ハローワークを訪れた求職者の住民票を使い通帳を詐取した疑いで44歳職員を逮捕
7月10日6時33分配信 フジテレビ
ハローワークを訪れた求職者の住民票を使い通帳をだまし取った疑いで、職員の男が逮捕された。詐欺の疑いで逮捕された群馬県の「ハローワーク前橋」職員・前田正博容疑者(44)は2009年5月、ハローワークを訪れた求職者の住民票を勝手に使い、銀行で口座を開設し、通帳1通をだまし取った疑いが持たれている。
前田容疑者は「転売目的でやった」と容疑を認めていて、ほかにも他人名義の通帳を5通所持しており、警察は余罪を調べている。
最終更新:7月10日6時33分