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2009年7月10日（金） 19:15 |
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百十四銀行は業務改善計画を発表
百十四銀行の元行員が10億円あまりの不正融資を行った問題で、百十四銀行は業務改善計画を四国財務局に提出しました。
この問題は、今年2月、大阪の百十四銀行九条支店の当時の支店長らが、10億円あまりの不正融資をおこなったことが明らかになったものです。
これを受けて百十四銀行は、業務改善計画を四国財務局に提出しました。
頭取を委員長とする業務改善特別委員会を設置し、経営管理体制を強化することや、内部監査部門の人員を増強するなどして、不正融資などの再発防止に努めたいとしています。
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