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前田五郎いよいよ事情聴取へ…大阪府警が方針固める

前田五郎(クリックで拡大)

 吉本興業所属の漫才師、中田カウス(60)宅に脅迫状が送りつけられた事件で、大阪府警南署が同社の漫才コンビ「コメディNo.1」の前田五郎(67、写真)から近く参考人として事情を聴く方針を固めた。南署は脅迫状の筆跡を鑑定するなど脅迫容疑で捜査しており、事件への関与の有無について慎重に調べる。

 カウスへの脅迫状は4月3日に自宅に届いた。A4判の紙に「警告書」と記載され、「山本」の名前で、「舞台に立てぬようにしてやる」などと危害を加えるような表現や、吉本興業社長らを脅すような内容もあった。

 専門家に脅迫状の筆跡鑑定を依頼したところ、前田の筆跡と「ほぼ同一」と判定された。この報道で世間を騒がせたとして、前田は休養中。吉本は先月5日、南署に被害届を提出していた。

 カウスは今年1月9日夜、大阪市中央区の路上で金属バットを持った男に襲撃され、翌日には吉本に「今後も出演させるなら客も巻き込む」との脅迫電話もあった。

 前田は1963年に吉本新喜劇に入り、坂田利夫(67)と結成したコメディNo.1でツッコミを担当している。

ZAKZAK 2009/07/09

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