2009-07-08 07:00:00
サンクスカード
テーマ:会社の取り組み
肥大化した会社・組織のベクトルを合わせるために
昨年から様々な取り組みを行っています。
例えば、様々なくくりで繰り返し実施する
合宿や研修。
そして、課題を解決するために
部署・階層を超えた数人が集まって行う
社内横断型の「CFT(クロスファンクショナルチーム)活動」。
初年度の昨年は
8チームが活動。
そのうちの1つ、「理念・ビジョンチーム」は
昨年策定した
会社の理念や行動指針等をまとめた「TSWay」に
ヒアリングした社員の意見を反映させた上、
策定後の社内への落とし込みを
積極的に行ってくれました。
今年活動しているCFTのうち
その流れを組んでいるのが
「組織開発チーム」。
この組織開発チームが、先月
「サンクスカード」という新たな取り組みを開始しました。
「サンクスカード」とは、
「TSWay」の更なる社内への浸透と
円滑なコミュニケーションにより
意思疎通が活発な組織となることを目指して
導入されたもの。
日々の中で
「TSWay」に即した言動を行った仲間に
称賛と感謝の気持ちをカードに書いて渡すというものです。
例えば、具体的な例では
営業スタッフから業務スタッフへと
渡されたサンクスカード。
その営業担当がお客様から受けた要望は、
現在社内では対応していない内容。
相談を受けたスタッフは
何とかできないかと知恵を絞り、
関係部署と調整の上
お客様の要望通りにすることができたとのこと。
「何とかしよう」とした顧客志向のスタンスと、
わざわざミーティングを開いたりせずに
その場で一通り電話をして
調整を終わらせたという
スピード感あふれる対応。
まさに「TSWay」にのっとった行動!
このエピソードを聞いて
僕もまさに我が意を得たりという思いでした\(^o^)/
渡されたカードは部署内で共有されています。
最近は、各部署の朝礼で
サンクスカードが読み上げられ
それに対して拍手が起こる光景が
朝の恒例となりつつあります。
渡す方も渡される方も
ちょっと照れながらの光景。
あまのじゃくな性格の僕は
こういうのもちょっと得意じゃなかったりするのですが、
皆が照れてたり
拍手されてたりする光景を見るのはいいものですね(^ε^)♪
会社の価値観が
少しづつ浸透していって
ベクトルがあいつつあることを
日々実感しています(^-^)
昨年から様々な取り組みを行っています。
例えば、様々なくくりで繰り返し実施する
合宿や研修。
そして、課題を解決するために
部署・階層を超えた数人が集まって行う
社内横断型の「CFT(クロスファンクショナルチーム)活動」。
初年度の昨年は
8チームが活動。
そのうちの1つ、「理念・ビジョンチーム」は
昨年策定した
会社の理念や行動指針等をまとめた「TSWay」に
ヒアリングした社員の意見を反映させた上、
策定後の社内への落とし込みを
積極的に行ってくれました。
今年活動しているCFTのうち
その流れを組んでいるのが
「組織開発チーム」。
この組織開発チームが、先月
「サンクスカード」という新たな取り組みを開始しました。
「サンクスカード」とは、
「TSWay」の更なる社内への浸透と
円滑なコミュニケーションにより
意思疎通が活発な組織となることを目指して
導入されたもの。
日々の中で
「TSWay」に即した言動を行った仲間に
称賛と感謝の気持ちをカードに書いて渡すというものです。
例えば、具体的な例では
営業スタッフから業務スタッフへと
渡されたサンクスカード。
その営業担当がお客様から受けた要望は、
現在社内では対応していない内容。
相談を受けたスタッフは
何とかできないかと知恵を絞り、
関係部署と調整の上
お客様の要望通りにすることができたとのこと。
「何とかしよう」とした顧客志向のスタンスと、
わざわざミーティングを開いたりせずに
その場で一通り電話をして
調整を終わらせたという
スピード感あふれる対応。
まさに「TSWay」にのっとった行動!
このエピソードを聞いて
僕もまさに我が意を得たりという思いでした\(^o^)/
渡されたカードは部署内で共有されています。
最近は、各部署の朝礼で
サンクスカードが読み上げられ
それに対して拍手が起こる光景が
朝の恒例となりつつあります。
渡す方も渡される方も
ちょっと照れながらの光景。
あまのじゃくな性格の僕は
こういうのもちょっと得意じゃなかったりするのですが、
皆が照れてたり
拍手されてたりする光景を見るのはいいものですね(^ε^)♪
会社の価値観が
少しづつ浸透していって
ベクトルがあいつつあることを
日々実感しています(^-^)