病院を集会場代わりに使っている老人っているでしょ。
彼らってね、要するに自分たちの貯金を食いつぶして病院に足しげく通ってるわけ。
本当は貯金がどんどん減っているんだけど、政府に「医療費上げるな」といい、共産党支持者など「75歳以上は医療費無料にしろ」と要求して、
とどのつまり自分の貯金が減るのを国債を挟んで隠してくれ、とそう要求しているのだよ。

635 :名刺は切らしておりまして:2009/06/25(木) 23:21:31 ID:F2rJ7VNL
だから選挙に行けニート供

636 :名刺は切らしておりまして:2009/06/25(木) 23:29:47 ID:D3/HPHHv
ニートのほうが選挙行ってそうな気がするがな。
国の無策の影響を一番被ってる若い社会人は忙しくていけない奴多いだろ

637 :名刺は切らしておりまして:2009/06/26(金) 00:07:14 ID:1KwhwAMN
久々に良スレだな。「新自由主義の小泉がケケ中と…」とかいう
バカな書き込みが少ないおかげで、まともな議論になっている。

638 :名刺は切らしておりまして:2009/06/26(金) 00:20:44 ID:n5CimJbW
>>626
株とかが暴落してる時は、国債が買われるのは当たり前じゃないか。

639 :名刺は切らしておりまして:2009/06/26(金) 00:22:52 ID:n5CimJbW
>>630
デフレでの犠牲より、インフレの犠牲の方がかなりましなんだけどね。

640 :名刺は切らしておりまして:2009/06/26(金) 02:35:47 ID:VqEG2Oh+
>>17
おいおい
団塊世代のお荷物がこれから死んでゆくって言うのに

641 :名刺は切らしておりまして:2009/06/26(金) 06:34:53 ID:AFnHWb3i
国民の預金がチャラになることを非常に軽く見ている奴がいるのは驚き。
金融機関の機能も停止するんだぜ。
貸し渋りどころの騒ぎではなくなる。
アホニートは金融危機から何も学んでいないのだろうか?

世の中は頭の中の足し算、引き算ではないんだよ。
預金をチャラにされた連中が、また金融機関や国の発行する国債を信頼するか?
金融がストップすれば、資金繰りがつかなくなる企業が倒産して、失業者を大量生産。
預金がチャラになるから、ニートもできなくなるぜ。

642 :名刺は切らしておりまして:2009/06/26(金) 06:42:33 ID:/DfsuRxx
外国に金貸しまくってるのに破綻厨はなに考えてるの?

643 :名刺は切らしておりまして:2009/06/26(金) 06:47:15 ID:E/Ez6tiD
公務員叩ければなんでもいいんだろ

644 :名刺は切らしておりまして:2009/06/26(金) 06:50:27 ID:0h85NoBH
>>640
国民の預金がチャラって?

645 :名刺は切らしておりまして:2009/06/26(金) 07:07:22 ID:Z6tcapmn
ハイパーインフレまで後20年だな

646 :名刺は切らしておりまして:2009/06/26(金) 07:49:39 ID:gISOWiqL
>>641
だから、国は預金封鎖なんかやらないで。
日銀にお金刷らせて国債を買わせるんだよ。

これで、インフレがおきて実質的に現金資産への課税なんだけど、
ロボットで生産性が上がった以上、通貨膨張のインフレをやらないと
デフレでみんなが失業するので必要悪。


647 :名刺は切らしておりまして:2009/06/26(金) 09:23:32 ID:MRexWvQf
ぽかーん

648 :名刺は切らしておりまして:2009/06/26(金) 10:05:03 ID:dyB6cMPf
池田先生は物忘れが激しいな。
今の状況は、世界最大のネズミ講が破綻した影響だってのにw
国家の場合はバランス次第のところがあるが、あっちはそれこそ
信用をだしにしたネズミ講だろうに。

649 :名刺は切らしておりまして:2009/06/26(金) 13:57:10 ID:VtEMsn4F
>>641
チャラになるじゃないよ。チャラに「なっていた」(過去形)。
しかしその事実は統計を見る人しか知らない。
事情は>632。

650 :名刺は切らしておりまして:2009/06/26(金) 22:30:40 ID:AFnHWb3i
今、それなりに蓄えがある世代は、海外資産にある程度は移したほうがよいみたいだな。
海外の株式、不動産、債権に分散投資だよ。

いずれ事実を直視するしか無くなったとき、必ず巻き添えをくう。
円資産のみは危険だね。
今は円高だし、余裕があるなら海外資産への逃避のチャンスだな。

651 :名刺は切らしておりまして:2009/06/26(金) 23:06:47 ID:TeRgFmgD
>>650
まあ、そういうことっす。
現役への増税か、福祉の低減かの二択が先送りされ、国債という形になっている。
多くの人が海外逃避や額面変動有価物(株、不動産)への退避に成功した場合、現役世代への増税で現役世代が損をする。
一方海外逃避されないままだと、いつか国債を買う原資がなくなって札割れして利率が上がるようになると、インフレで資産持ちの引退世代が損をする。
外貨はあるから日本経済全体が破綻するわけではないけれどね。インフレになっても現役世代はインフレを相殺するだけ所得が伸びて損はしない。
>601が言っている「貿易赤字と所得黒字の両立」「現役世代とリタイア世代の経済の不一致」
ってのがそれで、国債を避けて海外投資しているから利子所得として所得黒字が毎年10兆円もあるわけです。

652 :名刺は切らしておりまして:2009/06/26(金) 23:33:20 ID:Kc7oAF+f
三橋貴明の「経済記事にはもうだまされない!」
http://www.gci-klug.jp/mitsuhashi/
* 第五回 大転換 後編(3/3)(06/25 15:30)
* 第五回 大転換 後編(2/3)(06/24 14:15)
* 第五回 大転換 後編(1/3)(06/23 15:30)
* 第四回 大転換 前編(3/3)(06/18 15:00)
* 第四回 大転換 前編(2/3)(06/17 18:00)
* 第四回 大転換 前編(1/3)(06/16 11:30)
* 第三回 財政支出拡大を評価する(3/3)(06/11 16:00)
* 第三回 財政支出拡大を評価する(2/3)(06/10 17:00)
* 第三回 財政支出拡大を評価する(1/3)(06/09 13:00)
* 第二回 国家の負債を整理する(3/3)(06/04 11:45)
* 第二回 国家の負債を整理する(2/3)(06/03 11:45)
* 第二回 国家の負債を整理する(1/3)(06/02 10:45)
* 第一回 日本の財政問題に関するマスメディアのミスリード(3/3)(05/28 11:00)
* 第一回 日本の財政問題に関するマスメディアのミスリード(2/3)(05/27 11:45)
* 第一回 日本の財政問題に関するマスメディアのミスリード(1/3)(05/26 13:12)


これを読んでると、実は麻生政府のやってる経済政策はまともなんだと判断できるようになる。

外交では差があるけど内政では自民も民主もたいしてかわらん・・・とか思ってる人、
よく考えてみろ。
「財政出動派」の麻生と「無駄遣い削る削る(詐欺)派」の鳩山では
ベクトルが180度違うんだ。
麻生と鳩山では、外交も大違いだが内政も大違いなのです。

653 :名刺は切らしておりまして:2009/06/27(土) 00:51:55 ID:kZyU74Uh
三橋貴明の「新世紀のビッグブラザーへ ブログ」

「節約」から「成長」へ その1(全3回):「プライマリーバランス」
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-10286519851.html

「節約」から「成長」へ その2(全3回):「政府の負債問題」
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-10287148360.html

「節約」から「成長」へ その3(全3回):「フローとストック」
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-10287808358.html

『要は、国家経済において民間と公的部門(政府)は、シーソーをやっているようなものなのです。日本のように国内に金融資産が溢れ返り、海外からの資金調達が不要な国は、特にそうなります。
 国家経済をマクロ的視点、鳥瞰的な視点で捉えると、このシーソーについて誰でも理解できると思います。しかし、マスメディアや経済評論家が一点(例:政府の負債)のみをクローズアップさせ、問題を「創り出そう」とするために、ややこしい話になっているわけですね。』


654 :名刺は切らしておりまして:2009/06/27(土) 02:01:29 ID:/Fs59GSk
それ読んで初めて理解した人は、これまで何を根拠に経済政策を考えていたんだか
そっちのほうが興味深いかもしれん。

655 :名刺は切らしておりまして:2009/06/27(土) 02:16:04 ID:mzjTwFEA
俺は金融資産の33%は海外の株式、不動産、債権に分散投資している。
毎月、無理なく積立をしてる感じ。
今は元本割れでもかまわないと思っている。円高の今がチャンスだから。



656 :名刺は切らしておりまして:2009/06/27(土) 05:44:36 ID:B1YLkNOY
国家の赤字は家計の貯蓄の裏返し

とか信じてる知能遅れは

貯蓄率が下がりまくりで国債がどんどん増えている現実を見つめることからはじめることだ

657 :名刺は切らしておりまして:2009/06/27(土) 06:40:58 ID:EpB6z0XW
日本の累積債務はちょっとやそっと増税したくらいでは安全圏には
戻せない。長い時間かかる。アメリカはそれよりはだいぶマシ。
移民と人口増でネズミ講的な手法が使えるしな。

658 :名刺は切らしておりまして:2009/06/27(土) 07:34:47 ID:Q/HyqHY3
>>656
SNA貯蓄率の低下をあげる人は多いが、
勤労者世帯の可処分所得から消費を引いた「黒字率」はバブル前と比べて5%近く上昇している、
という乖離が長らく問題になっているということを指摘する人は少ないのよね。

まあこの辺でも読んでみてください。
ttp://www.ier.hit-u.ac.jp/~ifd/doc/MC2008-11.pdf

659 :名刺は切らしておりまして:2009/06/27(土) 08:35:54 ID:pxtiCKJq
>>658
宇南山卓なる人物が信用できない。

660 :名刺は切らしておりまして:2009/06/27(土) 09:17:48 ID:mzjTwFEA
逆にアメリカは貯蓄率が急速に上がってるらしいぞ。
日本は老齢世代の貯蓄は自分達の社会保障に使われ、若い世代は貯蓄が無い人達が急速に増加。

やっぱりヤバイよな。


661 :名刺は切らしておりまして:2009/06/27(土) 09:46:32 ID:Q/HyqHY3
>>659
せっかくac.jpアドレスで出しているというに
これ、貯蓄率を調べている人なら誰でもすぐに気づくことだから、
「貯蓄率 黒字率 家計調査」で調べればすぐ出てくるし、いっぱい論文があるよ

>>660
消費を削ると貯蓄率は上がるので、
単に不況で消費が削られているというのはある。
日本の貯蓄率の低下は実は1976年からの長期トレンドで、
高齢人口率の増加・持ち家率の増加で7割まで説明可能だったり。
それでも国債はいつか札割れすることには変わらんがね。

662 :名刺は切らしておりまして:2009/06/27(土) 12:09:20 ID:LwBvbxwE
>>660
まったく問題ないよ。日本国債をいくらでも刷って、もっと高速道路と空港を
増やせば景気も良くなる。金利もずっと低いままだから、インフレとかは心配ないし。
三橋さんの本とかもっと読むといいよ。下手な経済本よりずっと勉強になる。

663 :名刺は切らしておりまして:2009/06/27(土) 20:29:09 ID:TWVZhfgq
三橋の話は、最終的に国民の財産を没収すればOKといってるのと同じ。
なぜ三橋や2chでしか同じ事を言う人間がいないのか。
それはマトモな立場の人間が、
国民の財産を没収すればOKなんて主張できるはずもないからに過ぎない。
三橋自身も自分の主張の行き着くところを知らないはずがない。
知っているから、尻切れトンボのように結末までいかない文章になっている。
三橋を支持している人間は、それを知ってて言ってるのか?
ボクは財産もってないから平気だおとか本気で思ってるのか?

