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パイプたばこ喫煙時間競う 仙台で大会
全国の愛煙家がパイプ喫煙の時間の長さを競う「東北パイプスモーキング選手権大会」(仙台パイプクラブ主催)が28日、仙台市青葉区のホテルで開かれた=写真=。
規定のパイプに詰めた3グラムのたばこにマッチ2本で火を付け、煙が消えるまでの時間を競った。小さな火種をパイプの中で転がしながら、ゆっくり吸うのがこつだという。
東北や北陸、関東地方から参加した36人が一斉に火を付けると、紫煙とともに甘いバニラの香りが会場に広がった。 1時間16分20秒の記録で優勝した金沢市の小児科医山田燦(つばら)さん(66)は「これからもマナーを守りながら楽しみたい」と話していた。
2009年06月29日月曜日
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