マッハら育てた全女会長松永高司さん死去
全日本女子プロレス代表取締役会長の松永高司さん(まつなが・たかし)が11日、午後4時56分、間質性肺炎のため入院先の東京・東邦大学医療センターで亡くなった。73歳だった。松永さんは68年に全日本女子プロレスを旗揚げ。社長、会長職を歴任し、マッハ文朱、ビューティ・ペア、ジャガー横田、北斗晶ら数多くのスター選手を輩出した。同団体は05年4月、37年に及ぶ活動を休止していた。葬儀は家族および故人の意向により密葬の予定で、日時場所も未定。
[2009年7月12日0時59分]
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