664 :名刺は切らしておりまして:2009/06/27(土) 20:32:34 ID:nsYVN1VY
日本国債の買い手が日本国内にはもういなくなるというのに…


665 :名刺は切らしておりまして:2009/06/27(土) 20:46:22 ID:mzjTwFEA
日本の財政について経済アナリスト達があまりコメントしないのは、本当にヤバイからでしょ。
逆にアメリカの財政について、必要以上にコメントするのは、本当は大丈夫だと思ってるから。

アナリスト達は本当にヤバイことは、問題が発生するまで黙り、あまり大変でないことを危機と煽る。

アメリカ国債が本当に危ないなら、危機を煽るのは不利益。
だって、アナリスト達を飼っている銀行や証券会社がやってる投資信託とかの販売に悪影響がある。
サブプライム問題が隠せなくなるまで楽観論を垂れ流したのはその為。

逆に大して問題でないことを騒いでも、危機が上手く回避できたとコメントすればよいだけ。

666 :名刺は切らしておりまして:2009/06/27(土) 20:47:20 ID:FAyJixHa
>>662
典型的な土建屋とゴミ役人の論理ですね分かります

667 :名刺は切らしておりまして:2009/06/27(土) 20:59:38 ID:EAPObBkZ
>>662
で、インフレが危険なレベルに達するまで国債の大量発行なり円を刷るとして、その後はどうす
るの?プライマリーバランスはむしろ悪化してるんじゃない?

一度インフレになったら、国債は簡単に売れなくなるし、円をやたらに刷る訳にもいかないけど、
どうやって国家予算を組むの?

一時しのぎでしか無いんじゃないの?

668 :名刺は切らしておりまして:2009/06/27(土) 21:03:09 ID:EAPObBkZ
>>657
ちょっとやそっと増税しても返せないよ。社会保障費の増大分を追い越せない。
公的年金を廃止して高齢者雇用を促進(国民の大半を現役世代化)とかしないと無理ぽ。

669 :名刺は切らしておりまして:2009/06/27(土) 21:20:12 ID:mzjTwFEA
ようはさ、若い世代で貯蓄がある連中は円建ての貯金のみは危険ということだな。
特に日本国債を大量に買ってる金融機関での預金は考えもの。

やっぱ、目先の円高の損失を恐れて、海外資産に投資しないのは危険だね。
掛け捨て保険でもやってるつもりで、円高を利用して海外優良資産に投資すべきだね。
1時的に円高でもゼロにならなければよいし、いよいよ日本財政が危ないとなれば、海外資産への投資は助けになる。

670 :名刺は切らしておりまして:2009/06/27(土) 21:20:40 ID:TWVZhfgq
>>667
こいつらはようするに、行き着く所までいって、
ハイパーインフレなり預金封鎖なり、いろいろな形があるだろうが、
事実上、国民の資産の没収という形でケリをつけようとしているのさ。
しかしそれは、国民が国家システムを信用しないできない状況を意味するわけで。
まさにリアル北斗の拳になるわけだ。
まだ、外債踏み倒してIMF管理下におかれた方がマシ

671 :名刺は切らしておりまして:2009/06/27(土) 21:21:26 ID:SF8uFItm
>>669

夢見心地の太郎発見


672 :名刺は切らしておりまして:2009/06/27(土) 21:26:14 ID:dVKXRHWH
実は日本は先進国ではない
いざとなったら大人を間引ける国w

673 :名刺は切らしておりまして:2009/06/27(土) 21:40:40 ID:QDr+Mp/R
毎年数%の資産課税をすれば、毎年数十兆円の税収を得られるので、老人介護・医療・年金にあてればよい。

景気回復後も消費税増税ではなく、毎年数%の資産課税を導入するべき。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/market/1225001122
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/eco/1225201461


674 :名刺は切らしておりまして:2009/06/27(土) 21:48:59 ID:TWVZhfgq
>>673
それをやれば、一斉に消費に回ってインフレが発生するだろうな。
一方で蓄積された資本が消えてなくなってしまうだろう。
当たり前だ。資本を持っているだけでコストをかけるという話なのだから。
そうしたらどうなるか。
金融システムは存在意義を失い、大インフレが発生する。
資金の手当てができなくなった企業はどんどん倒産
ペーパー資産は全て価値がなくなるのだから、
最終的に物々交換な素敵な世界が生まれるだろう。

675 :名刺は切らしておりまして:2009/06/27(土) 23:17:30 ID:YF6+09OF
やっと「自称」エコノミスト達も、日本の財政のからくりに気づいたか。
日本の経済システムは、とんでもない経済システムだ。
弱者からひたすら搾取していくだけのシステムなんだからな。

末端の弱者がいかに悲惨なことになっているか、
そして将来の弱者がもっと悲惨になるだろうことを
お上も隠せなくなったようだな。

676 :名刺は切らしておりまして:2009/06/27(土) 23:18:43 ID:OlcoLp1R
>>667
他の先進国並のインフレならいいんじゃない。
現在はデフレで、企業も家庭も金利が低くとも借り入れをせず、消費を抑えている。
その状況下で政府が国債を発行し、一手に消費を引き受けているのが今の現状。

インフレ傾向になれば、企業や家庭も借り入れして消費する方が有利だから、消費が上向くんじゃね。
んで、政府が消費を引き受ける必要がなくなり、国債発行が減る。
そんでもって、税収が増えると。

最初からプライマリーバランスを目標に掲げるのは間違い。


>>670
ハイパーインフレはジンバブエやWWT後のドイツのように、供給不足のときに発生。
供給過剰の日本では起きない。


677 :名刺は切らしておりまして:2009/06/27(土) 23:30:42 ID:/uN4i80/
国債厨の世迷言は聞き飽きた。

678 :名刺は切らしておりまして:2009/06/27(土) 23:34:50 ID:nsYVN1VY
>>676
給料が上がらないから無理
消費を増やしたいなら給料上げるのが先
そして社会保障の充実
給料は上がらない、社会保障は不安定だとお金なんか使えないよ

679 :名刺は切らしておりまして:2009/06/27(土) 23:40:20 ID:WO/XFeOs
>>676
昨年の異常な物価狂想曲を忘れたか、インフレ厨クンよ
残念ながら、日本人はキチガイだらけだから教科書通りの行動なんてするわけないんだよw

680 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 00:16:37 ID:qKM1Q7SD
>>674
毎年数%の資産課税をしても一斉に消費に回りだすことはないよ。
現在の経済状態だったら、毎年1.5%の資産課税をしても全然問題ない。
経済の状態によって資産税率を変更してもいいし。

毎年数%を徴収するだけなので、別に私有財産を否定しているわけじゃないです。
資産課税で徴税されたくない人は、物やサービスを消費して自己投資すればよい。
資産を増やしたい人は、資産税率以上の運用利回りを確保すれば資産を増やすことが可能です。
資産を安全に管理したい人は、資産税を資産の安全な管理料として納得し、銀行預金などをすればよい。

誰かが消費して資産が減れば、対価を提供した人の資産が増える。
輸入する原材料費などによって、海外に流出する部分もあるけれど。

景気回復後も消費税増税ではなく、毎年数%の資産課税を導入するべき。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/market/1225001122
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/eco/1225201461

681 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 00:19:23 ID:UbnX9y6Q
信用創造のメカニズム自身がネズミ講なんだから
あたりまえだろ

682 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 00:50:40 ID:QBBOOeny
>>675
お上「弱者の下に新たな弱者を作る、その為の移民受け入れです(キリッ)」

683 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 01:49:16 ID:cPJeMkk1
>>679
あれでもインフレ率2%で大半の先進国のインフレ目標値ぐらいだけどね。あれで景気は成長してたし、名目GDP比純債務もかなり減っただけどね。データの見方もわからないんだね。

684 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 02:27:54 ID:rmI4wUp8
いまどき資産課税は海外逃避させるだけで全くの無駄。

そんなことも分からないなんてアホじゃないの。

685 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 02:36:21 ID:DVAaj2fx
資産課税たらタンス預金して犯罪増えそうだな

686 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 02:45:40 ID:TAZ3eadH
無駄に遣ってるから税金払わないって自分の首締めてる感が否めないんだよな。
払ってる人vs払わない人の論争も激しくなるし。
国民が無駄を突ついて是正させる方がいいのに。
考えない人間が増えてマスコミがリードしやすくなり外国側も操作しやすくなっちゃってる現在、
どうやってこれを乗り越えるかなあ

687 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 02:49:58 ID:3NSAmOdJ
外国逃避できる金はどっちみち消費には回らないかねじゃないかな

688 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 02:50:00 ID:+svjMhsK
と言うか・・投票数の過半を既に握ってる「年金取得済みor年金支給目前」
の有権者が「インタゲ」政策を「若者の為に自己を犠牲にして」支持する国民だとは到底思えない。

そういう自分は既に移民済みでカナダから書き込み中。

689 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 03:16:28 ID:ezedrVPH
サビ残をちゃんと監督しろ。払うべきものをちゃんと払ってないことで
得た競争力は、まともにやってるところを食いつぶす。そしてどこもかしこも
サビ残で業績上げて、うちは利益上げてます。それは払うべきものを払ってないから
でた利益で、不当利益だっての。

690 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 03:27:45 ID:0wW2GW9h
>>688
団塊は自分の子供が引きこもりになったり派遣労働に従事することに一切抵抗のない連中だからな。


