【政教一致、創価学会政治部が暗躍】からの続き。
さて、遊牧民さんのブログで興味深い内容を発見。創価学会政治部の住民票移動お願い疑惑、永田さんは失敗したけどこれは実録の可能性も高そう・・・・
少年の眼が捉えた「創価学会の住民票移動」全文転送・転載自由
公明党の選挙のために創価学会大幹部からの命令で強制的にやらされている「創価学会員の住民票移動」の事実についてお話します。(略)
父は電話で〜
「なんで、住民票を移動させなあかんねん」とか、、、
「これが創価学会の方針なんか?」とか、、、
「選挙のためやったら、学会員の生活はどうでもええんか?」とか、、、
私が帰宅してからでも、30分以上は電話で怒ってました。
相手は、どうやら創価学会の幹部のようです。(支部長・総ブロック長クラスか?)
で、電話の内容を要約しますと、、、
創価学会の幹部の話
1、すこし先の話だが尼崎(あまがさき・兵庫県の大阪寄り)市で選挙がある。
2、創価学会としてゼッタイに負けられない。
3、しかし、今の状況は厳しい。
4、上(創価学会上層部)から住民票移動せよとの指令があった。
5、今から、住民票移動すれば投票日に間に合う。
6、池田センセイをまもるために、広宣流布(世界中の人々が創価学会に入ること)のために、尼崎市に住民票移動して投票に行ってほしい。
7、自営業されているので、奥さんの住民票移動だけでいい。
8、移動先は尼崎市内の学会員の住所だ。了解はとってある。間借りしていると云うことで。
父の反論
1、選挙違反ではないのか?
2、違反でなくても、道義的に問題があるが、それでも住民票移動せよと云うのか?
3、池田センセイはご存じなのか?
4、尼崎市に住民票移動すると云うことは、大阪市からの住民サービスが受けられなくなり、広報も尼崎市役所から尼崎市内の学会員の住所に届く。住民票取るのも、国民健康保険料を払うのも、何かの手続きをするのも、尼崎市役所に行かねばならない。あまりにも無茶である。
「父の反論」に対する創価学会の幹部の回答
1、選挙違反かどうかは知らないが、広宣流布のためだ。仏法は国法に優越する。
2、創価学会の方針は常に正しいのだ。選挙違反とか道義的に問題とかを考えること自体が間違っている。信心が浅はかな証拠だ。もっとしっかり信心せよ。
3、もちろん池田センセイは大賛成している。これは池田センセイからの指令だ。
4、(住民票移動は)奥さんだけでいい。少し間の辛抱だ。この苦労が功徳に結びつく。
結局、承諾しなければ「信心が浅い」と云うことになり、両親はしぶしぶ承諾しました
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そんなこんなで、選挙違反も仏法は国法に優越すると会員に強制する創価学会。遊牧民さんの記事は「全文転送・転載自由」だ。創価学会政治部が政教一致を実証しつつある証拠、世界に広めちゃってください、皆の衆!
最終更新日
2008年08月04日 12時10分26秒