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警部補、虚偽の事故調書作った疑い 岡山県警捜査

2009年7月11日18時16分

 岡山県警倉敷署の50代の男性警部補が交通事故の調書を作成する際、当事者に確認せず無断で当事者になりすまして署名した虚偽調書を作っていたとして、県警が虚偽公文書作成・同行使容疑で捜査していることが県警への取材でわかった。容疑が固まり次第、警部補を書類送検し、懲戒処分する方針。

 県警監察課によると、警部補は05年以降に同署管内で発生した人身事故1件について、調書をつくる際、本来は当事者が最後に内容を確認する必要があるのにそれをせず、勝手に署名した疑いが持たれている。ほかにも十数件の交通事故で同様の行為を繰り返していたとみて捜査している。

 調書はいずれも事故現場や病院での事情聴取に基づいて作成していたが、当事者が呼び出しに応じないなどのケースで警部補が当事者になりすまして署名し、虚偽調書をつくっていたらしい。

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