691 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 07:16:15 ID:tVl6LODn
やっとまともな議論できる人達が登場してきた。
日本の財政破綻の話しになると、内債だから問題無しと平気でいう奴が多かった。
国民の財産を毀損させることが前提の話しが大丈夫という根拠にならないと主張しても、全く聞く耳持たない連中ばかりだった。

692 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 07:20:50 ID:ctBvBiPx
長期の外国投資で大もうけした話は聞かない。

数秒投資ならいいが。


693 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 08:51:59 ID:fxMVnl35
またあのバカコピペか、うぜ。

日本で発行されているお札は70兆円、うち既に30兆円がタンス預金で出回っているのは40兆円だ。
一方、預貯金残高は信用創造機能により1,000兆円以上ある。

預金元本に課税なんぞしたら、いっせいに預貯金引出で取り付け騒ぎが起こる。
1,000兆円の預金残高のうちわずか40兆円引き出されたらそれ以上は現金は発行されておらず、
銀行は引き出しに応じることはできない。銀行は取り付け騒ぎでバタバタ倒産する。
まあ実際には数兆円も引き出されたら倒産するところが出てくる。
どっか危ないといううわさでも出ればいっせいに引き出しに回るに違いない。
沈静化には預金封鎖しか手が無くなる。
大混乱だ。

それだけじゃない。マネタリーベースが40兆円減少すれば、信用創造の大元のパワードマネーが数分の1に減少することだから、
日本の銀行の大半の貸出しと預金も数分の一に減少する。
日本の金融のメカニズムは機能を停止する。


694 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 09:27:49 ID:omSiEX+x
>>676
ドイツは敗戦の寸前まで、
ほぼ世界中を相手にするだけの、膨大な供給力があったわけだが。
そして、ドイツの大インフレはフランスによる生産設備の接収と、それに伴うボイコット
ジンバブエはちと事情が違うが、
現段階の供給力が、財政破綻後の経済混乱の中で持続されると本気で思ってるの?

695 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 09:29:53 ID:xKuKHpJF
投資ってばば抜きだからな いつか破綻するだろと想いながらまだ大丈夫
だと掛け金を上げ続ける

696 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 09:34:26 ID:s3lar5H5
巨大な自転車操業って言えよw
孫正義がビジネスモデルにしても反論出来んわw

697 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 09:37:13 ID:cPJeMkk1
>>694
近現代では外貨不足がハイパーインフレの主な要員だけど日本って外貨ありあまってるの、どうやったら破綻するの?

>>691
緩やかなインフレ策も今の財政再建策も国民の財産を毀損するのは変わりないけどね。経済のパイを縮めるか拡大するかの違いだけだけど。

698 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 09:50:27 ID:omSiEX+x
>>697
>どうやったら破綻するの?
実に簡単な話。
厚さ2mmの紙を40回折るだけで、月までいける厚さになる。
財政が等比級数的に発散してしまえば、もうどうにもならない。
「無限」に国債をすり続けることが可能かどうか、本気で思ってるか?
外貨をいくら持ってるかなんて全然関係ない。

699 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 09:55:46 ID:cPJeMkk1
>>698
>財政が等比級数的に発散してしまえば、もうどうにもならない。
「無限」に国債をすり続けることが可能かどうか、本気で思ってるか?
誰が無限にすり続けるって行ったの?まぁそれほどすって、日銀が日曜券ルールを破棄すればインフレになって財政は好転するだろうけど。外貨が関係ないって、破綻した南米の国々や韓国、タイはみんな外貨不足で破綻したんだけどね。

700 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 09:57:53 ID:jJcBvUDJ
>>676
順番としては
企業の業績回復→給料の上昇

社会保障の将来不安が消費に悪影響、というのは同意。

>>679
昨年は原油の高騰により物価が上昇、9月のリーマン破綻以降、下落基調。
春闘のころには、交渉材料にはならなくなっていた。
急速なインフレではなく、インフレ傾向が望ましい。

701 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 09:58:35 ID:omSiEX+x
>>699
まあ、とりあえず、無限に国債をすり続けるのは不可能という事は認めるわけね。

702 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 10:04:15 ID:cPJeMkk1
>>701
当たり前だろ。そんなのどこの誰が言ったんだよ?名目GDP比純債務を減らすには、マイルドインフレになるまで財政支出と国債買い切りが一番まっとうな手法としか思えないけどな。

703 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 10:07:31 ID:jJcBvUDJ
>>701
無限に国債をすり続けるべき、と主張しているヤツはそもそも居ない。

704 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 10:15:46 ID:y/ErcXXF
でも国債を発行し続けなければ政府発の財政破綻⇒経済破綻の方向になるよね、インフレ起さなければ近い将来経済破綻するんじゃないの?
日銀預かりで国債刷って長期金利維持できるの?

705 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 10:21:09 ID:cPJeMkk1
>>704
普通国債発行残高は増えていくもんだから、インフレになるまで財政支出と国債買い切りを増やしていけばいいだろ。

今までそれで長期金利を世界一低い水準に抑えてきただろ。


706 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 10:24:11 ID:BsN2/vaZ
ハイパーが生産力とか外貨不足とか、説明になってない。
生産力が回復したり外貨が不足しなくならない限りハイパーは収まらないはずだが実際にはそうではない。

ドイツの例なんか大笑いだ。
確かにルールは占領されたがGDPが0になった訳ではない。
ちゃんと人々は札束をもって酒場でビールを飲んでいた。飲んでいる間に値段が上がったらしいけどな。
外貨がなくなったかどうかは知らないが、少なくともハイパーが収まった時、外貨が沸いて出たという事実も無い。

通貨の信認が失われると、価値保存媒体を自国通貨から他の媒体に乗り移ろうとする。これがハイパーだ。
だからまずは外貨。だから外貨不足に見えるが実際には流通しなくなるだけで国内残高が減少する訳ではない。
次に貴金属、次が不動産や耐久消費財、次が消耗品、最後に消費期限のあるもの。

だからモノ不足というより、ハイパーが生じると価値保存媒体として自国通貨を捨てて他のもっと信用できる媒体が選好されるようになるのだ。
モノ不足とか外貨不足などというのは、結果を見て原因と勘違いしている最たる例だw


707 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 10:30:49 ID:cPJeMkk1
>>706
ドイツの場合多額の賠償金を要求され、紙幣を大量発行したのが主な原因だろ。ハイパーインフレが収まったのは、通貨が下落して恒常的に外貨を得れるようになったから。どの国もあるていど自由経済ならハイパーインフレになっても、後で抜け出せる。

708 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 10:35:01 ID:KbwSaDkx
まずね日本は国債が借金だという考え方なんとかしたら?完全なミスリードだよ

日本の場合、公債は借金じゃなく「資産」
日本の国債は外国人保有率が突出して低いから資本の流出が起きにくい
将来返してもらう資産だからこそ国民の資産効果が働く
家族内での借金を借金とは普通いわん
そもそも論として日本は世界一の純債権国。今や所得収支は貿易収支を超えてる
外貨準備が世界一

これで国家破綻するなんて99.99999%ありえない

709 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 10:36:55 ID:BsN2/vaZ
>通貨が下落して恒常的に外貨を得れるようになったから。

そのような事実は聞かない。
もしそうだというならメカニズムを説明する必要があるな。


>どの国もあるていど自由経済ならハイパーインフレになっても、後で抜け出せる。

たいてい預金封鎖を必要とする。
なぜなら取り付け騒ぎでつぶれてしまうから。
これを「なんでもないこと」と強弁するなら別だがね。


710 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 10:37:21 ID:SnCXvTiC
お役所社会主義とネズミ講の合体は最凶なり。

711 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 10:39:04 ID:X6pt51eA
お役所に逃げ込めば良いじゃない

712 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 10:40:52 ID:docSXHwQ
消費税上がろうが、公共料金あがろうが、国債は資産なのでご安心を

713 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 10:40:55 ID:X6pt51eA
何がどうであれ下に付いたら上に従うのは世界共通のルール
文句が有るならルールを変えれば良い

714 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 10:42:27 ID:jJcBvUDJ
>>706
ハイパーインフレは、通貨の信認が失われことが原因で
需給ギャップは関係ないという主張って理解でOK?

715 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 10:44:04 ID:fxMVnl35
>>714
関係ない。需給ギャップという原因だけで起きているならそれは通常のインフレ。


716 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 10:48:14 ID:fxMVnl35
709だが、もうひとつあった。
もうひとつあった、ハイパーを収束させるのに必要不可欠な手続き。新通貨切替。

新通貨切替では平等に以前の通貨と交換されることはまず無い。
非常に低いレートで交換させられるところが出てくる。そこが通貨の裏づけの毀損分を背負ったということになる。


717 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 10:49:41 ID:HFxnZ0J+
>>715
国内が供給過剰で需要が無くても(大不況でも)ハイパーインフレは起こりうる?


718 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 10:50:00 ID:cPJeMkk1
>>709
正直当時のドイツは当てはまるか、わからないがアジア通貨危機後の韓国やタイはドルペッグから抜け出し通貨下落した事が、貿易黒字に繋がり安定成長した事は周知の事実だろ。多分ドイツの場合外性的要因だから、十分減価したら収まったっていう方が正しいかもしれないけど。

後勘違いしてるけど、ハイパーインフレ下で預金封鎖は別に必要なわけじゃない。インフレ率>利率だから銀行は十分に稼げるから、取り付け騒ぎが起こるなんて聞いた事ない。日本での預金封鎖はデノミをしてハイパーインフレを回避するためだよ。

719 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 10:50:18 ID:mqqyemzC
ハイパーインフレは起こらない
生産設備が有り余っているからだ

720 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 10:51:54 ID:N7Sxi7cn
>>708
>外貨準備が世界一

ドルがデフォルトするかもしれないのに。

721 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 10:53:33 ID:docSXHwQ
そもそも日本が米国債売れるのか


722 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 10:54:23 ID:X6pt51eA
通貨に依存してる以上
どうあがいても逃げられないね

723 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 10:55:07 ID:cPJeMkk1
>>716
平等に交換されないというより、インフレと給与上昇にタイムラグがあるために不利益を被るだけ。デノミ自体はたいして国民に損失を与えない。

724 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 10:55:34 ID:fxMVnl35
>>717
>>719
起こる。
日本で仮に通貨の信認が崩壊したとすれば、他通貨が流通するようになる。
もちろん円は無視されてハイパー状態になる。
ただし、外貨で見ればおそらくデフレ継続だな。


アジア通貨危機とか、何でもありの議論をしたがってるようだが、
アジア通貨危機でハイパーになった例は知る限りない。


725 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 10:56:39 ID:mqqyemzC
>>724
通貨の信任は崩壊しない
何故ならこの国で資産を持っているのは金融のきの字も知らない老人共だからだ

726 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 10:57:23 ID:cPJeMkk1
>>720
自国通貨建債だけしか債務ないのに、なぜアメリカや日本が破綻するかわからない

