|
北海道発 トップ | 企画・連載 | 道内天気予報 | イベント情報 | 取材網 | 読売グループ | ジャイアンツ | タウン情報 | 見学のご案内 |
天気 | 地図 | ショッピング | 雑誌 | 交通 | 映画 | 写真 | 動画 | データベース | サイト案内 |
全国唯一の町立飛行場が廃止・・・弟子屈国土交通省は10日、全国唯一の町立飛行場である弟子屈飛行場(弟子屈町)の供用廃止申請を許可した。 同飛行場は1955年、遊覧飛行を目的に同町の場外離着陸場としてスタート。1970年に公共飛行場として供用を開始した。民間航空会社が夏季限定で、摩周湖や釧路湿原などの上空を軽飛行機で飛ぶ遊覧事業を実施。93年度には約1200人の利用者がいたが、2007年度には約170人にまで落ち込み事業を停止した。 同省によると、空港や飛行場の廃止で、代替施設建設を伴わないケースは全国で初めて。 同町観光商工課は、「観光客が減り、旅行形態も変化してきたため」として、07年度に休止届を提出し、廃止を検討していた。跡地の利用については未定。 (2009年7月11日 読売新聞)
|
|
▲この画面の上へ |
会社案内|
サイトポリシー|
個人情報|
著作権|
リンクポリシー|
お問い合わせ| YOMIURI ONLINE広告ガイド| 新聞広告ガイド| 気流・時事川柳(東京本社版)への投稿| 見出し、記事、写真の無断転載を禁じます Copyright © The Yomiuri Shimbun. |