727 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 10:58:25 ID:r6YqluZd
少子高齢社会
世帯数減少
人口減少
地獄絵図ですね

728 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 10:59:25 ID:8kjKFrLH
うんざりしてしまう。

729 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 11:01:37 ID:28At1TiN
中卒で就職。
定年75才。

にすれば解決。


730 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 11:01:58 ID:BsN2/vaZ
自国通貨建だから破綻しないというのは、
中銀が政府の言われるままに通貨を発行することを前提としているが、
そういう意味では、それをやるというなら債券の利払いや償還につまることはない。
ただしその場合通貨の信認は崩壊し通貨は紙くずになる。

たしかに破綻はしないね、その時点では。


731 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 11:02:04 ID:cPJeMkk1
>>724
アジア通貨危機は通貨下落が外貨獲得のメカニズムを引用しただけ。
後通貨の信認が失われるのは対外債務をデフォルトした時に起こる。
後>ただし、外貨で見ればおそらくデフレ継続だな。
意味はわかるが、言葉してはかなりおかしい。

732 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 11:02:20 ID:X6pt51eA
>>728
うんざりさせたら勝ち
うんざりするまで消費者を追い返すのがビジネスだから

733 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 11:03:36 ID:jJcBvUDJ
>>715
ジンバブエは供給力不足と無関係ではないと思うが、どうだろう。

734 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 11:04:06 ID:HFxnZ0J+
>>708
国債は銀行や郵貯が無理矢理買わされている。資産の運用先として本当に魅力的なら個人が喜んで
買うよ。「国民」が買っているという言い方はミスリードでは?

あと、日本の持っている債券が安全であるような言い方はおかしい。簡単に換金出来ないような債権
はいざという時に役に立たない。

735 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 11:04:49 ID:X6pt51eA
ビジネス勝負とは相手の心を折るのが肝
自棄になってくれたらラッキー

こちらから仕掛けなくても
暴走して勝手に金をばら撒いてくれるのだから・・・

736 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 11:05:44 ID:RNTGK2dS
経済予測って専門家でも人によって全然違うんだけど、これって学問としてどうなの?

737 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 11:06:55 ID:cPJeMkk1
>>730
ただし日本もアメリカも自国通貨が紙くずになっても、巨大な対外純資産持つ事になるんだけどね。つまり債務はなくなり、対外資産が急増する。これは矛盾しているから、紙くずにはならないのが正しいんだけどね。

738 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 11:07:38 ID:HFxnZ0J+
>>724
そうですよね。普通に考えて、円の価値が下がるという期待があれば、ドルやユーロに逃げると思う。
いくら供給能力があっても、国民が決済に円を使うとは限らない。

739 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 11:08:23 ID:fxMVnl35
>>731
間違いだな。

例えば80年代後半にアルゼンチンでは対外債務をデフォルトしたわけでもないのにハイパーになった。
中央銀行が返済能力も無い国債を政府から直接引き受けしたせいだ。

ところが2001年にアルゼンチンでは対外債務をデフォルトした。にもかかわらず、ハイパーにはなっていない。
通貨がドルにペグされ、裏づけが確保されていたからだ。


740 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 11:08:31 ID:docSXHwQ
天気予報って専門家でも人によって全然違うんだけど、気象学って学問としてどうなの?



741 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 11:09:21 ID:KP/Dq/GB
もうハイパーインフレを起こして
焼け跡からの再出発をするしかない!

742 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 11:17:28 ID:HFxnZ0J+
何らかの理由で、「円で資産を持つのは危険」と判断される状況になれば、円が他の通貨やモノに
交換されて円がだぶつくようになる。危険とは、政府が政策的にインフレを引き起こすと噂される
だけで十分かもしれない。

需給に関係無くハイパーインフレは起こりうる??

743 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 11:18:11 ID:cPJeMkk1
>>739
80年代は左翼政権の時代で外資が入ってこず、恒常的な外貨不足、生産力不足に陥ってたんだけど。
後近現代では変動為替で自由経済ならデフォルトしても通貨下落で外貨を得れるし、IMFも介入するからハイパーインフレは起こらないよ。

744 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 11:22:30 ID:ag0r9Zny
>>747
通貨と物の需給関係で、だろうね
マイナスまで含めた各種資産の利率を総合して、
通貨の利率が他資産の利率を下回れば一気にだぶつくことになる。
プラス側の金利は分かりやすいものだから制御しやすいが、
デフレ側はあらゆる利率の制御が困難ということ。

745 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 11:38:29 ID:fxMVnl35
>>737
>ただし日本もアメリカも自国通貨が紙くずになっても、巨大な対外純資産持つ事になるんだけどね。つまり債務はなくなり、対外資産が急増する。

そうだよ、円建てで、
・預金も貯金も蒸発、
・年金も蒸発
・国の債務も企業の債務も個人債務も蒸発
だな。
まあ企業もそこそこ倒産するだろう。日銀も機能停止。

そして外貨経済が出現する。

円は紙くず、日本政府は円建て国債を発行しても引受手は現れず、外貨建ての国債を発行することになる。
納税も外貨だ。


ただし以上は、通貨信認を崩壊をさせ、放置した場合だけどな。


746 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 11:42:34 ID:BsN2/vaZ
>>743
それは財務悪化の原因。
その要因はずっと根底にはあったが、だからといってハイパーにはなっていない。

政府は財務が悪化し、どうしようもなくなって、返済余力の無い国債を中銀に直接引受けさせた。
直後からハイパーは起きた。


747 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 11:50:25 ID:cPJeMkk1
>>745
潰れる企業もあるかもしれないけど、輸出企業は日本で工場増やしまくるし、一時的なハイパーインフレさえ凌げば今より楽な生活が出来るんだけどね。
こんな事しなくても円建て国債は日銀が引き受けたらいいし、大量外貨準備があるからドルペッグも十分可能なんだけどね。まぁでも破綻する事99%ないわ。

748 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 11:58:53 ID:cPJeMkk1
>>746
意味がわからん。原因があっての結果だろ。

749 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 11:58:57 ID:fxMVnl35
>>747
あのねえ、ハイパーになったからってなんか財が増えるとかなんてことは一つも無いんだよ。
円建ての資産と負債がパーになって、銀行が消滅し、決済は大混乱になるけどね。

>潰れる企業もあるかもしれないけど、輸出企業は日本で工場増やしまくるし、

根拠が無いな。


>一時的なハイパーインフレさえ凌げば今より楽な生活が出来るんだけどね。

これも根拠が無し。


>こんな事しなくても円建て国債は日銀が引き受けたらいいし、大量外貨準備があるからドルペッグも十分可能なんだけどね。まぁでも破綻する事99%ないわ。

返済余力の疑わしい国債を日銀が保有するとハイパーになると言ってるんじゃないか。
話の筋も分かってないな...
それにハイパーになって「破綻じゃない、借金は返した」というなら間違いではない、
っが但し、円建ての預貯金も借金も年金もパー、と言ってるじゃないか。
いいことは何もない。


750 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 12:03:44 ID:fxMVnl35
>>748
財務が悪化しても、国債デフォルトならハイパーにはならなかったと言っているのだ。
それを返済不能な国債を発行して、中銀に引受けさせる方法をとったからハイパーになった。

説明以上。

こんなんに説明が要るようには思えんが...


751 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 12:12:03 ID:E1W1EVvv
学術博士ってなんだ?

752 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 12:12:59 ID:cPJeMkk1
>>749
大混乱は起きるのは確かだけど、
>>潰れる企業もあるかもしれないけど、輸出企業は日本で工場増やしまくるし、

根拠が無いな。

実質賃金が急落したら、対外からの投資が増えるし、通貨が急落したら輸出が増えるのは一般常識だろ。

>返済余力の疑わしい国債を日銀が保有するとハイパーになると言ってるんじゃないか。

為替レート上が減価せずにハイパーが起きるの?それならみんな購買力が増大して最高だけど。
後最後に大量の対外資産だけが残るんだから他の国よりは、バランスシート上かなり良い状態なんだけどね。

753 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 12:15:20 ID:E5WrMAfo
池田信夫ってコメディアンだろ。
なんでマジになってるんだ?
おまえら。

754 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 12:19:13 ID:73PYllhz
>>684
そんなことにはならない。
国内の課税対象者が外国に所有する資産についても資産課税すればよい。

居住する場所は、税金負担額だけで決めるわけでなく、
治安、人的つながり、地位・名声、インフラ(病院・交通など)、言語・気候・風土・文化などから総合的に決めるもの。
海外移住する様な資産家もそんなにでないだろう。

国が借金や年金積立金などで放漫に支出してきた分が、個人や法人の資産の一部になっているのだから、
万が一、海外移住する資産家がいたとしても資産の一部を没収or預りすればよい。

資産家、法人にお金が滞留->国が資産家、法人に資産課税して公共事業等でばら撒く->
中低所得者の所得が上昇し、消費する。->大資本にお金が多く集まる。->以降ループ

中低所得者が消費することで雇用の創出も期待できる。


>>685
そんなことにはならない。
銀行から預金を引き下ろして、どのように所持するの?
まさか、強盗や火災で失う可能性の有るタンス預金じゃないよね。
銀行預金から他の資産(株、債券、地金、貴金属、骨董品、他国通貨、債権、保険など)での保有に変わっても、
各人の資産を把握し、ある程度の時価を算定し、課税すればいい。骨董品は買値、債権は額面とか。
それなりの制度を作れば、各人の資産を把握するのもそれほど難しくない。

土地や建物は、今までの様に固定資産税で課税。
耐久消費財は、時の経過とともに資産価値が減少していくから非課税。でも再資源化費用を負担してもらう。
店や企業のポイントサービスは、店や企業が潰れたら資産価値がなくなるから、
資産の多くをポイントサービスで所有することも考えにくく、非課税でいいかもしれない。
場合によっては、電子版印紙税でポイントサービスに課税してもいい。

銀行預金は、ほぼ元本保証だし、強盗や火災で失う可能性もないから、
金利−資産がマイナスになったとしても、資産の安全な保管料として納得し、銀行預金をする層は必ずいる。

デフレ下で名目金利−資産税がマイナスになったとしても、物・サービスの価格が下がって、
所持している現金(預金含む)の価値が上昇していくから問題ない。

経済の状態によって、各年度ごとの資産税率を変えてもいいし。

景気回復後も消費税増税ではなく、毎年数%の資産課税を導入するべき。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/market/1225001122
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/eco/1225201461

755 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 12:19:39 ID:cPJeMkk1
>>750
国債をデフォルトしてIMFが介入しないならハイパーは起きるんだけどね。当時の政権がIMFの介入を嫌がるから国債引き受けをしたんだよ。どちらにしてもハイパーは起きる。

756 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 16:01:43 ID:jJcBvUDJ
>>754
回答もコピペなのな。

一応回答すると、銀行の貸し金庫などへ現金を預けるんじゃね。
スイス銀行は預金者を開示しないから、資金が逃げ込むと思うよ。
地金、貴金属も課税なら、金歯や結婚指輪も課税対象?
実現は、ほぼ無理。

757 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 16:09:16 ID:VMt1BHiF
普通にマルチだべ。

先に始めたやつが儲かる。

758 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 16:20:20 ID:+svjMhsK
>>754
ここにも居たかww

>国内の課税対象者が外国に所有する資産についても資産課税すればよい。

どうやって外国資産が幾らあるかしらべるんだよ。公安で拷問して吐かせるか?w
んで諸外国に「それ日本の国民の資産だから、没収するから本人のサインないけどクレ」って本気?
で諸外国の一企業が「ああ、犯罪者でもないけど日本国がそういってるから渡しましょう」って言うのか?

つーかこの手の論は「財産権」侵害になるからまず憲法で戦前(すら其処まで行かんが)とか共産主義程度まで
個人の自由を制限しなきゃならんからそこに行くまでの現実的道のりが日本の憲法改正規程を考えると
クーデターとか以外無い。

そのあたりを端折って話ししても無意味の上虚しいだけ。

あぁ・・あと資産課税が始まったら確実に猛烈な円安が発生するから
(日本個人狙い撃ちで資産課税が出来るのであれば、法人成りなどで抜け道あり放題だろうし其処まで資産補足出来ない
となると国内金融資産全般に課税せざるを得ない。その場合全ての外資は完全逃避の上個人も海外口座に逃避可能)

石油、穀物などが輸入品が猛烈なインフレでスタグフ達成!貧乏人から餓死してくよ。

759 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 20:59:22 ID:ZICrk3n9
>>758
横レス。
資産課税の是非についてはともかく、租税回避については国際的な協力体制が整いつつあるよ。

>石油、穀物などが輸入品が猛烈なインフレでスタグフ達成!貧乏人から餓死してくよ。

石油も穀物も間接税・関税を撤廃すればいい。
そうすれば1ドル200円ぐらいになっても生活は破壊されず、
猛烈な雇用情勢改善で労働力しか資本のない貧民ほど潤う。

インフレ政策に関しては、方向性だけについて言うと基本的に問題ない、と思う。

760 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 21:23:12 ID:ZICrk3n9
>>568
米山って人は知らないし、それでも結論は変わらない。
リンク先も読まないようだから全文引用するとね。

>現在、日銀と政府で異なった通貨発行益の計上方法を採用している。

>日銀が市場から国債を買い入れて、その代金として銀行券を売り手に渡す場合には、
>購入した国債を日銀の資産、発行銀行券を日銀の負債に計上する。この段階では、
>日銀は銀行券発行による利益を計上しない。しかし国債からの金利収入が入ってくると、
>銀行券製造費や日銀経費などを差し引いて、残額を利益計上する。

>これに対して貨幣(コイン)発行の場合は、政府は発行増加額の95%を発行益として計上し、
>5%を将来回収する場合の準備金として積み立てている。このため、発行増加額の95%から
>貨幣の鋳造コストを差し引いた額が、財政収入として計上されている。

そして>>527で引用した文章が続く。

>日銀方式で計上される利益の割引現在価値は、政府方式で計上される利益と等しくなる。
>例えば、1兆円の通貨を発行して同額の国債を購入し、それを無限の将来まで運用した場合の
>利子収入の割引現在価値は1兆円になる。

特異も何もないよ、その意味は定義に拘束されないと言ってるんだから。
要するに、通貨発行益をどの時点で計上するかの違いであって、そうした会計上の区別ではなく、
経済学的・金融理論的に言えば両者は同じだって事。結果として起きる現象は同じになる。

というか、通貨発行益ってそもそもかなり奇妙な物だよね。
そういう奇妙な物を許(して政府へ納入する)す事自体がインフレ圧力の塊なんだから、
会計上の定義を変えればインフレなんて起きないという発想がそもそもおかしいんだよ。

>>571
別にメチャクチャじゃないって。わかりやすく何を言っているかというと、

1.通貨の価値が国債で裏付けされているとすれば、国債の価値は何で裏付けされているのか?

2.国債の価値は通貨の価値によって裏付けされている。

3.つまり管理通貨制において 通 貨 の 価 値 の 裏 付 け な ん て ない。

インフレ起こって金利が変動するのは新発債だけだよね。
つまり日銀が既発債を買い取るだけであれば、尚更インフレが
起きた場合に日銀のB/Sの毀損は避けられない。簡単な話でしょ。

物価の逆数=通貨の価値を左右する重要な要素は、通貨の需要量と供給量(の見込み)。
管理通貨制で重要なのは、通貨供給量の管理。その点で異論は生じようがないよ。

さてここまで、以下の2点が結論として得られた。

・会計上の違いがどうあれ、日銀が国債を買い取るのであれば、通貨発行益は同じだけ生じる。
・国債の売買によって通貨供給をコントロールする経済では、金本位制等とは違い通貨の裏付けなどない。

これらは管理通貨制下において中央銀行のB/Sに拘ることが、いかに無意味な物かを指し示していると思う。
日銀のB/Sがどれだけ毀損されればハイパーインフレになるのか、そうした定量的な考察もないんじゃ、オカルトの類と変わらないよ。

761 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 21:32:14 ID:ZICrk3n9
>>573
>>574
生産量不足や大量の外貨建て債務超過で「ハイパー」なインフレが生じる理由は
>>501なんかで書いた「受動的金融政策」のせいでしょ。

当初の物価の揺らぎが僅少であっても、通貨当局がインフレに対して通貨供給で対応するのであれば、
インフレがインフレを呼び、更に予想される通貨の目減りを先回りして取引しようとするから、
インフレ期待は留まる所を知らなくなり、単純な需給を超えて物価が高騰されるようになる。

通貨をいくら供給しようと、生産量の減退や外貨建て債務はどうにもならない。
だから当局が明示的に通貨供給を止めるとシグナルを送らない限り、つまり通貨当局が
インフレによる貨幣需要増加に対して「受動的に」通貨供給する事を止めない限り、インフレ期待の暴走は止まらない。

一方、現代日本の財政の持続性は、少なくとも当面は破綻がないと市場から判断されており、
循環的不況・デフレの克服という、一時的なマネタイゼーションによって通貨供給が止まらなくなると
言った事態が起きるとはまず考えられない。だからインフレ率がハイパーな水準にまで到達するなんて事はありえない。

それにさっきも書いたけど、たとえば1円でも日銀のB/Sが(自己資本を超えて)債務超過に
陥ればハイパーインフレになるんだ、なんて議論はほとんどオカルトでしょ。
結局、定量的にどれだけ通貨供給すればインフレになるのかといった議論の方が、建設的だと思う。

762 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 21:36:00 ID:mqqyemzC
日本では円をいくら刷ってもタンスという魔法の銀行に蓄えられるだけ
だからハイパーインフレは起こらない

763 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 21:36:32 ID:ZICrk3n9
訂正 : 高騰されるようになる→高騰するようになる

まあ正直言うとね、政府紙幣使うのはあんまりオススメしてない。
通貨供給を大規模にかつ持続的に行うなら、やがてデフレは収まるだろうし、
そうであれば、それは非効率な方法で貯蓄を食いつぶす財政出動へ
直結しやすいであろう政府紙幣案よりもずっと好ましい。
まあ政府紙幣でや減税定額給付金配布を行うのであればいいんだけど。

764 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 21:37:20 ID:DXUMr71t
新税なら宗教法人税やパチンコ税の方が先じゃないのか?

765 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 21:38:35 ID:ZICrk3n9
「生産量の減退」も「生産力の減退」に訂正した方がいいかな。
インフレ政策は本来生産量を潜在水準に近づける為に行うものだから。

766 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 22:03:57 ID:omSiEX+x
>>765
あんたも自身も微妙に触れてるが、
等比級数的に膨張しだした財政=インフレは、コントロールできないなくなるだろ。
デフレが収まりました。じゃあインフレを止めましょうといって、止められる物ではない。
結局、超超遠まわしに、
国民の金融資産を没収すれば無問題といっているようにしか思えない。

767 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 22:10:45 ID:ZICrk3n9
>>766
いや、完全雇用になれば止めればいいんだから等比級数的には増えないでしょ。
非効率と言ったのは純粋に「1の資源で5作れるものを2しか作らなかった」という意味。
誰も通らない田舎の道路に金を使うぐらいなら、同額を物欲しげでお金を使いたくて
たまらない貧乏人に直接給付して使わせた方が、経済学的な意味では効率的となる。

768 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 22:16:41 ID:ebzD30VF
国際基軸通貨じゃないんだからインフレコントロールできるわけないじゃんw


769 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 22:18:01 ID:cPJeMkk1
>>766
インフレがコントロール出来ないなら中央銀行の存在意義すらないじゃん。金融資産というより現金、預金へのインフレ税は経済成長には不可欠な物だろ。今は現金、預金に還付金を与えている状態なんだから。消費税なんかよりもかなりまともだわ。

770 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 22:19:20 ID:cPJeMkk1
>>768
基軸通貨なんて全く関係ないけど。

771 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 22:20:04 ID:ZICrk3n9
>>768は自分でも何を言ってるのか理解出来てないレスの典型だね。

インフレ率は管理通貨制以降でも、少なくとも先進国ではかなりの程度安定している。
むしろ日本と比べるとアメリカの方がずっと高インフレ(これは日本がデフレになる以前からの傾向)。
基軸通貨かどうかなんて事は、実のところ一国の経済にとってはさしたる影響がない。

772 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 22:22:34 ID:TubCSVun
今、富裕層(資産10億以上)は子供を海外で産んで外国籍取らせるようにして、資産を海外に移し既に逃げに入ってる実態を報道しろよw
金持ちはもう日本の将来を見捨ててるんだぞ。

773 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 22:31:07 ID:ebzD30VF
基軸通貨じゃないと通貨発行過剰は世界的信用を失って
資源や食料を輸入に頼ってる国は大打撃を受ける
アメリカの真似なんかできるわけがないんだよ
資源がなく食料自給率が低く軍事力のない日本にはねw

774 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 22:39:42 ID:cPJeMkk1
>>773
馬鹿?通貨が発行過剰なればインフレになるだけだろ。純債務国ならあんたが言ってる可能性もなくもないが、純資産国なら基軸通貨国と出来る事はたいして変わらない。

775 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 22:44:30 ID:ebzD30VF
>>774
純資産国の実質資産を減らすインフレで債務国転落かい?w
デフレだから純資産国でいられるだけでインフレで内国債の価値がなくなれば
内国債発行できなくなり外国債発行するしかなくなる
当然安く買いたたかれで利率は高くなりあっと言う間に債務国転落w

776 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 22:46:30 ID:TGO0fcsW
>>768
基軸通貨のドルに対して自国通貨の為替レートが激安になれば、
原油、鉄鉱石、コーン、小麦・・・あらゆるモノの調達価格がはねあがって、それがCPIにも波及する


777 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 22:48:02 ID:/TFQGl2I
>772
ソースは?
いったいどこの国に逃げてんの?

778 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 22:49:45 ID:tgASwM1r
>>776
逆に輸出企業が競争力を高めるのではないか?

日本の場合、輸入額より輸出額の方が大きいのだから
円安は追い風だと思うが。

過去には基地外染みた為替介入を行って
必死に円安にしてたわけだし。

779 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 22:51:11 ID:TGO0fcsW
>>778
それも国内の総需要を高めるのだから、インフレ要因になるのでは

780 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 22:51:44 ID:ZICrk3n9
>>772
円安になるからある程度は当面その流れは歓迎出来る。
で、円安で景気回復すればいくらかは帰って来るだろうし。

>>773
最近の報道見てないのかな。
アメリカドルだって財政懸念が台頭すれば、ドル安が進行し、
金利も上昇して、他の通貨に決済手段を変えようって流れが出るんだよ。
基軸通貨かどうかなんて事ははっきり言ってささいな問題、ことインフレ率にとっては。

ま、世界的信用とか意味不明な、オカルト的な言葉で自分を騙すのは良くない。
きちんと理屈と現実に基づいて議論を進めた方がいいよ。

>>775
インフレが起きても実質純資産は減らないよ。
金融資産は対外債権(これはインフレが起きても減らない)を除けば、
国内で他の経済主体が負う債務と帳消しになる。一国の純資産とは
土地や機械設備や知的財産権なんかの事だよ、これは国民経済計算の初歩。

781 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 22:52:42 ID:ebzD30VF
>>776
インフレにするのは簡単なのはわかる
けど日本がインフレをコントロールする術はあるのかい?
世界的にはアメリカの属国でデフレを維持して世界の財布だからこそ生き残れてるとは思わないかい?

782 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 22:55:07 ID:omSiEX+x
>>767
>等比級数的には増えないでしょ。
つか、財政的にはもうなってるジャン。雪だるま式。
膨大な生産力に押しつぶされて、経済全体のインフレに結びついてないけどさ。

でだ。ちょっと話が変わるが既に人類は生きていくのに十分すぎるほど、膨大な生産力を持っているわけだ。
近代経済学の原則では許されないだろうが、
もう生産なんてそもそも必要ないんじゃね?適当にやって適当にダラダラすごしていれば良いんじゃね?
若者の○○離れじゃないが、物欲しげでお金を使いたくてたまらない=だから必死に生産する貧乏人がいる時代ではもうない

783 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 22:55:48 ID:/TFQGl2I
>773
国の信用度=国の通貨の信用度
ドルは基軸通貨だけど信用度が落ちてる(身の程に合った以上に刷りまくってる)から下がってんじゃん、日本円は下がってんのかよ情弱のチョンコロが。

784 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 22:56:59 ID:cPJeMkk1
>>775
本当に馬鹿か?インフレにして円安になれば、実質円建て債務は減り、外貨建て資産は増えるんだが。わかりやすくいうと、韓国みたいな純債務国は通貨安になるほど実質債務(ドル建て)は増えるが、純資産国は通貨安になるほど実質債権(ドル建て)は増えるの。

785 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 22:58:17 ID:ZICrk3n9
>>776
それぐらい大したことないよ。
自給率の低い小麦等は、自給率が低い故に関税が数百%にも及ぶ。
それにガソリンだってガソリン税を無くせば結構下がる。税金下げればCPIはそう上がらない。

そして円安景気で日本経済は復活する。通常、円安で潤うのは
一次産業や二次産業で、これらは主に単純労働力の増減で景気の波に対応するから、
下層労働者ほど円安は好ましいんだよ。だいたい失業していたら物価も関係なし、所得ゼロだから。

で、景気が好調になれば長期金利も上昇するから、その結果として今度は円高へと転じる。
完全雇用を目標とする限り、円安が止まらなくなるなんて事はないし、インフレも十分に抑えられる。

>>781
それ完全にオカルト。普通の経済学の教科書読む事からまずは勧める。
通貨の価値は、基本的に通貨に対する需要と供給で決まる。他の財と変わらない。
そして物価は「〜円」と通貨によって表現されるのだから、物価とは通貨価値の逆数。
よって物価も通貨の供給量で決まる。この基本をまず押さえた方がいいよ。

786 :名刺は切らしておりまして:2009/06/28(日) 23:01:53 ID:ZICrk3n9
>>782
増えてないよ。等差級数の範囲内。単に財政収支の差額だけ増えるんだから。

>もう生産なんてそもそも必要ないんじゃね?

生産=所得だから生産が増えないと生活は改善しないよ。
ちなみに生産というとモノの生産を想像するかも知れないけど、医療や介護や接客も立派な生産活動。
これからどんどん医療介護を生産しろって圧力が高まるよ、立ち止まるわけにはいかない。

あと若者の○○離れはちょっと怪しい。貯蓄ゼロ世帯は若年層で顕著に増えてるから。
みんな物が欲しい、でもデフレで生産=雇用が抑えられており、所得を得られないから我慢してる。

787 :名刺は切らしておりまして:2009/06/29(月) 11:11:09 ID:igNw40IT
どこでもみるインタゲ論者はなんで「俺が独裁者になったら」って前提で話を進めるのかな。

反論の前段階、大本の段階で「年金生活者や団塊が有権者の過半を握ってる現在インフレ政策は不可能」
って現実を無視して語ってても仕方ないだろ。

デフレの方が上記の人たちはミクロレベルで幸せで、合成の誤謬が生じると分ってても(分ってないとは思うが)
「しったこっちゃない」んだから。死に逃げできればOKって意識なんだから。

責めても仕方ないけどね。個々人では誰も好き好んで貧乏になりたくないし
「自分が貧乏になるくらいなら、若者は若いうちに苦労してね」って意識だろうし

残念ながらデフレで若者が駆逐されてやっとインフレになるんじゃないかな、その時(10年後?20年後?しらんけど)
は老人も苦しむだろうや。そのときまで「死に逃げ」できると踏んでるんじゃない?

788 :名刺は切らしておりまして:2009/06/30(火) 14:24:18 ID:tHG2zqB7
日本・・終わってるな

789 :名刺は切らしておりまして:2009/06/30(火) 14:41:42 ID:2nEHSIg7
日本の借金の8〜9割が対内債務やから、政府が国民に借金がある。
国民は借金を背負っているのではなく、債権を保有している。

この考え方は違うのか?

日本がずば抜けて金利が低かったのも、対内債務故の話であるのではないか?


消費税を上げ、債務を減少させることが目的ならば、それは、実質的には政府が国民に対する債務の減少を計るためだともとれる…。




790 :名刺は切らしておりまして:2009/06/30(火) 16:22:39 ID:zfcsJbh8
なんでコメディアンのいつものPV獲得記事にムキになってるの?

791 :名刺は切らしておりまして:2009/06/30(火) 16:23:01 ID:iWcSz8Lt
まぁ、日本の年金制度は人口増加が続くことを前提にした「ねずみ講制度」だってことは周知の沙汰だったがな。

792 :名刺は切らしておりまして:2009/06/30(火) 16:59:17 ID:+kkWXe5E
ほんとネズミ講だよなこれ

こういうのってバブルがいつはじけるか予想できないのと一緒で
時期の予測が誰もできないから怖い

大地震もくるのわかってるけどいつくるかはわからない
ってのと一緒だ

793 :名刺は切らしておりまして:2009/06/30(火) 17:05:24 ID:JEaQt64F
国内で保有といっても個人や企業が今より貧乏になれば早晩持ちきれなくなり
海外にもってもらうということになる

とにかく前人未到の累積債務なので近い将来なにが起こるか予測がむずかしいので減らせるときに減らした方がよい
埋蔵金なんか大量にためとかないでさっさと返済にまわしておけば、へんな支出にまわされなかった

794 :名刺は切らしておりまして:2009/06/30(火) 17:13:03 ID:eA7BKpXP
>>787
小泉純一郎でさえその辺恐れてインフレターゲット導入を竹中に断念させた

この事実があるからね

小泉純一郎時代ですら無理だった

あれ以上の求心力が無いとインフレターゲットは不可能

795 :名刺は切らしておりまして:2009/06/30(火) 17:15:56 ID:M6inc9C/
>>794
デマ乙。
あれは宮沢が止めたんだよ。新聞記事にもなってる。
民意まるで関係なし。

796 :名刺は切らしておりまして:2009/06/30(火) 17:16:36 ID:eA7BKpXP
>>793
端的に言えば
限界超えれば仕事しないことに定評がある無能で怠惰な日銀が
泣きながら国債を買い上げるから
強制的にインフレ誘導される

ただその時に産業が国内に残っていないとハイパーインフレ突入

円高放置で製造業が国外に移転しているからこれが不味い

797 :名刺は切らしておりまして:2009/06/30(火) 17:21:26 ID:/wvxuwUy
本の財政破綻はIMFが助けられる規模ではありませんが、日本が自力で再建ができない場合、国の経営権は失うことになる可能性が大きくなります。

 2002年2月14日の衆議院予算委委員会で「ネバダ・レポート」という文書が取り上げられ、金融・財政関係者の間で話題となりました。

アメリカの金融専門家たちは日本の財政状態を、

もう既に回復不可能なほど財政破綻が進んでおり、これを改善するためには相当大胆な改革を断行しなければならず、日本が自らこのような改革をやることはないので日本は遠からず破産する

と見ているようです。

この経済金融レポートには「日本がIMFの管理下におかれたときの予測」を書いていて、以下の8項目の改革が行われるであろうと予測しています。

1. 公務員の総数、給料は30%以上カット、及びボーナスは例外なくすべてカット。
2. 公務員の退職金は100%すべてカット。
3. 年金は一律30%カット。
4. 国債の利払いは5〜10年間停止。
5. 消費税を20%に引き上げる。
6. 課税最低限を引き下げ、年収100万円以上から徴税を行う。
7. 資産税を導入して不動産には公示価格の5%を課税、債券・社債については5〜15%の課税、株式は取得金額の1%を 課税。
8. 預金は一律1000万以上のペイオフを実施し、第2段階として預金額を30%〜40%財産税として没収する。

798 :名刺は切らしておりまして:2009/06/30(火) 17:25:29 ID:eA7BKpXP
>>795
宮沢が小泉を説得した内容は
まさに「年金生活者から反感受ける」だったのを知らないのか

799 :名刺は切らしておりまして:2009/06/30(火) 17:59:57 ID:Nl/Qjxt7
インフレターゲットはほっておけばインフレとなってしまう国においてインフレ率の
上限を4%とか5%に抑えるというのが普通で日本のようにほっておけばデフレに
なってしまう国で無理やりインフレにしてしまうという金融政策がうまく機能するの
かかなり疑問。
インフレターゲットが2〜5%ならインフレ率が5%を超えそうだと金利引き上げ、
2%をわりそうなら利下げだけどすでにゼロ金利の日本で政策金利を使っての
インフレ調整は不可能だ。


800 :名刺は切らしておりまして:2009/06/30(火) 18:05:35 ID:yfoyhwm3
>>797
>アメリカの金融専門家たちは
どこの誰だよ?ちゃんとした学者はインフレにさえ持っていけば問題ないと言ってるし、金融マーケットに参加してるトレーダーも全く財政破綻する可能性なんか折り込んでないのに。

801 :名刺は切らしておりまして:2009/06/30(火) 18:07:53 ID:yfoyhwm3
バランスシート拡大したらいいだけだろ。

802 :名刺は切らしておりまして:2009/06/30(火) 19:33:45 ID:g+fJUyqm
今ハイパーデフレだからハイパーインフレになっても変わらないだろ

803 :名刺は切らしておりまして:2009/07/01(水) 01:57:03 ID:oivHI4Nt
ちなみに>>798もデマ

804 :名刺は切らしておりまして:2009/07/02(木) 07:22:17 ID:ohJWlFwh
現在がハイパーデフレの訳ないだろ。
ニート的発想だな。

805 :名刺は切らしておりまして:2009/07/02(木) 09:23:22 ID:ltzJuHEx
>>800
>ちゃんとした学者は

お前から見てだろ、それ。


806 :名刺は切らしておりまして:2009/07/02(木) 19:09:19 ID:Bnn9sgoo
>>805
いや。ノーベル賞受賞者やFRB議長になった人が言ってるだろ。

807 :名刺は切らしておりまして:2009/07/02(木) 20:08:43 ID:YEjPMdmM
国債いくら刷っても大丈夫なら、国債刷りまくって
毎年国民1人あたり1000万円給付金出したらよくね?
なんでも土建屋や公務員に無理して借金してでも金撒いたほうが経済にいいらしいから
それを拡大して国民全体に同じことしたら効果倍増じゃんw

808 :名刺は切らしておりまして:2009/07/02(木) 20:18:08 ID:aC1yJCVU
国は貿易黒字で、外貨をため込んでいるんだから、
帳簿上の財政赤字なんて、
意味ないと思うけど。
国が破たんすることは絶対ないでしょ。

809 :名刺は切らしておりまして:2009/07/02(木) 20:46:19 ID:3dZLwexu
ハイパーインフレになるだけ、破綻はない

810 :名刺は切らしておりまして:2009/07/02(木) 21:12:17 ID:BOXW4jv/
>>806
>国は貿易黒字で、外貨をため込んでいるんだから、

それ民間


>帳簿上の財政赤字なんて、

それ政府


811 :名刺は切らしておりまして:2009/07/03(金) 00:21:40 ID:HCApyJfE
>>797もわりと有名なデマ。
昔金貨業者がインフレを煽るのに使ってたコピペ。

812 :名刺は切らしておりまして:2009/07/03(金) 01:44:16 ID:xFy36X2e
>>807
国債いくら刷っても大丈夫なんて、主張してるやつはいない。

現在の世界同時不況に、どう対応すべきか意見を聞かせてくれ。
やはり、1000万円給付すべき?

813 :名刺は切らしておりまして:2009/07/03(金) 02:09:59 ID:AuPY98cc
またのぶおの電波が始まったか

814 :名刺は切らしておりまして:2009/07/03(金) 02:21:16 ID:OmqmXS37
インフレで実質債務圧縮すると大半が内国債の日本は資産も圧縮されるからな
例えば年金積立金は半分以上を国債につぎ込んでる
金融機関が持ってる国債の実質目減りは新たな金融危機を招く恐れさえある
ドルや米国債は売るに売れない架空資産状態だしインフレで円の価値が下がると
エネルギー 食料危機になるかもしれない

815 :名刺は切らしておりまして:2009/07/03(金) 02:39:54 ID:HCApyJfE
年金は政府が補填しているから、結局の所インフレが起きれば
貯蓄豊富な富裕層から、将来の借金を背負わされた国民一般に
資産移転が起きるに過ぎない。

金融機関のもつ国債価格の下落は大した規模には成らず
株価や土地、不良債権の現象によってお釣りが来る。
現に数年前ににたような現象が起きている。

米国債は年々償還されており、新たに購入しなければ売却したのと同じ事になる。
円の価値が下がれば経常黒字は伸びるから、エネルギーや食糧を購入する余力はずっと増す。
また国産のエネルギーや食料品の競争力が増すので、長期的な自給率も反転するだろう。

816 :名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 16:03:52 ID:66XhEdhX
日本オワタ。。

817 :名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 18:08:59 ID:jc8tvxef
>>1

内容が低俗すぎます。
人口が増加しなくても、インフレが継続すれば成立する理論です。
ねずみ講でも何でもありません。
しかも、財政は世界中の先進国で共通です。
日本だけ特別だと思わせる意図的な文章には悪意すら感じられます。
池田 信夫は経済の基本すら しらない低俗無能な有害生物です。

818 :名刺は切らしておりまして:2009/07/04(土) 18:23:32 ID:tHvBnEaf
小子高齢化が一番進んだ国だからネズミ講の破綻も一番早くなるのは当然


819 :アダム・スミス「国富論」 4部−2章:2009/07/04(土) 21:02:31 ID:102oaxuX

生活必需品に対する税

 生活必需品に対する税は、人々の暮らしに、やせた土地や不順な気候とほとんど同一の
影響を与える。食料品はその為に高くなるが、これは、この食料品を産出するのに、土地や
気候が悪いので、余分の労働や費用が要るのと同じである。土壌と気候による自然的な食料
不足の場合に、人々に向かって、彼らの資本と労働をどのように用いるべきかを指図するのは
馬鹿げた事だが、それと同じで、右のような課税に由来する人為的な不足の場合にも、人々に
指図するのは馬鹿げた事である。
 自由に放任して、人々の産業を彼らの情況にできるだけ適応させ、四囲の事情がいかに不利で
あっても、国内もしくは海外市場において何らかの利益のあるような仕事を見つけさせる方が、
いずれの場合にも、人々にとって明らかにもっとも有利なのである。彼らはすでに過重な税を
掛けられているという理由で、さらに新たに課税するというのは、そしてまた、彼らはすでに
生活必需品に対してあまりに高い支払いをしているという理由で、その他の商品の大部分にも、
同様に、あまりに高い支払いをさせるというのは、彼らを償ってやる方法としては、明らかに
不合理この上ないやり方である。
 このような税は、一定の高さに達すると、天の凛冽、地の不毛にも比すべき禍の因となるもの
であるが、しかもこの税がもっとも一般的に課せられているのは、もっとも富裕で、もっとも
勤勉な諸国においてなのである。他の国々では、これほどの無秩序には耐えられないであろう。
体のもっとも頑健な者のみが、健康によくない養生法で生活しても健康を保てるように、あらゆる
産業において最大の自然的ならびに後天的な利点を有する国民のみが、このような税を掛けられても
存続し繁栄しうるのである。オランダはヨーロッパでこのような税が一番多い国であるが、
この国は、特殊事情によって、このような税があるにも関わらず、繁栄を続けているのであって、
この税のお陰で繁栄している等と考えるのは、不合理もはなはだしい。


820 :名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 01:28:40 ID:fwjAAwEV
>>817
ネタなんだから真剣に反論しないでいいよ。
人類はねずみ講って言ってるのと同じ程度の内容。

821 :名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 12:02:38 ID:Cq6x03t9
>>820
> >>817
> ネタなんだから真剣に反論しないでいいよ。
> 人類はねずみ講って言ってるのと同じ程度の内容。

確かに。
池田 信夫という気違いに、真剣に反論する必要は ないですね。

822 :名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 20:11:27 ID:aihR2+ry
>>820
 817は反論といえるほどのものではないんだが ww


823 :名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 20:53:31 ID:Cq6x03t9
>>822
> >>820
>  817は反論といえるほどのものではないんだが ww
>

あなたはないよう空っぽの意味不明なひぼう中傷をインターネットで繰り返し、他人を攻撃することでしか優越感を得ることのできない精神の腐った生ごみです。
あなたは見た目も性格も気持ち悪い粗大ごみです。
顔も性格もゆがんでいて醜いです。
みていてうざいので、はやく現世から消えてください。
ネットでもリアルでも、皆がそう思っています。
本当です。

824 :名刺は切らしておりまして:2009/07/05(日) 23:00:02 ID:soKz04uc
だから少子化になるのですね、わかります

825 :名刺は切らしておりまして:2009/07/06(月) 06:35:02 ID:nM8NlyHa
土建屋と公務員が日本を潰す

夕張市は土建屋と公務員に潰されました。

826 :名刺は切らしておりまして:2009/07/06(月) 06:42:04 ID:xVvmOWCt
国自身が外人に企業資産を差し上げる事しか頭に無いってのが末期

827 :名刺は切らしておりまして:2009/07/06(月) 11:52:53 ID:vkNsMxBw
そりゃそうさ。日本人に金を与えてどうするんだ?抱え込むだけの癖に。

828 :名刺は切らしておりまして:2009/07/07(火) 12:33:31 ID:o4T+s5oL
>>825
だから、国と地方公共団体を同列に論じるな。


829 :名刺は切らしておりまして:2009/07/07(火) 15:56:40 ID:N37SeajV
おまえらの世代の年金、保険の給付カットで解決する。


830 :名刺は切らしておりまして:2009/07/07(火) 16:03:50 ID:N37SeajV
>そういう地獄を見るのは、私が年金をもらい終えたころにしてほしいものだが

ネズミ講の正体は、政府ではなく「おまえら」だ。

831 :名刺は切らしておりまして:2009/07/07(火) 16:11:29 ID:hfzIdN+W
(^0^) 1000兆円札を1枚発行すれば解決するお


832 :名刺は切らしておりまして:2009/07/07(火) 20:41:41 ID:S6L7AjRO
国債を刷れ。
それでみんなが幸せになれるよ。

833 :名刺は切らしておりまして:2009/07/07(火) 23:55:45 ID:hfzIdN+W
(^0^) 皆が一斉に郵貯から預金を引き上げると国債がデフォルトに陥るお


834 :名刺は切らしておりまして:2009/07/08(水) 00:20:58 ID:2IEfZtM7
\ショップ

835 :名刺は切らしておりまして:2009/07/08(水) 01:24:28 ID:JpM06vGT
金(国債)ばら撒いたらインフレになるだろアホ

836 :名刺は切らしておりまして:2009/07/08(水) 01:30:20 ID:Y6ttph3s
公務員の仕事はワークシェアでお願いします

837 :名刺は切らしておりまして:2009/07/08(水) 01:50:30 ID:FSmlZNrs
>>835
(^0^) インフレに誘導して国民資産を実質没収しないと無理だお


838 :名刺は切らしておりまして:2009/07/08(水) 03:04:05 ID:+dzd/7gh
中央銀行が買えばいいだけの話、インフレにならない程度に
英国はもうギリギリ、米国はもうちょいいける。日銀は・・・・さっさと刷れよ

839 :名刺は切らしておりまして:2009/07/08(水) 08:24:34 ID:FSmlZNrs
(^0^) 預金を封鎖して通貨を無効にしないと財政が破綻するお


840 :名刺は切らしておりまして:2009/07/08(水) 11:57:56 ID:1R6cRSxT
ID:FSmlZNrs
はげどう

841 :名刺は切らしておりまして:2009/07/09(木) 18:31:51 ID:67bV+Nm4
積極財政しかないてこと

842 :名刺は切らしておりまして:2009/07/09(木) 19:30:10 ID:cy+LSR+J
>>837
よし
今の内に借金するぞ

843 :名刺は切らしておりまして:2009/07/09(木) 21:29:19 ID:MWZmEbwq
(^0^) 官僚による年金財源のネコババは財政破綻を織り込んだ結果だお


844 :名刺は切らしておりまして:2009/07/10(金) 13:34:09 ID:MmxbdTV4
池田信夫blogと北朝鮮との類似性について
ttp://d.hatena.ne.jp/satohhide/20090708/1247059247
>池田さんがはてブを忌嫌う理由も分かりますね。コメント欄やトラックバックと違って
>自分で情報を制御できないメディアは敵なんですよ。
>時々はてなの社長さんに短距離ミサイル飛ばして圧力かけているみたいですけど、
>威力がないのか効いてないみたい(笑)。
>まあ、北朝鮮が外国からのラジオ放送に妨害電波飛ばしているのと似たようなものかと。

>よほどメンツが汚されるのが怖いみたいで、
>この性格も情報統制する共産圏の独裁者そっくりだから、
>とにもかくにも面白い人であることは間違いありません。
>なにせ一応市場自由化論者ですから。


845 :名刺は切らしておりまして:2009/07/10(金) 13:52:40 ID:3+BNTCb2
>>844
ブログで叩くなら実名を出さないとね。

846 :名刺は切らしておりまして:2009/07/10(金) 15:32:34 ID:DI8J9Xsl












847 :名刺は切らしておりまして:2009/07/10(金) 16:13:28 ID:MmxbdTV4
構造カイカク(笑)という既得権
子鼠
「既得権益をぶっ壊せ」
規制緩和委員会に派遣会社の社長やオリックソ(ここも派遣会社)を入れて規制緩和し
その実態はこれらお友達企業に利権を回してあげただけ
あげくに息子に世襲(あれ?既得権益をぶっ壊せなのにw)


子鼠はかつて「フリーターは努力不足」と言い切った。
そして自己責任とまで言い切った。
既得権(笑)自己責任(笑)規制緩和(笑)、小さい政府(笑)、グローバル化(笑)w

こういうこと言ってる連中は常に自分の利益誘導の為にいってるわけで
自分達が都合悪くなると途端に日本人の税金の助けを借りたりして国民の財産に
寄生虫のようにたかる売国奴の構造改革バカだ。
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/eco/1241698176/l50

これを御用学者や太鼓持ちコンサルが一見、弱者の立場に立ったような詭弁を弄して
実は日本国民から財産を毟り取ろうとする為のプロパガンダを始める。
まず、仮想敵に公務員とか正社員や労組や団塊世代を仕立て上げる。

バブル崩壊後、ゼロ成長時代とか言い出した頃に、急に終身雇用的な制度が
問題として取り上げられるようになったのは、経営者が「経済環境が変わった
から、こういう制度を止めたいなぁ」「むしろ40歳以上に早期退職を促す
制度を入れたいなぁ」というのが本音。
それをストレートに表現したら労使問題になっちゃうから、雇用の流動性とかその辺の屁理屈をひねり出し
たというか、そういう言説を垂れる人に飛びついたんだと思うよ。


848 :名刺は切らしておりまして:2009/07/10(金) 16:21:50 ID:hQ2Ob9S+
かなり前から日本の借金政治は、いつか破綻すると思い、円高になったタイミングで外貨に換えている
FXという意味合いではなく、スーパーインフレになったときのことを考えてのこと

849 :名刺は切らしておりまして:2009/07/10(金) 16:34:05 ID:wEPjZBmh
国策でハイパーインフレ。


850 :名刺は切らしておりまして:2009/07/10(金) 16:35:52 ID:fV95n4o3
税収のほとんどが公務員の給与の時点であうとおおおおお

851 :名刺は切らしておりまして:2009/07/10(金) 17:59:55 ID:cbBitui6
(^0^) 無理だお!国うごかしてるじいさんたちは自分たちのことだけだから

852 :名刺は切らしておりまして:2009/07/10(金) 21:29:30 ID:Y5G7LbwQ
分析だけで対応する案は出せないえせ経済学者池田先生。
構造改革がひつようとする池田信夫先生

人間革命が必要というする池田大作先生

853 :名刺は切らしておりまして:2009/07/10(金) 21:37:44 ID:4AXNFmQf
もうハイパーインフレは織り込み済みだろ
このままじゃ借金返せんのは明白
ハイパーインフレで貨幣価値下げるしかない
今のうちに金買っとけよ
間違っても貯金するなよ

854 :名刺は切らしておりまして:2009/07/10(金) 22:25:01 ID:SF7Tm3Pa
(^0^) 国の借金は国民の預金で返済してチャラになるお


855 :名刺は切らしておりまして:2009/07/11(土) 03:29:51 ID:WAWOB0ti
【コラム】G8サミットへの中国のメッセージ−池田 信夫氏(エコノMIX異論正論)[09/07/09]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1247239342/

856 :名刺は切らしておりまして:2009/07/11(土) 03:33:18 ID:ne1kRdJc
絶好調だな

857 :名刺は切らしておりまして:2009/07/11(土) 09:06:12 ID:1A2T2tSB
預金があるから大丈夫という理論は、破綻しても経済的混乱が無いという意味ではないよ。
預金が毀損されれば、金融期間への信用が失われ、金融危機を発生させます。
サブプライムだって、最初はほんの一部が焦げ付いだけだったんだぜ。
それがこれだけの騒ぎに発展した。
日本国債が利払い停止とかなったら、国内外に大混乱を併発します。
内債だから大丈夫というのは、海外に債務の支払義務がないというだけです。
何の経済的混乱を招かないということではない。

外債でも、債務の利払と償還が問題無ければよいのです。
乱暴な言い方をすれば、借金は期日までに元本と利息を支払い可能なら、
何処から借りようとトラブルにならないのと同じです。

858 :名刺は切らしておりまして:2009/07/11(土) 10:09:46 ID:/g8EudNN
>>857
>日本国債が利払い

たったの10兆円だけどな。
日本の経済規模を考えれば相当に軽いとしか言えんわな。

859 :まさる:2009/07/11(土) 10:33:41 ID:3KyQ0PFd
年金制度もねずみ講だよ
はやくこんな制度廃止してまえ

860 :名刺は切らしておりまして:2009/07/11(土) 11:28:25 ID:7/YknHZk
>>859
日本の財政にしても年金制度にしても、
国レベルの「ねずみ講」なんだよな。
リスクを全て底辺の人に押し付けて、一部が上でのうのうと暮らす、と言う。
廃止して、全ての国民が困らないようなシステムに作り変えないとな。

861 :名刺は切らしておりまして:2009/07/11(土) 13:39:45 ID:/g8EudNN
>>860
>リスクを全て底辺の人に押し付けて
>全ての国民が困らないようなシステム

それぞれkwsk
どうせ説明できないだろうけどw

862 :名刺は切らしておりまして:2009/07/11(土) 15:39:27 ID:1A2T2tSB
たった10兆円ねえ・・・・・
日本の年間の税収はいくら?

863 :名刺は切らしておりまして:2009/07/11(土) 15:47:04 ID:COJ83eIR
>>862
北朝鮮の約300倍

864 :名刺は切らしておりまして:2009/07/11(土) 16:21:47 ID:mu0J8B4r
>>858
日本国の税収って40兆円くらいだろ?
10兆円の利払いって尋常じゃない多さだと思うんだけど?


865 :名刺は切らしておりまして:2009/07/11(土) 16:23:58 ID:S0BrE7Kk
>>864
マイナス金利が成立すればねえ……

866 :名刺は切らしておりまして:2009/07/11(土) 16:51:48 ID:HVScfsim
刷った札をどこにばら撒くかでぜんぜん違ってくるだろう

867 :名刺は切らしておりまして:2009/07/11(土) 18:43:55 ID:E9kQy5QQ
>>853
借金返すって、残高はそこまで減らす必要ないだろ。どう減らしても300兆以上は必要不可欠。

868 :名刺は切らしておりまして:2009/07/11(土) 18:46:31 ID:E9kQy5QQ
>>848
みんなそんな事するから、対外純資産増えて逃避通貨として買われまくるんだけどね。

869 :名刺は切らしておりまして:2009/07/11(土) 22:07:58 ID:E+tB/YcM
>>865
(^0^) インフレ率が金利を上回ったら実質マイナス金利だお


870 :名刺は切らしておりまして:2009/07/12(日) 01:03:11 ID:k7D3DGfw
>>868
実質マイナス金利というのはまさにそうだと思うよ。
で、普通は基準金利とインフレ率は一致するように操作される。
しかし、デフレ時は基準金利が0以下まで下がらないので実質プラス金利がつき続ける。
つまり、金融操作の調整機能が機能しなくなるということ。

デフレの問題ってのはその辺で、
ゼロ以下に下がらない下方硬直性のあるもの(金利、公務員などの賃金上昇率、年金給付水準など)で調整ができなくなり、
それらの負荷が常に重くなり続けるということに問題がある。

871 :名刺は切らしておりまして:2009/07/12(日) 01:28:30 ID:UgYRkIrY
年金を払わなければ借金にならないんと違うか?????

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